元スレ勇者「魔王は死んだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
301 = 238 :
やっぱ俺の目に狂いはなかったぜ つ④
303 :
誤字が分からないのは俺だけじゃないはず
305 = 118 :
猫叉「何まとめてやがんだよ」
メデューサ「何となくです」
魔王娘「…すまん。騙してて悪かった」
猫叉「謝る相手が違うんじゃね?まずは賢者にだろーが」
魔王娘「う…す、すまない…賢者」
賢者「い、いえ私は…」
猫叉「素直に受け取っとけ」
賢者「…はい」
魔勇者「賢者」
賢者「…勇者さん」
魔勇者「…お前が居てくれて助かった。お前が居なければどうなっていた事やら」
賢者「そ、そんな…私は何も」
魔勇者「ありがとう。賢者」
賢者「……はいっ」
―やっぱりあなたは
―私だけの勇者さんです
306 = 118 :
結局、その後は
両軍共に兵力を疲弊しきっただけで戦いは終わった
??「……え」
魔勇者は人間側と調停を結ぶ事により一時休戦。魔物達を無闇に殺すなという事も認められる
これにより魔物達の安全も少しだけだが確保された
??「おい」
結局の所、勇者は未だに魔王を続けているという事になる
??「おいいいい!」
??「俺が出ていないぞー!!!」
魔勇者の制裁も、魔勇者のやる気が削がれてうやむやになった
つまりはそれなりに
良い終わり方をしたという事
??「勇者ー!!!」
End
307 = 118 :
という感じ誰か書けやコラ
308 :
もうちょっと賢者や魔王娘のキャッキャウフフが見たかったが…
とりあえず完走乙
面白かったぜ
309 :
終わったか・・
おちゅ
310 = 266 :
おつ
311 = 118 :
後日談いるなら書きますよ
エロスありの
313 :
続きも期待
314 :
かきなさい
特に途中ででてきて猫又に気絶させられた女兵士と猫又の絡みをよろしく
315 = 308 :
エロスはいらんから賢者達のデレで俺を悶えさせてくれ
316 :
>>311
お願いします
317 :
賢者が騎乗位だと!?
319 = 118 :
ふむ。
エロスなしで悶えさせるね
そんなこんなで1ヶ月
すっかり平和になっちゅったとある日
賢者「勇者さん勇者さん」
魔勇者「なんだ?」
賢者「ええとですね…す、少しお散歩しませんか?」アタフタ
魔勇者「?…構わないが」
賢者「で、では行きましょうっ」
賢者は魔勇者の手を握り、引っ張る
魔勇者「お、おい‥?」ズルズル
賢者「(裏庭裏庭裏庭裏庭)」ドキドキ
猫叉「グッジョブねぇちゃん」
メデューサ「あなたの差し金ですか」
320 = 270 :
あれ?剣士は?
321 = 265 :
にわとりでもいるの?
322 = 118 :
ぐおおお!!
デレデレ書くと緊張する!!
323 :
いいからさっさと書け
324 :
もしかして仕事中に放り投げながら両腕義手の女勇者のやつ書いてた?
325 = 313 :
デレデレも良いと思うが少しでいいからエロスも見たいな
326 = 118 :
魔王城裏庭
魔勇者「…」ポリポリ
賢者「…」ドキドキ
賢者「(あれ…何話そうとしてたんだっけ…)」
魔勇者「なあ」
賢者「うひゃあい!?」
魔勇者「何か、話があるんだろう?…だからこうやって連れて来たんだよな」
賢者「は、はい…」
328 = 302 :
うひゃあい!
いいじゃん
329 = 118 :
賢者「…」スゥハァ
賢者「あ、あのっ勇者」
魔王娘「ゆ、勇者ァァァァ!!!!」バァン!!
賢者「」ビクゥッ
魔勇者「な、何だ…いきなり」
魔王娘「わ、わた、わたたたたたた!!」
魔勇者「落ち着けよ」
賢者「(先越される!!)」
330 = 118 :
賢者「勇者さん!!」
魔勇者「うお!?」
魔王娘「(!…ちっ、目的は同じか!!)」
魔王娘「勇者ァ!!」
魔勇者「な、何だ何だ…」オロオロ
賢者「私と…!」
魔王娘「私と!!」
賢者・魔王娘「キスしてください(くれ)!!」
魔勇者「」
332 :
ホモ
333 = 270 :
賢者と魔王娘でキスすれば解決じゃね
334 = 118 :
賢者「あの時にされた、キス…私は忘れていませんよ!」
魔王娘「な、何ィ!?勇者、いつ賢者とキスしたんだ!!」ガーン
魔勇者「いや、あれは」
賢者「しましたよね?」
魔勇者「いや」
賢者「し ま し た よ ね」
魔勇者「…はい」
335 = 118 :
魔王娘「なら今すぐ私にもさせろ!!」ガバッ
賢者「駄目です!!」ガシッ
魔王娘「じ、邪魔をするなァ!!」ジタバタ
魔勇者「(逃げたい)」
賢者「この二人から一人だけ選んでキスをしてください」
魔勇者「順番おかしくないか。最初は付き合って下さいとかじゃないのか」
賢者「…今更何を言うんですか。私はすでにされてますが」
魔勇者「(女は怖いな)」
336 :
じゃあ、メデューサちゃんで
337 = 128 :
僕はぬこちゃんで
338 = 118 :
賢者「私達は目を瞑ってます。だから‥選んだ人にキスをして下さい」
魔王娘「なっ!?何を勝手に…」
賢者「え…嫌なのですか?魔王娘さん?」ニコッ
魔王娘「(つ、潰すッ)」
魔王娘「…解った、それなら勇者…ちゃんと選ぶんだぞ」
そう言って賢者と魔王娘は二人揃って瞳を閉じる
魔勇者「(困ったどうしよう)」
339 = 336 :
>>337
猫又って男だろ?
しかも賢者に惚れてるんだろ?
341 = 118 :
魔勇者「…」
魔勇者は二人へと近づき、そして―
二人の肩を同時に掴む
賢者「っ…」
魔王娘「あ…っ」
そして、そのまま二人を抱き寄せて
二人の顔を自分の胸元に抱き寄せる
賢者「んぷ」
魔王娘「んんっ」
魔勇者「…今はこれで勘弁してくれ。すぐには選べない」
そう言って魔勇者は抱き寄せた二人を見下ろし囁く
賢者「…仕方ないですね」
魔王娘「…長期戦と行こうか」
二人は魔勇者を上目使いで見上げ小さく囁く
そんなこんなの、とある日でした
.End
342 = 118 :
こんな感じでどうですか
343 :
リア重爆発しろ
344 :
リアルがドラクエの世界だったらなあ
345 = 287 :
戦士のその後希望
346 = 263 :
シールド爺のその後希望
347 = 276 :
女兵士に光を
349 = 118 :
補足
勇者:男
賢者:女
魔王娘:女
猫叉:女
メデューサ: 男
350 = 265 :
おい
メデューサと猫又逆だよな?
間違えたんだよな?
そうだと言ってくれ
みんなの評価 : ★★★×4
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