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    元スレP「お願いがあります…」あずさ「プロデューサーさん?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + - スロス + - ブラックジャック + - 凌統P + - 厨二P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 = 648 :


    P「っと、シーツOK…」

    P「後は布団だな」

    P「貴音、ほらっ、邪魔っ!」

    貴音「あぁ…」

    P「おー、コロコロ転がるなぁ」

    貴音「ごほっ!…ごほっごほ……っほ」

    P「サッカーは良いから布団だよ布団」

    貴音「ハァ……っぁ」

    702 :

    クズ

    703 = 657 :

    Pひでぇよ…

    704 = 652 :

    誰かP殴り代行呼んでこい

    705 :

    このせいで貴音さんがのヮの化したら赦さんぞ

    706 = 648 :


    P「いよっし!完了」

    P「千早が使ってたベッドだからなぁ」

    P「俺のなら別のベッドに貴音を移動させて終わりなんだけどな」

    P「別の場所に……貴音を?」

    P「……あ、あれ?貴音は」

    貴音「っごほっ…はぁ…あ、あなた様…」

    P「うわあっ!?な、なんで床に転がってんだ!?」

    貴音「す……すみまっ…ごほっ」

    P「もー、大丈夫か?ほらっ、服脱げるか?」

    貴音「…は、はい」

    707 = 650 :

    自分に対してはっきりと恋愛感情を示してくる相手には
    途端に冷たくなるよね、と言うよりクズになる

    708 = 702 :

    サイッテー…

    709 :

    記憶障害かよ

    710 :

    「シーツの回収にきましたー」

    711 :

    さすがに酷すぎるわ

    712 :

    床に転がさせたのはPなのに健気に謝るお姫ちん
    可愛い

    713 = 648 :


    P「……」

    貴音「はぁ…あっはあぁ」

    P「どうにか終わった…けどなぁ」

    P「貴音、お昼どうする?」

    貴音「たっべ…た

    P「食べたくない?わかった」

    貴音「ちが…ぃます…」

    P「じゃあお茶はココに置いとくからな」コト

    P「タオルもココに置いとく」

    貴音「はぁ…あ、なた…様」

    P「じゃあ俺は皆と昼ご飯食べてくるから」

    714 :

    さすがに怒られるぞww

    715 = 648 :


    バタンッ

    P「うっし!貴音は終わり」

    P「後は美希に千早、それと律子だろ?」

    P「真に雪歩、それと…」

    P「これ位?」

    P「じゃあ探しに行きますかー!」


    ※多分あずささんを忘れています

    716 = 652 :

    貴音の看病は俺に任せて先に行け!

    717 = 657 :

    >>716
    俺が看病するからお前はのヮのさん食い止めてきてよ

    718 = 650 :

    Pのクズ化が恋愛感情を拒絶するための演技だとしたら…

    やっぱり許せねえよ

    719 = 702 :

    クズすぎる

    720 = 648 :


    ~竜宮小町ルーム~

    伊織「…」スー

    伊織「いった!」

    伊織「ゔぅ…い、痛いじゃないのよもー!」

    ガチャ

    P「いっおりー!一緒にご飯た……べ…に」

    伊織「あっ…な…な、なんでアンタが」

    P「あっ、俺さ…鍵持ってるから」

    伊織「…ぃや…あっ」

    P「えーっと、俺さ、そんな事したことないからとやかく言うもんじゃないと思うけどさ」

    伊織「あっ…ぁっ」

    P「……風呂場でやるんじゃないの?」


    いやぁああ"ああ!!

    721 = 652 :

    本当にやりやがった

    722 = 657 :

    oh…

    723 = 648 :


    伊織「…バカ、クズ、変態」

    P「お前が悪いんだろ?」

    P「なんで部屋でムダ毛のしょ

    伊織「うっさいうっさいうっさーい!!」

    伊織「ノックしてから開けないアンタが悪いんでしょ!」

    P「まぁそうだけどさ…だからって」

    伊織「変態!アンタなんか刑務所で頭冷やせば良いのよ馬鹿!!」

    P「うっせーぞムダ毛いおりん」

    伊織「んなあぁ!?」

    P「はいはい、バラされたくなかったら皆を探すの手伝ってくれよ」

    伊織「……アンタなんか地獄に落ちれば良いんだわ」

    P「へーへー」

    724 = 653 :

    むだげペロペロ

    725 = 677 :

    ここは処理を手伝うところじゃなきんですかヤダー!!

    726 = 710 :

    ムダ毛ふりかけパクパク

    727 = 650 :

    ムダな毛なんて、無いんだよ

    728 = 648 :


    P「…」カチャ

    伊織「なにしてんのよ」

    P「いや、雪歩と真なら多分一緒に行動してると思うからさ、電話をね」

    伊織「あっそ、じゃあ私もあずさに連絡してみよっと」カチャ

    P「あっ…あずさの事忘れてた」

    伊織「さすが変態へっぽこ無能プロデューサーね」

    P「まぁ伊織の事は忘れないけどな」

    伊織「んあっ!」ポロッ

    ゴトッ

    P「何携帯落としてんだよばーか」

    729 = 684 :

    伊織は一番チョロイ

    730 = 648 :


    雪歩「あっ!プロデューサーからだ」

    「プロデューサーから?」

    ガチャ

    P『雪歩?いまどこに居るんだ』

    雪歩「えーっと……」

    雪歩「当てて見てください」

    P『なっ?あてなきゃなんないの?』

    雪歩「はい!プロデューサーなら分かってもらえるかなぁって」

    「…」

    雪歩のもう一つの支え

    それがプロデューサーの存在

    少しだけ……羨ましい

    731 = 648 :


    P『えーっとなぁ…』

    雪歩「あと10秒ですよ~」

    P『うえっ!?む、無理だろう』

    雪歩「はいっ、10、9」

    P『えーっとなっ、あ、あそこか!』

    雪歩「は~ち、なーな」

    P『旅館を出て木々に囲まれた所だろ!』

    雪歩「……正解です」

    P『いよっしゃ!じゃあそこで待ってろよ』

    雪歩「はい、プロデューサー」

    プツッ

    雪歩「真ちゃん、後でプロデューサーが来るからここで

    「わかってる…聞こえてたから」

    732 = 648 :


    雪歩「真ちゃん?」

    「……」

    雪歩「真ちゃん!」

    「えっ!ご、ごめん雪歩」

    雪歩「大丈夫?」

    「う、うん大丈夫だよ」

    雪歩「変な真ちゃん」


    駄目だよ、ボクはプロデューサーを守れればそれで良いんだ

    守れれば……それで

    プロデューサーには、雪歩みたいなのが似合ってるんだ

    ボクみたいなのに……似合わないよ

    733 = 648 :


    P「っと、後は律子だけだか…」

    P「伊織、あずささんに連絡とれたか?」

    伊織「えぇ、今からこっちに来るって言ってたけど」

    P「それは無謀なんじゃ…」

    伊織「だから玄関に向かう様私から言ったから」

    P「そっか、ありがと」

    伊織「ふん、ばーか」

    P「可愛くない奴」

    伊織「別にアンタに可愛いなんて思われたくもないわよ変態」

    P「ぐぎぎっ」

    伊織「にひひっ」

    734 :

    がんばれ

    735 = 648 :


    P「じゃあ律子を探しに行くぞ」

    伊織「……」

    伊織「私パース」

    P「はっ?」

    伊織「律子はアンタが探しなさいよ、私は美希達に連絡してみるから」

    P「あ、い、伊織?」

    伊織「それにアンタの顔、見飽きたし」

    伊織「じゃあ先に行ってるから」

    P「あっ、おい!」

    伊織「……頑張んなさいよ」

    スタスタスタ

    P「伊織…」

    736 = 714 :

    伊織はこの荒廃した世界の聖母様やで…

    737 = 648 :


    P「頑張るって…何をだよ」

    P「まぁ良いや、律子に電話してみましょうかねぇ」カチャ

    ~♫

    律子『あっ、プロデューサーですか?』

    P「俺以外誰が居るんだっつーの」

    律子『あははは、で、なんですか?』

    P「えーっと、そのだな…えー」

    律子『はい?』

    P「ひ、昼ご飯」

    律子『昼ご飯?』

    P「そう!一緒にどうかなぁって」

    738 :

    伊集院はかわいいな~

    739 = 648 :


    律子『二人でですかぁ?』

    P「な訳ねーだろ馬鹿」

    律子『ばっ!?…なんですかもー!切りますよ?』

    P「はいはい切りたきゃきれよ」

    律子『はぁ……で、誰とですか?』

    P「皆と…だよ」

    律子『みんな?』

    P「あっ、貴音は来れないけどさ」

    律子『なるほど、じゃあ何処に集合なんですか?』

    P「旅館の玄関に集合!」

    740 :


    P「っと、じゃあ俺も玄関に向かい…」

    P「その前に寄るとこがあるな」

    スタスタスタ


    ~小鳥の部屋~

    小鳥「あぁ~」

    小鳥「もう呑めませんよ~」カシュッ

    小鳥「プロデューサーさぁん、何処ですかぁ?www」

    ゴクゴク

    小鳥「ぴよー!wwww」

    741 = 740 :


    ガチャ

    P「貴音」

    貴音「あ、あなた様?どうしてここへ」

    P「うーん、なんでだろ」

    P「貴音を見たかったから?」

    貴音「っ…」

    P「あはは、俯くな俯くな」

    貴音「そ、それだけ…ですか」

    P「いや、違うねぇ」スッ

    ピトッ

    貴音「!」

    P「んー、デコ同士だとあんましわかんないな」スッ

    P「……うん、まだ熱いな」

    貴音「あ、あなた様…な、なにを」

    P「なにをって、熱の確認だよ確認」

    742 = 740 :


    P「すぐ……じゃ無いけどさ」

    P「必ず帰ってくるから」

    貴音「は、はい…」

    P「にひひっ、車も任せろ」

    貴音「ですが…」

    P「俺は嘘が嫌いなんでね」

    貴音「あなた様…」

    P「なんくるないさってね」

    P「じゃあ行ってきます」

    貴音「あっ…い、いってらっしゃい」

    バタンッ

    743 = 650 :

    もうPは多重人格者かなんかだろ

    744 = 740 :


    P「…つぅ」ズキッ

    P「あはは…頭痛い」

    P「なんでだろ……すっげえ痛い」

    P「……は、早く雪歩と真に会いに行かないとな」

    P「…」

    スタスタスタ

    745 = 740 :


    雪歩「遅いね、プロデューサー」

    「うん、そうだね」

    雪歩「…」

    「ねぇ雪歩」

    雪歩「なぁに真ちゃん」

    「雪歩にとって……」

    雪歩「私にとって?」

    「ゆ、雪歩にとって…プロデューサーって…なんなの」

    雪歩「へ?」

    「…答えてよ、雪歩」

    雪歩「私にとって…」

    746 = 740 :


    雪歩「……」

    雪歩「大切な人…かな」

    「大切な人」

    雪歩「うん、大切な人」

    雪歩「私の初めての人だから」

    「雪歩の…初めての人?」

    雪歩「そうだよ、初めての人」

    「……そっか」


    勝てないなぁ…やっぱり

    747 :

    ふと思ったけど、この話ってどこに向かってるんだろうな…

    748 = 740 :


    P「おーい!」

    「あっ、来たみたいだね」

    雪歩「うん」

    P「……うわぁ」

    P「お前等、暴れすぎだろ」

    P「なにこれ?こんな平坦だったかここ?」

    雪歩「内緒です」

    「うん、内緒」

    P「かあぁ……まぁ良いけどさ」

    P「ほらっ、行きまっせ」

    749 = 657 :

    今回は平和に終わりそうだな

    750 = 740 :


    美希「ねぇ千早さん」

    千早「どうしたの?」

    美希「結局ミキ達、ハニーの力になるどころか…」

    千早「見失って終わったわね」

    美希「……ごめんなさい」

    千早「えっ?なにが?」

    美希「千早さんを振り回して…」

    千早「美希…」


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