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元スレ勇者「魔王は死んだ」
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数日前
魔勇者「これを飲みながら数日過ごせば良いのか?」
妖精側近「はい。そうすればその液体があなたの血と混じり合い、魔族の血として新しく変わるのです」
魔勇者「成る程な…やけに赤くてドロドロしてるな、血か?」
妖精側近「血ではありません。魔族エキスです」
魔勇者「エキスね…まあ良いか」ゴクリ
妖精側近「」ニタァ
魔勇者「アれ、か…!」
妖精側近「良く疑いもせずに飲んだな!それもそうか、これだけ長い期間、お前の信頼を得る為に動いて来たからな!」
魔勇者「グ…う」ハァハァ
妖精側近「さあ、そろそろ自我もなくなって来ただろう…早く私の“お父様”を返せ」
勇者「お父…サマ」ハァハァ
妖精側近「くひッ…今まで偽るのが大変だったよ。魔王の娘という事をな!」
魔勇者「」ハァハァ
魔王娘「貴様は用済みだ。」シュン
魔勇者「!?」
唐突に魔勇者の胸を、魔王娘の手が深々と貫く。そして引き抜かれ―大量の漏血。
魔勇者「が…ア…」
魔王娘「くふッ…さあ、お父様…お帰りなさい―!」
魔勇者「『ゴァアァァァァァ!!!!」』
とりあえずこの部終わったら寝る
保守は頼んます
賢者「っは!?」
猫叉「うわ!いきなりなんだよ、ねぇちゃん!」ビクッ
賢者「‥勇者、さんっ」
猫叉「あっ、お…おい…行っちまいやがった」キョトン
メデューサ「…どうしたんでしょう?」
猫叉「さあな、とりあえず…目の前の軍隊さんに集中しようぜ」
メデューサ「は、はい!」
ウォオオオオ!!!
新しく建てればいいあけのに、
何でこの手の書き手は保守当然って感じなんだろう
何でこの手の書き手は保守当然って感じなんだろう
すまん携帯からだから立てれない
魔王城廊下
賢者「」ハァハァ
―凄く嫌な予感がする
―何もなければ良いけど
賢者「!?…勇者、さん?」ハァハァ
魔勇者「」
賢者「…良かった。何もなかっ―!?」
魔勇者の唐突の抜刀。抜き身の一撃を間一髪で交わす賢者
賢者「勇者、さん…?」
魔勇者『忌々しい…あの時の賢者の娘か』
賢者「!?」
魔王城廊下
賢者「」ハァハァ
―凄く嫌な予感がする
―何もなければ良いけど
賢者「!?…勇者、さん?」ハァハァ
魔勇者「」
賢者「…良かった。何もなかっ―!?」
魔勇者の唐突の抜刀。抜き身の一撃を間一髪で交わす賢者
賢者「勇者、さん…?」
魔勇者『忌々しい…あの時の賢者の娘か』
賢者「!?」
賢者「あなた、いったい誰です!」
魔勇者『―貴様が愛した、魔勇者だ』
賢者「違う!あなたは勇者さんではありません!」
魔勇者『―愚かな娘よ。何も知らぬ只の木偶人形』
賢者「!?…何、を」
魔勇者『貴様が知る必要等、毛頭無い。死して自らの人間として生きて来た罪を償うが良い』
魔勇者は腕を振るう、それだけで賢者の身軽な身体は廊下へと投げ出され、叩き付けられる
賢者「くあっ!」
魔勇者『脆い、脆いわ。人間は脆い。しかしこの身体‥勇者の身体とは、ここまで素晴らしい物だとは思わなんだ』
賢者「あなた、は…あの時の―魔王」
魔王『御名答だ、賢者の娘。この身体はこの魔王が頂いた』
賢者「そん、な…あの時、確かに勇者さんが倒したはずなのに」ヨロ
魔王『確かに倒されはした。だがそう簡単には滅びぬ。全ては我が目的の為』
賢者「目的…?」
魔王『我が目的、それは勇者の身体を頂く事。さすればこの世界に我にかなう者が存在しなくなる』
賢者「それじゃあ、あの時は、わざと―」
魔王『―少し、喋り過ぎたな。先ず貴様からだ賢者の娘。紛いなりにも賢者の子、後々厄介に成られては困る』
魔王『ここで散るが良い―』
第三部 完
保守はえええよww
そういえばまおゆうっていうラノベかよくわからん糞文庫の小説あったけどそれと似てんのかな?
そういえばまおゆうっていうラノベかよくわからん糞文庫の小説あったけどそれと似てんのかな?
最近の保守間隔どうなったん?
あんまりにもころころ変わるんで覚えてないんだけど
あんまりにもころころ変わるんで覚えてないんだけど
ひ、ひどい
起きたばかりで書き貯めもないよ!
だからちょっと待ち
皆相変わらず>>1に容赦ないww
一方その頃
戦場の方は凄まじい戦いの渦になり、魔物と人間、それぞれが嫌悪と怒りの念を爆発させていた
ウォオオオオ!!!
ウァアアアア!!!
猫叉「ちッ…これじゃあキリがねぇよ!」
メデューサ「はぁ…はぁ…つ、辛いです」
猫叉とメデューサの周りには堅い鎧を身に纏った兵士達が囲む
兵士1「くそ、魔物のくせに良くやる…」
兵士2「お前、早く行けよ」
兵士3「お前が先に行けよ!」
兵士2「はぁ!?テメェが囮になれよ!」
兵士4「早くしやがれ!」
猫叉「…クサレ共か」
メデューサ「こんな時にまで争ってる‥」
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