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元スレマミ「ちょっと佐倉さん、前くらい隠しなさいよ・・・///」
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光の粒子が杏子の体を作り出した。
杏子「で、どうする?」
さやか「わわっ、見てみて!? 斬った歯車がもう再生してる!」
ほむら「生半可な攻撃じゃ倒せないようね」
マミ「じゃあ、奥義の出番かしらね?」
マミ以外全員「奥義?」
マミ「そう、奥義、いわゆる必殺技よ?」
マミがにこりと微笑んだ。
杏子「で、どうする?」
さやか「わわっ、見てみて!? 斬った歯車がもう再生してる!」
ほむら「生半可な攻撃じゃ倒せないようね」
マミ「じゃあ、奥義の出番かしらね?」
マミ以外全員「奥義?」
マミ「そう、奥義、いわゆる必殺技よ?」
マミがにこりと微笑んだ。
ピエロ顔の黒蛇となったシャルロッテに全員が飛び乗る。
ワルプルギスの夜が撃ち出す、見える悪意をシャルロッテは掻い潜り、一気にワルプルギスの夜との距離を突き放した。
マミ「みんな、準備はいい?」
さやか「おー!」
ゲルト「任せてください」
杏子「……はずいな」
ほむら「ええ」
エリー「ちっ!」
シャルロッテ「じゃあ、いっくよ~! せーのっ!!」
全員「ティロ・フィナーレ!!」
ワルプルギスの夜が撃ち出す、見える悪意をシャルロッテは掻い潜り、一気にワルプルギスの夜との距離を突き放した。
マミ「みんな、準備はいい?」
さやか「おー!」
ゲルト「任せてください」
杏子「……はずいな」
ほむら「ええ」
エリー「ちっ!」
シャルロッテ「じゃあ、いっくよ~! せーのっ!!」
全員「ティロ・フィナーレ!!」
マミの召喚した極太大砲に皆が魔力を詰め込み、マミがワルプルギスの夜に目がけて引き金を引いた。
黄金の輝きが螺旋を描き、光を撒き散らしながらワルプルギスの夜に突き刺さる。
ワルプルギスの夜の体は弾丸の螺旋に飲み込まれるように、よじれ、崩れ落ち、最期の時を迎えたワルプルギスの夜は断末魔の絶叫を上げる。
だが、皆で放った弾丸は断末魔の絶叫すらも払い退け、その先の空に広がる暗雲を吹き飛ばした。
そして、天から差し込む光の中でワルプルギスの夜が崩れ落ちていく時。
皆は戦いが終わった事を理解した。
1人を除いて
黄金の輝きが螺旋を描き、光を撒き散らしながらワルプルギスの夜に突き刺さる。
ワルプルギスの夜の体は弾丸の螺旋に飲み込まれるように、よじれ、崩れ落ち、最期の時を迎えたワルプルギスの夜は断末魔の絶叫を上げる。
だが、皆で放った弾丸は断末魔の絶叫すらも払い退け、その先の空に広がる暗雲を吹き飛ばした。
そして、天から差し込む光の中でワルプルギスの夜が崩れ落ちていく時。
皆は戦いが終わった事を理解した。
1人を除いて
まどか「すごい! みんなすごいよ!」
シャルロッテと共に皆が大地に降り立つと、近寄って来たまどかは開口一番そう言った。
さやか「ま、よゆーってやつ?」
ほむら「やっと、終わったのね」
杏子「ん? どうしたマミ?」
マミ「いえ、みんなの魂を切り離さなくちゃね?」
さやか「そうだ、忘れてた!?」
ほむら「事後だけど、勝算はあるのかしら?」
マミ「任せて」
マミが頭につけたソウルジェムを外して掲げると、みんなの姿が再度光に包まれた。
シャルロッテと共に皆が大地に降り立つと、近寄って来たまどかは開口一番そう言った。
さやか「ま、よゆーってやつ?」
ほむら「やっと、終わったのね」
杏子「ん? どうしたマミ?」
マミ「いえ、みんなの魂を切り離さなくちゃね?」
さやか「そうだ、忘れてた!?」
ほむら「事後だけど、勝算はあるのかしら?」
マミ「任せて」
マミが頭につけたソウルジェムを外して掲げると、みんなの姿が再度光に包まれた。
さやか「お、おお、普段着に戻った!」
ほむら「……っ!? ソウルジェムは!」
マミ「ソウルジェムは無いわ」
杏子「……どういう事だよ」
マミ「みんなの魂は無事よ、でも、ソウルジェムの機能、魔法少女の力は結びつきが強すぎて切り離せそうに無いわ」
ほむら「……そう」
さやか「これで終わり? あー、嬉しいような、悲しいような」
杏子「マミ、おまえは」
マミ「ふふ、少し待ってて」
ほむら「……っ!? ソウルジェムは!」
マミ「ソウルジェムは無いわ」
杏子「……どういう事だよ」
マミ「みんなの魂は無事よ、でも、ソウルジェムの機能、魔法少女の力は結びつきが強すぎて切り離せそうに無いわ」
ほむら「……そう」
さやか「これで終わり? あー、嬉しいような、悲しいような」
杏子「マミ、おまえは」
マミ「ふふ、少し待ってて」
>>972
いいから埋めんな
いいから埋めんな
>>972
うまっちゃうから黙ってて
うまっちゃうから黙ってて
マミ「キュゥべえ!」
キュゥべえ「まさか、これほどとはね、マミ」
キュゥべえ「信じられない結末だったよ」
マミ「いえ、まだ終わりじゃないわ」
キュゥべえ「……なに?」
マミ「私は魔法少女と魔女が生み出す……この呪いの連鎖を止めてみせる!」
ほむら「!」
さやか「?」
杏子「…………」
キュゥべえ「無理だね。今のキミの力じゃ……とても」
マミ「私1人だけの力じゃないわ」
キュゥべえ「まさか、これほどとはね、マミ」
キュゥべえ「信じられない結末だったよ」
マミ「いえ、まだ終わりじゃないわ」
キュゥべえ「……なに?」
マミ「私は魔法少女と魔女が生み出す……この呪いの連鎖を止めてみせる!」
ほむら「!」
さやか「?」
杏子「…………」
キュゥべえ「無理だね。今のキミの力じゃ……とても」
マミ「私1人だけの力じゃないわ」
>>967
糞みたいに埋めんなカス
糞みたいに埋めんなカス
マミが片手を上げると、ワルプルギスの夜を成していた残骸。
無数の魔女たちがマミに集まって来た。
マミ「この娘たちも協力してくれるみたいだし」
マミ「みんな、一緒にいきましょう!」
マミのソウルジェムに魔女たちが吸い込まれていく。
キュゥべえ「……!? そんな、それだけの魂が入るだけの容量はっ!!」
キュゥべえが叫ぶと同時に、マミのソウルジェムが砕け散る。
杏子「マミっ!!」
しかし、マミは変わらず片手を上げて佇み、魔女たちをソウルジェムの代わりに肉体へと直接取り込んでいた。
さやか「マミさん、体が揺らいでいる」
キュゥべえ「そんな、まさか!!」
無数の魔女たちがマミに集まって来た。
マミ「この娘たちも協力してくれるみたいだし」
マミ「みんな、一緒にいきましょう!」
マミのソウルジェムに魔女たちが吸い込まれていく。
キュゥべえ「……!? そんな、それだけの魂が入るだけの容量はっ!!」
キュゥべえが叫ぶと同時に、マミのソウルジェムが砕け散る。
杏子「マミっ!!」
しかし、マミは変わらず片手を上げて佇み、魔女たちをソウルジェムの代わりに肉体へと直接取り込んでいた。
さやか「マミさん、体が揺らいでいる」
キュゥべえ「そんな、まさか!!」
キュゥべえ「エントロピーの法則すら覆す、感情という精神構造。それによって生み出された上位精神体」
キュゥべえ「肉体のくびきを捨てた彼女は、もう時空や法則に囚われる事はない」
やがて、マミの魔女吸収が完了する。
マミ「少し、行ってくるわね」
まどか「マミさん、いつ帰ってくるの?」
マミ「ごめんなさい、分からないわ」
さやか「マミさん」
ほむら「あなたは……本当に」
杏子「…………」
マミ「杏子?」
杏子「マミのする事だ、マミの勝手さ」
杏子「でもよ、……待ってるからな!」
杏子は嗚咽を漏らし始める。
しかし、涙をこぼさないように上を向いて、さらに腕を組んだ。
杏子「あたしはっ! マミが帰って来るのをっ! いつまでも待ってるからなっ!」
涙で切れ切れになった声で杏子は叫んだ。
キュゥべえ「肉体のくびきを捨てた彼女は、もう時空や法則に囚われる事はない」
やがて、マミの魔女吸収が完了する。
マミ「少し、行ってくるわね」
まどか「マミさん、いつ帰ってくるの?」
マミ「ごめんなさい、分からないわ」
さやか「マミさん」
ほむら「あなたは……本当に」
杏子「…………」
マミ「杏子?」
杏子「マミのする事だ、マミの勝手さ」
杏子「でもよ、……待ってるからな!」
杏子は嗚咽を漏らし始める。
しかし、涙をこぼさないように上を向いて、さらに腕を組んだ。
杏子「あたしはっ! マミが帰って来るのをっ! いつまでも待ってるからなっ!」
涙で切れ切れになった声で杏子は叫んだ。
マミ「わかった、待ってて杏子」
マミが杏子に近寄り、腕を杏子の背中に回す。
マミ「必ず、帰って来るから」
マミはみんなから離れると光に包まれ始める。
さやか「マミさん!」
まどか「行ってらっしゃい!」
ほむら「ありがとう、本当に……ありがとう」
杏子「行ってこい! マミ!」
マミ「それじゃ、行ってきます」
マミはみんなに手を振り、光の中に消えていった。
光が止んだとき、そこには何も残っていなかった。
マミが杏子に近寄り、腕を杏子の背中に回す。
マミ「必ず、帰って来るから」
マミはみんなから離れると光に包まれ始める。
さやか「マミさん!」
まどか「行ってらっしゃい!」
ほむら「ありがとう、本当に……ありがとう」
杏子「行ってこい! マミ!」
マミ「それじゃ、行ってきます」
マミはみんなに手を振り、光の中に消えていった。
光が止んだとき、そこには何も残っていなかった。
>>985下げても落ちねーよ
1000なら>>999がまんこうp
1000なら>>999がまんこうp
1000なら>>999がまんこうp
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