私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」
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>>700
保守し忘れで落ちたっぽい
保守し忘れで落ちたっぽい
~歓楽街~
マミ「負のオーラのたまり場みたいだけど、中学生が複数人で歩いていたらすぐに補導されちゃうからね」
マミ「さて、魔女を」
ホスト「た、助け」ガクッ
目の前の店からホストが出てきて、マミの眼前で倒れた。
マミ「! 干からびたミイラみたいなひどい状態! かろうじて生きてるけれど、これは間違いなく魔女の仕業!」
マミ「あの店……あそこに魔女が」
マミ「とにかく、このホストを口実にして店内をチラ見してみましょう」
マミはホストに肩を貸して、店の扉をくぐった。
マミ「し、失礼しまーす」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
マミ「…………」
使い魔「マジサーセン」
マミ「拾ったのでここに置いていきますね」
使い魔「サーセン」
マミ「失礼しましたー」
マミ「負のオーラのたまり場みたいだけど、中学生が複数人で歩いていたらすぐに補導されちゃうからね」
マミ「さて、魔女を」
ホスト「た、助け」ガクッ
目の前の店からホストが出てきて、マミの眼前で倒れた。
マミ「! 干からびたミイラみたいなひどい状態! かろうじて生きてるけれど、これは間違いなく魔女の仕業!」
マミ「あの店……あそこに魔女が」
マミ「とにかく、このホストを口実にして店内をチラ見してみましょう」
マミはホストに肩を貸して、店の扉をくぐった。
マミ「し、失礼しまーす」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
マミ「…………」
使い魔「マジサーセン」
マミ「拾ったのでここに置いていきますね」
使い魔「サーセン」
マミ「失礼しましたー」
さやか「何でゲーセンなんだよ」
杏子「あん、こういうの嫌いなクチか?」
さやか「魔女探しに行くはずだったろ!」
杏子「被害が出始めたら否応なしに、魔女がいるってわかるさ」
杏子「それに、使い魔が人間を食ってグリーフシードを孕むまで待った方が、あたしらには得だろ?」
さやか「な、なんだよ、それ! 最低のゲス野郎がやる事じゃないか!」
杏子「んだと、てめぇ! もっぺん言ってみやがれ!」
さやか「何度でも言ってやる、ゲス野郎!」
杏子「こ、この野郎!」
さや・杏「ぐぬぬぬぬ」
?「ガサガサガサガサ」
杏子「あん、こういうの嫌いなクチか?」
さやか「魔女探しに行くはずだったろ!」
杏子「被害が出始めたら否応なしに、魔女がいるってわかるさ」
杏子「それに、使い魔が人間を食ってグリーフシードを孕むまで待った方が、あたしらには得だろ?」
さやか「な、なんだよ、それ! 最低のゲス野郎がやる事じゃないか!」
杏子「んだと、てめぇ! もっぺん言ってみやがれ!」
さやか「何度でも言ってやる、ゲス野郎!」
杏子「こ、この野郎!」
さや・杏「ぐぬぬぬぬ」
?「ガサガサガサガサ」
杏子「あれは! 走るダンボール?」
さやか「使い魔だ! 倒すよ、奥義・天帝闘友気」
杏子「待ちな!」
さやか「ぐえっ!? な、何するんだよ! 邪魔するのか!」
杏子「そうじゃない、ヤツは移動している。魔女の居場所を知るチャンスだ」
さやか「そうか、後を追えば!」
杏子「行くぞ」
さやか「使い魔だ! 倒すよ、奥義・天帝闘友気」
杏子「待ちな!」
さやか「ぐえっ!? な、何するんだよ! 邪魔するのか!」
杏子「そうじゃない、ヤツは移動している。魔女の居場所を知るチャンスだ」
さやか「そうか、後を追えば!」
杏子「行くぞ」
使い魔を追う2人だったが、気がつけば同じ所をグルグルと回っていた。
杏子「うげ、結界に入っちまったか。面倒くせえ」
さやか「どうする?」
杏子「戦うしかねーだろ、グリーフシード育成を待てないのは、もったいない気がするけどよ」
杏子「で、お前はどうすんだよ? 仲間が来るまで待ってんのかよ?」
さやか「バ、バカにすんなー! 私も魔法少女なんだぞ!」
杏子「じゃあ……っ!? あぶねぇっ!!」
さやか「う、うわ!」
杏子がさやかを押し倒す。
それと同時に、さやかのいた場所を黒い塊が鋭い風切り音を上げて横切った。
さやか「う、うわわっ!」
杏子「ボサッとしてんじゃねぇ! 変身すっぞ!」
さやか「あ、ああっ、うん!」
杏子「うげ、結界に入っちまったか。面倒くせえ」
さやか「どうする?」
杏子「戦うしかねーだろ、グリーフシード育成を待てないのは、もったいない気がするけどよ」
杏子「で、お前はどうすんだよ? 仲間が来るまで待ってんのかよ?」
さやか「バ、バカにすんなー! 私も魔法少女なんだぞ!」
杏子「じゃあ……っ!? あぶねぇっ!!」
さやか「う、うわ!」
杏子がさやかを押し倒す。
それと同時に、さやかのいた場所を黒い塊が鋭い風切り音を上げて横切った。
さやか「う、うわわっ!」
杏子「ボサッとしてんじゃねぇ! 変身すっぞ!」
さやか「あ、ああっ、うん!」
もっと投下を早くすれば保守も減るのに
10分間隔じゃ保守しないと落ちる危険あるし
10分間隔じゃ保守しないと落ちる危険あるし
変身略
杏子「お前、武器は?」
さやか「拳」
杏子「マジかよ……と、来るぞ!」
2人のいる空間は大規模のエントランスホールを模した作りで、ドーム球場並みの広さがある。
2人を囲むように、無数の鎧がそのホールの外周にぐるりと並んで姿を現した。
杏子「全身鎧を着たような使い魔だな」
言いながら杏子が槍を投げつける。
槍は使い魔の胴を鎧ごと貫通するが、使い魔は平然と立っており、なおかつ2人に向けて歩き始めた。
杏子「面倒くせえヤツだな、おい!」
さやか「危ないっ!!」
杏子「うおわっ!」
さやかが杏子を突き飛ばす。
さっきまで杏子の立っていた(ry
さやか「またさっきの黒い塊!」
杏子「痛つぅ、狙撃しているヤツがいるのか!」
杏子「お前、武器は?」
さやか「拳」
杏子「マジかよ……と、来るぞ!」
2人のいる空間は大規模のエントランスホールを模した作りで、ドーム球場並みの広さがある。
2人を囲むように、無数の鎧がそのホールの外周にぐるりと並んで姿を現した。
杏子「全身鎧を着たような使い魔だな」
言いながら杏子が槍を投げつける。
槍は使い魔の胴を鎧ごと貫通するが、使い魔は平然と立っており、なおかつ2人に向けて歩き始めた。
杏子「面倒くせえヤツだな、おい!」
さやか「危ないっ!!」
杏子「うおわっ!」
さやかが杏子を突き飛ばす。
さっきまで杏子の立っていた(ry
さやか「またさっきの黒い塊!」
杏子「痛つぅ、狙撃しているヤツがいるのか!」
>>658
かあちゃんだよ
かあちゃんだよ
杏子「あきらかに攻撃の質が違いやがる。魔女本体だな!」
さやか「じゃあ、銃弾が飛んできた方向に魔女が!」
杏子「だが、使い魔が道をふさいでやがる」
さやか「私が奴らをひきつける」
杏子「おいおい、狙撃されながら1人で戦う気か。バカな考えはやめろ」
さやか「代わりにアンタが魔女を仕留めて、それで貸し借りは無しだから」
杏子「……おまえ」
さやか「じゃあ、銃弾が飛んできた方向に魔女が!」
杏子「だが、使い魔が道をふさいでやがる」
さやか「私が奴らをひきつける」
杏子「おいおい、狙撃されながら1人で戦う気か。バカな考えはやめろ」
さやか「代わりにアンタが魔女を仕留めて、それで貸し借りは無しだから」
杏子「……おまえ」
さやか「変な顔しない! 魔女の方が強いし、考えてみるとアンタの方が貧乏くじじゃないかな?」
さやか「それとも魔女に勝つ自信が無いのー?」
杏子「ほざいてろ!」
さやか「じゃ、道を開くから一気に駆け抜けて。奥義・天将奔烈!」
使い魔たち「あぶべらッ!」
さやかの闘気がすべての使い魔を消し飛ばした。
さやか「…………」
杏子「…………」
さやか「一緒に魔女を倒しに行こう!」
杏子「あ、ああ」
さやか「それとも魔女に勝つ自信が無いのー?」
杏子「ほざいてろ!」
さやか「じゃ、道を開くから一気に駆け抜けて。奥義・天将奔烈!」
使い魔たち「あぶべらッ!」
さやかの闘気がすべての使い魔を消し飛ばした。
さやか「…………」
杏子「…………」
さやか「一緒に魔女を倒しに行こう!」
杏子「あ、ああ」
さやか「魔女だ」
杏子「魔女だな」
魔女「ウネウネウネウネ」
ほふく前進する人間の背中に大砲が付いたような魔女だった。
杏子「あー、なんかわかった」
杏子は視界の端に捉えたダンボールの使い魔に槍を浅く突き刺す。
ダンボールに目が付いた使い魔は数センチ槍が刺さっただけで絶命し、消え去った。
さやか「なにが?」
杏子「前衛壁に、紙装甲の偵察。本体は芋砂か」
さやか「?」
杏子「いや、わからなくていい」
杏子「魔女だな」
魔女「ウネウネウネウネ」
ほふく前進する人間の背中に大砲が付いたような魔女だった。
杏子「あー、なんかわかった」
杏子は視界の端に捉えたダンボールの使い魔に槍を浅く突き刺す。
ダンボールに目が付いた使い魔は数センチ槍が刺さっただけで絶命し、消え去った。
さやか「なにが?」
杏子「前衛壁に、紙装甲の偵察。本体は芋砂か」
さやか「?」
杏子「いや、わからなくていい」
杏子「じゃあ倒すか」
さやか「ちょっと待って、ほむらに吸収させないと」
杏子「魔女がどんな攻撃手段を持っているか分からねーんだ、こーやっている今もあぶねぇんだぞ」
さやか「私に任せて」
杏子「?」
さやか「胸椎にある……よし」
さやか「醒鋭孔!」
魔女「あぎゃあァァァァァァァァッッ!!!!」
さやかの拳が魔女を打ち貫くと同時、絶叫の雄叫びが上がった。
杏子「ひぃっ!?」
さやか「ほむらを呼ぼう」
杏子「いや、お前……コイツに何を?」
さやか「ほむらを呼ぼう」
杏子「わ、わかった」
さやか「ちょっと待って、ほむらに吸収させないと」
杏子「魔女がどんな攻撃手段を持っているか分からねーんだ、こーやっている今もあぶねぇんだぞ」
さやか「私に任せて」
杏子「?」
さやか「胸椎にある……よし」
さやか「醒鋭孔!」
魔女「あぎゃあァァァァァァァァッッ!!!!」
さやかの拳が魔女を打ち貫くと同時、絶叫の雄叫びが上がった。
杏子「ひぃっ!?」
さやか「ほむらを呼ぼう」
杏子「いや、お前……コイツに何を?」
さやか「ほむらを呼ぼう」
杏子「わ、わかった」
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