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    元スレマミ「ちょっと佐倉さん、前くらい隠しなさいよ・・・///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - マミシャル + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 杏子 + - 追加 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    ププリット パロ

    302 :

    デカイ チチ マミマミ

    303 :

    エロイムエッサム エロイムエッサム

    305 = 137 :

    >>304
    おまえとは仲良くなれそうだ

    306 :

    ぺぺぺぺ ぺぺぺぺ

    307 = 5 :

    マミ「い、イッヒ、ハーヴェン、ズィー?」

    使い魔「…………」

    マミ「ズィヒ、ファーイレン?」

    使い魔「…………」

    シャルロッテ『何て言ったの?』

    マミ「道に迷った、て……合ってるかしら?」

    シャルロッテ『あ、使い魔たちが何か話すの!』

    マミ「さて、通じたかしら?」

    使い魔たち「バームクーヘン! シュバルツ! シュツルム・ウント・ドランクゥ!」

    マミ「エセドイツゥゥッッ!?」

    309 = 181 :

    あさまでのこして

    310 = 306 :

    信じる心があれば恐れるものなど何もない!

    312 :

    疾風怒濤!

    313 = 217 :

    グーテンモーゲン!

    314 :

    マミさんすげえ

    315 :

    きっと必殺技考えるのに多国語の辞書に目を通したんだね

    316 = 239 :

    マミさん

    317 = 151 :

    見中の授業…
    別にドイツ語やってたとしても驚かない

    318 = 5 :

    マミ「く、マスケット銃を召喚! ダイレクトアタック!」

    マミのマスケット銃が空中でひとりでに火を噴き、使い魔たちを貫いていく。

    マミ「やった! 取り回しは良くないけれど一応使える!」

    シャルロッテ『やったの!』

    マミ「さて、さっさと魔女を倒しておさらばと行こうかしら?」

    マミが使い魔たちの列へ目を向ける。

    マミ「一気に薙払うわよ!」

    縦ロールが渦を巻き、大砲を召喚した。

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    319 :

    まみまみ

    320 = 192 :

    あんこちゃんいないけどあんあん
    再登場に期待

    321 = 207 :

    シャルシャル

    322 = 5 :

    マミ「じたばたじたばた」

    使い魔「…………」

    マミ「じたばたじたばた」

    シャルロッテ『マミのバカー!』

    手が引き金に届かない。
    重くて動けない。
    当然逃げられない。

    やがて、それが無害と判断した使い魔たちがマミを大砲ごと掲げる。

    使い魔「ジーク、ジオン! ジーク、ジオン!」

    マミ「は~な~し~て~! は~な~し~て~!」

    そして使い魔たちはマミを結界深くへと連れて行った。

    323 = 137 :

    つかい魔w

    324 = 222 :

    ですよねー

    325 :

    まみまみ

    326 = 90 :

    ここでほむらさんですよ

    327 = 82 :

    ほむほむ

    328 :

    まみまみ

    329 = 5 :

    マミ「あうっ!?」

    使い魔たちはマミを地面に放り投げる。
    この頃になると、マミの大砲も自然消滅して体の自由が利くようになっていた。

    マミ「い、いたたっ!」

    シャルロッテ『マミ、まえまえ!』

    マミ「なに、シャルロッ……っ!?」

    目を上げたマミの先、巨大なイバラと蝶の羽で作られた『何か巨大な物』が立っていた。
    ――もうもうと黒煙を上げて、身体中を業火に焼かれながら。

    マミ「魔女? 死んでる?」

    シャルロッテ『みたいなの』

    330 = 82 :

    お姉ちゃん……

    331 :

    まみまみ

    332 :

    あんこちゃん

    333 :

    マミ「火薬のにおい……誰か別の相手と行き違いになったのかしら?」

    シャルロッテ『ガタガタガタガタ』

    マミ「あら、どうしたの? シャルロッテ?」

    シャルロッテ『嫌な予感がするよう、早く帰ろうよう』

    マミ「そうね、長居は無用……あら?」

    使い魔「…………」

    ヒゲの使い魔たちがマミたちの前に立ちふさがった。

    マミ「えっと、何かしら?」

    使い魔たち「ゲルト様……助けて……」

    マミ「しゃべった!?」

    使い魔たち「無理なら……お前を殺して……我々も一緒に……」

    マミ「…………」

    シャルロッテ『どうするのマミ?』

    マミ「……選択肢があるように見えるかしらコレ?」

    334 = 332 :

    あんこちゃんを呼ぼう

    335 = 331 :

    しゃるしゃるまみまみ

    336 :

    あんあん

    337 :

    ほーむほーむほむ

    338 :

    ゲルゲルまみまみ

    339 :

    シャルマミさん

    340 = 333 :

    マミ「でも、魔女を生き返らせて大丈夫かしら?」

    シャルロッテ『やめるの?』

    マミ「ううん、ごり押しで逃げられそうだけど一応話だけは聞いてみるわ」

    マミ「命をつなぐ力っと」

    余熱は残るものの、使い魔たちの懸命な消化作業で鎮火したゲルトルートの残骸に、マミはソウルジェムを触れさせる。

    その瞬間、マミのソウルジェムを介して辺りに魔女の声が響き渡った。

    ゲルトルート「もしも、この戦いが終わって、それでも薔薇と一緒に生きていていいと言われたなら……」

    シャルロッテ『……悲しい声』

    使い魔たち「泣かないで!」

    マミ「……助けよう!」

    シャルロッテ『うん!』

    341 = 331 :

    まみまみ

    342 :

    体も心も太ましい

    343 :

    というかゲルト殺ったのマミさんじゃないか?

    344 = 332 :

    あんこちゃんまだかなあんあん

    345 :

    ゲルトさんは腐女子
    そう思っていた時期が、俺にもありました・・・

    346 = 331 :

    >>345
    薔薇ってそういうことだったのか

    347 :

    あんこちゃん

    348 = 333 :

    ~精神世界~

    マミ「一面薔薇だらけの世界ね」

    マミ「さて、まずは消えかけている魔女の精神を繋ぎ止めないと」

    マミが薔薇園に一歩踏み入れた時だった。

    「入って来ないで!」

    何者かの声がマミの足を止める。

    声の聞こえた方にマミが顔を向けると、薔薇園の真ん中で前髪を下ろした少女が1人ポツンと立っていた。

    マミ「……あなたが『薔薇園の魔女』さん?」

    マミの言葉には答えず、少女はハサミを片手に薔薇の世話へと戻る。

    349 = 331 :

    まみまみ

    350 = 332 :

    支援あん


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