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    元スレマミ「さて、そろそろ学校に行かないと・・・」

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    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    マミ「・・・これでよし、っと」

    マミ「忘れ物はないわね」

    マミ「ちょっと寝坊しちゃったし、急がないと遅刻しちゃう!」

    4 :

    私たちの戦いはこれからだ!

    5 :

    馬鹿な!
    自殺行為だぞ!
    それは!!

    7 = 1 :

    学校

    マミ「ふぅ・・・」

    マミ(何とか間に合ったわね・・・)




    クラスA「でさー!そのあとその子が来ちゃってねー」

    クラスB「うわっ、それ気まずいわね~!」


    クラスC「なあ、俺が貸したヤツ、どこまで進めた?」

    クラスD「そうだなー・・・四面辺りまでは行ったぜ?」

    クラスE「あーそこが一番俺は好きだぞ!あそことか・・・」



    マミ「・・・」

    8 :

    マミさん……

    9 :

    また厨二病デブぼっちのSSか

    10 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    マミ(・・・そろそろ授業ね)

    先生「おーい席につけ!授業始めるぞー!」



    マミ「・・・」カキカキ

    マミ(ふぅ・・・やっぱり遅刻ギリギリぐらいに来た方がいいかしら・・・)

    マミ(とても居づらいわ・・・)

    マミ(・・・)

    マミ「」チラッ

    クラスF「・・・」カキカキ

    マミ(あの子も・・・いつも一人だけど・・・)

    マミ(何故あんなに平然としていられるのかしら・・・)

    マミ(分からないわ・・・)

    11 :

    真のぼっちはむしろ一人の方が気楽
    マミさんはぼっちじゃない

    12 :

    プライドの高いぼっちはいじめられる

    13 :

    デブはまどかだろ

    16 = 1 :

    先生「よぉーっし!それでは二人組になって交代ずつ英文読めー!」

    マミ(うぅ・・・いつもの時間だわ・・・今日もやるのね・・・)

    マミ(どうしよう・・・誰とやろうか・・・)

    マミ(また余っちゃうのかな・・・)

    クラスF「・・・ねぇ」

    マミ「あ、・・・うん、何?」

    クラスF「これ一緒にやろうよ」

    マミ「・・・! え、ええ、分かったわ!」

    マミ(よかった・・・!声かけてもらえたわ・・・!)

    マミ(自分から声をかけるのも苦手だし・・・本当によかった・・・)

    クラスF「それじゃあ、私から読むから」

    マミ「ええ、分かったわ」

    17 = 4 :

    >>13
    ひだまり理論か

    18 = 1 :

    昼休み

    マミ「・・・」

    マミ(私、席が教室の真ん中だからどかないと・・・)

    マミ(みんなが座れないわ・・・)

    マミ(今日一緒に英文読んだ子はいつも先にご飯食べてどっか行っちゃうし・・・)

    マミ(一緒に食べられない・・・)

    マミ「・・・・・・」

    マミ(仕方ないわね、いつもの場所に行こうかしら・・・)

    19 = 1 :

    屋上

    マミ「」モグモグ

    マミ(うーん・・・白いご飯じゃ味気ないからせめてふりかけかけておけばよかったわ)

    マミ(夕食の残りで今日は何とかなったけど・・・)

    マミ(やっぱり寝坊はいけないわね。目覚ましの電池も変えとかないと)モグモグ

    マミ「・・・っうーん・・・・・」

    マミ(空が綺麗)

    マミ(天気がいいときこの屋上は最高ね)

    マミ(とても気持ちいいもの)

    QB「やぁ、マミ。お昼かい?」

    マミ「あらキュゥべえ、来てたの?」

    QB「いやー特に何もすることがなくてね」

    マミ「そう?だったら一緒にお昼をどうかしら?」ニコッ

    20 :

    マミにとって良いQBだから困る

    ソウルジェムが濁りきった時は発狂してたのになあ

    21 :

    マミさんかわいいよ

    22 = 1 :

    QB「・・・・うん、この料理とても美味しいよ!」

    マミ「喜んでもらえてうれしいわ」

    QB「これはなんていう料理なんだい?」

    マミ「ビーフストロガノフよ。初挑戦だったのだけど」

    QB「よく分からないけど、初めてでこれは上出来じゃないか!!」

    QB「僕でいいなら何度でもいただこうじゃないか!」

    マミ「ふふ、だったら今日の夕食もそれにしようかしら」

    QB「すまないねマミ。僕からのリクエストということで頼むよ!」

    マミ「ええ、分かったわ」ニコッ

    23 = 20 :

    マミを分かってくれる良い人は居ないのかな……

    24 = 1 :

    子A「あ・・・!見て見て、あの子!」

    子B「あー・・・またここにいるんだ」

    子C「よく一人で喋りながらご飯食べてる子だよね?気持ち悪っ」

    子A「可哀想よねー・・・友達がいないとああなるのかしら?」

    子B「怖いわーマジで無理だわー」

    子C「他で食べようよ。ここ嫌」

    子B「まぁー仕方ないよねー・・・他の教室空きあったっけ」

    子A「どうだったかしら。他のクラスの空き席使っちゃえば・・・」

    子C「もうそれでいいよ。早く行こう」

    25 = 20 :

    マミが壊れて女子をボコボコにするSSあっても良いと思うけどな

    26 = 1 :

    放課後

    マミ「・・・さて、っと」

    マミ(今日も魔女がいないかパトロールしないと)

    マミ(昨日の子も、魔女の口づけがついてたし・・・)

    マミ(これ以上被害を出すわけにはいかないわ!)

    マミ(今日はあまり行ってない場所をまわってみようかしら)

    QB「なんだかやる気だね」

    マミ「私はいつもそのつもりよ?」

    QB「張り切ることは悪いことじゃない。でも最近グリーフシードを手に入れてないんだ」

    QB「注意してくれよ」

    マミ「ええ、分かってるわ」

    27 = 1 :

    ある裏路地

    マミ「・・・」

    マミ(強い反応があるわね・・・)

    マミ(この辺りに、魔女がいるかもしれない・・・!)

    マミ(頑張らないと!!)

    QB「マミ!あそこにナイフで自分を刺してる人が!」

    マミ「!!」タッ

    マミ「ごめんなさいっ!!」ガンッ

    「・・・!」バタン

    QB「・・・気絶したようだね」

    マミ「危なかったわ・・・治療しないと・・・」

    マミ(魔女の口づけ・・・本当に多いわね・・・)

    マミ「・・・許されることじゃないわ!いくわよ、キュゥべえ!!」

    28 = 20 :

    「はい!」

    29 :

    >>28
    お前本当にQBじゃねぇか
    ほむらさんやっちまって下さい

    30 :

    クラスメイトFとのささやかな交流まだか

    31 = 1 :

    マミ「」バシュン バシュン バシュン

    「・・・!」

    マミ「大したことないのね!!これで終わらせて!!!」

    マミ「ティロ・フィナーレ!!!!!!」ドカアアアァァァン

    「ギャオオオオオオオオオ!!!」シュワアアアアアアアア...

    シュオオオオオオン

    マミ「・・・ふぅ」

    QB「マミ、よくやった!」

    マミ「ええ、なんとかね。無事グリーフシードも手に入ったし」

    QB「戦いに余裕さえ感じられた。君は間違いなく成長してるよ!」

    マミ「ふふ、お褒めいただいて光栄だわ」

    マミ「さぁキュゥべえ、帰りましょうか」

    32 = 20 :

    「うん!」

    33 :

    昨日は一人半殺しにしてたな

    34 = 1 :

    翌朝

    マミ「これでよし、っと」

    マミ「昨日の夕食、そして今日のお弁当も肉料理・・・」

    マミ「最近ちょっと偏り過ぎね」

    QB「まぁいいじゃないか!」

    マミ「よくありません!食べすぎると体に悪いのよ!」

    QB「そうなのか。食べ物に身体を左右されてしまうなんてどうかしてるよ」

    マミ「それが普通なの!それじゃ、行ってきます!」

    QB「ああ、僕も暇だったら後で行くよ!」

    35 = 20 :

    俺はいつでも暇だよ!

    36 = 1 :

    学校

    マミ「・・・」

    ワイワイガヤガヤ

    マミ「・・・はぁ」

    マミ(こうやって教室に居るのが苦痛だわ・・・)

    マミ(私が悪いのだけど・・・)

    マミ「」チラッ

    クラスF「・・・」

    マミ(あの子、いつも本を読んでるわよね・・・)

    マミ(私から声をかけてみようかしら)

    マミ(もしかしたら、仲良くなれるかもしれない・・・)

    マミ「・・・」

    キーンコーンカーンコーン

    37 = 1 :

    放課後

    マミ(結局声をかけられなかった・・・)

    マミ(でも、声をかけるチャンスはいつでもあるわよね・・・!)

    マミ(次は頑張って声をかけてみよう!)

    マミ(そうだ、そういえばいつものお店で新しいシュークリームが出たんだっけ・・・)

    マミ(ちょっと気になるし、買いに行こう!!)



    店員「ありがとうございましたー!」

    マミ「~♪」

    マミ(とても美味しそうだわ!)

    マミ(キュゥべえも喜んでくれるかしら・・・)

    子A「・・・あのお店から出てきた子、独り言の子じゃないかしら?」

    子B「高級スイーツ店・・・!何者なの、あの子・・・!?」

    子C「何買ったんだろ。ちょっと声かけてみようよ」

    38 :

    ほむほむ

    39 :

    マミさんはこの際
    電波キャラでクラスでやってけるはず

    40 :

    >>39
    電波女はクラスでうまくやっていけないって今期学んだじゃないですか!

    41 = 1 :

    マミ「~♪」

    子B「ねえ、もしもーし。キミキミ」

    マミ「あ、はい・・・?」

    マミ(同じ制服・・・見滝原の子・・・?)

    子C「同じ学校の子だよね?このお店、かなり高いのに何買ったの?」

    マミ「えっと・・・シュークリームだけど・・・」

    子A「シュークリーム?どんなものなの?」

    マミ「えっと・・・こういうのだけど」ガサゴサ

    子B「おお!!メッチャ美味しそう!!!」

    子C「本当だねー・・・」

    子A「・・・」

    子B「ねえ、私たちのこと、知らないかな?」

    子B「キミたまに屋上にいる子だよね?」

    43 = 20 :

    女子A~Cども手出したら俺がやるぞ

    44 :

    やめてくれ
    デブさんをこれ以上ハブらないでくれ

    45 = 20 :

    >>44
    まずお前からやろうかと思う

    46 = 1 :

    マミ「え?屋上にいるのはそうだけど・・・」

    子B「いやーさぁ、私たちもたまに屋上に来てるんだよね」

    子A「そのときキミを見かけたの」

    マミ「そうなんだ・・・」

    マミ(一人でいるとこ、見られてたんだ・・・恥ずかしい・・・)

    子B「それでね、前々から声かけてみようかなーって思ってたのよ」

    マミ「へ・・・?」

    子C「でもなかなか前に出れなくてね」

    マミ「そ、そうなの?」

    子B「うんうん、だからさ、ちょっとそこの喫茶店行かない?」

    マミ「え・・・?でも私なんかが、いいの・・・?」

    子A「ええ、もちろんよ。さぁ、行きましょう」

    47 :

    でもあんなに可愛い子いたら、多少痛くてもクラスの中心だよね

    48 :

    二次元人はみんな可愛いんだぜ
    つまり

    49 = 1 :

    子B「いやーここのお茶美味しいよねー!」

    マミ「・・・」

    マミ(しょ、初対面でいいのかな・・・)

    マミ(でも誘ってくれたんだし、何話そう・・・)

    子C「そう?私はもう一つの喫茶店の方が好き」

    子A「私はここで十分だわ。いいじゃないの」

    マミ「・・・」

    マミ(ど、どうしよう・・・)

    子B「・・・・あー、なんか注文する?」

    子B「甘いもの食べたいわ」

    子C「そうだねー・・・でも、お金が」

    マミ「!」

    マミ(これだ・・・!)

    マミ「あの・・・このシュークリームなんて、どうかな・・・?」

    50 :

    美人設定があるのってまどかの母、仁美、ほむらくらいだもんなぁ…


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