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    元スレ貴音「765プロが倒産してもう2年半なのですね……」

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    みんなの評価 : ★★
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    753 :

    恋したり 夢描(えが)いたりすると
    胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの

    今 大人になる道の途中
    あふれる初体験 毎日を飾る

    だけど この空がいつも私のこと見守ってる
    もっともっと強く 励ましてる
    だから 怖くない どこでも行きたいところに行ける
    輝いた未来 まっすぐにね

    きっとうまく超えられると
    Happyな思考回路で Let's Go!

    決めた! 今すぐに 笑顔しかない私になって
    最高の未来 突き進む

    754 = 625 :

    「千早」の一生かけて払います

    755 = 228 :

    救い展開初じゃね?これ
    いままで下る一方だったし

    756 = 111 :

    「えっ……」
    私の中で、何かが、燃え上がるのを感じます。
    暫く味わったことのない感覚でした。

    「正直に答えてください」
    「み、水瀬財閥は地球上のあらゆる分野で、最新、最高、最大なんだから……
     生きてさえいれば……なんとかなるわよ……」
    そう言って不意に顔を背けました。心の中では葛藤がうずまいているようです。

    「伊織!お願いだ!ボクはどうなっていいから千早を助けて!」
    真が水瀬伊織のスカートにしがみ付いて、叫びます。
    「私からも、お願いします!どうか!千早ちゃんを!」
    雪歩殿は、顔をくしゃくしゃにして、何度もお辞儀をしていました。

    757 = 720 :

    がっ・・・駄目・・・
    手術は失敗・・・

    758 :

    しかし牛丼屋

    759 = 738 :

    希望だ…希望の朝だ!

    760 = 694 :

    千早の頑張りが救いを生んだ…だと…

    761 = 104 :

    >>753
    まっすぐさんはガチでやめて…

    762 = 704 :

    メカ声でいんじゃなーい

    763 = 602 :

    僅かながら希望の光が

    764 :

    765 = 165 :

    まだ信じないぞ
    上げてから落とす
    千早のときもそうだった

    766 = 440 :

    このままハッピーエンドが良いと思うんだが

    767 = 311 :

    皆の顔にはいつしか笑顔が戻った
    Pはもういない
    けれど、私達は手を取り合って前に進んでいけると思う



    そして春香だけが(ry

    768 = 589 :

    まだだ、まだぬか喜びしてはいけない

    769 = 103 :

    ここらで希望を見せておかないとな

    770 = 753 :

    >>767
    まだ美希亜美真美やよいが出てきてませんぜ

    771 :

    まさか先生はダイジョーブ博士なんじゃ

    772 = 123 :

    手術して人工声帯をつけた千早は担当医に
    「1年間何があってもl声を出すな」と忠告を受ける
    しかし、あろう事か千早はお見舞いに来た真たちと・・・

    まで想像した

    773 = 111 :

    プロデューサー殿、申し訳ありません。あと一歩、あと一歩でした。
    あなた様の夢を叶えるために、全てを犠牲にしたつもりです。
    もう少しで、手が届きそうな所までゆけました。
    「四条さん……?」
    ですが、もういいのです。
    私の積み上げたものに、価値など無いと気付きました。
    「貴音……?」
    私は、765プロが無くなってからの2年間、ずっと一人でした。
    なるべく765プロの皆には迷惑をかけぬようにと……。
    しかし、皆と一緒なら、きっとまた、必ず目指すことができるでしょう。
    必死に、こうして小さな体で闘っている皆々を見ていると、そう思えるのです。
    「な、何よ。急に座りこんじゃって……」


    いつか765プロの全員で……
    わたくしは、確かめたいのです。目指していた高みから見える景色を。

    「どうか、お願いします。如月千早を助けてください」
    額に吸いつく、病室の白い床はとても冷たく、固いものでした。

    774 = 311 :

    >>772
    おい完全にBJじゃねーか

    776 = 704 :

    それが聞きたかった・・・か

    777 :

    あわわわわわ

    778 = 293 :

    貴音が土下座だと・・・!?

    779 = 616 :

    伊織「靴」

    780 = 136 :

    お姫ちゃん…

    782 = 381 :

    伊織「どうして服を着てるのかしら?」

    783 = 111 :

    「……!」
    頭上で息を呑む声が聞こえました。
    「ふ、ふざけないでよ、裏切り者のくせに」
    そういう水瀬伊織の語気はとてもよわよわしいものでした
    不意に頭に衝撃が伝わりました

    どうやら私の頭を踏まれたようです……。
    何度も何度も、ハイヒールの靴が軽く食い込みます。

    「何なのよ……一体何なのよ……う……うあぁぁ……」

    面を上げると、月夜の光が皆々の涙を美しく照らしていました。

    784 = 704 :

    ありがとうございます!

    785 = 293 :

    貴音、つらいなら俺が代わりになるぞ

    786 = 631 :

    俺にも踏んでくだしあ

    787 = 616 :

    我々の業界ry

    788 = 381 :

    お姫ちんは悪くない、俺が代わる

    790 = 136 :

    791 = 123 :

    おまえらってやつは……

    792 :

    なんか歳とるほど響みたいな元気で前向きなキャラが好きになる。俺自身がパワーを欲しているのか…
    まだ20だがな…

    793 = 111 :

    それから数カ月後……


    私に向かってフラッシュが絶え間なく炊かれました。
    目の前には、てーぷれこーだーを持った記者と、無数のマイクの集まり……。

    「四条グループへの影響は計り知れないものとなりますよ?!」
    「本当にいいんですか?!」
    「せめて理由を、理由をお聞かせください!」

    一斉に質問を浴びせられています。
    私は一つ、深呼吸をして……

    「理由ですか……それは一つしかありません」

    794 = 97 :

    >>792
    わかる

    795 = 433 :

    >>790
    始まる前は何この作画って言われてたけど、いざ始まったら問題なかったね

    796 = 333 :

    そして倒産して2年半後か・・・

    797 = 136 :

    >>795
    いやー良かったね

    799 = 337 :

    病院と聞いて双海姉妹(親が医者)が出るかと思いましたけどこれはこれで

    800 = 738 :

    プロデューサーのことが1番好きなのって美希?


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