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さやか「あんたがまどかにしようとしたことは許せない」
さやか「けど、だからってあんたの家なのに畳の上に寝かせるのも酷いと思って」
ほむら「…美樹さやか」
さやか「何?もしかして私に感謝の気持ちを」
ほむら「あなたと一緒の布団で寝るほうが、畳の上で寝るより苦痛なんだけれど」
さやか「おい」
さやか「けど、だからってあんたの家なのに畳の上に寝かせるのも酷いと思って」
ほむら「…美樹さやか」
さやか「何?もしかして私に感謝の気持ちを」
ほむら「あなたと一緒の布団で寝るほうが、畳の上で寝るより苦痛なんだけれど」
さやか「おい」
ほむら(結局、一緒の布団で寝ることになってしまった)
さやか「…」スースー
ほむら(私もそろそろ寝よう)
ほむら(今頃、気付いたけど)
ほむら(美樹さやか、あったかい…)
ほむら(家族以外で誰かと寝るなんて初めて…)
ほむら(でも、まどかとその初めてを過ごしたかった…)
さやか「…」スースー
ほむら(私もそろそろ寝よう)
ほむら(今頃、気付いたけど)
ほむら(美樹さやか、あったかい…)
ほむら(家族以外で誰かと寝るなんて初めて…)
ほむら(でも、まどかとその初めてを過ごしたかった…)
ほむら「…」スースー
さやか「…」スースー
ほむら「…」スースー
ドカッ
ほむら「!?」パチッ
ドカッドカッ
ほむら(…)
ほむら(…布団から追い出された)
ほむら(結局、畳の上で寝ることになるのね)
さやか「…」スースー
ほむら(美樹さやか、覚えていなさい!)
さやか「…」スースー
ほむら「…」スースー
ドカッ
ほむら「!?」パチッ
ドカッドカッ
ほむら(…)
ほむら(…布団から追い出された)
ほむら(結局、畳の上で寝ることになるのね)
さやか「…」スースー
ほむら(美樹さやか、覚えていなさい!)
さやか「…」スースー
ほむら「…」スースー
さやか「…」パチッ
さやか「ウ、ウーン」
さやか「今、何時?」
さやか「ってまだ2時じゃん…」
さやか「もうひと眠りしよ」
さやか「…」
さやか(トイレ、行きたくなって来た…)
ほむら「…」スースー
さやか「…」パチッ
さやか「ウ、ウーン」
さやか「今、何時?」
さやか「ってまだ2時じゃん…」
さやか「もうひと眠りしよ」
さやか「…」
さやか(トイレ、行きたくなって来た…)
さやか(どうしよう…)
さやか(ここで転校生起こすのも悪いし…)
さやか(って何時の間にか布団から出てるし…)
さやか(とりあえず、転校生を少しずつ引きずってトイレに行こう)
数十分後
さやか(あー、もう!)
さやか(どうして、トイレまでこんなに時間かかるのよ!)
さやか(しかも、ほむらが意外と重い…)
さやか(早くしないと、も、漏れる!)
さやか(も、もうこうなったら、最後の手段!)
さやか(ここで転校生起こすのも悪いし…)
さやか(って何時の間にか布団から出てるし…)
さやか(とりあえず、転校生を少しずつ引きずってトイレに行こう)
数十分後
さやか(あー、もう!)
さやか(どうして、トイレまでこんなに時間かかるのよ!)
さやか(しかも、ほむらが意外と重い…)
さやか(早くしないと、も、漏れる!)
さやか(も、もうこうなったら、最後の手段!)
さやか「て、転校生!起きて!」
ほむら「…」スースー
さやか「ねえ、起きてよ!お願いだから!転校生!」
ほむら「…」スースー
さやか(…はっ!もしかしたら、転校生って呼ぶのがいけないのかも!)
さやか(でも、なんか恥ずかしいし…)
さやか(いや、背に腹はかえられない!)
さやか「ほっ、ほむら!」
ほむら「…」スースー
さやか「…」
ほむら「…」スースー
さやか「ねえ、起きてよ!お願いだから!転校生!」
ほむら「…」スースー
さやか(…はっ!もしかしたら、転校生って呼ぶのがいけないのかも!)
さやか(でも、なんか恥ずかしいし…)
さやか(いや、背に腹はかえられない!)
さやか「ほっ、ほむら!」
ほむら「…」スースー
さやか「…」
>>56
俺得
俺得
さやか(そうだ、ほむらの嫌がることを言えば!)
さやか「あー!まどかがキュゥべえと契約してる!」
ほむら「…」スースー
さやか(起きろよ!)
さやか「あー!まどかがキュゥべえと契約してる!」
ほむら「…」スースー
さやか(起きろよ!)
さやか(あー、もう我慢出来ない!)
ショワアアア
ほむら「…」
ほむら(計画通り) ニヤリ
ショワアアア
ほむら「…」
ほむら(計画通り) ニヤリ
さやか「…もうお嫁に行けない」
ほむら「無駄口叩いてないで、早く拭きなさい」
ほむら「それにもとから嫁に行けないなんてわかりきってることじゃない」
さやか「何だとー!」
さやか「ふん、私には恭介がいるもんね!」
ほむら(その上条恭介にふられるのだけれどね)
ほむら「無駄口叩いてないで、早く拭きなさい」
ほむら「それにもとから嫁に行けないなんてわかりきってることじゃない」
さやか「何だとー!」
さやか「ふん、私には恭介がいるもんね!」
ほむら(その上条恭介にふられるのだけれどね)
さやか「じゃあ、ほむらおやすみ」
ほむら「待ちなさい」
さやか「何?」
ほむら「いつからあなたは私をほむらって呼ぶようになったの?」
さやか「さっきあんたが寝てるときからだよ」
さやか「それにしばらくこのままだろうし、転校生って呼ぶのは素っ気ないと思って」
さやか「ほむらも私のこと、さやかって呼んでくれていいからさ」
ほむら「待ちなさい」
さやか「何?」
ほむら「いつからあなたは私をほむらって呼ぶようになったの?」
さやか「さっきあんたが寝てるときからだよ」
さやか「それにしばらくこのままだろうし、転校生って呼ぶのは素っ気ないと思って」
さやか「ほむらも私のこと、さやかって呼んでくれていいからさ」
ほむら「…」
ほむら「そう」
ほむら「じゃあ、おやすみなさい、美樹さやか」
さやか「さやかでいいって…おやすみ、ほむら」
ほむら(何故かしら…)
ほむら(美樹さやかにほむらって呼ばれると)
ほむら(すごく腹が立つ!)
ほむら「そう」
ほむら「じゃあ、おやすみなさい、美樹さやか」
さやか「さやかでいいって…おやすみ、ほむら」
ほむら(何故かしら…)
ほむら(美樹さやかにほむらって呼ばれると)
ほむら(すごく腹が立つ!)
数時間後
さやか(また、起きた)
さやか(ほむらは…)
ほむら「…」スースー
さやか(ちゃんと布団に入ってるな)
さやか(じゃあ、もうひと眠r)
ほむら「…どうして?」
さやか(ん?)
ほむら「…どうしてなの?」
さやか(寝言か…どんな夢を見てるんだろ)
ほむら「…鹿目さん」
さやか(鹿目…さん!?まどかじゃなくて?)
さやか(また、起きた)
さやか(ほむらは…)
ほむら「…」スースー
さやか(ちゃんと布団に入ってるな)
さやか(じゃあ、もうひと眠r)
ほむら「…どうして?」
さやか(ん?)
ほむら「…どうしてなの?」
さやか(寝言か…どんな夢を見てるんだろ)
ほむら「…鹿目さん」
さやか(鹿目…さん!?まどかじゃなくて?)
朝
ほむさや「いただきます」
さやか「…」モグモグ
ほむら「…」モグモグ
さやか「ほむら」
ほむら「何かしら」
さやか「あんた、こっちに転校して来る前にまどかにあったことあるの?」
ほむら「…」
ほむら「いいえ、ないわ」
さやか「じゃあ、鹿目さんって誰?」
ほむら「…!」
さやか「あんた、やっぱりまd」
ほむら「…あなたには関係ないことよ」
さやか「…」
ほむさや「いただきます」
さやか「…」モグモグ
ほむら「…」モグモグ
さやか「ほむら」
ほむら「何かしら」
さやか「あんた、こっちに転校して来る前にまどかにあったことあるの?」
ほむら「…」
ほむら「いいえ、ないわ」
さやか「じゃあ、鹿目さんって誰?」
ほむら「…!」
さやか「あんた、やっぱりまd」
ほむら「…あなたには関係ないことよ」
さやか「…」
ほむら(美樹さやかと一緒に過ごすようになってから数日が経った)
ほむら(悲しいことにこの生活に慣れかけている自分がいる)
さやか「ねぇほむら、帰りに病院に寄ってもいいかな?」
ほむら「上条恭介のお見舞いでしょう?別にいいわよ」
さやか「恭介のこと、知ってたの!?」
さやか「誰が私の知らないうちに恭介のことをほむらに…」
ほむら「…」
さやか「まぁ、いっか。それじゃあ行こっk」
ほむら「その前に、お願いがあるのだけど…」
さやか「?」
ほむら(悲しいことにこの生活に慣れかけている自分がいる)
さやか「ねぇほむら、帰りに病院に寄ってもいいかな?」
ほむら「上条恭介のお見舞いでしょう?別にいいわよ」
さやか「恭介のこと、知ってたの!?」
さやか「誰が私の知らないうちに恭介のことをほむらに…」
ほむら「…」
さやか「まぁ、いっか。それじゃあ行こっk」
ほむら「その前に、お願いがあるのだけど…」
さやか「?」
さやか「本当にいいの?」
ほむら「ええ、いいわ。これであなたは上条恭介とあんなことやこんなことをしても大丈夫よ」
さやか「いや、する気もないけどさ…」
ほむら「準備は出来たわ、もう入っていいわよ」スチャ
上条「あ、さやか。またお見舞いにっ!?」
さやか「あー、驚いた?」
上条「そ、その子は?」
さやか「ちょっと訳あって離れなくなっちゃって」
上条「えっ、いや、そうじゃなくて」
上条「なんで目隠しにヘッドホンしてるのかと思って」
さやか「なんか邪魔者だから、せめて関わらないようにだって」
上条「そんなことしなくていいのに」
ほむら「…」
ほむら「ええ、いいわ。これであなたは上条恭介とあんなことやこんなことをしても大丈夫よ」
さやか「いや、する気もないけどさ…」
ほむら「準備は出来たわ、もう入っていいわよ」スチャ
上条「あ、さやか。またお見舞いにっ!?」
さやか「あー、驚いた?」
上条「そ、その子は?」
さやか「ちょっと訳あって離れなくなっちゃって」
上条「えっ、いや、そうじゃなくて」
上条「なんで目隠しにヘッドホンしてるのかと思って」
さやか「なんか邪魔者だから、せめて関わらないようにだって」
上条「そんなことしなくていいのに」
ほむら「…」
さやか「じゃあ、また来るね」
上条「うん、ありがとう」
さやか「ほむら、もう取ってもいいよ」
ほむら「ええ」
さやか「別にわざわざあんなことしなくていいのに」
ほむら「本当なら二人っきりなんだから、悪いと思ってね」
さやか「いいのに、別に。ほむらは優しいなぁ」
ほむら(本当は魔法で全部見聞きしてたけど)
ほむら(美樹さやかを辱めるほどのネタはなかったわね)
上条「うん、ありがとう」
さやか「ほむら、もう取ってもいいよ」
ほむら「ええ」
さやか「別にわざわざあんなことしなくていいのに」
ほむら「本当なら二人っきりなんだから、悪いと思ってね」
さやか「いいのに、別に。ほむらは優しいなぁ」
ほむら(本当は魔法で全部見聞きしてたけど)
ほむら(美樹さやかを辱めるほどのネタはなかったわね)
ほむら「そういえば、あなたは一生このままだったらどうするの?」
さやか「どうするって?」
ほむら「あなたは上条恭介のことが好きなんでしょ?だったら私といたr」
さやか「ううん、好きじゃないよ」
ほむら「え?」
さやか「どうするって?」
ほむら「あなたは上条恭介のことが好きなんでしょ?だったら私といたr」
さやか「ううん、好きじゃないよ」
ほむら「え?」
>>72
そういや、あったな。ミルキィ知らんから見てないけど
さやか「好きじゃないっていうか、恭介に対する恋愛感情はもうないよ」
さやか「多分、一生このままだろうし、こんな私と付き合っても恭介だって迷惑だろうし」
さやか「もちろん、これからもお見舞いには行くけどさ」
ほむら「美樹さやか…」
さやか「それにもう一つ理由があるんだ」
ほむら「?」
さやか「私、気付いたんだ」
さやか「あんたの可愛いさに!」
ほむら「!?」
そういや、あったな。ミルキィ知らんから見てないけど
さやか「好きじゃないっていうか、恭介に対する恋愛感情はもうないよ」
さやか「多分、一生このままだろうし、こんな私と付き合っても恭介だって迷惑だろうし」
さやか「もちろん、これからもお見舞いには行くけどさ」
ほむら「美樹さやか…」
さやか「それにもう一つ理由があるんだ」
ほむら「?」
さやか「私、気付いたんだ」
さやか「あんたの可愛いさに!」
ほむら「!?」
~回想~
くっついて二日目の夜
さやか(今日はちゃんと布団に入ってるな)
さやか「…」
さやか「…」ギュウ
ほむら「…ん」
さやか(やばい!)
さやか(ほむらの抱き心地最高!)
さやか(し、しかも、寝顔が可愛い!)
さやか(なんか頭撫でたくなってきた)
さやか「…」スリスリ
ほむら「…」ニコッ
さやか(うわあああ、可愛い過ぎる!)
くっついて二日目の夜
さやか(今日はちゃんと布団に入ってるな)
さやか「…」
さやか「…」ギュウ
ほむら「…ん」
さやか(やばい!)
さやか(ほむらの抱き心地最高!)
さやか(し、しかも、寝顔が可愛い!)
さやか(なんか頭撫でたくなってきた)
さやか「…」スリスリ
ほむら「…」ニコッ
さやか(うわあああ、可愛い過ぎる!)
ほむら「…」
さやか「だから、ほむらは…」
さやか「私の嫁になるのだぁ~!」
ほむら「…」
ほむら「…」チキチキ
さやか「ちょ、そのカッターどこから…」
ほむら「…」バッ
さやか「やめて、腕斬ろうとしないで!」アタフタ
ほむら「…」バッ
さやか「ほむらさん、本当やめて!」アタフタ
さやか「だから、ほむらは…」
さやか「私の嫁になるのだぁ~!」
ほむら「…」
ほむら「…」チキチキ
さやか「ちょ、そのカッターどこから…」
ほむら「…」バッ
さやか「やめて、腕斬ろうとしないで!」アタフタ
ほむら「…」バッ
さやか「ほむらさん、本当やめて!」アタフタ
その夜
さやか「どうしても別々の布団で寝なきゃダメ?」
ほむら「ええ」
さやか「私のこと、嫌い?」
ほむら「ええ、反吐が出るほど」
ほむら「もし、布団の中に入ってきたら今度こそ腕を斬るわ」
さやか「そんなぁ…」
ほむら「いいから、寝るわよ」
さやか「うん、おやすみ、ほむら」
ほむら「…おやすみなさい、美樹さやか」
さやか「どうしても別々の布団で寝なきゃダメ?」
ほむら「ええ」
さやか「私のこと、嫌い?」
ほむら「ええ、反吐が出るほど」
ほむら「もし、布団の中に入ってきたら今度こそ腕を斬るわ」
さやか「そんなぁ…」
ほむら「いいから、寝るわよ」
さやか「うん、おやすみ、ほむら」
ほむら「…おやすみなさい、美樹さやか」
ほむら「ん~」
ほむら「…重い」
ほむら「…!美樹さやか!」
さやか「…」スースー
ほむら「美樹さやか、どきなさい!」ガシッ
さやか「ん~、ほむらぁ」ギューッ
ほむら(しがみついてきた!?)
さやか「ほむらぁ…」
ほむら(顔に近づいてきた!?)
ほむら「…重い」
ほむら「…!美樹さやか!」
さやか「…」スースー
ほむら「美樹さやか、どきなさい!」ガシッ
さやか「ん~、ほむらぁ」ギューッ
ほむら(しがみついてきた!?)
さやか「ほむらぁ…」
ほむら(顔に近づいてきた!?)
さやか「ほむらぁ」
ほむら(まずい、このままだとまどかのためのファーストキスが…!)
さやか「ん~」
ほむら「やめな…」
ほむら「さいっ!」ドゴォ
さやか「ぐはっ」バタッ
ほむら「…」
ほむら「…やり過ぎた」
ほむら(まずい、このままだとまどかのためのファーストキスが…!)
さやか「ん~」
ほむら「やめな…」
ほむら「さいっ!」ドゴォ
さやか「ぐはっ」バタッ
ほむら「…」
ほむら「…やり過ぎた」
さやか「う、うーん」
ほむら「目が覚めた、美樹さやか?」
さやか「あれ!?何で私、ほむらに膝枕してもらってるの!?」
ほむら「あなたに酷いことしたから…」
ほむら「そのお詫びよ」
さやか「じゃあ、私の嫁にn」
ほむら「腕斬るわよ」
さやか「ひぃっ」
ほむら「目が覚めた、美樹さやか?」
さやか「あれ!?何で私、ほむらに膝枕してもらってるの!?」
ほむら「あなたに酷いことしたから…」
ほむら「そのお詫びよ」
さやか「じゃあ、私の嫁にn」
ほむら「腕斬るわよ」
さやか「ひぃっ」
ほむら「…さ、朝ごはんにするわよ」
さやか「…うん!」
ほむら(寝顔…)
ほむら(可愛いかったわよ、さやか)
さやか「何か言った?」
ほむら「いいえ、何も」
ほむさや編 完
さやか「…うん!」
ほむら(寝顔…)
ほむら(可愛いかったわよ、さやか)
さやか「何か言った?」
ほむら「いいえ、何も」
ほむさや編 完
ほむら(美樹さやかが私に告白してからさらに数日後)
ほむら(病院で見つけたグリーフシードから出来た結界の中に私達はいる)
マミ「美樹さん!暁美さん!」
まどか「さやかちゃん!ほむらちゃん!」
さやか「やっと来た!」
ほむら「巴マミ、今回の魔女は強敵よ。私も手伝うわ」
マミ「ダメよ、あなたは美樹さんとくっついているのだから」
マミ「美樹さんを死なせたいの?」
さやか「大丈夫ですよ、マミさん!ほむらならきっと私を守っt」
ほむら「美樹さやかがどうなろうと、別に構わないのだけれど」
さやマミ「」
ほむら(病院で見つけたグリーフシードから出来た結界の中に私達はいる)
マミ「美樹さん!暁美さん!」
まどか「さやかちゃん!ほむらちゃん!」
さやか「やっと来た!」
ほむら「巴マミ、今回の魔女は強敵よ。私も手伝うわ」
マミ「ダメよ、あなたは美樹さんとくっついているのだから」
マミ「美樹さんを死なせたいの?」
さやか「大丈夫ですよ、マミさん!ほむらならきっと私を守っt」
ほむら「美樹さやかがどうなろうと、別に構わないのだけれど」
さやマミ「」
ほむら「って冗談を言ってる場合じゃないわね」
さやか(冗談に聞こえなかったんだけど)
ほむら「わかったわ、私は使い魔を、あなたは魔女を、それでいいかしら?」
マミ「ええ、わかったわ」
さやか「で、ほむらってどうやって戦うの?」
ほむら「これよ」
さやか「何それ」
ほむら「あなたと私をくっつけている代物よ」
さやか「接着剤?それでどうするの?」
ほむら「こうするのよ」バシャッ
さやか(冗談に聞こえなかったんだけど)
ほむら「わかったわ、私は使い魔を、あなたは魔女を、それでいいかしら?」
マミ「ええ、わかったわ」
さやか「で、ほむらってどうやって戦うの?」
ほむら「これよ」
さやか「何それ」
ほむら「あなたと私をくっつけている代物よ」
さやか「接着剤?それでどうするの?」
ほむら「こうするのよ」バシャッ
さやか「あ、使い魔達が地面にくっついた」
ほむら「トドメよ」ドガガガガ
さやか「ほむらすごーい!」
さやか(でも、魔法少女がマシンガン使うのって…)
ほむら(さぁ、巴マミの援護を…)
さやか「ほむら!あっちから使い魔が!」
ほむら「え!?」
さやか「あ、こっちからも!」
ほむら(何で、こんなに!?でも、)
ほむら「やるしかない!」バシャッ
ほむら「トドメよ」ドガガガガ
さやか「ほむらすごーい!」
さやか(でも、魔法少女がマシンガン使うのって…)
ほむら(さぁ、巴マミの援護を…)
さやか「ほむら!あっちから使い魔が!」
ほむら「え!?」
さやか「あ、こっちからも!」
ほむら(何で、こんなに!?でも、)
ほむら「やるしかない!」バシャッ
ほむら「使い魔はもういないようね…」
ほむら(巴マミは…)
マミ「うっ…!」
ほむら(あの魔女の本体が出ても、渡り合ってたようだけど)
ほむら(足をケガしてる…動くのは無理そうね)
シャル「アーン」
ドガガガガ
シャル「?」
ほむら「お前の相手は私よ」
マミ「暁美…さん…」
ほむら(巴マミは…)
マミ「うっ…!」
ほむら(あの魔女の本体が出ても、渡り合ってたようだけど)
ほむら(足をケガしてる…動くのは無理そうね)
シャル「アーン」
ドガガガガ
シャル「?」
ほむら「お前の相手は私よ」
マミ「暁美…さん…」
魔女がほむらとさやかを食べようとするが、その度にほむらは時間を止めて、翻弄していた
さやか「これどうなってんの?」
ほむら「これが私の力よ、このことは誰にも言わないで」
さやか「うん、わかった。それにしても」
さやか「二人だけの秘密って恋人同士みたいだね!」
ほむら「…」
ほむら(美樹さやかをエサにして、魔女を倒そうかしら…)
さやか「これどうなってんの?」
ほむら「これが私の力よ、このことは誰にも言わないで」
さやか「うん、わかった。それにしても」
さやか「二人だけの秘密って恋人同士みたいだね!」
ほむら「…」
ほむら(美樹さやかをエサにして、魔女を倒そうかしら…)
ほむら(爆弾はもうセットした)ヒュゥゥゥゥ
ほむら(あとはゆっくり降下しながら爆発を待つだけ)ヒュゥゥゥゥ
さやか「それにしても、ほむらって」ヒュゥゥゥゥ
さやか「わざわざ魔女に食べられたふりして爆弾セットするって、カッコつけすぎじゃない?」ヒュゥゥゥゥ
ほむら「うるさい」ヒュゥゥゥゥ
ほむら(あとはゆっくり降下しながら爆発を待つだけ)ヒュゥゥゥゥ
さやか「それにしても、ほむらって」ヒュゥゥゥゥ
さやか「わざわざ魔女に食べられたふりして爆弾セットするって、カッコつけすぎじゃない?」ヒュゥゥゥゥ
ほむら「うるさい」ヒュゥゥゥゥ
マミ(美樹さんと暁美さんが魔女に食べられた)
マミ(鹿目さんとキュゥべえを守れるのは私だけ)
マミ(足の痛みなんて関係ない)
マミ(やるのよ、巴マミ!)
マミ「はぁっ!」
ドカーン
マミ「え?」
マミ(鹿目さんとキュゥべえを守れるのは私だけ)
マミ(足の痛みなんて関係ない)
マミ(やるのよ、巴マミ!)
マミ「はぁっ!」
ドカーン
マミ「え?」
さやか「お、爆発し始めた」ヒュゥゥゥゥ
ほむら「…」ヒュゥゥゥゥ
マミ「きゃあ!」ドカッ
ほむら「痛っ」
マミ「あら、美樹さん!暁美さん!生きてたのね!」
ほむら「勝手に殺さないでほしいわね」スタッ
マミ「二人が魔女に食べられるのを見て、私…死んだのかと…」
マミ「それで私しか戦えないと思って、向かって行ったら」
マミ「魔女が爆発して吹き飛ばされて…」
ほむら「…」ヒュゥゥゥゥ
マミ「きゃあ!」ドカッ
ほむら「痛っ」
マミ「あら、美樹さん!暁美さん!生きてたのね!」
ほむら「勝手に殺さないでほしいわね」スタッ
マミ「二人が魔女に食べられるのを見て、私…死んだのかと…」
マミ「それで私しか戦えないと思って、向かって行ったら」
マミ「魔女が爆発して吹き飛ばされて…」
ほむら「わかったから背中から早く離れてほしいのだけれど」
マミ「あ、ごめんなさい…って…あら?」
ほむら「どうかしたの?」
マミ「離れられない…」
ほむら「」
マミ「あ、ごめんなさい…って…あら?」
ほむら「どうかしたの?」
マミ「離れられない…」
ほむら「」
さやか(ほむらとマミさんの背中がくっついてる…)
ほむら(何故、巴マミに接着剤が…)
ほむら(そういえば、使い魔と戦ってるとき)
ほむら(少しの間、巴マミがこっちに来てたような…)
ほむら「離れることは無理よ、巴マミ」
ほむら「今、私とあなたを繋いでいるのは私と美樹さやかを繋いでいるものと同じ」
ほむら「…諦めなさい」
マミ「そんな…」
さやか「あ、でも二人とも魔法少女姿だから、変身解除すればいいんじゃないの?」
ほむマミ「それよ!」
ほむら(何故、巴マミに接着剤が…)
ほむら(そういえば、使い魔と戦ってるとき)
ほむら(少しの間、巴マミがこっちに来てたような…)
ほむら「離れることは無理よ、巴マミ」
ほむら「今、私とあなたを繋いでいるのは私と美樹さやかを繋いでいるものと同じ」
ほむら「…諦めなさい」
マミ「そんな…」
さやか「あ、でも二人とも魔法少女姿だから、変身解除すればいいんじゃないの?」
ほむマミ「それよ!」
ほむマミ「じゃあ、早速解除してと…」シュイイイイン
ほむマミ「…」
マミ「鹿目さん、どうなってる?」
まどか「えっと…くっついてる部分だけ服がなくなってます」
ほむマミ「そんな…!」
「その行為が無駄だなんてわかりきっていたことじゃないか」
ほむマミ「…」
マミ「鹿目さん、どうなってる?」
まどか「えっと…くっついてる部分だけ服がなくなってます」
ほむマミ「そんな…!」
「その行為が無駄だなんてわかりきっていたことじゃないか」
マミ「キュゥべえ…」
QB「二人は疑問に思わなかったのかい?」
QB「魔法少女に変身するとき、それまで着てた服がどうなるかを」
ほむら「…?」
QB「君達が魔法少女になるとき、それまで着てた服は」
QB「魔女との戦いで傷つかないように異空間に飛ばされ、君達は何も着てない状t」
ほむら「ちょっと待って」
QB「二人は疑問に思わなかったのかい?」
QB「魔法少女に変身するとき、それまで着てた服がどうなるかを」
ほむら「…?」
QB「君達が魔法少女になるとき、それまで着てた服は」
QB「魔女との戦いで傷つかないように異空間に飛ばされ、君達は何も着てない状t」
ほむら「ちょっと待って」
QB「何だい、暁美ほむら」
ほむら「変身時に裸になるなんて初耳なんだけれど」
マミ「私もよ、キュゥべえ」
QB「何だ、気付いてなかったのかい」
QB「でも、裸になるといっても一瞬だから問題ないじゃn」
マミ「女の子にとっては大問題よ!」
マミ「もし、男性にでも見られてたら、恥ずかしいじゃない!」
ほむら(…はっ!)
ほむら(つまり、私はまどかの裸の状態を時間停止すれば見ようと思えば見れたっていうこと!?)
ほむら「そんな…」
まどか(ほむらちゃん…涙を流すほど辛いんだね…)
ほむら「変身時に裸になるなんて初耳なんだけれど」
マミ「私もよ、キュゥべえ」
QB「何だ、気付いてなかったのかい」
QB「でも、裸になるといっても一瞬だから問題ないじゃn」
マミ「女の子にとっては大問題よ!」
マミ「もし、男性にでも見られてたら、恥ずかしいじゃない!」
ほむら(…はっ!)
ほむら(つまり、私はまどかの裸の状態を時間停止すれば見ようと思えば見れたっていうこと!?)
ほむら「そんな…」
まどか(ほむらちゃん…涙を流すほど辛いんだね…)
QB「だから、変身を解除したらくっついてる部分だけ服が消滅したんだ」
さやか「キュゥべえ、何で黙ってたの!?」
QB「聞かれなかったからさ」
まどか「ひどいよ…あんまりだよ…!」
QB「…君達はいつもそうだね」
QB「事実をありのまま伝えると決まって同じ反応をする」
QB「どうして人間は裸を見られることにこだわるんだい?」
QB「訳がわからないよ」
さやか「キュゥべえ、何で黙ってたの!?」
QB「聞かれなかったからさ」
まどか「ひどいよ…あんまりだよ…!」
QB「…君達はいつもそうだね」
QB「事実をありのまま伝えると決まって同じ反応をする」
QB「どうして人間は裸を見られることにこだわるんだい?」
QB「訳がわからないよ」
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