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元スレまどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」
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仁美「みんなどこ行ってたの!」
さやか「危ないヤツに絡まれてなー」
まどか「電波系って言うんだっけ?」
さやか「あー、やだやだ。あんなのとは関わりあいになりたくないなー」
魔女ほむら「……」
魔女ほむら(許せマミ)
魔女ほむら(でも結果だけ見れば、最高だわ)
魔女ほむら(このまま行けば……もしかしたら本当にまどかを……)
魔女ほむら「いや、まだ敵対する魔女を倒せるとは」ブツブツ
さやか「さっきのまだ気にしてるのか?」
魔女ほむら「えっ? いえ」
まどか「あんまり深く考えちゃダメだよ、ほむらちゃん」
魔女ほむら「まどか……!」ブシュー
仁美「まさか2人は!?」
さやか「片方は外れていない」
さやか「危ないヤツに絡まれてなー」
まどか「電波系って言うんだっけ?」
さやか「あー、やだやだ。あんなのとは関わりあいになりたくないなー」
魔女ほむら「……」
魔女ほむら(許せマミ)
魔女ほむら(でも結果だけ見れば、最高だわ)
魔女ほむら(このまま行けば……もしかしたら本当にまどかを……)
魔女ほむら「いや、まだ敵対する魔女を倒せるとは」ブツブツ
さやか「さっきのまだ気にしてるのか?」
魔女ほむら「えっ? いえ」
まどか「あんまり深く考えちゃダメだよ、ほむらちゃん」
魔女ほむら「まどか……!」ブシュー
仁美「まさか2人は!?」
さやか「片方は外れていない」
~深夜~
魔女ほむら「お邪魔するわ」
シャルロッテ「お邪魔なら帰れなのさ」
魔女ほむら「スモークチーズを持ってきたわ」
シャルロッテ「用件を聞くのさ」
魔女ほむら「率直に言うわ、手を組まない?」
シャルロッテ「手に持ってるチーズをくれたら考えるのさ」
魔女ほむら(チーズを渡した瞬間に裏切るわね、こいつ)
魔女ほむら「でもいいわ、あげる」
シャルロッテ「わ~い、なのさ」
魔女ほむら「手を組んでくれるわね?」
シャルロッテ「考えるとは言ったけど(ry」ムシャムシャ
魔女ほむら「ちなみに、そのチーズは液化爆薬を染み込ませた物でね。私のスイッチ1つでボンッ、よ」
シャルロッテ「しゃろ~ん」
魔女ほむら「お邪魔するわ」
シャルロッテ「お邪魔なら帰れなのさ」
魔女ほむら「スモークチーズを持ってきたわ」
シャルロッテ「用件を聞くのさ」
魔女ほむら「率直に言うわ、手を組まない?」
シャルロッテ「手に持ってるチーズをくれたら考えるのさ」
魔女ほむら(チーズを渡した瞬間に裏切るわね、こいつ)
魔女ほむら「でもいいわ、あげる」
シャルロッテ「わ~い、なのさ」
魔女ほむら「手を組んでくれるわね?」
シャルロッテ「考えるとは言ったけど(ry」ムシャムシャ
魔女ほむら「ちなみに、そのチーズは液化爆薬を染み込ませた物でね。私のスイッチ1つでボンッ、よ」
シャルロッテ「しゃろ~ん」
シャルロッテ「……そして結界を張ると、結界ごと移動するのさ」
魔女ほむら「ふむふむ」
シャルロッテ「弱った人間の多い病院やら、生命力をがぶ飲み出来る場所がオススメなのさ」
魔女ほむら「殺しても良心の痛まない連中が集まる場所ってどこかしら」
シャルロッテ「結界は魔女の城なのさ、有ると無しでは大違いなのさ」
魔女ほむら「どうやって創りだしたらいいのかしら?」
シャルロッテ「普通は無意識が働いて勝手に出来上がる物なのさ、自分で考えろとしか言えないのさ」
魔女ほむら「そう」
シャルロッテ「あと、お前の置いていったパーツが邪魔なのさ。ちゃんと持って帰るのさ」
魔女ほむら「あら、背中の……忘れていたわ」
魔女ほむら「ふむふむ」
シャルロッテ「弱った人間の多い病院やら、生命力をがぶ飲み出来る場所がオススメなのさ」
魔女ほむら「殺しても良心の痛まない連中が集まる場所ってどこかしら」
シャルロッテ「結界は魔女の城なのさ、有ると無しでは大違いなのさ」
魔女ほむら「どうやって創りだしたらいいのかしら?」
シャルロッテ「普通は無意識が働いて勝手に出来上がる物なのさ、自分で考えろとしか言えないのさ」
魔女ほむら「そう」
シャルロッテ「あと、お前の置いていったパーツが邪魔なのさ。ちゃんと持って帰るのさ」
魔女ほむら「あら、背中の……忘れていたわ」
魔女ほむら「背部アーマー装着!」カシャーン(アルミ缶を踏み潰したような音)
魔女ほむら「さて、結界を創りましょう」
魔女ほむら「でも、どうやれば」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
魔女ほむら「あら、お久しぶり。アーマー装着をしたからかしら?」
魔女ほむら「待って……使い魔の形も無意識を参照する」
魔女ほむら「なるほど、わかったわ」
魔女ほむら「私が望む世界は今も昔も変わらない。例え魔女になっても」
魔女ほむら「THE WORLD これこそ私の世界よ」
ほむらを起点に世界が変質していく。
壁がうねり、大地が裂ける。
やがてすべてが元の静寂を取り戻した時、新しい世界がほむらの前に形成されていた。
魔女ほむら「さて、結界を創りましょう」
魔女ほむら「でも、どうやれば」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
魔女ほむら「あら、お久しぶり。アーマー装着をしたからかしら?」
魔女ほむら「待って……使い魔の形も無意識を参照する」
魔女ほむら「なるほど、わかったわ」
魔女ほむら「私が望む世界は今も昔も変わらない。例え魔女になっても」
魔女ほむら「THE WORLD これこそ私の世界よ」
ほむらを起点に世界が変質していく。
壁がうねり、大地が裂ける。
やがてすべてが元の静寂を取り戻した時、新しい世界がほむらの前に形成されていた。
魔女ほむら「あら」
球形の白い部屋。
白い壁面には写真や新聞紙を模した、哀愁漂う記憶の欠片。
そのほぼすべてが、まどかと関わりがある事象を映している。
そして空にはどこかで見たような風景が絶えず流れていた。
魔女ほむら「うわぁ……すごく居心地がいい……ってあら? あの部屋の隅にある黒い一角は何かしら?」
黒い一角のアイテェム一覧
・ダブルベッド(どぎついピンク)。
・電マ
・双頭バイブ。
・三角木馬。
・ムチとローソク。
・分娩台
魔女ほむら「…………」
魔女ほむら「まあ……アリかしら?」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
球形の白い部屋。
白い壁面には写真や新聞紙を模した、哀愁漂う記憶の欠片。
そのほぼすべてが、まどかと関わりがある事象を映している。
そして空にはどこかで見たような風景が絶えず流れていた。
魔女ほむら「うわぁ……すごく居心地がいい……ってあら? あの部屋の隅にある黒い一角は何かしら?」
黒い一角のアイテェム一覧
・ダブルベッド(どぎついピンク)。
・電マ
・双頭バイブ。
・三角木馬。
・ムチとローソク。
・分娩台
魔女ほむら「…………」
魔女ほむら「まあ……アリかしら?」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
魔女ほむら「でも、この結界と使い魔だけじゃワルプルギスの夜には及びもしないわね」
使い魔「サーセン」
魔女ほむら「まだ手札を増やす必要がありそう……どうしたものかしら?」
……………………
魔女ほむら「来たわ」
シャルロッテ「来ないで欲しいのさ!」
魔女ほむら「チーズ」
シャルロッテ「ムシャムシャ」
魔女ほむら「爆破スイッチ」
シャルロッテ「しゃろ~ん」
使い魔「サーセン」
魔女ほむら「まだ手札を増やす必要がありそう……どうしたものかしら?」
……………………
魔女ほむら「来たわ」
シャルロッテ「来ないで欲しいのさ!」
魔女ほむら「チーズ」
シャルロッテ「ムシャムシャ」
魔女ほむら「爆破スイッチ」
シャルロッテ「しゃろ~ん」
魔女ほむら「あっという間に結界や力を強化する方法を知らないかしら?」
シャルロッテ「そんなの聞いたこともないさ」
魔女ほむら「……困ったわね」
魔女ほむら「そういえば、ワルプルギスの夜はいくつもの魔女の集合体だったわね」
シャルロッテ「魔女は孤高なのさ、多分無理やり取り込まれているのさ」
魔女ほむら「私にも出来るかしら?」
シャルロッテ「もしやるとしたなら、ボコッて抵抗力を奪った後にジワジワと結界ごと取り込むのがベストなのさ」
シャルロッテ「それよりも……目が怖いのさ!」
シャルロッテ「そんなの聞いたこともないさ」
魔女ほむら「……困ったわね」
魔女ほむら「そういえば、ワルプルギスの夜はいくつもの魔女の集合体だったわね」
シャルロッテ「魔女は孤高なのさ、多分無理やり取り込まれているのさ」
魔女ほむら「私にも出来るかしら?」
シャルロッテ「もしやるとしたなら、ボコッて抵抗力を奪った後にジワジワと結界ごと取り込むのがベストなのさ」
シャルロッテ「それよりも……目が怖いのさ!」
~翌日、学校~
まどか「果たし状?」
さやか「いったい誰からだよー、ほむらー」
魔女ほむら「……巴マミ」
さやか「うわっ」
まどか「いた! 窓の隙間からこっちを見てる!」
マミ「!」
3人「かーえーれッ! かーえーれッ!」
マミ「うぅ……」ダッ
さやか「あんま気にするなよ?」
魔女ほむら「そうね」
魔女ほむら(でも、彼女は戦力になるわ。どうしようかしら?)
まどか「果たし状?」
さやか「いったい誰からだよー、ほむらー」
魔女ほむら「……巴マミ」
さやか「うわっ」
まどか「いた! 窓の隙間からこっちを見てる!」
マミ「!」
3人「かーえーれッ! かーえーれッ!」
マミ「うぅ……」ダッ
さやか「あんま気にするなよ?」
魔女ほむら「そうね」
魔女ほむら(でも、彼女は戦力になるわ。どうしようかしら?)
本当のことを言ってるのに信じてもらえない立場が完全に逆転したな、ほむマミ
魔法少女が魔女になっても人間だったときの記憶と自我が残っていれば問題ないじゃないか
つまりサヤカはオクタビアになっても味方のままだ
つまりサヤカはオクタビアになっても味方のままだ
ここまでまともに自我を残すのは無理だと思うけど
おりこを見る限りだと好きな人を攻撃しないような魔女になるのはできそうだな
おりこを見る限りだと好きな人を攻撃しないような魔女になるのはできそうだな
>>84
NTRを明確に覚えてるだなんて怒りが加速するだけじゃないか
NTRを明確に覚えてるだなんて怒りが加速するだけじゃないか
お昼・屋上
マミ「る~らら~る~」
マミ「今日のご飯はゆでたまご~」
マミ「うふふ、しょっぱい。塩をかけてないのになぜかしょっぱいわ」
マミ「うぅ……」
魔女ほむら「お隣いいかしら?」
マミ「あ、はい…………っ!?」
マミ「貴女は!」ガタッ
魔女ほむら「探したわ、巴マミ。とにかく座りなさい」
マミ「ま、魔女が何を……」
魔女ほむら「目立つと聞こえてくるわよ? ヒソヒソ話が」
マミ「……うぅっ! 座ればいいんでしょ!」
マミ「る~らら~る~」
マミ「今日のご飯はゆでたまご~」
マミ「うふふ、しょっぱい。塩をかけてないのになぜかしょっぱいわ」
マミ「うぅ……」
魔女ほむら「お隣いいかしら?」
マミ「あ、はい…………っ!?」
マミ「貴女は!」ガタッ
魔女ほむら「探したわ、巴マミ。とにかく座りなさい」
マミ「ま、魔女が何を……」
魔女ほむら「目立つと聞こえてくるわよ? ヒソヒソ話が」
マミ「……うぅっ! 座ればいいんでしょ!」
>魔女ほむら「目立つと聞こえてくるわよ? ヒソヒソ話が」
畜生、この脅しの威力がわかってしまう自分が嫌だ
畜生、この脅しの威力がわかってしまう自分が嫌だ
>>93
ブミさんはぼっちじゃないから
ブミさんはぼっちじゃないから
>>97
あれか、キョロ充に効果抜群か
あれか、キョロ充に効果抜群か
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