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    元スレマミ「ちょっと佐倉さん、前くらい隠しなさいよ・・・///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - マミシャル + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 杏子 + - 追加 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 :

    魔女擬人化か・・・

    403 = 372 :

    マミマミ

    405 :

    まみーん

    406 = 405 :

    409 = 333 :

    ~薔薇園の結界・fin~

    ほむら「……あら?」

    ほむら「魔女が結界からいなくなったから、私は弾き出されたのね」

    物影から一部始終を隠れて見ていたほむらは結界から弾かれ、街の路地裏に佇んでいた。

    ほむら「でも、魔女が死んだのになんで結界が維持されていたのかしら?」

    薔薇園の魔女はマミたちが来る少し前に、ほむらが仕留めていた。
    普段ならその時点で結界は崩れ、ほむらが外に投げ出されているはずである。

    ほむら「マミを殺したあの魔女が結界を引き継いだってこと?」

    ほむら「…………」

    ほむら「考えていても仕方ない」

    ほむら「とにかく、あの魔女は今までの時間軸には存在しなかったケースだわ」

    死後復活。
    他の魔女に干渉。
    そしてマミのソウルジェムを取り込んでいる。
    今まで出会った魔女と何もかもが違っていた。

    ほむら「泳がせておいて役に立つなら問題ないわ。でも、もしも害になるのなら容赦はしない……」

    ほむらは覚悟を決めるように息を吐き出すと、街の雑踏の中へと消えていった。

    410 = 372 :

    ほむほむ

    411 = 405 :

    >409
    おつまみまみ

    412 = 333 :

    マミ「うーん?」

    マミ「何かしら、胸に埋め込まれたソウルジェムが、こう……たぷーん、たぷーんって感じで」

    シャルロッテ『デブったの?』

    マミの縦ロールがシャルロッテ(マミ)の首を締めあげた。

    マミ・シャル「ぐええっ!?」

    シャルロッテ『マ、マミは自殺する気なの!?』

    マミ「シャルロッテが変な事を言うからでしょうが!」

    マミ「いいかしら? 私はまず胸に栄養が行く人間なのよ」

    聞かれてもいないのに説明を始めるマミ。

    マミ「そしておっぱいが大きくなると、それを支えるために筋肉がつくわ」

    マミ「結果、胸の筋肉は常にハードなスポーツ状態! つまり私は『科学的に太らない体質』なのよ!」

    シャルロッテ『ふーん、ふーん……あ、話は終わったの?』

    マミの縦ロールが(ry

    マミ・シャル「ぐええっ!?」

    413 :

    マミさんww

    414 = 405 :

    セクシーマジシャン外伝
    すごいよマミさん

    415 = 331 :

    まみまみ

    417 :

    アニメイトでマミさんの御守り買って車に装備した!
    これで何も怖くない!

    418 :

    いいコンビだw
    シャルが救われますように

    419 :

    追い付いた支援

    420 = 333 :

    マミ「まあ、口で言うより直接に目で見た方が早い話よね」

    マミ「路地裏だし、魔女は一般人に見えないし」

    シャルロッテボディのまま、服をずりあげて胸のソウルジェムを確認するマミ。

    マミ「……あれ?」

    薄い赤みがかった黄緑色の宝石がそこにはあった。

    マミ「…………」

    マミが指先でつついてみるが変わりはない。
    強い濁りがあるわけではないが、馴れ親しんだ黄色じゃなかった。

    421 = 331 :

    まみまみ

    422 = 405 :

    ティロッ

    423 = 333 :

    マミ「シャルロッテ! 交代! 濁りを吸って!」

    マミ『はいはーい』

    意識を交代したシャルロッテがソウルジェムから濁りを吸い上げる。

    シャルロッテ「これ以上は無理なの」

    マミ『そんな! 黄緑色にピンクをぶっかけたような色で固定!?』

    シャルロッテ「きっと消滅間近の残留思念とはいえ、魔女を吸収した影響なの。実害は無いから安心するの、たぶん」

    マミ『なぁんだ、実害が無いなら良かった! ……って、言うわけないでしょ!』

    マミ『効果音で言うと「ピシャッ!」から「みょ~ん、みょ~ん」に変わったようなものなのよ!?』

    シャルロッテ「マミの体が戻ったら(たぶんきっと)元通りになる(といいなぁ、と思う)の」

    マミ「……我慢するしかないのね」

    考えても仕方ない事だとマミはため息をついて、頭を無理やりに切り替えた。

    424 = 331 :

    しゃるしゃるまみまみ

    425 = 418 :

    最終的にいろんな色が混じったドブみたいな色になりそうw

    426 = 417 :

    ドブネズミみたいなマミさんいやぁ

    427 = 405 :

    >>426
    ドブネズミみたいに美しくなりたい

    428 = 333 :

    マミ『今の状況を整理するわね? まず、成立させる目標である大目標、そしてそれへのアプローチ手段を小目標とすると……』

    大目標 マミ復活

    小目標 ①キュゥべえと接触
        ②自力で他の手段を探す。

    マミ『ということね』

    シャルロッテ「細かい事をすべて②に詰め込んでる気がするの」

    マミ『そこは突っ込んじゃダメよ?』

    シャルロッテ「は~い!」

    マミ『これらから分かるように、キュゥべえとの接触を最重要目標として動くべきね』

    シャルロッテ「キュゥべえって人は助けてくれるの?」

    マミ『ええ、助けてくれるわ』

    マミは爽やかな声で答えた。

    マミ『私の大の友達だからね!』

    429 :

    どう足掻いても、絶望

    430 = 331 :

    まみぃ……

    431 :

    感情ないの知ってる癖に

    432 :

    知ってたっけ?

    433 :

    知らんはず
    本編でマミさんがやられるまでにはQBの感情の話はなかった

    434 = 333 :

    ~明け方~

    マミ「太陽が昇るわ~」

    シャルロッテ『すぴ~すぴ~』

    マミ「たぶんキュゥべえは魔法少女の適正がある鹿目さんの家か、美樹さんの家のどちらかにいると思うんだけど……」

    マミ「まさかテレパシーにノイズが入っていて使えないなんて……ソウルジェムの色が変わった影響かしら?」

    マミ「大声を出したら、また命を狙われそうだし」

    マミ「はぁ……」

    マミがいるのは学校近くのアパート最上階。
    5階建てのアパートからなら、魔力で軽く視力を強化すれば細部を見渡せた。

    マミ「上手く話せるタイミングが出来るとは思わないけれど、鹿目さんか美樹さんのどちらにキュゥべえが付いているだけでも知っておかなくちゃね」

    マミは登校時刻まで、のんびりと待つ事にする。

    今日が休日だと気付いたのは太陽が昇りきった後だった。

    435 = 331 :

    まみまみ

    436 :

    これがマシャルミ・ゲートの選択か

    437 :

    >>432
    知ってたも知らなかったかも不明だね
    そもそも、マミさんの内面は語られてないうちに退場しちゃったから
    書き手の見解でOK

    438 = 333 :

    ~正午・街の公園~

    マミ「る~ら~ら~る~」

    シャルロッテ『大丈夫マミ?』

    マミ「全然大丈夫よ~? 少し精神的に参ってるだけよ~?」

    シャルロッテ『マミ、代わろうなの』

    マミ「助かるわ~」

    シャルロッテ『ちなみにキュゥべえってどんな姿なの?』

    マミ「白い体毛、赤い目、シッポのあるネコみたいな小動物よ。ちなみに長い耳毛が生えているのが特徴ね」

    シャルロッテ『それって、あの公園の入り口にいるヤツみたいな?』

    マミ「そうそう、あんな感じの……」

    公園の入り口からこっちを見ている、耳毛のスゴい小動物とマミの目が合った。

    マミ「キュゥべえっ!!」

    439 = 331 :

    まみまみ

    440 = 405 :

    まみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみ
    みまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみま
    まみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみまみ

    441 = 333 :

    公園の入り口まで走り抜けたマミが、キュゥべえの体に抱き付いた。

    キュゥべえ「マミ! マミなのかい!?」

    マミ「そうよ、私の言葉がわかるの!?」

    キュゥべえ「うん、わかるよ。でもノイズがひどいし、何よりその格好はどうしたんだい?」

    マミ「じ、じつは……かくかくしかじか」

    ……………………

    キュゥべえ「……信じがたい事だけど、事実だ。僕はマミを信用するよ」

    マミ「ありがとうキュゥべえ!」

    マミ「と、ところで私の肉体なんだけど」

    キュゥべえ「はは、わかってるよ。でも、まずはソウルジェムを見せてくれないかな?」

    マミ「わかったわ」

    442 = 331 :

    まみまみきゅぅきゅぅ

    443 = 333 :

    キュゥべえ「こ、これは……」

    マミ「どうしたの、キュゥべえ?」

    キュゥべえ「……なんてバカな事をしたんだい、マミ」

    キュゥべえ「魂が混じっ……コレじゃあ……相転移の際に……エネルギーが少なく」ブツブツ

    マミ「ご、ごめんなさいキュゥべえ! で、でも仕方がなかったのよ!」

    キュゥべえ「そうだね。今さら悔やんでも仕方ない。ココは人が多くてやかましい、とりあえず場所を移そう」

    マミ「そうね、そうしましょう」

    444 = 331 :

    まみまみ

    446 = 405 :

    Qさんチラッと本音がw

    447 :

    >>417
    マミさんが魔法少女になった原因ェ…

    448 :

    QBw

    449 :

    マミ「ちょっと名倉さん、前くらい隠しなさいよ・・・///」


    に見えた

    450 = 333 :

    キュゥべえが前を歩き、その後を同じくらいの身長になっているマミがトテトテとついていく。

    キュゥべえ「ところでマミ?」

    マミ「どうしたのキュゥべえ?」

    キュゥべえ「君のソウルジェムの色は問題だけれど、濁りはほとんど無くてやけにキレイだね?」

    マミ「ふふ、驚いたでしょ? シャルロッテ、というのは、この体の持ち主の魔女なんだけど」

    マミ「なんと、濁った私のソウルジェムをキレイにする力を持っているのよ! スゴいでしょ?」

    キュゥべえ「…………」


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