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元スレ黒子「上条黒子ですの」
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上条さんの右手で黒子の左手を掴んで「これでもう逃げられないぜ?」って言ったら落ちるな
黒子「うちの類人猿ときたらすぐに危ないことに首をつっこむくせに
まるで無策で、毎回毎回ぼこぼこにされて帰ってくるんですのよ。
まったくわたくしが付いていないと、どーなるかわかったもんじゃありませんわ」
まるで無策で、毎回毎回ぼこぼこにされて帰ってくるんですのよ。
まったくわたくしが付いていないと、どーなるかわかったもんじゃありませんわ」
そげぶ「こうやって抱きしめてれば…どこにも行けないよな…?」
黒子「こんな時ばかり…貴方はっ…」
みたいなかんじで
黒子「こんな時ばかり…貴方はっ…」
みたいなかんじで
某日、ファミレス・テーブル席
黒子「ばっかじゃねぇのですの! ばっかじゃねぇのですの!!」
初春「……白井さん、なにキレてるんですか?」
黒子「私は、あの男のバカさ加減にほどほど呆れているんですの!!!」
佐天「あの男って……ああ、上条当麻さん? 白井さん、あの人と付き合ってるんですよね?」
黒子「付き合ってるというか……、まあ、あの人とはそんな関係というか………」
美琴「うん、黒子、アイツと付き合ってるみたいよ」
佐天「ああ、やっぱり!!」
黒子「お、お姉さま! そ、そんなはっきりと………」
美琴「いいじゃない、別に隠すことでもないと思うけど……」
黒子「もう…………」
初春「それで、なにを怒ってるんですか…?」
黒子「…………あの人が、あまりにも頭の悪い発言をしたからですの…」
佐天「へー、どんなです?」
黒子「『俺と恋人として過ごすときは、髪を下ろしてほしい』だとか……」
黒子「ばっかじゃねぇのですの! ばっかじゃねぇのですの!!」
初春「……白井さん、なにキレてるんですか?」
黒子「私は、あの男のバカさ加減にほどほど呆れているんですの!!!」
佐天「あの男って……ああ、上条当麻さん? 白井さん、あの人と付き合ってるんですよね?」
黒子「付き合ってるというか……、まあ、あの人とはそんな関係というか………」
美琴「うん、黒子、アイツと付き合ってるみたいよ」
佐天「ああ、やっぱり!!」
黒子「お、お姉さま! そ、そんなはっきりと………」
美琴「いいじゃない、別に隠すことでもないと思うけど……」
黒子「もう…………」
初春「それで、なにを怒ってるんですか…?」
黒子「…………あの人が、あまりにも頭の悪い発言をしたからですの…」
佐天「へー、どんなです?」
黒子「『俺と恋人として過ごすときは、髪を下ろしてほしい』だとか……」
回想、学生寮・上条当麻の部屋――――
黒子「…………はあ?」
上条「ほ、ほらさ、白井っていつも、髪の毛をサイドで2つに束ねてるだろ?」
黒子「そうですわね」
上条「だから、さっきも言ったように俺といるときは髪を下ろしてほしいんだよ」
黒子「な、なぜ……?」
上条「なぜって、そんなの、決まってんじゃねぇか!! 俺は欲しいんだよ!!」
黒子「なにをですの?」
上条「みんなが知らない、御坂も初春飾利も佐天涙子も知らない、けれど……」
上条「俺だけが知ってる、俺専用の、俺だけのための格好をした白井黒子を!!」
黒子「……………………あなた、バカですの?」
上条「バ、バカって……」
黒子「バカもバカ、大バカですの!! なんなのですの! その独占欲丸出しの発言!!」
上条「い、いいじゃねえか!! 俺は白井の彼氏なんだぞ!!!」
黒子「やれやれ……、こんな大バカを恋人に持って、黒子はとても不幸ですの…」
黒子「…………はあ?」
上条「ほ、ほらさ、白井っていつも、髪の毛をサイドで2つに束ねてるだろ?」
黒子「そうですわね」
上条「だから、さっきも言ったように俺といるときは髪を下ろしてほしいんだよ」
黒子「な、なぜ……?」
上条「なぜって、そんなの、決まってんじゃねぇか!! 俺は欲しいんだよ!!」
黒子「なにをですの?」
上条「みんなが知らない、御坂も初春飾利も佐天涙子も知らない、けれど……」
上条「俺だけが知ってる、俺専用の、俺だけのための格好をした白井黒子を!!」
黒子「……………………あなた、バカですの?」
上条「バ、バカって……」
黒子「バカもバカ、大バカですの!! なんなのですの! その独占欲丸出しの発言!!」
上条「い、いいじゃねえか!! 俺は白井の彼氏なんだぞ!!!」
黒子「やれやれ……、こんな大バカを恋人に持って、黒子はとても不幸ですの…」
黒子は目当ての男見つけたらコロッと落ちるのが容易に想像できる珍しいレズキャラ
ファミレス・テーブル席――――
黒子「……ね? ばっかじゃねーのですの!!」
佐天「それで、どうなんです?」
初春「やっぱり、彼の前では髪をほどいてるんですか?」
黒子「それは、その……」
美琴「ああ、それでか、なんか変だなぁって思ってたのよねー」
美琴「黒子、あんた最近、お風呂あがりでも寝るときでも、髪を結んだまんまだもんね」
黒子「!!? お、お姉さま、だからバラすなと!!!」
美琴「ごめんごめん、でも、髪が傷むからさすがに入浴後と就寝時はほどいたほうがいいわよ?」
黒子「…………むぅ…」
初春「ということは、白井さん……」
黒子「え、ええ、彼と2人のときは、髪はほどいてますし、彼以外といるときは極力結ぶようにしています……」
黒子「それがなにかいけませんの!! それがなにかいけませんの!!!」
佐天「なにも、いけないことはないですけど…」
初春「白井さん、照れ隠しに怒鳴らないで下さいよ」
黒子「……ね? ばっかじゃねーのですの!!」
佐天「それで、どうなんです?」
初春「やっぱり、彼の前では髪をほどいてるんですか?」
黒子「それは、その……」
美琴「ああ、それでか、なんか変だなぁって思ってたのよねー」
美琴「黒子、あんた最近、お風呂あがりでも寝るときでも、髪を結んだまんまだもんね」
黒子「!!? お、お姉さま、だからバラすなと!!!」
美琴「ごめんごめん、でも、髪が傷むからさすがに入浴後と就寝時はほどいたほうがいいわよ?」
黒子「…………むぅ…」
初春「ということは、白井さん……」
黒子「え、ええ、彼と2人のときは、髪はほどいてますし、彼以外といるときは極力結ぶようにしています……」
黒子「それがなにかいけませんの!! それがなにかいけませんの!!!」
佐天「なにも、いけないことはないですけど…」
初春「白井さん、照れ隠しに怒鳴らないで下さいよ」
平静を装いつつもお茶に雑巾の絞り汁を混入させる御坂ちゃん可愛い
黒子「というわけで、私はお姉様のルームメイトになりましたの」
当麻「ふーん? その、御坂美琴? ってやつは超能力者の超電磁砲なんだよな」
黒子「お姉様はその類い稀ない能力だけななく、人柄も素晴らしいお方ですの。お兄様とは大違いですわ」
当麻「どうせ俺は無能力者ですよ! はぁ、妹は強能力者だってのにこの差は何なんでせうか」
黒子「慢心、環境の違いですの」
当麻「ふーん? その、御坂美琴? ってやつは超能力者の超電磁砲なんだよな」
黒子「お姉様はその類い稀ない能力だけななく、人柄も素晴らしいお方ですの。お兄様とは大違いですわ」
当麻「どうせ俺は無能力者ですよ! はぁ、妹は強能力者だってのにこの差は何なんでせうか」
黒子「慢心、環境の違いですの」
当麻「で、お前まさかまた女の子に迫ってるんじゃ──」
黒子「ぬふふ……。企業秘密ですの」
当麻「その顔を見ればわかるわ! いい加減にその癖はどうかしたほうがいいぞ! お隣のミヨちゃんなんかトラウマで……」
黒子「レズに目覚めてしまったようですわね」
当麻「他人事のように言うな! しかも、責任も取らずに学園都市にトンズラしやがって!」
黒子「堕ちた雌には興味がありませんの」
当麻「上条さんは妹が恐ろしくてたまりません!」
黒子「それもこれもお兄様が悪いんですの。そろそろ私の熱烈なヴェーゼを受け入れてくれてもよろしいんではありませんの!?」
当麻「何切れ!? どうしてお前は近親愛や同性愛みたいなのばかりなんだ……もっとまともな恋をだな……」
黒子「恋は障害があるほど燃えますの。さぁ、めくるめく禁断の夜を始めますの!!」
当麻「その幻想をぶち殺す!」
黒子「ぬふふ……。企業秘密ですの」
当麻「その顔を見ればわかるわ! いい加減にその癖はどうかしたほうがいいぞ! お隣のミヨちゃんなんかトラウマで……」
黒子「レズに目覚めてしまったようですわね」
当麻「他人事のように言うな! しかも、責任も取らずに学園都市にトンズラしやがって!」
黒子「堕ちた雌には興味がありませんの」
当麻「上条さんは妹が恐ろしくてたまりません!」
黒子「それもこれもお兄様が悪いんですの。そろそろ私の熱烈なヴェーゼを受け入れてくれてもよろしいんではありませんの!?」
当麻「何切れ!? どうしてお前は近親愛や同性愛みたいなのばかりなんだ……もっとまともな恋をだな……」
黒子「恋は障害があるほど燃えますの。さぁ、めくるめく禁断の夜を始めますの!!」
当麻「その幻想をぶち殺す!」
>>38
お前のはお前ので見たいからスレ立てて書いてくれよ頼むよ
お前のはお前ので見たいからスレ立てて書いてくれよ頼むよ
当麻「黒子ーいるかー?(ドンドンッ)」
黒子「鍵なら開いてますわよ、一体何の用ですの?お兄様」
当麻「いやさ、さっきそこで御坂がー」黒子「おっお姉様がっ!!なっなな何ですの?!」
当麻「(ビクッ)い・・・いや、何か御坂のやつ映画のチケットを沢山貰ったらしいから明日一緒に観に行く人を探してるって・・・」
黒子「行きますわッ!例えどんな事が起きようと絶対行きますわ!!」
当麻「お、おう。 あ、忘れてたけどお前確か明日は仕事の予定が入ってたんじゃ」
黒子「あぁ明日はジャッジメントの定例会議でしたわね。そんな会議、初春にでも代わってもらいますわ」
当麻「んじゃお前は行けるんだな?」
黒子「当然ですの」
当麻「それじゃ俺は明日補習で行けないから明日は頼むな」
黒子「へ?」 当麻「だから明日俺行けないから御坂によろしく伝えといてよ」
黒子「(…全くこの男ときたら、これほど判り易い好意に全く気付かないなんて。やはり神経のどこかが壊れてますわね) ぼそ」
当麻「何か言ったか?」 黒子「何でも無いですわよ」
黒子「(全く、この唐変木は本当一体なーにを考えて……はっ!と、言うことは明日は御姉様と2人きりのデート!?)…こっこれは(じゅるり)ふ、ふふ・・・」
こんなの想像してたのに
黒子「鍵なら開いてますわよ、一体何の用ですの?お兄様」
当麻「いやさ、さっきそこで御坂がー」黒子「おっお姉様がっ!!なっなな何ですの?!」
当麻「(ビクッ)い・・・いや、何か御坂のやつ映画のチケットを沢山貰ったらしいから明日一緒に観に行く人を探してるって・・・」
黒子「行きますわッ!例えどんな事が起きようと絶対行きますわ!!」
当麻「お、おう。 あ、忘れてたけどお前確か明日は仕事の予定が入ってたんじゃ」
黒子「あぁ明日はジャッジメントの定例会議でしたわね。そんな会議、初春にでも代わってもらいますわ」
当麻「んじゃお前は行けるんだな?」
黒子「当然ですの」
当麻「それじゃ俺は明日補習で行けないから明日は頼むな」
黒子「へ?」 当麻「だから明日俺行けないから御坂によろしく伝えといてよ」
黒子「(…全くこの男ときたら、これほど判り易い好意に全く気付かないなんて。やはり神経のどこかが壊れてますわね) ぼそ」
当麻「何か言ったか?」 黒子「何でも無いですわよ」
黒子「(全く、この唐変木は本当一体なーにを考えて……はっ!と、言うことは明日は御姉様と2人きりのデート!?)…こっこれは(じゅるり)ふ、ふふ・・・」
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