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元スレほむら「わたしが憧れたあなたへ」
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ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」
ほむら(これで何度目の自己紹介なのかしら?)
ほむら(もう数えるのも嫌になるくらい…なのかしらね)
ほむら(でも、私は絶対に…何があっても諦めない)
ほむら(まどか…あなたを守る)
ほむら(これが私に残された道標なのだから)
ほむら(これで何度目の自己紹介なのかしら?)
ほむら(もう数えるのも嫌になるくらい…なのかしらね)
ほむら(でも、私は絶対に…何があっても諦めない)
ほむら(まどか…あなたを守る)
ほむら(これが私に残された道標なのだから)
ほむら(だけど、今回の時間軸は問題点が多いのよね…)
ほむら(それでも、何があろうと私の意思は変わらない)
ほむら(私は…あなたを…)
ほむら(まどか…!)
ほむら(それでも、何があろうと私の意思は変わらない)
ほむら(私は…あなたを…)
ほむら(まどか…!)
放課後
仁美「では、私は失礼いたしますわ」
さやか「うん、じゃあねー!」
まどか「ばいばい、仁美ちゃん」
仁美「さようなら」
さやか「…さーて、あたしらはあたしらで、今日もどっかに寄ってこっか!」
まどか「うんっ」
さやか「そうだ!スーパーに行ってもいい?」
まどか「いいよ、何を買うの?」
仁美「では、私は失礼いたしますわ」
さやか「うん、じゃあねー!」
まどか「ばいばい、仁美ちゃん」
仁美「さようなら」
さやか「…さーて、あたしらはあたしらで、今日もどっかに寄ってこっか!」
まどか「うんっ」
さやか「そうだ!スーパーに行ってもいい?」
まどか「いいよ、何を買うの?」
さやか「えへへ、ちょっとねぇー」
まどか「ふぅん、今日も…と言うか最近ご機嫌だね、さやかちゃん」
さやか「あっ、わかる?」
まどか「うん、何か良いことあったの?」
さやか「へへーっ、実は恭介が…」
まどか「上条君がどうかしたの?」
さやか「恭介が…恭介がね?」
まどか「うん」
まどか「ふぅん、今日も…と言うか最近ご機嫌だね、さやかちゃん」
さやか「あっ、わかる?」
まどか「うん、何か良いことあったの?」
さやか「へへーっ、実は恭介が…」
まどか「上条君がどうかしたの?」
さやか「恭介が…恭介がね?」
まどか「うん」
さやか「ここから先は内緒だよっ!」
まどか「えぇー?ずるいよぉ!」
さやか「まぁいいじゃん、なんだってさ」
まどか「むぅー…」
さやか「ところでさ、まどかはどうなの?」
まどか「えっ?わたし?」
さやか「うん」
まどか「えー…?何かな?」
まどか「えぇー?ずるいよぉ!」
さやか「まぁいいじゃん、なんだってさ」
まどか「むぅー…」
さやか「ところでさ、まどかはどうなの?」
まどか「えっ?わたし?」
さやか「うん」
まどか「えー…?何かな?」
さやか「ほらあれだよ、転校生」
まどか「あっ、ほむらちゃん?」
さやか「そそ、暁美ほむらだっけ?」
まどか「そうだよ、ほむらちゃんがどうかしたの?」
さやか「ん、ほらさぁ、保健室がどうのこうの言ってたじゃん」
まどか「あっ…」
さやか「あれ、何の話だったの?気になってたんだよねぇ」
まどか「あ…えと、そのね?」
さやか「うん」
まどか「あっ、ほむらちゃん?」
さやか「そそ、暁美ほむらだっけ?」
まどか「そうだよ、ほむらちゃんがどうかしたの?」
さやか「ん、ほらさぁ、保健室がどうのこうの言ってたじゃん」
まどか「あっ…」
さやか「あれ、何の話だったの?気になってたんだよねぇ」
まどか「あ…えと、そのね?」
さやか「うん」
まどか「その…家族や友だちを大切にしてる?って聞かれて……」
さやか「へ?転校生に?」
まどか「う、うん…」
さやか「へぇ…妙なこと聞くもんだね」
まどか「あはは…」
さやか「で、まどかはどう答えたの?」
まどか「もちろん、大切だって言ったよ?」
さやか「それってあたしも?」
まどか「うんっ」
さやか「へ?転校生に?」
まどか「う、うん…」
さやか「へぇ…妙なこと聞くもんだね」
まどか「あはは…」
さやか「で、まどかはどう答えたの?」
まどか「もちろん、大切だって言ったよ?」
さやか「それってあたしも?」
まどか「うんっ」
さやか「よしよし、流石はあたしの嫁だぁ!」ダキッ
まどか「きゃっ?も、もうっさやかちゃんったらぁ!」
さやか「ほれほれー」
まどか「てぃひひ!」
さやか「さて…と、そんなこんなでさやかちゃん一行はスーパーに到着したのである」
まどか「もう、なにそれ?」
さやか「いーのいーの、気にしなさんな!ってね」
まどか「きゃっ?も、もうっさやかちゃんったらぁ!」
さやか「ほれほれー」
まどか「てぃひひ!」
さやか「さて…と、そんなこんなでさやかちゃん一行はスーパーに到着したのである」
まどか「もう、なにそれ?」
さやか「いーのいーの、気にしなさんな!ってね」
さやか「それにしても、転校生は何であんなこと聞いたんだろ?」
まどか「そうだね」
さやか「なんか最初もまどかの方見てたし…何かあったの?」
まどか「えっ?」
さやか「ほら、前に会ったことあるとか」
まどか「あっ……」
さやか「んん?やっぱ心当たりあんの?」
まどか「えっ?あっ…えぇと…」
まどか「そうだね」
さやか「なんか最初もまどかの方見てたし…何かあったの?」
まどか「えっ?」
さやか「ほら、前に会ったことあるとか」
まどか「あっ……」
さやか「んん?やっぱ心当たりあんの?」
まどか「えっ?あっ…えぇと…」
さやか「なに?」
まどか「その…笑わないでね?」
さやか「え?あー、わかった」
まどか「…夢の中で、出会ったような……」
さやか「……はい?」
まどか「あのね?ほむらちゃんと夢の中で会ったような気がするんだ」
さやか「……」
まどか「その…笑わないでね?」
さやか「え?あー、わかった」
まどか「…夢の中で、出会ったような……」
さやか「……はい?」
まどか「あのね?ほむらちゃんと夢の中で会ったような気がするんだ」
さやか「……」
まどか「それで…わたし、今日学校でほむらちゃんを見た時」
まどか「その…変な意味じゃなくてね?何て言うか…」
まどか「えぇっと…んと…と、とにかく驚いちゃって」
さやか「………」
まどか「…さやかちゃん?」
さやか「……ぷっ」
まどか「あっ」
さやか「あははっ!ちょっ!なにそれぇ?」
まどか「あぁー!も、もうっ!笑わないでって言ったのに……」
まどか「その…変な意味じゃなくてね?何て言うか…」
まどか「えぇっと…んと…と、とにかく驚いちゃって」
さやか「………」
まどか「…さやかちゃん?」
さやか「……ぷっ」
まどか「あっ」
さやか「あははっ!ちょっ!なにそれぇ?」
まどか「あぁー!も、もうっ!笑わないでって言ったのに……」
さやか「いやー、ごめんごめん。まどかが珍しく変なこと言うからさぁ」
まどか「変なことって…ほんとのことだもん」
さやか「はいはい、そだねー」
まどか「もぉ…さやかちゃんなんか知らないもん」
さやか「あぁー!ごめんっ!あたしが悪かった!」
まどか「……!」
さやか「ごめんね?だから無視しないでよぉー」
まどか「変なことって…ほんとのことだもん」
さやか「はいはい、そだねー」
まどか「もぉ…さやかちゃんなんか知らないもん」
さやか「あぁー!ごめんっ!あたしが悪かった!」
まどか「……!」
さやか「ごめんね?だから無視しないでよぉー」
まどか「…ほむらちゃん?」
さやか「へっ?」
まどか「あの子…ほむらちゃんじゃない?」
さやか「あっ、ほんとだ…転校生じゃん」
さやか「何か学校と雰囲気違う気がするけど」
まどか「ね、話しかけようよ」
まどか「仲良くなれるかもしれないし!」
さやか「んー、いいよ、わかった」
さやか「へっ?」
まどか「あの子…ほむらちゃんじゃない?」
さやか「あっ、ほんとだ…転校生じゃん」
さやか「何か学校と雰囲気違う気がするけど」
まどか「ね、話しかけようよ」
まどか「仲良くなれるかもしれないし!」
さやか「んー、いいよ、わかった」
まどか「えへへ」
さやか「まどかは転校生がお気に入りなのかなー?」
まどか「えっ?ち、違うよぉ!」
さやか「んんー?」
まどか「も、もぅ…それに、転校生じゃないよ、ほむらちゃんだよ?」
さやか「はいはい、ほむらね。わかったわかった」
さやか「んじゃ、行きますか」
まどか「うんっ!」
さやか「まどかは転校生がお気に入りなのかなー?」
まどか「えっ?ち、違うよぉ!」
さやか「んんー?」
まどか「も、もぅ…それに、転校生じゃないよ、ほむらちゃんだよ?」
さやか「はいはい、ほむらね。わかったわかった」
さやか「んじゃ、行きますか」
まどか「うんっ!」
まどか「ほむらちゃーん!」
ほむら「…えっ?」
さやか「やっほー、さやかちゃんだよん」
ほむら「あっ…?」
まどか「ほむらちゃん、お買いものしてたの?」
ほむら「あ…あのっ…」
さやか「ん?私服じゃん、もう着替えたんだ」
ほむら「えっと……」
ほむら「…えっ?」
さやか「やっほー、さやかちゃんだよん」
ほむら「あっ…?」
まどか「ほむらちゃん、お買いものしてたの?」
ほむら「あ…あのっ…」
さやか「ん?私服じゃん、もう着替えたんだ」
ほむら「えっと……」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「…ご、ごめんなさい」
まどか「えっ?」
さやか「?」
ほむら「その…えぇと…あ、あなた達は……?」
まどか「……え?」
さやか「…あぁー!そう言えばあたしは自己紹介してなかったっけ」
ほむら「あ…はい…」
ほむら「…ご、ごめんなさい」
まどか「えっ?」
さやか「?」
ほむら「その…えぇと…あ、あなた達は……?」
まどか「……え?」
さやか「…あぁー!そう言えばあたしは自己紹介してなかったっけ」
ほむら「あ…はい…」
さやか「あたしは美樹さやか!んでこっちが鹿目まどか!」
さやか「よろしくねっ!転校生さん!」
ほむら「美樹さんと…鹿目さん…」
まどか「鹿目…さん?」
ほむら「えっ?」
まどか「ほむらちゃん…どうしたの?」
ほむら「あ…その、わたし…」
ほむら(どうしよう…)
さやか「よろしくねっ!転校生さん!」
ほむら「美樹さんと…鹿目さん…」
まどか「鹿目…さん?」
ほむら「えっ?」
まどか「ほむらちゃん…どうしたの?」
ほむら「あ…その、わたし…」
ほむら(どうしよう…)
さやか「…ね、ほむらは買いものしてたんだよね」
ほむら「は、はい…」
さやか「へぇー、おつかい?」
ほむら「…おつかいと言うか、今晩のおかずを」
ほむら「その…わたし、お母さんもお父さんと離れて暮らしてるから」
さやか「えっ?じゃあ一人暮らしなんだ?」
ほむら「あっ……」
さやか「ん?」
ほむら「は、はい…」
さやか「へぇー、おつかい?」
ほむら「…おつかいと言うか、今晩のおかずを」
ほむら「その…わたし、お母さんもお父さんと離れて暮らしてるから」
さやか「えっ?じゃあ一人暮らしなんだ?」
ほむら「あっ……」
さやか「ん?」
まどか「ほ、ほむらちゃんっ!良かったらわたしもお買いものに付き合っても良いかな?」
さやか「いいね、あたしもー」
ほむら「あ…うん」
まどか「やった!えへへ、よろしくね」
さやか「よろしくぅ!」
ほむら「よ、よろしくお願いします…」
ほむら(うぅ…)
さやか「いいね、あたしもー」
ほむら「あ…うん」
まどか「やった!えへへ、よろしくね」
さやか「よろしくぅ!」
ほむら「よ、よろしくお願いします…」
ほむら(うぅ…)
一時間後
ほむら「あ、ありがとうございました」
まどか「ううん、わたしこそ、無理に付き合っちゃってごめんね?」
さやか「お詫びに荷物を持ってしんぜんようー」
ほむら「えっ?でも…」
さやか「いーのいーの、ほらっ、貸して?」
まどか「わたしも持つよ」
ほむら「…ありがとう」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「あ、ありがとうございました」
まどか「ううん、わたしこそ、無理に付き合っちゃってごめんね?」
さやか「お詫びに荷物を持ってしんぜんようー」
ほむら「えっ?でも…」
さやか「いーのいーの、ほらっ、貸して?」
まどか「わたしも持つよ」
ほむら「…ありがとう」
まどか「てぃひひ!」
さやか「…ね、まどか」ボソッ
まどか「えっ?」
さやか「ほむら、何か思ってたのと違うね、あんな性格だったんだ」
さやか「学校の時とはイメージ違うわ」
まどか「そ、そうだね」
ほむら「あの…」
まどか「え?どうしたの?」
ほむら「わ、わたし…その…」
まどか「えっ?」
さやか「ほむら、何か思ってたのと違うね、あんな性格だったんだ」
さやか「学校の時とはイメージ違うわ」
まどか「そ、そうだね」
ほむら「あの…」
まどか「え?どうしたの?」
ほむら「わ、わたし…その…」
ほむら「め、迷惑かけたくないから…その、無理に……」
さやか「だから気にしなくて良いんだってば」
まどか「そうだよ、ほむらちゃん」
ほむら「でも…わたし……」
まどか「わたし達はもう友だちなんだし、気にしないで?」
さやか「そうそう」
ほむら「えっ…」
ほむら(お友だち…?)
さやか「だから気にしなくて良いんだってば」
まどか「そうだよ、ほむらちゃん」
ほむら「でも…わたし……」
まどか「わたし達はもう友だちなんだし、気にしないで?」
さやか「そうそう」
ほむら「えっ…」
ほむら(お友だち…?)
まどか「えへへ、今日はあんまり学校でお話できなかったから」
まどか「明日はたくさんお話しようね!」
ほむら「鹿目さん…」
さやか「にしても、一人暮らしの割にはたくさん買ったよね」
さやか「まるで2人……!?」
まどか「えっ?きゃっ?」
ほむら「…え?け、景色が……?」
さやか「……こんな時に」
まどか「明日はたくさんお話しようね!」
ほむら「鹿目さん…」
さやか「にしても、一人暮らしの割にはたくさん買ったよね」
さやか「まるで2人……!?」
まどか「えっ?きゃっ?」
ほむら「…え?け、景色が……?」
さやか「……こんな時に」
まどか「な、なに…これ…わたし、疲れちゃったのかな…?」
ほむら「あ…あぁ……」
ほむら(これって…まさか…魔女……?)
さやか「…まどか、ほむら、危ないからここにいて」
まどか「さやか…ちゃん…?」
ほむら「うぅっ…」
ほむら(怖いよぉ…)
ほむら「あ…あぁ……」
ほむら(これって…まさか…魔女……?)
さやか「…まどか、ほむら、危ないからここにいて」
まどか「さやか…ちゃん…?」
ほむら「うぅっ…」
ほむら(怖いよぉ…)
さやか「大丈夫、2人はあたしが守るから」
さやか「じゃ、ちょっと待っててね」ダッ
まどか「さやかちゃーん!」
数分後
さやか「これでとどめだぁー!」ズバッ
さやか「…よし、グリーフシードゲット」
さやか「初めてのソロにしちゃ、上出来かな?」
さやか「じゃ、ちょっと待っててね」ダッ
まどか「さやかちゃーん!」
数分後
さやか「これでとどめだぁー!」ズバッ
さやか「…よし、グリーフシードゲット」
さやか「初めてのソロにしちゃ、上出来かな?」
まどか「……」
ほむら「ぁ……」
さやか「まどか、ほむら、もう大丈夫」
さやか「魔女はこのさやかちゃんが見事撃破しちゃいましたからね!」
まどか「さやか…ちゃん…」
さやか「…あーあ、この事は隠しときたかったんだけどなぁ」
さやか「さっそく秘密がバレちゃったよ」
さやか「クラスのみんなには内緒にね!わかった?」
ほむら「ぁ……」
さやか「まどか、ほむら、もう大丈夫」
さやか「魔女はこのさやかちゃんが見事撃破しちゃいましたからね!」
まどか「さやか…ちゃん…」
さやか「…あーあ、この事は隠しときたかったんだけどなぁ」
さやか「さっそく秘密がバレちゃったよ」
さやか「クラスのみんなには内緒にね!わかった?」
まどか「…えっと……」
ほむら「…美樹さん」
さやか「うん」
まどか「さやかちゃん…その姿は……?」
さやか「ん?あ、そっか、言わなきゃ分かるわけないよね」
さやか「これは」
マミ「その姿は魔法少女」
さやか「あっ」
まどか「えっ?」
ほむら「…美樹さん」
さやか「うん」
まどか「さやかちゃん…その姿は……?」
さやか「ん?あ、そっか、言わなきゃ分かるわけないよね」
さやか「これは」
マミ「その姿は魔法少女」
さやか「あっ」
まどか「えっ?」
マミ「魔女を狩る者よ」
ほむら「だ、誰…?」
杏子「ったく、その戦い方じゃまだまだだっての」
さやか「マミさん!それに杏子も!」
マミ「ふふ、良く頑張ったわ、美樹さん。そうよね?佐倉さん」
杏子「…ま、頑張ってたのは認めてやるよ」
さやか「杏子…えへへ、ありがと」
ほむら「だ、誰…?」
杏子「ったく、その戦い方じゃまだまだだっての」
さやか「マミさん!それに杏子も!」
マミ「ふふ、良く頑張ったわ、美樹さん。そうよね?佐倉さん」
杏子「…ま、頑張ってたのは認めてやるよ」
さやか「杏子…えへへ、ありがと」
さやか「って言うか、2人ともいたんだ」
マミ「助けに入ろうとしたけど、美樹さん一人で大丈夫そうだったから見守っていたの」
さやか「さやかちゃん頑張りましたからねぇ!」
杏子「調子に乗ってると痛い目に会うぞ」
さやか「だいじょーぶ」
杏子「たく…」
マミ「助けに入ろうとしたけど、美樹さん一人で大丈夫そうだったから見守っていたの」
さやか「さやかちゃん頑張りましたからねぇ!」
杏子「調子に乗ってると痛い目に会うぞ」
さやか「だいじょーぶ」
杏子「たく…」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかが願いでマミ、QBを蘇生
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかが願いでマミ、QBを蘇生
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
まどか「……ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「…な、なに?」
まどか「わたし達、夢を見てるのかな…?」
ほむら「…夢……」
杏子「…おい、この2人に説明しなくていいのか?」
さやか「あっ!そうだった…バレたからには話しなきゃね」
マミ「そうね、もう無関係…とは言い切れなくなってしまったのだし」
まどか「さやかちゃん…?」
ほむら「…な、なに?」
まどか「わたし達、夢を見てるのかな…?」
ほむら「…夢……」
杏子「…おい、この2人に説明しなくていいのか?」
さやか「あっ!そうだった…バレたからには話しなきゃね」
マミ「そうね、もう無関係…とは言い切れなくなってしまったのだし」
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「んー、まっ取り合えず全部話すのがてっとり早いかな」
さやか「まどか、ほむら…あたしの話をちゃんと聞いといてよ」
まどか「う、うん…」
ほむら「は、はい…」
さやか「えーと?あたしは魔法少女で―」
さやか「まどか、ほむら…あたしの話をちゃんと聞いといてよ」
まどか「う、うん…」
ほむら「は、はい…」
さやか「えーと?あたしは魔法少女で―」
さやか「―ってわけ、わかった?」
まどか「ん…えと…わかった?」
ほむら「…う、うん」
まどか「えっ?わたしは…ちょっと…よくわかんなかったんだ」
さやか「えぇ?」
杏子「そりゃ、いきなりんなこと言われても分からないだろ」
さやか「でもさ、今までのこと全部話したよ?」
まどか「ん…えと…わかった?」
ほむら「…う、うん」
まどか「えっ?わたしは…ちょっと…よくわかんなかったんだ」
さやか「えぇ?」
杏子「そりゃ、いきなりんなこと言われても分からないだろ」
さやか「でもさ、今までのこと全部話したよ?」
まどか「ごめんね…」
杏子「さやかのまとめ方が下手くそなんだよ」
さやか「なにぃー!」
ほむら「み、美樹さん」
マミ「まあまあ、それなら私が簡単に要点だけお話しするわ」
さやか「マミさん」
マミ「でも、その前に」
杏子「さやかのまとめ方が下手くそなんだよ」
さやか「なにぃー!」
ほむら「み、美樹さん」
マミ「まあまあ、それなら私が簡単に要点だけお話しするわ」
さやか「マミさん」
マミ「でも、その前に」
マミホーム
マミ「あんな所で立ち話するよりかはここで話した方がいいわよね」
マミ「大したおもてなしはできないけど、ちょっと待ってて」
まどか「は、はい」
ほむら「……」キョロキョロ
ほむら(どうしよう…早くお家に帰らなきゃいけないのに…)
ほむら(でも、この人達…悪い人じゃないし…)
ほむら(それに…魔法少女だって…わたし……)
マミ「あんな所で立ち話するよりかはここで話した方がいいわよね」
マミ「大したおもてなしはできないけど、ちょっと待ってて」
まどか「は、はい」
ほむら「……」キョロキョロ
ほむら(どうしよう…早くお家に帰らなきゃいけないのに…)
ほむら(でも、この人達…悪い人じゃないし…)
ほむら(それに…魔法少女だって…わたし……)
さやか「マミさんのケーキは美味しいよね」
杏子「だな!」
まどか「…そうなんだ」
さやか「まどか…元気ないね、やっぱ驚いた?」
まどか「……うん」
さやか「何て言うか…ごめん」
まどか「あっ、いや…そんな」
杏子「まぁ、仕方ないよな」
さやか「うーん…隠し通すべきだったのかなぁ」
まどか(さやかちゃんは……)
杏子「だな!」
まどか「…そうなんだ」
さやか「まどか…元気ないね、やっぱ驚いた?」
まどか「……うん」
さやか「何て言うか…ごめん」
まどか「あっ、いや…そんな」
杏子「まぁ、仕方ないよな」
さやか「うーん…隠し通すべきだったのかなぁ」
まどか(さやかちゃんは……)
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