私的良スレ書庫
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元スレ上条「キミハダレ?」 美琴「私は、ア、アンタの恋人よ!」

みんなの評価 : ★★★×11
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上条「いいぜ、お前がどうしても別れなきゃならねえってなら、
まずはそのふざけた幻想をぶちコロす!!!」
美琴「はあ? まあいいわ。
私とあの子の二人がいる前で、アンタがどんな態度をとれるのか今から楽しみね」
上条「ああ、いいとも。インデックスにはお前の前できっちり説明してやるよ。
そもそもアイツとは恋愛とかそういう関係ではなかった気がするし……」
美琴「ちょ、ちょっと、待って! どんだけ女の気持ちに鈍いのよ?
それに、あの子だってアンタのことずっと待っているはずでしょ?
そんなひどいこと、できるわけないじゃない!!」
まずはそのふざけた幻想をぶちコロす!!!」
美琴「はあ? まあいいわ。
私とあの子の二人がいる前で、アンタがどんな態度をとれるのか今から楽しみね」
上条「ああ、いいとも。インデックスにはお前の前できっちり説明してやるよ。
そもそもアイツとは恋愛とかそういう関係ではなかった気がするし……」
美琴「ちょ、ちょっと、待って! どんだけ女の気持ちに鈍いのよ?
それに、あの子だってアンタのことずっと待っているはずでしょ?
そんなひどいこと、できるわけないじゃない!!」
上条「分かったよ。インデックスが俺のことどう思っているかわからないが
どっちにしろ、アイツには、もう少し後で機会をみて話をするさ。
でも、お前の方こそ、なんで自分ばっかり身を引こうとするだよ?」
美琴「ふん、私は、アンタが記憶喪失だったり行方不明だった隙に
横取りした形になっているのが気に食わないだけよ」
上条「横取りってなあ……。
だからそもそもインデックスとは付き合っていたかも分からねえんだよ」
美琴「でも必ず帰るって約束した大切な相手なんでしょ?
大体、全部記憶を思い出したわけじゃないなら、
あの子との大切な絆だっていろいろあるかもしれないじゃない?」
上条「…………ぐ」
美琴「アンタはまず、あのシスターに会って、あの子とのことすべて思い出しなさい。
少なくともそれまでは、私、アンタと付き合えないわ。
私のプライドが許さないの」
上条「…………分かったよ、美琴」
どっちにしろ、アイツには、もう少し後で機会をみて話をするさ。
でも、お前の方こそ、なんで自分ばっかり身を引こうとするだよ?」
美琴「ふん、私は、アンタが記憶喪失だったり行方不明だった隙に
横取りした形になっているのが気に食わないだけよ」
上条「横取りってなあ……。
だからそもそもインデックスとは付き合っていたかも分からねえんだよ」
美琴「でも必ず帰るって約束した大切な相手なんでしょ?
大体、全部記憶を思い出したわけじゃないなら、
あの子との大切な絆だっていろいろあるかもしれないじゃない?」
上条「…………ぐ」
美琴「アンタはまず、あのシスターに会って、あの子とのことすべて思い出しなさい。
少なくともそれまでは、私、アンタと付き合えないわ。
私のプライドが許さないの」
上条「…………分かったよ、美琴」
美琴「…………」
上条「…………」
美琴「ねえ、ひとつだけお願いがあるんだけど」
上条「何だ?」
美琴「その、これからも私のこと『美琴』って呼んでほしいんだけど……。
それで、私もアンタのこと『当麻』って呼んでてもいい?」
上条「当たり前だろ! 何水臭いこと言ってんだよ!」
美琴「………………うん」
上条「…………」
美琴「ねえ、ひとつだけお願いがあるんだけど」
上条「何だ?」
美琴「その、これからも私のこと『美琴』って呼んでほしいんだけど……。
それで、私もアンタのこと『当麻』って呼んでてもいい?」
上条「当たり前だろ! 何水臭いこと言ってんだよ!」
美琴「………………うん」
美琴「え? ちょ、ちょ、ちょっと、何いきなり手握ってんのよ!!!///」
上条「いいだろ、別にこれくらい。///」
美琴「………………いいけど。///」
上条「…………」
美琴「到着まであと一時間だね」
上条「ああ」
美琴(いいよね? あと一時間だけなら……)ギュ
上条「いいだろ、別にこれくらい。///」
美琴「………………いいけど。///」
上条「…………」
美琴「到着まであと一時間だね」
上条「ああ」
美琴(いいよね? あと一時間だけなら……)ギュ
【ロンドン 聖ジョージ大聖堂】
アニェーゼ「まったく、ネセサリウスの連中ときたら、葬式みたいに湿っぽくなっちまって、
辛気臭くて一緒になんかやってられないっつんですよ」
アンジェレネ「で、でも……ローマ正教を抜け出してきた私達が、
ほ、本当に、バチカンなんかに行ったりしても大丈夫なんでしょうか?」
オルソワ「それはきっと大丈夫でございましょう。
ローマ正教とイギリス清教の間には和解が成立しておりますし、
今ならば資料の提供にも好意的に応じてもらえると思うのでございますよ」
アニェーゼ「まったく、ネセサリウスの連中ときたら、葬式みたいに湿っぽくなっちまって、
辛気臭くて一緒になんかやってられないっつんですよ」
アンジェレネ「で、でも……ローマ正教を抜け出してきた私達が、
ほ、本当に、バチカンなんかに行ったりしても大丈夫なんでしょうか?」
オルソワ「それはきっと大丈夫でございましょう。
ローマ正教とイギリス清教の間には和解が成立しておりますし、
今ならば資料の提供にも好意的に応じてもらえると思うのでございますよ」
美琴「あ、あれね!
大聖堂っていう割にはけっこうこじんまりとしてるのね。
ここに見覚えはある?」
上条「いや、外から見た記憶はないな。
中の部屋でインデックスが横たわっていた記憶はあるんだが」
アニェーゼ「シスター・アンジェレネ。
あの少年を救う方法がここの連中にも分からねぇってんなら、
私達が探してくるしかねぇじゃありませんか」
ルチア「ですが、シスター・アニェーゼ。
彼にかけられた魔術が、あの禁書目録と呼ばれる少女の知識にもないものだとすると、
バチカンに封印されている魔道書の中にも、該当するものがある可能性はほとんど……」
大聖堂っていう割にはけっこうこじんまりとしてるのね。
ここに見覚えはある?」
上条「いや、外から見た記憶はないな。
中の部屋でインデックスが横たわっていた記憶はあるんだが」
アニェーゼ「シスター・アンジェレネ。
あの少年を救う方法がここの連中にも分からねぇってんなら、
私達が探してくるしかねぇじゃありませんか」
ルチア「ですが、シスター・アニェーゼ。
彼にかけられた魔術が、あの禁書目録と呼ばれる少女の知識にもないものだとすると、
バチカンに封印されている魔道書の中にも、該当するものがある可能性はほとんど……」
美琴「あ、中からシスターたちが出てきたわね。
あの人たちに見覚えは?」
上条「…………いいや」
美琴「声かけてみるわね」
アニェーゼ「シスター・ルチア。
そんなもん、探してみねぇとわからねぇんですよ!」
美琴「Excuse me?」
アニェーゼ「!?」
あの人たちに見覚えは?」
上条「…………いいや」
美琴「声かけてみるわね」
アニェーゼ「シスター・ルチア。
そんなもん、探してみねぇとわからねぇんですよ!」
美琴「Excuse me?」
アニェーゼ「!?」
美琴「We are looking for a girl in her teens.
Do you know the girl named "Index"?
Or, have you seen this guy?」ニコ-
アニェーゼ「…………」
ルチア「…………」
アンジェレネ「…………」
オルソラ「あら、あちらのお方は……」
Do you know the girl named "Index"?
Or, have you seen this guy?」ニコ-
アニェーゼ「…………」
ルチア「…………」
アンジェレネ「…………」
オルソラ「あら、あちらのお方は……」
上条「アイツら鳩が豆鉄砲喰らったような顔して固まってんぞ」
美琴「……………………^ ^;」
美琴「お、おかしいわね。そんなにヘタクソな発音のはずはないんだけど。
ブリティッシュアクセントじゃないから、聞き取りにくいのかしら?」
アンジェレネ「ひ、ひぃいい!! な、何なんですか?
あなた幽霊??
どっから来たんですか? 生き返ったんですか???」
上条「に、日本語……」
美琴「当麻のこと知ってるの?」
美琴「……………………^ ^;」
美琴「お、おかしいわね。そんなにヘタクソな発音のはずはないんだけど。
ブリティッシュアクセントじゃないから、聞き取りにくいのかしら?」
アンジェレネ「ひ、ひぃいい!! な、何なんですか?
あなた幽霊??
どっから来たんですか? 生き返ったんですか???」
上条「に、日本語……」
美琴「当麻のこと知ってるの?」
「初対面の人を見て、とりあえず君の悪い薄ら笑いを浮かべるアジア系は日本人だ」
アニェーゼ「お、落ち着きなさい、シスター・アンジェレネ。
そもそも彼はまだ死んじゃあいませんよ!」
ルチア「それにしても、奇怪な……」
オルソラ「やっぱり、貴方様は上条当麻様でございますわね!」
美琴「どうやら、アンタのお知り合いのようね」
上条「はは、そうみたい……」
そもそも彼はまだ死んじゃあいませんよ!」
ルチア「それにしても、奇怪な……」
オルソラ「やっぱり、貴方様は上条当麻様でございますわね!」
美琴「どうやら、アンタのお知り合いのようね」
上条「はは、そうみたい……」
ステイル「こ、これは一体、どういうことなのかきちんと説明してもらおうか、
上条当麻!!!」ダン!
神裂「…………」
上条「ちきしょう、不幸だ…… これで何回目だ?
また一から説明し直さなきゃいけないのかよ!」
美琴「つーか、アンタの知り合い、多すぎ……」
ステイル「君のために、あの子がずっと心配して眠らずに祈りを捧げていたというのに、
君っていうやつは、今まで一体どこをほっつき歩いていたんだ?」バン!
上条「てか、この暗くて寒くて殺風景な部屋、明らかに客間とかじゃないよな。
まさか取調べとか異端審問とかに使う部屋だったりして……ははは……」
上条当麻!!!」ダン!
神裂「…………」
上条「ちきしょう、不幸だ…… これで何回目だ?
また一から説明し直さなきゃいけないのかよ!」
美琴「つーか、アンタの知り合い、多すぎ……」
ステイル「君のために、あの子がずっと心配して眠らずに祈りを捧げていたというのに、
君っていうやつは、今まで一体どこをほっつき歩いていたんだ?」バン!
上条「てか、この暗くて寒くて殺風景な部屋、明らかに客間とかじゃないよな。
まさか取調べとか異端審問とかに使う部屋だったりして……ははは……」
ステイル「しかもあろうことか女連れで、今頃になってノコノコと姿を現すとは、
君という男は……」クドクドクドクド
上条「このちょっとパンク入ってる怖そうなお兄さん、
なんかスゲー怒ってるみたいなんですけど……」ボソボソ
神裂「…………」
上条「しかも……その隣でずーっと無言のまま睨んでいるお姉さん、
腰から下げている日本刀が妖しく光ってるんですけど……」ボソボソ
君という男は……」クドクドクドクド
上条「このちょっとパンク入ってる怖そうなお兄さん、
なんかスゲー怒ってるみたいなんですけど……」ボソボソ
神裂「…………」
上条「しかも……その隣でずーっと無言のまま睨んでいるお姉さん、
腰から下げている日本刀が妖しく光ってるんですけど……」ボソボソ
美琴「つーかさ、私たちインデックスっていう子を訪ねて来ただけなんだけど。
いきなりこんな所に連れて来られて、この扱いは何なの!?
さっきから何でアンタらに説教されているワケ?」
ステイル「な、何なんだ、この品の欠片もない少女は……」
美琴「何ですって!?
そっちこそ、神父の服着て、赤髪にピアス、咥えタバコ、
おまけに目の下にバーコードだなんてあり得ないのよ!」
ステイル「ぐっ…………」
いきなりこんな所に連れて来られて、この扱いは何なの!?
さっきから何でアンタらに説教されているワケ?」
ステイル「な、何なんだ、この品の欠片もない少女は……」
美琴「何ですって!?
そっちこそ、神父の服着て、赤髪にピアス、咥えタバコ、
おまけに目の下にバーコードだなんてあり得ないのよ!」
ステイル「ぐっ…………」
上条「あっちゃー。
ま、まあ、美琴さん、頼むから電撃とかは止めてくれよ、
絶対に面倒なことになるからな……」ボソボソ
美琴「うっさいわね!
人のこと、まるでキレやすいDQNみたいに言うな!」
上条「はは……」(いやあ、けっこう、当たってると思うけどなぁ……)
ステイル「何をとぼけているんだ、上条当麻!! さっきの僕の質問にきちんと答えろ!」
美琴「アンタこそ、先に私たちをこんなところに押し込めている理由を説明しなさいよ!」
上条「やって来た早々、なにこの拷問…………
……………………不幸だああああああああああああ!!!!!」
ま、まあ、美琴さん、頼むから電撃とかは止めてくれよ、
絶対に面倒なことになるからな……」ボソボソ
美琴「うっさいわね!
人のこと、まるでキレやすいDQNみたいに言うな!」
上条「はは……」(いやあ、けっこう、当たってると思うけどなぁ……)
ステイル「何をとぼけているんだ、上条当麻!! さっきの僕の質問にきちんと答えろ!」
美琴「アンタこそ、先に私たちをこんなところに押し込めている理由を説明しなさいよ!」
上条「やって来た早々、なにこの拷問…………
……………………不幸だああああああああああああ!!!!!」
神裂「事情は大体、理解しました。
その挙動や口癖から察する限り、貴方はどうやら上条当麻本人のようですね」
上条「ああ、だから、さっきから何度もそう言ってるじゃねぇか……」
美琴「それで、インデックスっていう名前のシスターに、アンタたち心当たりない?」
神裂「ええ、あの子ならこの聖堂の中にいます。
今から案内するので、こちらについて来てください」
上条「ホントか?」
美琴「やっと、会えるわね」
上条「ふぅ。さっきは赤髪のお兄さんに変な部屋に連れ込まれて、
何をされるのかと不安になっちまったぜ」
ステイル「…………」
その挙動や口癖から察する限り、貴方はどうやら上条当麻本人のようですね」
上条「ああ、だから、さっきから何度もそう言ってるじゃねぇか……」
美琴「それで、インデックスっていう名前のシスターに、アンタたち心当たりない?」
神裂「ええ、あの子ならこの聖堂の中にいます。
今から案内するので、こちらについて来てください」
上条「ホントか?」
美琴「やっと、会えるわね」
上条「ふぅ。さっきは赤髪のお兄さんに変な部屋に連れ込まれて、
何をされるのかと不安になっちまったぜ」
ステイル「…………」
神裂「貴方達に不快な思いをさせたことは、心からお詫びします。
部屋も適当なところがあそこしかなかったのです」
上条「そういえば、あっちこっちの部屋が崩れたり焼け焦げたりしているな。
この廊下にも穴があいているところが多いし……」
美琴「この壁や床一面に、やたらペタペタ貼ってあるのは何?
何か書いてあるみたいだけど」ビリビリ
ステイル「ちょっと君! 何てことしてくれるんだ!
僕のルーンを勝手に剥がしてしまって!
この一枚が欠けると、せっかく敷いた魔方陣が意味を成さなくなるんだぞ!」
部屋も適当なところがあそこしかなかったのです」
上条「そういえば、あっちこっちの部屋が崩れたり焼け焦げたりしているな。
この廊下にも穴があいているところが多いし……」
美琴「この壁や床一面に、やたらペタペタ貼ってあるのは何?
何か書いてあるみたいだけど」ビリビリ
ステイル「ちょっと君! 何てことしてくれるんだ!
僕のルーンを勝手に剥がしてしまって!
この一枚が欠けると、せっかく敷いた魔方陣が意味を成さなくなるんだぞ!」
美琴「まほうじん? アンタってオカルトが趣味なんだ。
これ、おフダのつもり?」ビリビリ
ステイル「貼り直したそばから剥がすな! 一体、なんなんだ君は!」
美琴「あ、ごめんごめん。
アンタ、コレ、マジでやってるんだ。
戻しておくわよ、ホラ」
ステイル「そこじゃない! 場所が全然違うだろ!!」
美琴「こまかい男ねえ……」
これ、おフダのつもり?」ビリビリ
ステイル「貼り直したそばから剥がすな! 一体、なんなんだ君は!」
美琴「あ、ごめんごめん。
アンタ、コレ、マジでやってるんだ。
戻しておくわよ、ホラ」
ステイル「そこじゃない! 場所が全然違うだろ!!」
美琴「こまかい男ねえ……」
上条「一体、この聖堂で何があったんだ? 襲撃でも受けたのか?」
神裂「それはおいおい説明します。今はあの子に会ってもらうことが先決です」
上条「ああ、そうだな!」
神裂「本当は、すぐにでも引き合わせたかったのですが、
あの子に会わせる前に、貴方が本物かどうか確認する必要があったのです」
神裂「それはおいおい説明します。今はあの子に会ってもらうことが先決です」
上条「ああ、そうだな!」
神裂「本当は、すぐにでも引き合わせたかったのですが、
あの子に会わせる前に、貴方が本物かどうか確認する必要があったのです」
上条「なぜだ? インデックスに何かあったのか?」
神裂「いえ、貴方のおかげであの子の意識も戻り、危機は脱しました。
しかし、フィアンマの行方が分からない以上、まだ油断はできないのです」
上条「フィアンマ? あまりよく覚えていないが、インデックスの精神を拘束していたヤロウだったか?」
神裂「ええ、そうです」
神裂「いえ、貴方のおかげであの子の意識も戻り、危機は脱しました。
しかし、フィアンマの行方が分からない以上、まだ油断はできないのです」
上条「フィアンマ? あまりよく覚えていないが、インデックスの精神を拘束していたヤロウだったか?」
神裂「ええ、そうです」
美琴「でも、アンタたち、当麻の知り合いなんでしょ? ならそこまで警戒しなくても……」
神裂「魔術の中には、その人の顔かたちをすっかり模倣できるものもあります」
美琴(魔術?)
神裂「それに私達には、そちらの『上条当麻』が本物かどうかを疑ってしまう理由があるのです」
上条「はい?」
美琴「それって、どういう……」
インデックス「とうま…………、本当にとうまなの???」
上条「!? い、インデックス!!!!」
インデックス「とうまああああああ!!!!!!!!!!」
上条「無事だったか! インデックス!!!」
美琴(良かった……。やっぱり、これで良かったんだ……)
神裂「魔術の中には、その人の顔かたちをすっかり模倣できるものもあります」
美琴(魔術?)
神裂「それに私達には、そちらの『上条当麻』が本物かどうかを疑ってしまう理由があるのです」
上条「はい?」
美琴「それって、どういう……」
インデックス「とうま…………、本当にとうまなの???」
上条「!? い、インデックス!!!!」
インデックス「とうまああああああ!!!!!!!!!!」
上条「無事だったか! インデックス!!!」
美琴(良かった……。やっぱり、これで良かったんだ……)



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