私的良スレ書庫
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元スレほむら「タイムリープ?」岡部「魔法少女だと?」
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>>701
逝ってらっしゃい
逝ってらっしゃい
ほむら「私の課題は・・・そうね。
戦いに少し消極的だったわ」
さやか「まあほむらが積極的になると危ないしね。銃とか爆弾とか。
ちょうどいいのかも」
杏子「次はこんなヘマ・・・」
ほむら「まあ各自治すところも見習うところもあることだし、
次の魔女退治はもっとよくなるように頑張りましょう。
解散」
杏子「おつかれー」ガチャ
さやか「あ、杏子。うちで晩ご飯食べてかない?」ガチャ
マミ「(私は完璧だったってことでいいのよね」ガチャ
ほむ「・・・・・・」
岡部「どうしたほむよ。
もう夜も遅い。さっさと帰って寝ろ」
ほむら「ねえ、ちょっと歩かない?」
>>707
盾役がない
盾役がない
>>707
重戦士タイプだな
重戦士タイプだな
>>707
火力不足か
火力不足か
>>707
杖じゃね?
杖じゃね?
>>707
弓の時点でオーバーキルなのかなんとも
弓の時点でオーバーキルなのかなんとも
>>708
ヲイ
ヲイ
>>707
魔法使いがいないんですねわかります
魔法使いがいないんですねわかります
>>707
そりゃ魔法って単語に相応しい杖って武器がないからだと思う
そりゃ魔法って単語に相応しい杖って武器がないからだと思う
>>707
そういえば盾役いないな
そういえば盾役いないな
>>707
マジレスすると魔法使い
マジレスすると魔法使い
ほむら「ねえ岡部」
岡部「なんだ不良娘。
もう真夜中を回って・・・」
ほむら「私たち、本当にワルプルギスを倒せるのかしら」
岡部「・・・・・・」
ほむら「時間はあるわ。まだ半月ほど。
きっとグリーフシードも集まるし、数をこなせば連携もとれる」
ほむら「あなたの未来ガジェットも、意外に役に立つこともわかったわ」
ほむら「でも、私見たの。
まどかの全魔力、魔女になるほどの一撃で、やっと倒れるワルプルギスを」
ほむら「私たち5人でまどかに、最強の
魔法少女に匹敵するだけの強さはあるの?」
岡部「なら、きっと無理なのだろう」
>>715
みんなwみんなw
みんなwみんなw
>>707
っ斧
っ斧
>>707
ハンマーだろ
ハンマーだろ
>>707
QB
QB
>>707
拳
拳
岡部「リーダーが不安がっていたらその下につくものはもっと不安だ」
ほむら「・・・・・・」
岡部「まあ、でも。
ほむ、お前はまだ中学生なわけだしな。
自信をつける方法を教えてやらんこともないぞ」
ほむら「・・・何?」
岡部「笑え。声高らかに」
ほむは「え?」
岡部「フゥーハハハハハハ!!!」
ほむら「ちょっと、近所迷惑
岡部「フゥーハハハハハハ!!」
ほむら「・・・・・・」
岡部「何を恥ずかしがっている!
こんなこともできないようじゃワルプルギスの夜など
ほむら「ふ・・・ふふ・・・」
岡部「ぶ、不気味だ・・・」
ほむら「フゥーハハハハハハ・・・」
ほむら「フゥーハハハハハハ!!」
カシャッ
ほむら「消しなさい!」
岡部「フン。なかなかいい雄叫びだったぞほむよ」
ほむら「・・・・・・」
岡部「もしまた不安に押し潰されそうになったら、笑うといい。
その時はお前のぎこちない笑いを見て、笑ってやらんこともない」
>>730
ウジュー
ウジュー
ほむら「・・・岡部」
岡部「さ、帰った帰った。
明日も学校だろ?子供は寝る時k
ほむら「岡部」
岡部「なんだ!ほむ!まだ不安なのか?
貴様は飛んだチキンハートだな!」
ほむら「これ」
岡部「ん?メガネ?」
ほむら「あなたにあげるわ。
私にはもう、必要ないみたいだから」
岡部「どうした。コンタクトでもいれたか」
ほむら「ふふ、まあそんなところだわ。
じゃあね」
>>730
紳士がこんなところに
紳士がこんなところに
そうして。
二週間が経ちました。
私は、ちゃんと毎日学校通いました。
おか・・・じゃなかった。
鳳凰院先生や、ほむらちゃん。
さやかちゃんや、マミさんはよく学校を休んだり、放課後に集まったりしていたみたいです。
みんな、私を戦いに巻き込まないために、私抜きのところでボロボロになりながら必死に戦ってくれました。
ほむらちゃんや、さやかちゃん、先生のいない教室は寂しかったけど、
学校は毎日行きました。
そうじゃないと、必死に戦ってるみんなに合わせる顔がないからです。
二週間が経ちました。
私は、ちゃんと毎日学校通いました。
おか・・・じゃなかった。
鳳凰院先生や、ほむらちゃん。
さやかちゃんや、マミさんはよく学校を休んだり、放課後に集まったりしていたみたいです。
みんな、私を戦いに巻き込まないために、私抜きのところでボロボロになりながら必死に戦ってくれました。
ほむらちゃんや、さやかちゃん、先生のいない教室は寂しかったけど、
学校は毎日行きました。
そうじゃないと、必死に戦ってるみんなに合わせる顔がないからです。
一度、晩ご飯を差し入れに鳳凰院先生の仮住まいにお邪魔したことがあるのですが。
みんな、疲れきって床で並んで寝ていました。
なんだか鳳凰院先生も、安心感し切ったような寝顔をしていたので私は、晩ご飯を置いて、そっと電気を消して立ち去りました。
仲間はずれだと思わなかったと言えば嘘になります。
でも、鳳凰院先生も、ほむらちゃんも、さやかちゃんも、よくメールをくれたし、私は平気でした。
たまに学校で、 鳳凰院先生と、ほむらちゃんと、さやかちゃんと、マミさんが大騒ぎをしているのを見ているとなんだか私も笑顔になれました。
外から見る鳳凰院先生たちは、なんだか、部活動みたいでとっても楽しそうでした。
でも、鳳凰院先生も、みんなも、生傷が絶えませんでした。
決して口には出さなかったけれど大変な二週間を過ごしてきたのだと思います。
そうして、みんなの傷も癒えぬうちに。
ワルプルギスの夜が、やってきたのです。
でも、鳳凰院先生も、みんなも、生傷が絶えませんでした。
決して口には出さなかったけれど大変な二週間を過ごしてきたのだと思います。
そうして、みんなの傷も癒えぬうちに。
ワルプルギスの夜が、やってきたのです。
ほむら「グリーフシード124個に、未来ガジェット14号13台。
それと魔法少女4人と、大学生1人」
ほむら「これが私たちの全てよ」
ほむら「みんな、よくここまで来たわ。
誰一人欠けずに」
さやか「ほんと。杏子には何回冷や冷やさせられたことか」
杏子「なにを!お前だって昨日は
『もう戦えない』とか騒いでたじゃねーか!」
マミ「でも、ここまで来たわね」
ほむら「ええ」
岡部「あれから5回の改良を加え、未来ガジェットは14号に進化したわけだが」
ほむら「RPGと比べても遜色のない威力だわ」
岡部「ああ。ただ、一台で3発が限界というのがネックだがもうしかたがない」
杏子「あーあ。どうなんのかなー」
マミ「勝つに決まってるじゃない」
さやか「・・・・・・」
ほむら「恐らくあと1時間ほどで、湖付近にワルプルギスの夜が出現する。
各自グリーフシードの用意はいい?」
マミ「ええ。ばっちりよ」
ほむら「家族や、友人に別れを告げる時間はとらないわ」
マミ「私たちは、統制された一匹の獣。
“軍団”(レギオン)という名の獣なの」
マミ「今更、この身以外に何を惜しむのかしら」
杏子「凶真とマミの厨2病にもだいぶなれたぜ」
ほむら「そうね」
さやか「オカリン、なんでさっきからあんまりしゃべんないのさ」
岡部「ふ、フゥーハハハハハハ・・・
武者震いが止まらない!これぞ狂気の祭典だ!
フゥーハハハハハハ・・・」
ほむら「そっとしておいてあげましょう・・・」
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