私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×7
レスフィルター : (試験中)
>>560
自治って過疎って落ちるよりいいと思うよほむほむ
自治って過疎って落ちるよりいいと思うよほむほむ
杏子「ここでか?」
魔女ほむら「ええ、人もいない廃墟よ」
杏子「あー、なんつーか予想と違う感じというか。戦うには狭すぎるっつーか」
魔女ほむら「アーマー装着!」カシィィン(アルミ缶を踏み潰した音)
魔女ほむら「じゃあ始めるわね?」
杏子「おい? 人の話を」
パチンッとほむらが指を鳴らすと、周囲が揺らぐ。
そして現れたのは白く広がるほむらの世界。
杏子「な、なんだよ! 魔女の結界か!?」
魔女ほむら「THE WORLD 私の世界よ」
杏子「結界を創りだす魔法少女……おもしれぇ!」
杏子「熱くなってきたぜぇーッ!」
杏子のソウルジェムが光を放つ。
そしてその光が杏子の体を包み込み、戦衣へと姿を変えた。
杏子「さあ、おっぱじめるとするか!」
魔女ほむら「ええ、人もいない廃墟よ」
杏子「あー、なんつーか予想と違う感じというか。戦うには狭すぎるっつーか」
魔女ほむら「アーマー装着!」カシィィン(アルミ缶を踏み潰した音)
魔女ほむら「じゃあ始めるわね?」
杏子「おい? 人の話を」
パチンッとほむらが指を鳴らすと、周囲が揺らぐ。
そして現れたのは白く広がるほむらの世界。
杏子「な、なんだよ! 魔女の結界か!?」
魔女ほむら「THE WORLD 私の世界よ」
杏子「結界を創りだす魔法少女……おもしれぇ!」
杏子「熱くなってきたぜぇーッ!」
杏子のソウルジェムが光を放つ。
そしてその光が杏子の体を包み込み、戦衣へと姿を変えた。
杏子「さあ、おっぱじめるとするか!」
魔女ほむら(時を止めてボコるよりも、正々堂々と力のぶつかり合いに勝利した方が後腐れ無いわね)
魔女ほむら「それじゃあ、みんなお願いね?」
使い魔「サーセン」
杏子「お、使い魔も召喚出来るのかよ!」
杏子「って、完全に魔女じゃねーかっ!!」
魔女ほむら「確かに私は魔女よ、でも」
杏子「よくわからねぇが、魔女なら手加減いらねぇな! 行くぜ!」
杏子が槍を構え、ほむらに突進。
しかし、横一列に並んだ使い魔たちの壁に弾かれる。
使い魔「マジサーセン」
杏子「か、硬てぇ!?」
魔女ほむら「私の使い魔は直接の戦闘能力は皆無だけど、防御能力には自信があるわ」
杏子「なら、からめ手でいかせて貰うまでだ!」
魔女ほむら「それじゃあ、みんなお願いね?」
使い魔「サーセン」
杏子「お、使い魔も召喚出来るのかよ!」
杏子「って、完全に魔女じゃねーかっ!!」
魔女ほむら「確かに私は魔女よ、でも」
杏子「よくわからねぇが、魔女なら手加減いらねぇな! 行くぜ!」
杏子が槍を構え、ほむらに突進。
しかし、横一列に並んだ使い魔たちの壁に弾かれる。
使い魔「マジサーセン」
杏子「か、硬てぇ!?」
魔女ほむら「私の使い魔は直接の戦闘能力は皆無だけど、防御能力には自信があるわ」
杏子「なら、からめ手でいかせて貰うまでだ!」
>>565
ないのに?
ないのに?
>>571
乳首だっておっぱいだぜ
乳首だっておっぱいだぜ
>>571
乳輪と乳首さえあればおっぱいなのさ
乳輪と乳首さえあればおっぱいなのさ
魔女ほむら「なにっ!?」
杏子の生み出した鎖が前後左右、縦横無尽にほむらの結界の中を動き回る。
そして壁や床へと至った鎖はそのまま突き刺さり、楔を打ったように固定された。
魔女ほむら(足場? いや、こちらの戦力の分断も出来る)
杏子「使い魔は硬いが、お前自身は硬くなさそうだよな?」
宙の鎖を足場に、杏子がほむらを見下ろしながら言い放つ。
魔女ほむら(鎖の足場で縦横無尽に動き回られたら辛いわね……仕方ない)
杏子「覚悟しろよっ!」
杏子が身をかがめ、脚に力を入れ――
魔女ほむら「THE・WORLD 私の世界よ」ドォォォォン
時が止まった。
杏子の生み出した鎖が前後左右、縦横無尽にほむらの結界の中を動き回る。
そして壁や床へと至った鎖はそのまま突き刺さり、楔を打ったように固定された。
魔女ほむら(足場? いや、こちらの戦力の分断も出来る)
杏子「使い魔は硬いが、お前自身は硬くなさそうだよな?」
宙の鎖を足場に、杏子がほむらを見下ろしながら言い放つ。
魔女ほむら(鎖の足場で縦横無尽に動き回られたら辛いわね……仕方ない)
杏子「覚悟しろよっ!」
杏子が身をかがめ、脚に力を入れ――
魔女ほむら「THE・WORLD 私の世界よ」ドォォォォン
時が止まった。
魔女ほむら「この子をここに、この子は少し下げて……よし」
魔女ほむら「そして、時は動き出す」
杏子「はっ!? うわわわっ!!」
足場の鎖が喪失し、杏子は落下。
杏子「あぐぅっ!?」
飛び掛かろうとしていた体勢もあだとなり、床に盛大なしりもちをつく杏子。
杏子「い、痛てて……うおわっ!」
使い魔「サーセン!」
杏子「か、囲まれて……!」
使い魔「サーセン!」
杏子「うわぁぁっ!?」
全方位から使い魔たちが杏子に殺到した。
魔女ほむら「ピタゴラスイッチ・ミニね」
魔女ほむら「そして、時は動き出す」
杏子「はっ!? うわわわっ!!」
足場の鎖が喪失し、杏子は落下。
杏子「あぐぅっ!?」
飛び掛かろうとしていた体勢もあだとなり、床に盛大なしりもちをつく杏子。
杏子「い、痛てて……うおわっ!」
使い魔「サーセン!」
杏子「か、囲まれて……!」
使い魔「サーセン!」
杏子「うわぁぁっ!?」
全方位から使い魔たちが杏子に殺到した。
魔女ほむら「ピタゴラスイッチ・ミニね」
使い魔「サーセン!」
盾が四方八方から杏子にぶつかる。
杏子「いて、痛てぇって!」
魔女ほむら「降参するかしら?」
杏子「だ、誰が降参するか! それより戦闘能力は皆無じゃねーのかよ! ……痛ててっ」
魔女ほむら「最強の盾は最強の鈍器たる資格を得るのよ」
杏子「意味がわかんねーよ! ……あと、痛いっつってんだろうが!」
使い魔「サーセン!」
杏子が使い魔をはねのけるが、すぐに違う使い魔が殺到する。
魔女ほむら「我ながらひどい光景ね」
杏子の周りには使い魔たちが積み重なって、小高い山のようになっていた。
魔女ほむら「降参する気になったら読んで、のんびり待ってるから」
杏子「だ、誰が降参するかよ! ……いた、痛いって!」
盾が四方八方から杏子にぶつかる。
杏子「いて、痛てぇって!」
魔女ほむら「降参するかしら?」
杏子「だ、誰が降参するか! それより戦闘能力は皆無じゃねーのかよ! ……痛ててっ」
魔女ほむら「最強の盾は最強の鈍器たる資格を得るのよ」
杏子「意味がわかんねーよ! ……あと、痛いっつってんだろうが!」
使い魔「サーセン!」
杏子が使い魔をはねのけるが、すぐに違う使い魔が殺到する。
魔女ほむら「我ながらひどい光景ね」
杏子の周りには使い魔たちが積み重なって、小高い山のようになっていた。
魔女ほむら「降参する気になったら読んで、のんびり待ってるから」
杏子「だ、誰が降参するかよ! ……いた、痛いって!」
~3分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「こ、このっヤロウ! 痛てて」
~5分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「く、この……」
~10分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「痛い、ちょっ……痛いって!」
~15分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「やめろ! やめて!」
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「こ、このっヤロウ! 痛てて」
~5分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「く、この……」
~10分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「痛い、ちょっ……痛いって!」
~15分経過~
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「やめろ! やめて!」
魔女ほむら「佐倉杏子さん、降参する気はあるかしら?」
杏子「だ、誰が!」
魔女ほむら「よかった。長丁場になりそうだから、外の皆に少し会って来るわね」
杏子「えっ?」
魔女ほむら「すぐに戻ってくるから、それじゃ」
杏子「お、おい! マジ!? 冗談やめろよ!!」
杏子「おい! おーい!」
杏子「…………」
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「痛いっ、痛いっ」
杏子「だ、誰が!」
魔女ほむら「よかった。長丁場になりそうだから、外の皆に少し会って来るわね」
杏子「えっ?」
魔女ほむら「すぐに戻ってくるから、それじゃ」
杏子「お、おい! マジ!? 冗談やめろよ!!」
杏子「おい! おーい!」
杏子「…………」
使い魔「サーセン!」ガンガン
杏子「痛いっ、痛いっ」
まどか「あっ! 戻って来た」
マミ「佐倉さんはどうしたの?」
魔女ほむら「彼女の事は大丈夫よ、任せておいて」
まどか「ほむらちゃんが言うなら大丈夫だね! ……あう」
ぐうぅ~という、お腹の音が鳴る。
マミ「あらあら、まどかちゃんったら」
まどか「ティヒヒ」
魔女ほむら「それじゃ、みんなでご飯でも食べに行きましょうか?」
まどか「うん!」
マミ「賛成よ」
マミ「佐倉さんはどうしたの?」
魔女ほむら「彼女の事は大丈夫よ、任せておいて」
まどか「ほむらちゃんが言うなら大丈夫だね! ……あう」
ぐうぅ~という、お腹の音が鳴る。
マミ「あらあら、まどかちゃんったら」
まどか「ティヒヒ」
魔女ほむら「それじゃ、みんなでご飯でも食べに行きましょうか?」
まどか「うん!」
マミ「賛成よ」
マミさん…まどっちをまどかちゃんと呼ぶほど仲良くなったのね…
よかったねマミさん
よかったねマミさん
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×7類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ほむらちゃんが好きなの……」 (300) - [78%] - 2012/2/29 16:00 ☆
- まどか「ほむらちゃんをくださいな!」 (348) - [76%] - 2012/12/25 14:45 ★
- まどか「ほむらちゃん、ごめんなさいは?」 (162) - [76%] - 2012/3/30 11:45 ★
- まどか「ほむらちゃんに好かれたい」 (204) - [74%] - 2011/5/9 6:15 ★★★
- まどか「ほむらちゃん、東京はどうだった?」 (486) - [73%] - 2012/8/13 11:45 ★★
- まどか「ほむらちゃんを調教したい!」 (380) - [72%] - 2012/4/7 17:45 ★★
- まどか「ほむらちゃんの力になりたい」 (441) - [72%] - 2011/4/9 9:00 ★
- まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」 (464) - [72%] - 2011/10/2 9:00 ★★★×10
- まどか「ほむらちゃんがムラムラしてる」 (529) - [71%] - 2012/3/15 10:30 ★★★×5
- まどか「ほむらちゃんってナルシストなの?」 (162) - [71%] - 2011/7/3 11:15 ★★★
- まどか「ほむらちゃんのくしゃみ」 (205) - [71%] - 2011/11/10 0:45 ★
- まどか「ほむらちゃん、おはよう」 (907) - [71%] - 2012/2/7 7:45 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について