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    元スレマミ「ちょっと佐倉さん、前くらい隠しなさいよ・・・///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - マミシャル + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 杏子 + - 追加 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 :

    >>650
    qbにそれを伝えればまどか契約ktkr魔女の浄化もなくなるし一石二鳥つってうけたまわってくれるんちゃいまっか?

    652 :

    ほむっふぅ

    653 = 333 :

    ~夜・段ボールハウス~

    杏子「あたしはアルミ缶を集めてくる。おまえはここでいい子にしてるんだぞ?」

    シャルロッテ「は~い!」

    杏子「じゃ、行って来る」

    シャルロッテ「行ってらっしゃ~い!」

    遠ざかる杏子の背中に手を振って別れた。

    マミ『……はぁ』

    シャルロッテ「マミ? またため息?」

    マミ『いえ、ちょっとした自己嫌悪』

    マミ(鹿目さんなら、もしかしたら私の復活を望んでくれるかも)

    マミ(そんな風に分かってて鹿目さんに懇願するのはただ利用しているだけだわ……私は本当にダメね)

    マミ『はぁ……』

    654 = 380 :

    マミマミ

    655 = 331 :

    しゃるしゃる

    656 :

    マミしゃる!

    657 = 380 :

    しやるあん!

    658 = 637 :

    とりあえず筆談チャレンジ

    659 = 333 :

    シャルロッテ「ため息はダメなの、マミ!」

    マミ『そうね、シャルロッテ』

    マミが意識を現実に戻す。

    マミ『……あら?』

    それと同時、見知った人影が街灯の中を走っているのに気付いた。

    マミ『シャルロッテ、少し体を貸してくれないかしら?』

    シャルロッテ「どうしたの?」

    マミ『お願い』

    シャルロッテ「わかったの」

    シャルロッテからマミへと体の主導権を交代する。

    マミ「よっ、と」

    マミはぴょんぴょん跳ねて軽く体を確認すると、街灯の人影を追って走りだした。

    マミ「こんな夜中に何かしら?」

    遠く離れた街灯の下。
    マミの目にはしっかりと、鹿目まどかの姿が映っていた。

    660 = 331 :

    まみまみ

    661 = 372 :

    マドマド

    662 = 372 :

    663 :

    あんあん

    664 = 333 :

    ~廃工場~

    まどか「待って仁美ちゃん!」

    仁美「……」

    仁美の首筋には魔女の口づけ。
    意識を操られたように仁美はまどかを無視して歩き続ける。

    まどか「仁美ちゃん!」

    まどかが仁美の前に立ちふさがる。
    だが、仁美は止まらず。
    立ちふさがるまどかの腹に握り拳を放った。

    665 :

    腹パン!!

    666 = 338 :

    エリーか

    667 = 380 :

    でてきましたなー

    669 = 338 :

    流れが速い
    落ちそう

    671 :

    マドパン

    672 = 650 :

    ほしゆ

    674 :

    あんあん

    675 :

    てぃろ・ほしゅーれ

    676 :

    まどか「うぐぅっ!?」

    仁美の腹パン食らったまどかがその場に倒れこんだ。

    廃工場の奥では、魔女の口づけの影響で自殺しようとする連中が集まっている。
    仁美は倒れたまどかを放置して、その連中の中に入って行った。

    まどか「ひ、仁美ちゃん!」

    ……………………

    マミ「危機が迫っているわね」

    シャルロッテ『どうするの?』

    マミ「リボン、リボンは……無いわね」

    マミ「シャルロッテ、リボンを出して、ケーキとかについているでしょ?」

    シャルロッテ『シャルロッテはお菓子しか出せないの』

    マミ「ならお菓子でリボンっぽいのを出して、時間が無いわ!」

    678 :

    >>677
    そもそもマミさんが死んでない

    679 = 677 :

    すまん誤爆

    680 = 675 :

    マミさんまじマミさん

    681 :

    あんあん

    682 = 676 :

    仁美たち「…………」ダダンダンダダン

    鎖に手をかけた仁美たちが、溶鉱炉へと下降していく。

    まどか「仁美ちゃん!」

    仁美たち「…………」ダダンダンダダン

    溶鉱炉が迫るなか、仁美たちがゆっくりと親指を立てた。

    まどか「仁美ちゃーんっ!!」

    683 :

    >>677
    それじゃあ糞アニメじゃないか

    684 :

    ターミネーターかよ

    685 = 674 :

    保守のあんあん

    686 = 676 :

    マミ「せいっ!」

    まどか「えっ!?」

    溶鉱炉に沈む瞬間、仁美たちの体をマミのリボンがからめとった。

    マミはリボンを振り、空中で仁美たちを気絶させてから安全な場所に下ろしていく。

    まどか「あなたは……あの時の魔女!?」

    マミ「ぴ!」

    まどか「何で……助けてくれるの?」

    マミ「ぴ」

    まどかがマミに近づこうとした刹那、辺りに白煙が吹き荒れた。

    まどか「きゃあっ!!」

    687 :

    689 :


    まさ……

    690 = 676 :

    マミ「ここは! 魔女の結界!?」

    シャルロッテ『結界の入り口の結界みたいなの』

    マミ「えっと? それはつまり?」

    まどか「あ、あぁ……」

    マミ「はっ? そうだ、鹿目さん!」

    まどか「マミ……さん……」

    まどかはシャルロッテ姿のマミではなく、目の前に並んだ大量のテレビを見ながらつぶやいた。
    そしてテレビには、

    マミ「わたしっ!?」

    魔法少女姿のマミが映っていた。

    692 = 688 :

    おっ

    693 :

    うっうー

    694 :

    明日まで残ってるかな

    695 = 676 :

    まどか「マミさん……ごめんなさい……」

    マミ「や、やめてー!!」

    シャルロッテ『何でマミが嫌がってるの?』

    マミ「この空間は異常に恥ずかしいのよ!!」

    テレビ「私に任せて!」

    マミ「黙りなさいっ!!」

    マミのリボン(かんぴょう製)がテレビを薙ぎ倒していく。

    マミ「はぁ、はぁ」

    シャルロッテ『マミ! あの娘が!』

    696 :

    かんぴょう!?

    697 :

    面白いんだがこのスレで完結できるのか

    698 :

    かんぴょうって菓子なのか?

    699 :

    700 = 678 :

    >>697
    多分無理だしペースもそこまではやくないからこのスレ落ちたらSS速報でやるべきだと思う


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