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    元スレ貴音「765プロが倒産してもう2年半なのですね……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    問題は真
    あの不幸の連鎖の中でいったいどうなってしまったのか

    102 :

    貴音さんならハッピーエンドへの流れに変えてくれると信じてます

    103 :

    逆に貴音がここから転落したら本当に泡に沈むかもしれん

    104 :

    >>101
    雪歩と無理心中とか

    105 = 101 :

    >>104
    勘弁してください

    106 :

    立つ度に半年経つのもなあ・・・

    107 :

    やよいは餓死しか道はないのか?
    食い逃げして刑務所に行くと言う食べ物には困らない報われる結末もあるはずだ

    108 :

    美希とPがイチャイチャするスレが数日前にあったよな?
    なんてスレタイだっけ?

    109 :

    全員洩れなく苦労してんのに、一人だけトップアイドルに大企業社長にワインにリムジンか
    最強の勝ち組じゃねーか。Pの死を利用して成り上がりやがって。この裏切り野郎が

    111 :

    蛙をひたすらにじぃっと見つめていると、奥の方から聴き慣れた声がしました。

    「自分、テレビカメラには慣れてるぞ!いっぱいいっぱいここの動物を映してくれ!」
    番組スタッフに無数のカメラを向けれながら、響はあっけらかんと笑っておりました。
    相変わらず、動物がお好きなようです。
    「店長やったな!これもっとも~~っと有名になるぞ!みんなやったな!主人たちが見つかるぞ!」
    新聞を呼んでいる中年男性に向かって、満面の笑みを向けておりました。
    ふと、視線がこちらに移りました。笑顔が固まり、不思議そうに顔を前に出して、目を見開きました。
    響百面相でございます。

    「貴音、貴音なのか?!」
    なにやらとぐろを巻いた白いヘビを首に巻いたまま、スタッフを押しのけてこちらに走って向かってきました。

    「たっかっねー!」
    私に向かって全速力で向かってきます。ここは受け止めるのが筋というものでしょうが、
    ……私ヘビは苦手ゆえ、ぶつかる瞬間にさっと横に移動し、響を受け流しました。

    「ぐふぅ!」
    勢いを抑えられない響はそのまま、私の背後の檻に突っ込んで、気を失いました。

    112 :

    貴音は幸せになってくれぇ

    113 :

    これでバレたのか……

    114 :

    前回は春香が大ダメージを食らってたな

    115 :

    さり気に貴音酷いな

    116 = 101 :

    受け止めるのが筋と考えているあたりまだ可能性はある…のか?

    117 :

    響が多少は元気取り戻しててよかった

    118 :

    この後に響は・・・

    119 :

    姫ちんもはや疫病神

    120 :

    AVオチに思えてきた

    121 :

    なんか俺の貴音が嫌なやつになってる…
    >>1は貴音嫌いなん?(´・ω・`)

    122 :

    頼むからハッピーエンドにしてくれ

    123 :

    126 = 111 :

    「響、大丈夫ですか?このらぁめんの汁を飲んで気を確かに持ってください」
    「あ、ありがとう……。これ常に持ち歩いてるのか?」

    収録の休憩時間に、個室で私と響は二人きりになりました。
    「貴音、1年でもう民法の番組収録が来るアイドルだなんて、凄いなー、憧れちゃうなー!
    自分、貴音のことずーっと応援するぞ!」
    その笑顔に邪気はありませんでした。どうやら響は私の幸福を、素直に願ってくれているようです。
    最近冷めていた心がほんのりと熱を帯びるのを感じました。

    「ありがとうございます、響。そなたもどうやら第二の道を見つけたようですね」
    「あぁ、自分、すっごーく楽しいぞ!最近春香もここに来たんだ!」
    「天海春香が……ですか?」
    電話の調子を見るに、なにやら一筋縄ではいかないような印象を受けましたが……

    「あぁ!自分、またアイドルに誘われたぞ。ここのお店を続けなが、一度やろうと思うんだ」
    椅子からさっと立ちあがり、伸びをして、私に振り向いて言いました
    「だから、貴音はライバルってことになるな!自分、絶対に負けないぞ!」
    「……えぇ」
    響はニッと白い歯を見せて私に笑いかけました。私もそれにつられてついつい笑顔がこぼれてしまいます。
    響といると、何とでもないことも、どんなことでも楽しくなってしまいます。

    127 :

    このコンビはいいな

    128 :

    春香が…?

    129 = 97 :

    ひびたかは至高

    131 = 96 :

    >>128
    ちょっと時間戻ってます

    132 = 113 :

    >>130
    だから歌詞を貼るのはやめろと
    画面が歪むだろうがっ

    133 :

    心が痛いけど見ちゃう不思議

    134 :

    俺達のわた春香さんがついに復活したか

    135 :

    >>130
    歌詞はダメだ

    136 :

    >>130
    やめてくれよ…(絶望)

    137 :

    春香さんのせいやなかったんや!
    響無職と春香ヒキと千早植物状態の戦犯は貴音か。

    138 :

    春香引きこもりと時系列が合わねえぞ

    139 = 100 :

    響が幻覚を見ている可能性とか

    140 :

    >>130
    おいやめろ

    141 = 101 :

    >>139
    おいやめろ

    142 = 111 :

    時系列的には春香が響に電話かけたのはあずささんパートの直前
    今は春香が響のとこにいった直後。
    おかしかったらごめん。脳内補完で

    143 :

    >>138
    これ貴音の思い出話じゃないの?

    144 = 96 :

    >>142
    大丈夫わかるから

    145 :

    春香さんが765復活に向け奔走してた頃の話だね
    支援

    146 = 111 :

    春香さんがまだ生きてた頃の話か

    147 = 111 :

    あれID被ってる

    148 = 111 :



    「何奴っ?!」

    ふと、足元に何やらむずがゆい感触がして、視線を下へと向けました。
    見ると、小さな子猫が私に頬をすりよせていました。
    慎重に両手で拾い上げて、顔の前へ持っていきます。
    少し身をよじってかすかな抵抗をしています。

    「この者は……?」
    「あぁ、近くで捨てられていたんだ。雨に濡れてて可哀想だったから拾って世話してる
    貴音のことを気にいったみたいだな」
    頭をかいて、響は困ったように言いました。
    「当然売るわけにもいかないし、拾ってくれる人を探してるんだけどな~。」

    子猫は私の目と鼻の先でにゃあにゃあと小さな鳴き声をあげています。

    「そなたも、ひとりぼっちなのですね……」
    「ん?何か言ったか?」
    「いいえ、何でもありません。それより、この者は私が飼いましょう」

    149 :

    紛らわしいな

    150 :

    前スレで次の牛丼屋は貴音と予想したら見事的中したでござる


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