元スレ勇者「魔王は死んだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
51 = 4 :
勇者「」フゥ
勇者「条件を飲もう。但し俺からも条件がある」
妖精側近「ほう‥?」
勇者「‥勇者の血が俺に流れている限り俺は勇者だ」
勇者「‥勇者は止めない。だが魔王にはなる」
妖精側近「‥というと‥?」
勇者「‥魔物の勇者。魔勇者と名乗らせてもらおう」
妖精側近「」
猫叉「」
メデューサ「」
全員「(ネーミングセンス悪っ‥)」
52 :
俺「…… ///」
53 = 4 :
妖精側近「まあ‥構わん。好きにしろ」フゥ
魔勇者「助かる」
メデューサ「新しい魔王様の誕生‥でしょうか?」
猫叉「‥そういう事で良いんじゃね?」
妖精側近「‥そういう事だ。早速この情報を全世界の魔物に流すとしよう。そして魔王城の修理もさせる様にしよう」
魔勇者「それは側近に任せる。俺は‥戦う事しか脳がない勇者だからな」
妖精側近「ふ‥解った‥いや、解りました魔勇者様」
さあ、魔王様の復活だ―!!
第一部 完
という風な感じで書いて欲しいですお願いします><
54 = 4 :
ちょっと休憩しまうま
55 = 47 :
…!?
57 :
はい
58 :
>>53
お前さん書けよ。
お願いします。
59 = 4 :
書き貯め切れたの
構想はほとんど練ったから問題ないのだけど
60 = 4 :
少々お待ちを
61 = 38 :
いったん乙
何時ぐらいに戻って来る予定なんだ?
62 = 4 :
とりあえず22時までにはある程度書けてるからそれまで保守お願いしたいです
63 :
俺は魔王が主人公の小説好きなんだが
64 :
とりあえず書くんだな?
65 = 4 :
すんません
書きますから許して下さい
67 :
なんで魔王倒して世界救ったのに蔑まれてるの?
まずそこがなんで?
69 = 4 :
ドラクエ2を知ってるならわかるはず
邪神を倒した主人公
強さ
邪神<主人公
邪神より強い事になるから恐れられる。
あとはわかるよね
70 :
>>67
デスメンディナーを思い出した
勇者があまりにもまぶしい存在で
勇者の仲間たちに疎まれて
魔王を倒した直後に殺されるという
71 :
>>69
うん、いいたい事は分かるがいろいろ間違えてるぞ
72 = 67 :
ごめんわからないから聞いてるんだ
勇者も魔物って事?
あらゆる勇者はラスボス倒すからラスボスより強いけど、ヒーローになる事はあれども蔑まれないよね
73 = 4 :
>>71
すまぬぅ‥
75 :
勇者>魔王になったわけだから
勇者の強さは魔王以上に危険なわけだ
だから勇者のことを恐怖の対象にしてんじゃね?
76 = 4 :
強すぎるが為に蔑まれた勇者。
勇者は勇者の血が流れてる以外、人間。
ようは
「あいつ魔王倒したんだってよ‥強すぎだろ」
「だね‥勇者怖いな‥あんなに強いもん」
「‥なにかあったら殺されそう」
てな感じ。
わかりにくいかな‥
78 = 39 :
蔑まれる(=下に見られる)ってのはわからないけど、恐れられて疎まれる、ならわかるな
79 :
ドラクエ3の世界だろ?
穴埋めたのはアリアハンの王なんだから
80 :
ヒソヒソ…
勇者って言っても魔物いなくなったし普段何してんのかしらね…
きっと城から色んな補助受けてるんだろうし魔王倒したとは言え良い身分よね…
でも、世界一強いから機嫌損ねさせたくないし…
関わらない方が良い、触らぬ神ならぬ勇者に~ってか…
ハァ、気を遣ってしょうがないったらありゃしないよ…
何処かに旅立ってってくれんかのぅ…
ヒソヒソヒソ…
こんな感じか
81 = 4 :
次から再開します。
82 = 68 :
がんばれ
83 :
くそっタイトルからしてあれの続編だと思ってきたのに
84 = 4 :
勇者の魔王就任後、新たな魔王復活を聞いた人々は恐怖におののいた。
しかもそれが勇者と聞いた人々は落胆と怒りの念を沸々と沸かせていた。
そんなこんなで1ヶ月後
魔勇者「なに?」
妖精側近「ですから、魔王様の昔の仲間がここを目指しているそうです」
魔勇者「‥アイツらが」
妖精側近「どうしましょう?」
魔勇者「俺が直々に向かう。何体か付けてくれ」
妖精側近「解りました。では‥猫叉と翼竜、シールドオーガを連れて行かせます」
魔勇者「助かる。では向かうとしよう」バサッ
妖精側近「(マントが様になったな‥)」
85 = 4 :
荒れた荒野
戦士「」ザッザッザッ
剣士「まさかあの勇者様がねぇ‥まあこうなるだろうとは思ったけどね」
賢者「‥そう言わないで下さい。もしかしたら勇者さんにも何か考えが‥」
舞闘家「あるわけないよ。あの人何も考えてなさそうだし」
剣士「だよな。あの勇者だもんな」
賢者「そんな言い方‥」
舞闘家「賢者さんも思ってたんじゃないの?勇者さん無口なくせにめちゃくちゃ強かったし‥何考えてるか解らなかったし」
賢者「‥‥」
剣士「ま、俺達4人で掛かれば負けねーな」
舞闘家「余裕よ余裕よ」
戦士「(‥勇者‥お前は何を考えているんだ‥)」
86 = 75 :
勇者より強い奴はいないわけだから勇者が暴れだしたら誰も止められないしな
87 = 64 :
勇者が仲間にしてあげようか?的な目でチラチラ見てくる
仲間になる
殴る
仲間を呼ぶ
仲間にならない
88 = 4 :
荒れた荒野手前
魔勇者「ここで待てば来るだろう」
翼竜「‥‥ネムイ」
猫叉「‥なんでウチが」
シールド爺「‥じじいを駆り出さんでくれんかのぅ‥」
魔勇者「(やる気ないぞコイツら)」
魔勇者「‥敵は強い。やる気出さないと死ぬぞ」
猫叉「はッ‥テメェの仲間なんざイチコロだよ」
シールド爺「こ、腰が‥‥」
翼竜「ハラヘッタ」
魔勇者「(生きて帰ったら妖精側近を叱るか)」
89 = 66 :
生きて帰ったらって思うって事は元仲間は口だけじゃなく相当強いんだな
90 = 4 :
舞闘家「‥はっけーん」ササッ
剣士「どうするよ‥」サササッ
舞闘家「不意打ちは私の得意技よ」
剣士「ならその間に俺はあの猫をヤるわ」
舞闘家「賢者さんは後ろから援護お願いね?」
賢者「は、はい‥‥」
剣士「戦士は遅れても良いからあの翼竜を潰してくれ」
戦士「‥‥了解」
舞闘家「じゃ‥岩に隠れながら行くよッ」シュンッ
91 = 4 :
戦闘描写が入ってるので苦手な方がバックして下さい。
>>89
相手が悪かったらやられます。
92 = 4 :
猫叉「あ?来たぜ‥キタねぇ人間の匂いがする」クンクン
魔勇者「来たか‥岩に隠れてるな」
猫叉「ああ、とりあえず気付かれてないと思ってるみてーだし‥翼竜。あの岩辺りに一発かましてやんな」
翼竜「‥グルルル‥‥‥ガァッ!!」ボァアァァ!!
93 = 4 :
剣士「うおあ!?」ドカァァン!!
舞闘家「うそ‥気付かれた!?」ダッ
戦士「行くぞ」ダッ
剣士「ちッ‥素早く決めてやるぜ‥!!」ダッ
賢者「あ‥っ‥どう、しよう‥」オロオロ
剣士「ちッ‥相変わらずとろいな‥置いてくぞ!」
賢者「っ‥‥‥」
95 = 4 :
猫叉「けッ‥素早いっこい人間だな‥」
魔勇者「剣士と舞闘家は早い。猫叉、剣士の相手を頼む‥翼竜とシールド爺さんは舞闘家の相手だ」
翼竜「グルルル‥」コクリ
シールド爺「仕方ないのぅ‥やったるわい‥」ドシン
猫叉「はいはい‥んじゃ行きますかねッ」ビュンッ
魔勇者「‥俺は、戦士だな‥」ダッ
96 :
武道家じゃないんだ。
97 = 4 :
剣士「ちっ‥この猫‥ッ早え‥!!」
猫叉「ははッ、遅いな人間、痛い蹴りをお見舞いしてヤるよ!」
勢いに任せた蹴り。回避しようとした剣士の腹部に猫叉の放った鋭い蹴りがめり込む。
剣士「ぐふぇ‥!?」
衝撃で剣士の身体は背後の岩へと蹴り飛ばされ、岩にぶつかり、剣士は血を吐く。
剣士「がは‥!?」
猫叉「よえーよ。アンタら本当にあの魔王様を倒したパーティーかよ」
剣士「う、うるせぇ‥倒したんだよ‥俺達が‥」
猫叉「いや違うな‥正確には‥あの勇者が倒したんだろう‥よわっちい剣士さん?」
剣
98 = 4 :
変な字が入ってた><
100 :
週漫板の糞コテか?
みんなの評価 : ★★★×4
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