私的良スレ書庫
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元スレほむら「タイムリープ?」岡部「魔法少女だと?」
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オカリンは一度仲間にした奴をとことん大事にするからな。
元ぼっちの特徴である。
元ぼっちの特徴である。
岡部「・・・・・・だめだだめだ!」
岡部「何を考えているんだ俺は」
岡部「自分でも言っただろう。
ワルプルギスを倒せば大団円だと・・・」
岡部「でも、無事に倒せたとしても
まゆりとはもう幼馴染でもなんでもないんだよな・・・」
岡部「ほむが。
何度も時間を巻き戻してやっと手に入れたチャンスなんだぞ」
岡部「・・・・・・」
岡部「そろそろ俺も、動くか・・・」
翌朝
ウィィィン・・・
さやか「ん・・・あたし寝ちゃってたんだ」
さやか「なんであたしほむらと抱き合って寝てたんだろ」
さやか「まどかタオルケットかぶってないじゃん。風邪引くぞー」
さやか「おはよーオカリン」
岡部「起きたか・・・
昨日はこの俺がわざわざジュースを買ってきてやったというのに寝落ちするとは・・・」
さやか「ごめんごめん。
オカリンの住まい(仮)居心地よくてさー」
岡部「フン。当然だ。
この部屋には知的雰囲気が溢れているだろう」
さやか「ち、知的雰囲気?
ところでオカリン何やってるの」
岡部「フフ・・・気になるか?気になるのか?」
さやか「う、うん」
岡部「未来ガジェットの発明だ」
さやか「未来・・・ガジェット?」
岡部「まあ完成するまで待てっていろ。
これが完成すれば・・・」
岡部「そういえば、冷蔵庫のなかにジュースがある。
ドクぺ以外なら何を飲んでもいいぞ」
思い出した
前カードキャプターのコラボ書いてたな
アレ中盤までは面白かったよ
中盤までは、な
前カードキャプターのコラボ書いてたな
アレ中盤までは面白かったよ
中盤までは、な
さやか「オカリンドクぺ好きなんだ」
さやか「今なんかのアニメの影響で流行ってるもんね」
岡部「違うッ。ドクぺは知的飲料なのだ。
テレビアニメなどにうつつを抜かしている連中と一緒にするな。
それではまるでダルではないか」
さやか「ダル?」
さやか「あ、ファンタあるじゃん。いただきー」
岡部「時にさやかよ」
さやか「何?」
岡部「さーやーかよ!」
さやか「だから何?」
岡部「(昨日の杏子のこと・・・言うべきか言わないべきか」
岡部「さーやーかよ!」
さやか「一体どうしちゃったんだオカリンは・・・」
さやか「!」
さやか「オカリンよ!」
岡部「さーやーかよ!」
岡部「今から貴様に重要な話がある。
この話は機密事項ゆえ、他言は・・・」
さやか「じゅ、重要な話!?」
さやか「分かっているであります、凶真先生!」
岡部「よろしい・・・では」
さやか「」ゴクリ
さやか「(で、でもあたしには恭介がいるし・・・」
さやか「(それにオカリンは東京に帰っちゃうんだよね・・・」
岡部「実はだな
さやか「ご、ごめんなさい!」
さやか「オカリンはなんか時々おかしいけど、実はいい人だし、た、たまにかっこいいし・・・」
さやか「でもあたしにとっては、なんていうか・・・
お兄さんみたいな、そんな感じの存在で!」
岡部「え?」
さやか「それに仮にも先生と生徒
岡部「さやか、お前は何を
さやか「だから気持ちは嬉しいけど、あたし
ガチャン
まどか「」
オカリンて、敬語使う気無いだけ?
それとも、本気で敬語使えない子なの?
それとも、本気で敬語使えない子なの?
まどか「あ、ご、ごめん!
立ち聞きするつもりはなかったんだよ!
おか、鳳凰院先生がさやかちゃんのこと・・・」
岡部「は?」
さやか「/////////」
岡部「ち、違う!
誰がこんな小娘など相手にするか!」
ほむら「」
岡部「・・・・・・」
>>469
Mr,ブラウンにはたまに敬語を喋ってるな
Mr,ブラウンにはたまに敬語を喋ってるな
普通に敬語は使える
ジョンタイターにも猫やるか子のお父さんにもミスタブラウンにも使ってる
ジョンタイターにも猫やるか子のお父さんにもミスタブラウンにも使ってる
職員室
岡部「まさか見滝原でもHENTAI呼ばわりされる日が来るとはな・・・」
岡部「杏子のこと、さやかにはあとでメールで伝えておくか」
早乙女「岡部先生、暗い顔してどうしたのかしら」
岡部「あ、いや。なんでもない。
授業があるのでしつれ
早乙女「次は岡部先生お休みよ!
ね、何?恋の悩み!?詳しく聞いたいわ。
私だって大学生のときは・・:
岡部「・・・・・・」
マミ「失礼します」ガラッ
>>469
るかの父親や、フェイリスパパとの会話では普通に使ってるぞ
るかの父親や、フェイリスパパとの会話では普通に使ってるぞ
岡部「あ、いや。ちょっと化学準備室でやりたいことがあるので・・・」
早乙女「化学準備室?
大学の研究かしら」
岡部「ま、まあそんなところだ。
失礼す
マミ「鳳凰、岡部先生はいらっしゃいますか?」
早乙女「あら3年生の巴さんじゃない。
こっちこっち」
岡部「お、おお。どうしたマミ」
マミ「先生、どうして!」
岡部「は?」
マミ「どうして私を呼んでくれなかったの?
美樹さんから聞いたわ!」
マミ「昨日の夜はすごい楽しかったって!」
早乙女「まあ・・・」
岡部「」
マミ「鹿目さんや暁美さんもいたのに、なんで私を誘ってくれなかったのかしら」
マミ「同じ仲間じゃない!」
早乙女「お、岡部先生。何の仲間なのかしら・・・」
岡部「(杏子がうろちょろしてるせいでマミーのことを完全に忘れていた・・・」
マミ「ずるいわそんなの!
私も“会”に参加したかったのに!」
岡部「」
校長先生「岡部君・・・・・・」
校長先生「女子中学生を夜集めてどんな会を開いてるのか、私も興味があるよ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
岡部「そ、そういえば研究が残っていた!
失礼する!」
岡部「マミー行くぞ!」
>>488
あ?
あ?
岡部「昨晩は・・・すまなかった」
マミ「ひっ・・・ぐすっ」
岡部「な、何も泣くことはないだろう。な?」
マミ「仲間外れは嫌なの・・・」
岡部「(何と言ったものか・・・」
マミ「わ、私みんなに嫌われてるのかと
岡部「ええい!泣くなマミーよ!
貴様、何も“気づいて”いないのか?」
マミ「?」
岡部「昨晩は“機関”の活動が活発で、
俺はほむたちを“魔の手”から守る義務があったのだ」
マミ「わ、私は?」
岡部「ククク・・・お前にはギアナ高地で習得した“秘奥義”があるだろう。
“一般人”とは比べ物にならない“能力”もな」
マミ「・・・・・・・」
岡部「ゆえに“無能力者”たちを結界の中で保護する必要があったのだ・・・
“力”を持つものなら、分かるだろう?」
マミ「ええ。私も“機関”と戦う者。
それくらいの見識は持っているわ」
マミ「ふふふ。どうやら私の“クライ・フェイス”を見られてしまったようね。
私も修行が足りないわ・・・」
岡部「才能はある・・・
さあ、教室に戻り“潜入”を続けるのだ!」
マミ「そうね。私の中の“影羅”が目覚める前に・・・」
岡部「はあ。魔法少女って必ず何かしらのコンプレックスを抱えている気がするのだが」
岡部「次からはマミーも誘ってやることにしよう」
岡部「職員室には戻りにくいし、
引き続き自宅で“発明”を続けるか・・・」
岡部「おっと。
さやかに杏子の件をメールしておかなければ」
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