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元スレまどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」
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ほむら(皆が生きてワルプルギスの夜を退治したのが約1ヶ月前なんて嘘みたいね)
まどか「あ!ほむらちゃん!」
ほむら「あら、まどか」
まどか「わぁ!ほむらちゃんが名前で呼んでくれた!嬉しいな!」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?とっても美人で見とれちゃったよ!」
ほむら「何を言ってるの?」
まどか「え?そんなにおかしなこと言ったかな?」
ほむら「ちょっと!あなたなんでソウルジェムの指輪が!!な、なんで魔法少女に!?」
まどか「わわ!だ、駄目だよほむらちゃん!魔法少女のことは内緒って言わなかったっけ?」
まどか「ってほむらちゃんこそ何で魔法少女になってるの!?」
ほむら「まさか……まどか、今日は何月何日?」
まどか「え?今日は……」
ほむら(ワルプルギスの夜がくる1週間前ですって!?)
ほむら「どうなってるの……」
まどか「あ!ほむらちゃん!」
ほむら「あら、まどか」
まどか「わぁ!ほむらちゃんが名前で呼んでくれた!嬉しいな!」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?とっても美人で見とれちゃったよ!」
ほむら「何を言ってるの?」
まどか「え?そんなにおかしなこと言ったかな?」
ほむら「ちょっと!あなたなんでソウルジェムの指輪が!!な、なんで魔法少女に!?」
まどか「わわ!だ、駄目だよほむらちゃん!魔法少女のことは内緒って言わなかったっけ?」
まどか「ってほむらちゃんこそ何で魔法少女になってるの!?」
ほむら「まさか……まどか、今日は何月何日?」
まどか「え?今日は……」
ほむら(ワルプルギスの夜がくる1週間前ですって!?)
ほむら「どうなってるの……」
仁美「あら、まどかさん、暁美さんおはよう御座います」
まどか「仁美ちゃん、おはよ!」
ほむら「志筑仁美!いいところに」
仁美「何かお困りでしょうか?」
ほむら「今日は何月何日?」
仁美「確か?今日は……」
ほむら(時間は私の方が正しい……じゃあこのまどかは……)
ほむら「助かったわ、後今日は私は学校を休むって連絡しておいて!行くわよ、まどか!ついてきて」ダッ
まどか「え?ど、どうしたのほむらちゃん?な、なんだかいつもと違うよ?」ダッ
仁美「どうしたのでしょう……」
まどか「仁美ちゃん、おはよ!」
ほむら「志筑仁美!いいところに」
仁美「何かお困りでしょうか?」
ほむら「今日は何月何日?」
仁美「確か?今日は……」
ほむら(時間は私の方が正しい……じゃあこのまどかは……)
ほむら「助かったわ、後今日は私は学校を休むって連絡しておいて!行くわよ、まどか!ついてきて」ダッ
まどか「え?ど、どうしたのほむらちゃん?な、なんだかいつもと違うよ?」ダッ
仁美「どうしたのでしょう……」
―ほむホーム―
まどか「学校さぼっちゃっていいのかな」
ほむら「問題ないわ、それよりも質問してもいいかしら?」
まどか「何?」
ほむら「あなたの契約内容を聞きたいのだけど」
まどか「エイミーを助けることだよ?」
ほむら「やっぱり……」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「あなたはこの世界のまどかではないのね……」
まどか「え?」
ほむら(それも……私が憧れた最初のまどかなのね……)
ほむら「私もわからないことばかりだけど……わかる範囲で説明するわね」
まどか「うん!」
まどか「学校さぼっちゃっていいのかな」
ほむら「問題ないわ、それよりも質問してもいいかしら?」
まどか「何?」
ほむら「あなたの契約内容を聞きたいのだけど」
まどか「エイミーを助けることだよ?」
ほむら「やっぱり……」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「あなたはこの世界のまどかではないのね……」
まどか「え?」
ほむら(それも……私が憧れた最初のまどかなのね……)
ほむら「私もわからないことばかりだけど……わかる範囲で説明するわね」
まどか「うん!」
まどか「あ!ほむらちゃん!」
ほむら「え?あ、おはよう鹿目さん」
まどか(あれ?)
まどか「ほむらちゃん、イメチェンしたの?」
ほむら「え、えと……前からこの格好だったよ?」
ほむら「も、もしかしてど、どこかおかしいですか?」
まどか「あ、ううん違うの、とっても可愛いなって」
ほむら「可愛いだなんてそんな///」
さやか「おっすまどかにほむら!」
ほむら「あ、お、おはよう御座います美樹さん」
さやか「あれ?ほむらイメチェンした?」
ほむら「え?や、やっぱりどこかおかしいんでしょうか?」
まどか「あれ?ほむらちゃんがソウルジェムつけてない!この辺に落としたの!?」
ほむら「か、鹿目さん……み、美樹さんの前で魔法少女の関係してること話したら!?」
さやか「どうなってんだこりゃ……」
ほむら「え?あ、おはよう鹿目さん」
まどか(あれ?)
まどか「ほむらちゃん、イメチェンしたの?」
ほむら「え、えと……前からこの格好だったよ?」
ほむら「も、もしかしてど、どこかおかしいですか?」
まどか「あ、ううん違うの、とっても可愛いなって」
ほむら「可愛いだなんてそんな///」
さやか「おっすまどかにほむら!」
ほむら「あ、お、おはよう御座います美樹さん」
さやか「あれ?ほむらイメチェンした?」
ほむら「え?や、やっぱりどこかおかしいんでしょうか?」
まどか「あれ?ほむらちゃんがソウルジェムつけてない!この辺に落としたの!?」
ほむら「か、鹿目さん……み、美樹さんの前で魔法少女の関係してること話したら!?」
さやか「どうなってんだこりゃ……」
まどか「さやかちゃんの前では駄目って?」
ほむら「クラスの皆には内緒って……」
まどか「え?」
さやか「というか普段一緒に戦ってるじゃんほむら……」
ほむら「え?え?」
さやか「とにかくほむらのソウルジェムを探さないと」
ほむら「え、えと……私は契約してないよ?」
まどか「え?」
さやか「えぇ!?」
ほむら「え、えと……そ、そんなに変なこと言いましたか?」
まどか「が、学校でマミさんに聞いてみよ、さやかちゃん」
さやか「マミさんが原因を知ってるといいけど……」
ほむら「?」
ほむら「クラスの皆には内緒って……」
まどか「え?」
さやか「というか普段一緒に戦ってるじゃんほむら……」
ほむら「え?え?」
さやか「とにかくほむらのソウルジェムを探さないと」
ほむら「え、えと……私は契約してないよ?」
まどか「え?」
さやか「えぇ!?」
ほむら「え、えと……そ、そんなに変なこと言いましたか?」
まどか「が、学校でマミさんに聞いてみよ、さやかちゃん」
さやか「マミさんが原因を知ってるといいけど……」
ほむら「?」
>>1でいう「皆が生きてワルプルギスの夜を退治した」時間軸のまどかが最初の時間軸のまどかと入れ替わってて
また別の、全員が魔法少女化してる時間軸のほむらがメガほむと入れ替わってしまっているのではないかと
また別の、全員が魔法少女化してる時間軸のほむらがメガほむと入れ替わってしまっているのではないかと
―学校―
仁美「おはよう御座います皆さん、今日は用事で待ち合わせ場所にいけなくて申し訳ありません」
まどか「あ、おはよう仁美ちゃん」
さやか「おはよう仁美」
ほむら「え、えと……おはようございます志筑さん」
仁美「あ、あら?暁美さんは今日はお休みするのでは?」
ほむら「え?」
仁美「今朝まどかさんを引っ張って今日は学校に行けないと……」
まどか「私?」
さやか「何がなんだか……」
ほむら「?」
仁美「おはよう御座います皆さん、今日は用事で待ち合わせ場所にいけなくて申し訳ありません」
まどか「あ、おはよう仁美ちゃん」
さやか「おはよう仁美」
ほむら「え、えと……おはようございます志筑さん」
仁美「あ、あら?暁美さんは今日はお休みするのでは?」
ほむら「え?」
仁美「今朝まどかさんを引っ張って今日は学校に行けないと……」
まどか「私?」
さやか「何がなんだか……」
ほむら「?」
入れ替わってるんじゃなくて単純にあっちの時間軸から飛んできちゃってるのか
前に、本編基準の5人と二次基準のクズ、カス、変態、厨二ヤンデレ、変態が入れ替わるSSあったな
つまりこのワルプル撃破後の時間軸に
最初の時間軸のイケメンまどかとメガほむの二人が召喚されちゃってる、ってことで多分おk
最初の時間軸のイケメンまどかとメガほむの二人が召喚されちゃってる、ってことで多分おk
―ほむホーム―
まどか「ってことは私は未来に来ちゃったってこと?」
ほむら「この世界でまどかは契約していないから別世界と考えたほうがいいわね」
まどか「えー!どうしよう、宿題とか魔女退治とかやらなきゃいけないことあるのに」
ほむら「普通もっと別のことを考えない?」
まどか「うーん、ほむらちゃんがかっこいいって事とか」
ほむら「そ、そう///」
まどか「照れるといつものほむらちゃんみたいだね!」
ほむら「もう……からかわないの」
ほむら「まず、この世界のまどかは存在しているのか確認したほうがいいわね……」
まどか「でも映画とかで同じ人間が出会うと駄目とかって話なかったっけ?」
ほむら「そうね……でも本来あり得ないことが起こっているわけだし……どうなのかしら」
まどか「ってことは私は未来に来ちゃったってこと?」
ほむら「この世界でまどかは契約していないから別世界と考えたほうがいいわね」
まどか「えー!どうしよう、宿題とか魔女退治とかやらなきゃいけないことあるのに」
ほむら「普通もっと別のことを考えない?」
まどか「うーん、ほむらちゃんがかっこいいって事とか」
ほむら「そ、そう///」
まどか「照れるといつものほむらちゃんみたいだね!」
ほむら「もう……からかわないの」
ほむら「まず、この世界のまどかは存在しているのか確認したほうがいいわね……」
まどか「でも映画とかで同じ人間が出会うと駄目とかって話なかったっけ?」
ほむら「そうね……でも本来あり得ないことが起こっているわけだし……どうなのかしら」
まどか「じゃあマミさんに聞いてみよっか!」
ほむら「そうね、マミならベテランだし何かわかるかも」
まどか「じゃあ学校に行く?」
ほむら「テレパシーが届く範囲まで行ってマミに来てもらいましょう」
まどか「学校には入らないの?」
ほむら「もしもこの世界のあなたがいるなら学校にいるだろうから避けたほうがいいわ」
まどか「ほむらちゃん頭いいね!」
ほむら「とにかく行きましょう」
ほむら「そうね、マミならベテランだし何かわかるかも」
まどか「じゃあ学校に行く?」
ほむら「テレパシーが届く範囲まで行ってマミに来てもらいましょう」
まどか「学校には入らないの?」
ほむら「もしもこの世界のあなたがいるなら学校にいるだろうから避けたほうがいいわ」
まどか「ほむらちゃん頭いいね!」
ほむら「とにかく行きましょう」
―学校―
ほむら『マミ、聞こえる?』
マミ『暁美さん?何かしら』
ほむら『相談があるの』
マミ『じゃあ昼休みに屋上でいいかしら?』
ほむら(学校は避けたいけど……出来れば早く相談したいわね……)
ほむら『わかったわ』
マミ『えぇ、必ず行くわね』
さやか『マミさん!マミさん!』
マミ『今度は美樹さん?何かしら?』
さやか『ちょっと相談があるんで昼休みに屋上に来てもらってもいいですか?』
マミ『え?えっと、その相談は他に人がいても問題ないのかしら?』
さやか『ほむらとまどかをつれて行くんで他に人がいてもいいですよ?』
マミ(暁美さんがいるなら問題ないわね……どうして二人共連絡してきたのかしら?)
マミ『わかったわ』
ほむら『マミ、聞こえる?』
マミ『暁美さん?何かしら』
ほむら『相談があるの』
マミ『じゃあ昼休みに屋上でいいかしら?』
ほむら(学校は避けたいけど……出来れば早く相談したいわね……)
ほむら『わかったわ』
マミ『えぇ、必ず行くわね』
さやか『マミさん!マミさん!』
マミ『今度は美樹さん?何かしら?』
さやか『ちょっと相談があるんで昼休みに屋上に来てもらってもいいですか?』
マミ『え?えっと、その相談は他に人がいても問題ないのかしら?』
さやか『ほむらとまどかをつれて行くんで他に人がいてもいいですよ?』
マミ(暁美さんがいるなら問題ないわね……どうして二人共連絡してきたのかしら?)
マミ『わかったわ』
―昼休み 屋上―
マミ「あら、待たせちゃったわね」
まどか「マミさんは変わってないや」
ほむら「こっちの用事だから気にしないで」
マミ「そう?それで美樹さんはいないのかしら?」
ほむら「さやかの事はあとにして、まどかの事なのだけど……」
マミ「どうかしたの?」
ガチャ
さやか「ちょっと授業が長引いちゃってお待たせしましたマミさん!」
まどか「大丈夫、ほむらちゃん」
ほむら「うぅ……授業にまったくついていけませんでした……」
マミ「え?暁美さんと……鹿目さんが……二人?」
さやか「ってえぇ!?」
マミ「あら、待たせちゃったわね」
まどか「マミさんは変わってないや」
ほむら「こっちの用事だから気にしないで」
マミ「そう?それで美樹さんはいないのかしら?」
ほむら「さやかの事はあとにして、まどかの事なのだけど……」
マミ「どうかしたの?」
ガチャ
さやか「ちょっと授業が長引いちゃってお待たせしましたマミさん!」
まどか「大丈夫、ほむらちゃん」
ほむら「うぅ……授業にまったくついていけませんでした……」
マミ「え?暁美さんと……鹿目さんが……二人?」
さやか「ってえぇ!?」
>>18
使い魔の仕業だったってやつか
使い魔の仕業だったってやつか
まどか「わ、私?」
過去まど「あ、何も起こらないんだね、よかったー」
ほむら「たしかに良かったといえばよかったけど」
過去まど「あ、いつものほむらちゃんだ!ほむらちゃーん!」ギュゥ
メガほむ「わひゃ!か、鹿目さん!?」
まどか「わ、わわ///」
マミ「え、えっと……み、美樹さんせ、説明を……」
さやか「い、いやむしろマミさんが何かしらないかなって……ど、どうなってるのこれ……」
ほむら「過去の自分を見ることになるなんて……」ボソ
メガほむ「どうして鹿目さんもここに?」
過去まど「わからないけど、この世界のほむらちゃんがお世話してくれたんだ!」
メガほむ「私?え、えと……私……なんですか?」
ほむら「えぇ、私は暁美ほむらよ」
過去まど「一人じゃないってわかったらちょっと安心しちゃった、えへへほむらちゃんがいてよかったぁ」ギュゥ
メガほむ「わわわ///」
過去まど「あ、何も起こらないんだね、よかったー」
ほむら「たしかに良かったといえばよかったけど」
過去まど「あ、いつものほむらちゃんだ!ほむらちゃーん!」ギュゥ
メガほむ「わひゃ!か、鹿目さん!?」
まどか「わ、わわ///」
マミ「え、えっと……み、美樹さんせ、説明を……」
さやか「い、いやむしろマミさんが何かしらないかなって……ど、どうなってるのこれ……」
ほむら「過去の自分を見ることになるなんて……」ボソ
メガほむ「どうして鹿目さんもここに?」
過去まど「わからないけど、この世界のほむらちゃんがお世話してくれたんだ!」
メガほむ「私?え、えと……私……なんですか?」
ほむら「えぇ、私は暁美ほむらよ」
過去まど「一人じゃないってわかったらちょっと安心しちゃった、えへへほむらちゃんがいてよかったぁ」ギュゥ
メガほむ「わわわ///」
まどか「えと、ほむらちゃんは、私にとってのいつものほむらちゃん?」
ほむら「えぇ」
マミ「と、とにかく一度お、落ち着きましょう」
さやか「そ、そうですね」
メガほむ「は、はい」
過去まどか「はーい!」
ほむら「はぁ……」
―――――
―――
マミ「つまり、この二人は別世界のあなた達ってことね」
ほむら「そういう事になるわ」
メガほむ「……」ジィー
ほむら「……何?」
メガほむ「同じ私なのにすごく堂々としててかっこいいなぁって……」
ほむら「そう……」
ほむら「えぇ」
マミ「と、とにかく一度お、落ち着きましょう」
さやか「そ、そうですね」
メガほむ「は、はい」
過去まどか「はーい!」
ほむら「はぁ……」
―――――
―――
マミ「つまり、この二人は別世界のあなた達ってことね」
ほむら「そういう事になるわ」
メガほむ「……」ジィー
ほむら「……何?」
メガほむ「同じ私なのにすごく堂々としててかっこいいなぁって……」
ほむら「そう……」
自分の理想の魔法少女が今のクールほむ、なんだよな
……つまり ほむ×ほむ
……つまり ほむ×ほむ
まどか「……」ジィー
過去まど「どうしたの?」
まどか「あ、えっと……なんだか私にしては明るいなって……」
過去まど「魔法少女になって自信が出たからね!この世界だと魔法少女になってないみたいだけど」
まどか「あ、あはは……」
過去まど「あなたも人のために何かしたいって思ってるんでしょ?確かに戦うのは怖いけど、やりがいはあるよ」
ほむら「魔法少女に自分を勧誘しようとしないの」
過去まど「えー、だって昔の自分と同じ悩みを持ってて、その悩みが解決するんだよ?」
ほむら「まどかが魔法少女になったら私が大好きなまどかを格好良く守れないでしょう?」
まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「代わりにそっちの私をあなたがしっかり守ってくれると嬉しいわ」
過去まど「むー、言われなくても私は大好きなほむらちゃんを格好良く守るよ!」
メガほむ「鹿目さん///」
さやか「えっとほむらはわかるけどまどかはあっちが別世界のまどかで……あーこんがらがってきた」
マミ「そうね……」
過去まど「どうしたの?」
まどか「あ、えっと……なんだか私にしては明るいなって……」
過去まど「魔法少女になって自信が出たからね!この世界だと魔法少女になってないみたいだけど」
まどか「あ、あはは……」
過去まど「あなたも人のために何かしたいって思ってるんでしょ?確かに戦うのは怖いけど、やりがいはあるよ」
ほむら「魔法少女に自分を勧誘しようとしないの」
過去まど「えー、だって昔の自分と同じ悩みを持ってて、その悩みが解決するんだよ?」
ほむら「まどかが魔法少女になったら私が大好きなまどかを格好良く守れないでしょう?」
まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「代わりにそっちの私をあなたがしっかり守ってくれると嬉しいわ」
過去まど「むー、言われなくても私は大好きなほむらちゃんを格好良く守るよ!」
メガほむ「鹿目さん///」
さやか「えっとほむらはわかるけどまどかはあっちが別世界のまどかで……あーこんがらがってきた」
マミ「そうね……」
マミ「そろそろ昼休みが終わっちゃうわね……」
さやか「まったく話が進みませんでしたね……」
まどか「えっと……授業はどうしよう……」
ほむら「あなた、このまま授業は受けられる?」
メガほむ「む、無理です、授業がもうちんぷんかんぷんですし……」
メガほむ「そ、それに自分を知ってる人と一緒にいたほうがその……安心できるし……」
ほむら「じゃあ交代ね、メガネは外したことにして、リボンだけ借りれるかしら?」
メガほむ「あ、はい」シュル
マミ「じゃあ、私の家の鍵を渡すから、二人でいてくれるかしら?」
過去まど「わかりました!」
メガほむ「あ、はい」
過去まど「行こ!ほむらちゃん」
メガほむ「う、うん」
さやか「まったく話が進みませんでしたね……」
まどか「えっと……授業はどうしよう……」
ほむら「あなた、このまま授業は受けられる?」
メガほむ「む、無理です、授業がもうちんぷんかんぷんですし……」
メガほむ「そ、それに自分を知ってる人と一緒にいたほうがその……安心できるし……」
ほむら「じゃあ交代ね、メガネは外したことにして、リボンだけ借りれるかしら?」
メガほむ「あ、はい」シュル
マミ「じゃあ、私の家の鍵を渡すから、二人でいてくれるかしら?」
過去まど「わかりました!」
メガほむ「あ、はい」
過去まど「行こ!ほむらちゃん」
メガほむ「う、うん」
さやか「いやー別世界とはいえこうまで性格が違うほむらとまどかなんて……」
マミ「清楚で女の子らしい佐倉さんなんていう事もあるのかもしれないわね……」
まどか「あんな風に自信を持った私になりたいな……」
ほむら「……えっと、さっき言わなかった事を伝えておくわ」
マミ「え?」
ほむら「あの私とまどかは……別世界というか……最初の世界の私とまどかよ」
さやか「それってつまり……」
ほむら「私が魔法少女になる前、私が繰り返す前の世界……私にとっては過去……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「だから、魔女化の事も全て教えてはダメよ……」
ほむら「ただでさえ出会ってしまっただけでも危なかったかもしれないのだから、これ以上何も起こらないようにね……」
さやか「じゃ、じゃああのメガネのほむらが元々のあんたって事?」
ほむら「そうよ」
マミ「ちょっと、簡単には信じられないわね」
ほむら「でしょうね」
マミ「清楚で女の子らしい佐倉さんなんていう事もあるのかもしれないわね……」
まどか「あんな風に自信を持った私になりたいな……」
ほむら「……えっと、さっき言わなかった事を伝えておくわ」
マミ「え?」
ほむら「あの私とまどかは……別世界というか……最初の世界の私とまどかよ」
さやか「それってつまり……」
ほむら「私が魔法少女になる前、私が繰り返す前の世界……私にとっては過去……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「だから、魔女化の事も全て教えてはダメよ……」
ほむら「ただでさえ出会ってしまっただけでも危なかったかもしれないのだから、これ以上何も起こらないようにね……」
さやか「じゃ、じゃああのメガネのほむらが元々のあんたって事?」
ほむら「そうよ」
マミ「ちょっと、簡単には信じられないわね」
ほむら「でしょうね」
―放課後 マミホーム―
杏子「なるほどね……」
マミ「えぇ」
杏子「だから話しかけても私のことを知らない感じだったのか」
メガほむ「す、すみません……」
過去まど「ごめんね、杏子ちゃん」
ほむら「さてと……まず何から考えようかしら……」
まどか「えと……私が二人いるならどっちかが誰かの家にお泊りするしかないよね?」
過去まど「私はこの世界の記憶は知らないから私がお泊りするね」
まどか「あ、うん……」
メガほむ「あ、えと……じゃあ私も……」
ほむら「それに関しては私の家に来なさい」
過去まど「ほむらちゃんのお家にお泊りなんて初めてかも」
メガほむ「じゃ、じゃあ私も……この世界の私のお家で……」
杏子「なるほどね……」
マミ「えぇ」
杏子「だから話しかけても私のことを知らない感じだったのか」
メガほむ「す、すみません……」
過去まど「ごめんね、杏子ちゃん」
ほむら「さてと……まず何から考えようかしら……」
まどか「えと……私が二人いるならどっちかが誰かの家にお泊りするしかないよね?」
過去まど「私はこの世界の記憶は知らないから私がお泊りするね」
まどか「あ、うん……」
メガほむ「あ、えと……じゃあ私も……」
ほむら「それに関しては私の家に来なさい」
過去まど「ほむらちゃんのお家にお泊りなんて初めてかも」
メガほむ「じゃ、じゃあ私も……この世界の私のお家で……」
まどか(このほむらちゃんが最初のほむらちゃんって言うなら……色々と聞いてみたい……)
まどか「あ、その……そっちのほむらちゃんは私の家に泊まらない?」
メガほむ「え?」
まどか「良かったら、お話ししてみたいなって」
メガほむ「え、えと……でも……その……」オロオロ
まどか「駄目……だったかな?」
メガほむ「じゃ、じゃあ……お、お願いします……」
まどか「あ、うん、こちらこそ」
過去まど「ほむらちゃんと離れ離れかぁ……でも私の家じゃあそっちにはいけないね……」
ほむら「別に泊まる家というだけで離れ離れになるわけじゃないわ」
過去まど「そうだね!」
杏子「それにしても、あのほむらはなんだ?」ボソ
さやか「最初の世界のほむららしいよ」ボソ
杏子「あ、あれがあれになるのか!?」
マミ「声が大きいわよ」ボソ
まどか「あ、その……そっちのほむらちゃんは私の家に泊まらない?」
メガほむ「え?」
まどか「良かったら、お話ししてみたいなって」
メガほむ「え、えと……でも……その……」オロオロ
まどか「駄目……だったかな?」
メガほむ「じゃ、じゃあ……お、お願いします……」
まどか「あ、うん、こちらこそ」
過去まど「ほむらちゃんと離れ離れかぁ……でも私の家じゃあそっちにはいけないね……」
ほむら「別に泊まる家というだけで離れ離れになるわけじゃないわ」
過去まど「そうだね!」
杏子「それにしても、あのほむらはなんだ?」ボソ
さやか「最初の世界のほむららしいよ」ボソ
杏子「あ、あれがあれになるのか!?」
マミ「声が大きいわよ」ボソ
ほむら「魔女に関してだけど、反応があってもあなた達に連絡するだけでいいかしら?」
過去まど「え?だ、駄目だよ!早く倒さないと誰かが被害にあうかもしれないんだよ?」
ほむら「大丈夫よ、この3人ならね」
マミ「そういう事、安心して、鹿目さん」
さやか「了解ってね」
杏子「まぁ、任せときなほむら」
過去まど「むー、学校もないし、魔法少女も休業なんて私のやることがなくなっちゃうよ……」
ほむら「大丈夫よ、学校の間、あなたの世界の私もまどかの家にいるわけにいかないからこっちに来るわ」
メガほむ「え?あ、はい」
ほむら「仲良くおしゃべりでもしているといいわ」
過去まど「そうだね!」
まどか(私よりもあの私のほうがほむらちゃんと仲良く見える……あの私に憧れてくれたんだもんね……あっちの私のほうが……)
メガほむ(鹿目さんと堂々と喋ってるこの世界の私……鹿目さんも楽しそうだし私よりあっちの私のほうが……)
過去まど「え?だ、駄目だよ!早く倒さないと誰かが被害にあうかもしれないんだよ?」
ほむら「大丈夫よ、この3人ならね」
マミ「そういう事、安心して、鹿目さん」
さやか「了解ってね」
杏子「まぁ、任せときなほむら」
過去まど「むー、学校もないし、魔法少女も休業なんて私のやることがなくなっちゃうよ……」
ほむら「大丈夫よ、学校の間、あなたの世界の私もまどかの家にいるわけにいかないからこっちに来るわ」
メガほむ「え?あ、はい」
ほむら「仲良くおしゃべりでもしているといいわ」
過去まど「そうだね!」
まどか(私よりもあの私のほうがほむらちゃんと仲良く見える……あの私に憧れてくれたんだもんね……あっちの私のほうが……)
メガほむ(鹿目さんと堂々と喋ってるこの世界の私……鹿目さんも楽しそうだし私よりあっちの私のほうが……)
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