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    元スレP「お願いがあります…」あずさ「プロデューサーさん?」

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    751 = 740 :


    春香「えーっと、今だいたいお昼だよね」

    春香「そろそろ抜けれると思ったんだけどなぁ全然だよ」

    春香「……」

    春香「そっか、ここって洞窟じゃん」

    春香「だったらさ」グググッ

    春香「上に穴を開ければ……」

    ダンッ!

    春香「いいじゃあぁあ"ん!」


    ゔぁい!!

    752 = 740 :


    グラグラグラ

    P「おわっ!?」

    「……」

    雪歩「きゃっ」

    ………

    P「地震?」

    雪歩「きゅうぅ…」

    P「だ、大丈夫か雪歩」

    雪歩「へ、平気です少し擦りむいちゃいましたけど」

    P「えっと絆創膏なんて持って来て無いぞ…」

    雪歩「大丈夫です、3秒で治せますから」

    754 = 660 :

    雪歩進化しすぎや

    755 = 740 :


    ~旅館前~

    亜美「あっ!来たよ兄ちゃん達」

    伊織「遅いわよ馬鹿!」

    P「うひひ、すまん」

    伊織「絶対に許さないから」

    P「……ムダ毛」

    伊織「んがっ!?」

    真美「なになに真美にも聞かせてよ」

    伊織「アンタには関係無いの!」

    雪歩「すみません、皆を待たせちゃって」

    「ごめんなさい」

    律子「別に私に謝らなくても」

    756 = 740 :


    P「皆に重大発表がある」

    亜美「早く早く~」

    やよい「なんなんですかー?」

    P「そのな…」

    「プロデューサー、早く言って欲しいぞー!」

    真美「そうだよ兄ちゃん!」

    P「じゃあ言います!」

    P「みんなを集めました!昼ご飯を食べる為に」

    P「で、す、が!」

    P「……」

    P「なに食べるか決めてねぇってばよ」

    757 = 672 :

    どういうことだってばよ…

    758 :


    カメラマン「だ、旦那…」

    P「おおっ!?か、カメラ!」

    カメラマン「ふ、ふひ…」

    P「ボロボロじゃねーかよおい!元気だったか!?」

    カメラマン「ひ……やっと出番ですぜ」

    律子「大丈夫ですか?確か全治二ヶ月の重傷と聞きましたが」

    カメラマン「り、律子さん…モブの俺から言わせてみれば……」

    カメラマン「身体より出番なんですぜ…」

    律子「はぁ…」

    P「で、どうしたんだよカメラマン!」

    759 :

    カメラマン…あんた男…いやナイスモブだぜ
    だが死亡フラグにしかry

    760 = 758 :


    カメラマン「じ、実は旦那…」ガタガタ

    P「めっさ震えてるwww」

    カメラマン「ははは、足の中の骨がボロボロなんで…」

    P「で、なんなんだよカメラ」

    カメラマン「近くの…施設で……バーベキューをと思いまして」

    P「バーベキュー?」

    カメラマン「はい…昼はそれにして……ください」

    P「みんなはバーベキューで良いか?」

    亜美「あったりまえっしょっ!」

    真美「皆と食べれるなら真美、なんでも良いよ~」

    「あぁ!それ自分の台詞だぞー」

    761 = 758 :


    P「…」

    カメラマン「ど、どうしたんですか?旦那」

    P「いやぁ、その鼻にささったチューブなんなのかなぁって」

    カメラマン「これは栄養をおくる管で…すぜ」

    P「…」

    プチッ

    カメラマン「なっ!?」

    P「大丈夫っしょ」

    カメラマン「だ……旦那…な、なにを」

    P「こんな管無くたってさ」

    P「なんくるないさー!」

    カメラマン「だ……ん…な」

    ドサッ

    762 :

    鬼か

    763 = 759 :

    プロデューサー…てめえの血は何色だーっ!!

    764 = 758 :


    カメラマンは病院に搬送された

    倒れた時の衝撃により足の骨は砕け散り二度と歩けなくなる事を彼はまだ知らない

    亜亞カメラマン…さらばカメラマン



    P「じゃあバーベキューしに行くぞー!」

    律子「あのカメラマンさん、大丈夫でしょうか」

    P「平気だって、なんてったってあのカメラだからな」

    765 = 758 :


    美希「…」

    バーベキュー、コレが最後のチャンス

    ハニーに……ミキを魅せる最後の

    無駄にはしたくないの

    絶対にハニーに振り向いてもらう

    ミキの魅力、全部掻き集めてハニーを落としてやるの


    美希「ハニー…」

    千早「美希?」

    美希「えっ、あ、ごめんなさい」

    千早「?」

    766 = 672 :

    ほら、ハニーならここにいるよ

    767 = 758 :


    ~レジャー施設~

    P「ほえー、野外バーベキューねぇ」

    やよい「わあぁ、川が有りますよー」

    「うんうんなんだか自分、とっても気持ちいいぞ」

    あずさ「落ち着きますねぇ」

    律子「そうですね、この三日間を締めるのには丁度良いかも知れませんね」

    千早「プロデューサー」

    P「ん?どうした千早」

    千早「お皿の枚数と、こ

    P「良いよ、俺がやるから」

    千早「……」

    千早「手伝わせてください」

    P「あ、あぁ」

    768 = 758 :


    P「へぇ、美希と一緒にねぇ」

    千早「はい、ずっと一緒でした」

    P「楽しかったか?」

    千早「…はい」

    P「なら良かった」

    千早「あの、プロデューサー」

    P「ん~?どうしたぁ」

    千早「コレが終わったら…そ、その」

    P「はいはい、とりあえず皿を並べ終わってからにしようぜ」

    千早「わ、分かりました」


    769 = 758 :


    ーシュウゥウウ

    春香「……あはは」

    春香「やっと出たれたよ…地上に」

    春香「うーん!…」

    春香「はああぁ……」

    春香「空気が違う、太陽が眩しい」

    春香「やっぱり地上が一番だよね」


    春香「てと、まずは…」

    春香「………」

    春香「うーん、地下から出てきたばかりだから良くわかんないよ」

    春香「鈍るもんなんだね、耳も」

    771 = 758 :


    P「へ?」

    千早「駄目…ですか」

    P「駄目って……いうかさ」

    P「今度の休みにねぇ」

    千早「…」

    P「まぁ、良いけどさ」

    千早「本当ですか!?」

    P「うん、別に良いぞ」

    千早「ありがとうございます」

    P「ほら、皆の所に戻るぞ」

    千早「はい、プロデューサー」

    772 = 758 :


    美希「ハニー」

    P「うっわ」

    美希「えっ…」

    P「ん?どうした美希」

    美希「う、ううんなんでもない」

    P「ほら、食材運ぶの手伝ってくれよ」

    美希「うん!ハニーの為にミキ、頑張る」

    P「俺の為って……みんなの為だろうに」

    美希「でもハニーのお手伝いだからハニーの為なの」

    P「ありゃりゃ、確かにそうだ」

    773 = 758 :


    美希「ち、千早さんに?」

    P「あぁ、だから今度の休みの日は無理っぽいな」

    美希「あ……う、うん」

    しまったのー、先を越されたのー!

    しかも千早さんに!…正直ノーマークだったの

    くっ、どうするミキ!諦める?それはNOなの

    だったらその次の休みは?それじゃあ負けを認める事になるの

    美希「……」

    P「美希?」

    774 = 709 :

    いいね美希

    776 = 758 :


    美希「ハニー」

    P「ん?どうした」

    美希「…」

    もう、これしか…方法が

    無いの

    美希「その日、ミキも一緒に連れて行ってほしいなぁ」

    P「はぁ?美希と千早を?」

    美希「う、うん」

    P「えー…それは千早に対してなぁ」

    美希「ハニー…」

    P「うっぐ」

    778 = 758 :


    P「NO」

    美希「ハニー…」

    P「俺は女二人連れて歩けるほど人間関係出来てないから」

    美希「…」

    P「それに、今度の休みっつっても結構先だからなぁ」

    美希「ご、ごめんなさい」

    P「別に良いよ、分かってくれれば」

    美希「じゃ、じゃあミキ、行くね…」

    P「美希!」

    美希「……」

    P「次は必ず開けとくから」

    美希「ハニー……わかったの」

    美希「約束…だよ?」

    P「任せなさーい!俺は嘘はつかねーよ」

    780 = 758 :


    千早「はぁ…」

    千早「ぷ、プロデューサーと」

    千早「今度の休みの日に…会う約束を」

    まえー

    千早「久しぶり?それとも初めてかな…プロデューサーとデートって」

    ごまえー

    千早「……え?」

    ごまえーごまえー

    782 = 770 :

    うわああああああああ

    783 = 758 :


    いちーばーんだーいすきーなー

    千早「……あっ」

    わーたーしーになーりーたーいー

    千早「この声…まさか」

    千早「春香?」


    春香「お久しぶりだね、千早ちゃん」

    千早「春香?本当に春香なの!?」

    春香「うん、そうだよー」

    春香「あはは、嬉しいなぁ、肉の臭いがするからなにかと思ったら」

    春香「千早ちゃんだったんだもんねぇ」

    785 = 758 :


    春香「懐かしいねぇ、いつぶり?」

    千早「…」

    春香「どうしたの?」

    千早「春香、よね…本当に」

    春香「だから言ってるじゃん」

    私が知ってる春香は…

    プロデューサーを殺そうとしている人物

    ココは……私が

    千早「ほんと、久しぶり」

    春香「元気にしてた?」

    千早「えぇ、とっても」

    786 :


    千早「ねぇ春香」

    春香「なあに千早ちゃん?」

    千早「少し歩かない?」

    春香「歩く?」

    千早「駄目かしら?久しぶりに有ったんで色々と話したい事もあるから…」

    春香「ふーん」

    春香「……」

    春香「良いよ、歩こうよ」

    千早「ありがとう、じゃあ行きましょ」

    この間に皆が避難すれば私の勝ち

    大丈夫、誰かが気づいてくれる

    787 = 786 :

    ごめんなさいおやすみです
    10時には帰って来ます…

    788 :

    待ってるよ~
    おやすみ

    790 = 747 :

    おやす
    カメラマンよ永遠に

    792 :

    カメラマンはきっと帰ってくる。

    793 :

    ほす

    797 = 795 :

    ほしゆ


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