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元スレまどか「友達代……って何?」
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>>492
そのレス見て
「二次元に行きたい」が叶ったらその魔法少女が魔女になったとき
行った世界を壊し始めるのか
元の世界に帰ってくるのか
そもそも世界を越えるなんてエントロピーを凌駕してるよ! なのか
気になった
そのレス見て
「二次元に行きたい」が叶ったらその魔法少女が魔女になったとき
行った世界を壊し始めるのか
元の世界に帰ってくるのか
そもそも世界を越えるなんてエントロピーを凌駕してるよ! なのか
気になった
杏子「あぁああああ使い魔どももうっぜえ!超うぜえええ!」
さやか「次から次へと!しつこいなぁもう!!」
『さやパン!さやパン!』
『デブさーんwww今日は何食べて来たんですかーwwwww』
『友達代早く払ってくださいよーwwww』
『みんな死ぬしかないじゃない!』
『まどかぁああああうわぁあああああん!くんかくんか!くんかくんか!!!』
『お前らパンツ丸見えwwwwパンツ見放題じゃあああああwwwwwwwww』
さやか「次から次へと!しつこいなぁもう!!」
『さやパン!さやパン!』
『デブさーんwww今日は何食べて来たんですかーwwwww』
『友達代早く払ってくださいよーwwww』
『みんな死ぬしかないじゃない!』
『まどかぁああああうわぁあああああん!くんかくんか!くんかくんか!!!』
『お前らパンツ丸見えwwwwパンツ見放題じゃあああああwwwwwwwww』
そしてついに。
ほむら「はぁ……はぁ……!」
『\(^o^)/ ……orz』
マミ「魔女も使い魔も消えていく……終わったのね」
ほむら「もう大丈夫よ、まどか」
まどか「ほむらちゃん!みんなもお疲れさま!」
ほむら「はぁ……はぁ……!」
『\(^o^)/ ……orz』
マミ「魔女も使い魔も消えていく……終わったのね」
ほむら「もう大丈夫よ、まどか」
まどか「ほむらちゃん!みんなもお疲れさま!」
杏子「えっと……あんた本物か?」
さやか「よく見れば偽者のような気がする……」
まどか「ガーン!ひ、酷いよ!本物だよ!」
さやか「あはは、冗談だって。可愛いやつめーこのこのー」
QB「盛り上がってるところ悪いんだけど、ちょっと訊きたいことがあるんだけど良いかな。
……どうして僕たちの体も消えかかっているのか誰か説明できるかい?」
キュゥべえに言われて全員気付く。
本当に、自分たちの体が消えかけている……!
さやか「よく見れば偽者のような気がする……」
まどか「ガーン!ひ、酷いよ!本物だよ!」
さやか「あはは、冗談だって。可愛いやつめーこのこのー」
QB「盛り上がってるところ悪いんだけど、ちょっと訊きたいことがあるんだけど良いかな。
……どうして僕たちの体も消えかかっているのか誰か説明できるかい?」
キュゥべえに言われて全員気付く。
本当に、自分たちの体が消えかけている……!
そうかこいつらも
キーマスター・フォカヌポウ・ヴィップカーラの妄想だったのか
キーマスター・フォカヌポウ・ヴィップカーラの妄想だったのか
さやか「え……?えぇ!?ほんとだ!なんで!?」
杏子「なんだよこりゃ!どうなってんだ!!」
ほむら「これはまさか……」
マミ「暁美さん!?何か心当たりがあるの!?」
QB「僕にも聞かせて欲しいね。あまり時間がなさそうだから手短に頼むよ」
まどか「どういうことなの、ほむらちゃん!?」
ほむら「それはきっと……私たちも空想によって生み出された存在なのよ」
杏子「なんだよこりゃ!どうなってんだ!!」
ほむら「これはまさか……」
マミ「暁美さん!?何か心当たりがあるの!?」
QB「僕にも聞かせて欲しいね。あまり時間がなさそうだから手短に頼むよ」
まどか「どういうことなの、ほむらちゃん!?」
ほむら「それはきっと……私たちも空想によって生み出された存在なのよ」
QB「つまり僕たちもあの魔女の使い魔と同じように、誰かの妄想の産物でしかないということかい?
……確かにそれなら合点がいくね」
未だうろたえる4人を尻目に、QBは淡々と続ける。
QB「君たちは僕に感情がないことはおろか、魔法少女が魔女を産むことすら知っているだろう?
にも関わらず、僕たちの関係は極めて良好だった。こんなことは僕の経験ではあり得ないからね。
もちろんこの『経験』というのも、ただ僕の中に知識として設定されているだけなんだろうさ」
……確かにそれなら合点がいくね」
未だうろたえる4人を尻目に、QBは淡々と続ける。
QB「君たちは僕に感情がないことはおろか、魔法少女が魔女を産むことすら知っているだろう?
にも関わらず、僕たちの関係は極めて良好だった。こんなことは僕の経験ではあり得ないからね。
もちろんこの『経験』というのも、ただ僕の中に知識として設定されているだけなんだろうさ」
まどか「そんな……じゃあ私たち、消えちゃうの……?そんなの酷いよ……あんまりだよ……。
せっかくみんな仲良しで、楽しかったのに……こんなのってないよ……!」
ほむら「泣かないで、まどか」
まどか「ほむら……ちゃん……でも……」
ほむら「私たちは消えてしまうけれど、きっとどこかの時間軸には、ここに似た世界もあるはず。
パラレルワールドは無限にあるんだもの。その世界の私たちは、きっととても幸せよ」
さやか「んー、まぁほむらが言ってることはちょっとよくわかんないけどさ。
私たちが妄想の存在だってんなら、もしかしたらまた生まれるかも知れないんでしょ?」
杏子「ていうかさ、逆に言えばずっと存在できるんじゃねえの?誰かが妄想する限りさ」
マミ「みんなの言う通りね。たとえここで消えてしまったとしても、存在は消えるわけじゃないわ」
まどか「みんな……。うん、そうだよね……そうだよね……!」
ほむら「たとえこの場で消えてしまったとしても……ずっと一緒よ、まどか」
まどか「うん!うん……!ずーっと、みんなで仲良しで居ようね……!ずーっと…………!」
おしまい
せっかくみんな仲良しで、楽しかったのに……こんなのってないよ……!」
ほむら「泣かないで、まどか」
まどか「ほむら……ちゃん……でも……」
ほむら「私たちは消えてしまうけれど、きっとどこかの時間軸には、ここに似た世界もあるはず。
パラレルワールドは無限にあるんだもの。その世界の私たちは、きっととても幸せよ」
さやか「んー、まぁほむらが言ってることはちょっとよくわかんないけどさ。
私たちが妄想の存在だってんなら、もしかしたらまた生まれるかも知れないんでしょ?」
杏子「ていうかさ、逆に言えばずっと存在できるんじゃねえの?誰かが妄想する限りさ」
マミ「みんなの言う通りね。たとえここで消えてしまったとしても、存在は消えるわけじゃないわ」
まどか「みんな……。うん、そうだよね……そうだよね……!」
ほむら「たとえこの場で消えてしまったとしても……ずっと一緒よ、まどか」
まどか「うん!うん……!ずーっと、みんなで仲良しで居ようね……!ずーっと…………!」
おしまい
ていうね。
付き合ってくれたお前らありがとう。
このSSのまどっち達は俺の中で生き続けるぜ。
付き合ってくれたお前らありがとう。
このSSのまどっち達は俺の中で生き続けるぜ。
ドゥルドゥルヅドゥルドゥルヅドゥルドゥヅドゥルドゥルヅ
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