私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ上条「キミハダレ?」 美琴「私は、ア、アンタの恋人よ!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×11
レスフィルター : (試験中)
佐天「まあ、学園都市屈指の名門、常盤台の試合ですからね。
逆に私のような無能力者は、大覇星祭でも出番がないっていうか……。
って、え、うっそ? すごーい!! 上条さんが常盤台の人を助けてる!!
あ、さらに御坂さんが、上条さんの上に倒れてきた玉入れを吹き飛ばしてますね!!」
初春「息の合った夫婦の連携作業って感じで、カンドーです」ウルウル
美琴「えー、そんなんじゃないって。///」
黒子 ケッ
逆に私のような無能力者は、大覇星祭でも出番がないっていうか……。
って、え、うっそ? すごーい!! 上条さんが常盤台の人を助けてる!!
あ、さらに御坂さんが、上条さんの上に倒れてきた玉入れを吹き飛ばしてますね!!」
初春「息の合った夫婦の連携作業って感じで、カンドーです」ウルウル
美琴「えー、そんなんじゃないって。///」
黒子 ケッ
固法「あら? 今、御坂さんの放った電撃を、上条君、片手で振り払ったわよね?」
初春「どういうことですか? いくら手加減していたとはいえ、レベル5の攻撃を軽くあしらうなんて」
佐天「も、もしかして、上条さんって、第一位の超能力者とかなんじゃないですか?」
上条「さ、さあ?…・・・」(これが、俺が持っていたという右手の力か)
黒子(『どんな能力も効かない能力』……これもあながち都市伝説とはいえないかもしれませんわね)
初春「どういうことですか? いくら手加減していたとはいえ、レベル5の攻撃を軽くあしらうなんて」
佐天「も、もしかして、上条さんって、第一位の超能力者とかなんじゃないですか?」
上条「さ、さあ?…・・・」(これが、俺が持っていたという右手の力か)
黒子(『どんな能力も効かない能力』……これもあながち都市伝説とはいえないかもしれませんわね)
初春「あれ? 玉入れの下で何かふたりで話してますよ」
美琴「も、もういいんじゃないかな。これでコイツが学園都市の学生だって十分分かったでしょ」
佐天「ずいぶん長いこと話し込んでますね。
…………………………………………って、えええええええええええええええーーーーー!!!!!!」
初春「ぬっふぇ!?」
美琴「///」
美琴「も、もういいんじゃないかな。これでコイツが学園都市の学生だって十分分かったでしょ」
佐天「ずいぶん長いこと話し込んでますね。
…………………………………………って、えええええええええええええええーーーーー!!!!!!」
初春「ぬっふぇ!?」
美琴「///」
上条「な、なんだこれは…… 公衆の面前で女の子を押し倒して……
俺は一体、何をやっているんですか???」
初春「この頃から、御坂さんと上条さんって、付き合っていたんですね」
美琴「いや、それはちょっと違うかなあ……」
上条「つーか、競技中に何でこんな展開になってるんだよ、過去の俺!!!」
黒子「お、お姉さま…………お姉さま…………
わたくしのお姉さまが、こんな類人猿の腕の中で……………………」ガクガクブルブル
俺は一体、何をやっているんですか???」
初春「この頃から、御坂さんと上条さんって、付き合っていたんですね」
美琴「いや、それはちょっと違うかなあ……」
上条「つーか、競技中に何でこんな展開になってるんだよ、過去の俺!!!」
黒子「お、お姉さま…………お姉さま…………
わたくしのお姉さまが、こんな類人猿の腕の中で……………………」ガクガクブルブル
美琴「あ、そうだ! この後、当麻の知り合いみたいな女の人が倒れるんだけど…………」
黒子「お姉様! お姉様! お姉様!
お姉様ぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!」ガンガンガンガン
佐天「あ、ほんとだ。実行委員の人が倒れた。日射病ですかね?」
黒子「このわたくしというものがありながら、あんな類人猿に抱かれて、顔を赤らめて…… 」ガンガンガンガン
上条「コイツは、さっき高校でぶつかった……」
黒子「コロす! 絶対にあの類人猿をぶちコロしてやりますのおおおおおおお!!!!!!」ガンガンガンガン
黒子「お姉様! お姉様! お姉様!
お姉様ぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!」ガンガンガンガン
佐天「あ、ほんとだ。実行委員の人が倒れた。日射病ですかね?」
黒子「このわたくしというものがありながら、あんな類人猿に抱かれて、顔を赤らめて…… 」ガンガンガンガン
上条「コイツは、さっき高校でぶつかった……」
黒子「コロす! 絶対にあの類人猿をぶちコロしてやりますのおおおおおおお!!!!!!」ガンガンガンガン
固法「倒れた人、最初に上条君が着ていたのと同じ体操服を着てるわね」
黒子「ん? ビデオのお姉様がわたくしを見ていますの! お姉様がわたくしを見つめていますの!」
上条「俺と何か話していたみたいだな。本当は知り合いだったのか……」
黒子「お、お姉さまあああああああああああああん!!
いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!
ううっうぅうう!! 黒子の想いよお姉さまへ届け!! 学園都市のお姉さまへ届け!」
美琴「うっさい!!!!!!」ビリビリ チュドーン
黒子「ぎゃは………………………………」シーン
黒子「ん? ビデオのお姉様がわたくしを見ていますの! お姉様がわたくしを見つめていますの!」
上条「俺と何か話していたみたいだな。本当は知り合いだったのか……」
黒子「お、お姉さまあああああああああああああん!!
いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!
ううっうぅうう!! 黒子の想いよお姉さまへ届け!! 学園都市のお姉さまへ届け!」
美琴「うっさい!!!!!!」ビリビリ チュドーン
黒子「ぎゃは………………………………」シーン
佐天「あれ、下見て! この動画、コメント数がすごいことになってるよ」
初春「でも、ほとんどがスパム扱いになってますね。
中身を見てみましょう……」カチカチ
・お姉様! お姉様! お姉様!
・お姉様ぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!
・このわたくしというものがありながら、あんな類人猿に抱かれて、顔を赤らめて……
・コロす! 絶対にあの類人猿をぶちコロしてやりますのおおおおおおお!!!!!!
・ん? ビデオのお姉様がわたくしを見ていますの! お姉様がわたくしを見つめていますの!
・お、お姉さまあああああああああああああん!!
・いやぁあああああああああああああああ!!!!
・あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!
・ううっうぅうう!!
・黒子の想いよお姉さまへ届け!! 学園都市のお姉さまへ届け!
初春「でも、ほとんどがスパム扱いになってますね。
中身を見てみましょう……」カチカチ
・お姉様! お姉様! お姉様!
・お姉様ぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!
・このわたくしというものがありながら、あんな類人猿に抱かれて、顔を赤らめて……
・コロす! 絶対にあの類人猿をぶちコロしてやりますのおおおおおおお!!!!!!
・ん? ビデオのお姉様がわたくしを見ていますの! お姉様がわたくしを見つめていますの!
・お、お姉さまあああああああああああああん!!
・いやぁあああああああああああああああ!!!!
・あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!
・ううっうぅうう!!
・黒子の想いよお姉さまへ届け!! 学園都市のお姉さまへ届け!
美琴・初春・佐天・固法・上条 「………………………………………」
美琴・初春・佐天・固法・上条 (は、激しく、デジャヴュ…………)
固法「どういうことかしら? この動画、本当は白井さん、見てたのかしら?」
初春「こんなコメントする人、白井さん以外には考えられないですよね」
美琴「てか、一番下のコメに『黒子』ってしっかり書いてあるし……」
美琴・初春・佐天・固法・上条 (は、激しく、デジャヴュ…………)
固法「どういうことかしら? この動画、本当は白井さん、見てたのかしら?」
初春「こんなコメントする人、白井さん以外には考えられないですよね」
美琴「てか、一番下のコメに『黒子』ってしっかり書いてあるし……」
黒子「お、おかしいですわね……。
お姉さまの素敵すぎるご活躍と、あのあまりに破廉恥な類人猿の所業、
この黒子が一度見たならば、絶対に忘れるわけがないと思いますの」
佐天「復活はやっ!」
黒子「しかし、わたくしがお姉さまのご活躍を見逃すというのもありえませんわ。
これは、一体、黒子も何が何だか……」
美琴「実は、黒子は今まで何度も当麻に会ったことがあるんだけど、
本人は、全然覚えてないって言うのよ」
固法「白井さんまで記憶喪失?」
佐天「あの動画見てショックのあまり、上条さんに関する記憶を失っちゃったとか……」
美琴「いくらなんでも、黒子はそんなにヤワじゃないわよ。
それに、バンクに当麻のデータがないことだっておかしいわ」
お姉さまの素敵すぎるご活躍と、あのあまりに破廉恥な類人猿の所業、
この黒子が一度見たならば、絶対に忘れるわけがないと思いますの」
佐天「復活はやっ!」
黒子「しかし、わたくしがお姉さまのご活躍を見逃すというのもありえませんわ。
これは、一体、黒子も何が何だか……」
美琴「実は、黒子は今まで何度も当麻に会ったことがあるんだけど、
本人は、全然覚えてないって言うのよ」
固法「白井さんまで記憶喪失?」
佐天「あの動画見てショックのあまり、上条さんに関する記憶を失っちゃったとか……」
美琴「いくらなんでも、黒子はそんなにヤワじゃないわよ。
それに、バンクに当麻のデータがないことだっておかしいわ」
上条「さっきの動画で、俺と話している最中に倒れたヤツがいたろ?
実はさっき会ったんだが、ソイツも俺のこと覚えてなかったんだ。
通っていたという高校にも、俺を知っているやつが一人もいない」
佐天「それって……、上条さんが記憶喪失になっただけじゃなく、
周りの人たちまで、上条さんのこと忘れちゃったってことですか?」
初春「バンクにもどうしてデータがなかったんでしょうか?」
上条「何で、俺、そんなことになっているんだろうな?」
美琴「………………」
実はさっき会ったんだが、ソイツも俺のこと覚えてなかったんだ。
通っていたという高校にも、俺を知っているやつが一人もいない」
佐天「それって……、上条さんが記憶喪失になっただけじゃなく、
周りの人たちまで、上条さんのこと忘れちゃったってことですか?」
初春「バンクにもどうしてデータがなかったんでしょうか?」
上条「何で、俺、そんなことになっているんだろうな?」
美琴「………………」
佐天「あのう、ちょっと言いにくいんですけど、
誰かが意図的に、上条さんのことを、いなかったことにしようとしてるとか?」
上条「マジかよ…………」
固法「でもそれだと、バンクのデータまで誰かに改竄されたことになるのよ」
初春「バンクのデータを消すなんて、運営者じゃない限り
よっぽど高度なハッキング技術がないと難しいと思います」
黒子「それよりも、一度に多数の人間の記憶を操るなんて、
いくら高位の能力者でも不可能なんじゃありまして?」
誰かが意図的に、上条さんのことを、いなかったことにしようとしてるとか?」
上条「マジかよ…………」
固法「でもそれだと、バンクのデータまで誰かに改竄されたことになるのよ」
初春「バンクのデータを消すなんて、運営者じゃない限り
よっぽど高度なハッキング技術がないと難しいと思います」
黒子「それよりも、一度に多数の人間の記憶を操るなんて、
いくら高位の能力者でも不可能なんじゃありまして?」
固法「まあ、仮に可能だったとしても、個人の犯行ではないわね。
複数の能力を使わないと難しいんじゃないかしら?」
佐天「何か巨大な組織の影を感じますね!」
美琴「………………」
初春「組織といえば、御坂さんが協力していたという
兵器開発が絡んでいるってことはありませんか?
そもそも記憶喪失になった上条さんを、どこで見つけたんですか?」
美琴「うーん、その『研究協力』っていうヤツ、
みんなには、どんな風に説明されているの?」
複数の能力を使わないと難しいんじゃないかしら?」
佐天「何か巨大な組織の影を感じますね!」
美琴「………………」
初春「組織といえば、御坂さんが協力していたという
兵器開発が絡んでいるってことはありませんか?
そもそも記憶喪失になった上条さんを、どこで見つけたんですか?」
美琴「うーん、その『研究協力』っていうヤツ、
みんなには、どんな風に説明されているの?」
見てくれる人は減るかもしれないが、SS速報はさる喰らわないってのが大きいよな
乙
続き待ってる
SS速報はこことは大分空気も仕様も違うから
もし行ってみるなら事前に見ておいた方が良いね
続き待ってる
SS速報はこことは大分空気も仕様も違うから
もし行ってみるなら事前に見ておいた方が良いね
>>182
なるほど。
普段読むだけで書き込まないので、サルって初めて喰らったんですけど、
かなり厄介ですね。
1時間ですみましたが、1日書き込めなかったらどうしようとあせってしまいました。
喰らう前に警告をしてもらえるか、基準が明文化されていれば、やりやすいんですけど。
なるほど。
普段読むだけで書き込まないので、サルって初めて喰らったんですけど、
かなり厄介ですね。
1時間ですみましたが、1日書き込めなかったらどうしようとあせってしまいました。
喰らう前に警告をしてもらえるか、基準が明文化されていれば、やりやすいんですけど。
面白いな。ただ
>太陽が昇るから寝る
この部分だけ自分の胸の内に秘めてもらえると助かる
つらいのはお前だけじゃないからな心配するな
>太陽が昇るから寝る
この部分だけ自分の胸の内に秘めてもらえると助かる
つらいのはお前だけじゃないからな心配するな
SS速報は保守というレスもつかないし、人も集まりにくいからモチベーション維持が難しいけどな
書き溜め→投下終わったらさよならだから掲示板でやる意味もあまり感じなくなってきたりもする
書き溜め→投下終わったらさよならだから掲示板でやる意味もあまり感じなくなってきたりもする
保守不要、連投可能だからSSの合間に無駄レス挟まないように自重してるだけだよ。
それに終わったらさよならってなら、こっちのほうがよっぽどだと思うわw
それに終わったらさよならってなら、こっちのほうがよっぽどだと思うわw
ところでこれ土御門はどうなってんだろうな
ステイルとかかんざきかおりさんじゅうはっさいとかもどうなってるんだろうか
ステイルとかかんざきかおりさんじゅうはっさいとかもどうなってるんだろうか
「おっすかみやん、なにやってんのや、こんなとこで」
上条「え・・・」
美琴「え・・・」
上条「え・・・」
美琴「え・・・」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×11類似してるかもしれないスレッド
- 上条「よぉピカチュウ」美琴「ピ!ピカチュウ!」 (333) - [48%] - 2010/12/18 4:46 ★
- 上条「よぉ、ビビリ中学生」 美琴「ビ、ビビリじゃないです…」 (547) - [47%] - 2011/7/31 21:30 ★★★×8
- 上条「もう別れよう」 御坂「えっ、今なんて・・・?」 (182) - [46%] - 2010/2/13 16:15 ★★
- 古泉「オナホール?ははっ、そんなのもってませんよ」 (1001) - [45%] - 2009/2/19 4:17 ★★★×9
- 上条「インデックスを無視し続けたらどうなるか。」 (225) - [44%] - 2012/1/9 6:45 ★★
- 春香「プロデューサーさん!スクールアイドルですよ!」 (222) - [42%] - 2014/1/18 15:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について