私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ黒子「上条黒子ですの」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
『そうか……だけど、白井が出家しても同じことじゃないか、それ?』
「う……しかし、このままではわたくしは……」
『そうだよな、俺みたいなのが相手じゃイヤだよな……』
「別にあなたのことがどうとかいう話ではありませんの……」
「ねぇ、何の話をしてるのよ?」
「お姉様……実は……」
なんと説明したらよいものか……しかし事実以上のことは変わらない。
「白井、いるか? 白井?」
その時、聞き慣れた声がドアを叩いて部屋に入ってきた。眼鏡の眩しい寮監である。
時系列コミックなのに御坂の携帯番号知ってんのかよ
まぁSSだし適当でいいだろうけど
まぁSSだし適当でいいだろうけど
「なんですの、寮監様……今日のわたくしは何もしておりませんの……」
「あたしの下着に埋もれてはいるけどね」
「私はお前が下着嗜好だろうが別に構わん。お前は今日この寮から引っ越しだ」
「えっ?」
黒子と美琴があんぐりと口を空けると、どかどかと重い足音でアンチスキルが数名入り込んできた。
「えっ、えっ、なんですのいったい……?」
『おーい、白井どうしたんだ白井~?』
「これが白井さんの荷物ですか?」
「そうだ」
呆然とする黒子の目の前では、寮監とアンチスキルがテキパキと黒子の机とクローゼットにあるものをダンボールに詰めていく。
「な、なにをしてますの……?」
「言っただろう、引っ越しだ」
「あたしの下着に埋もれてはいるけどね」
「私はお前が下着嗜好だろうが別に構わん。お前は今日この寮から引っ越しだ」
「えっ?」
黒子と美琴があんぐりと口を空けると、どかどかと重い足音でアンチスキルが数名入り込んできた。
「えっ、えっ、なんですのいったい……?」
『おーい、白井どうしたんだ白井~?』
「これが白井さんの荷物ですか?」
「そうだ」
呆然とする黒子の目の前では、寮監とアンチスキルがテキパキと黒子の机とクローゼットにあるものをダンボールに詰めていく。
「な、なにをしてますの……?」
「言っただろう、引っ越しだ」
えっ、交換してなかったの?
じゃあもう設定てきとうにします。
あと、最近超大人気らしいアイテムの人たちは超絹旗さんくらいしか超わからなーいので超出てこないかもです
じゃあもう設定てきとうにします。
あと、最近超大人気らしいアイテムの人たちは超絹旗さんくらいしか超わからなーいので超出てこないかもです
禁書なぞ読んでいないしアニメも見てない俺にはどーでもよい事だ
正直美琴が失恋するような展開は飽きてきたところだが、たしかにアプローチは新しいかもな
正直美琴が失恋するような展開は飽きてきたところだが、たしかにアプローチは新しいかもな
>>104
一応言っておくと、原作12巻、丁度次回のアニメで美琴がメアド交換するのに軽く奮闘する
一応言っておくと、原作12巻、丁度次回のアニメで美琴がメアド交換するのに軽く奮闘する
「引っ越しって、どこにですの?」
「なんだ、もう話はついてると聞いたぞ」
言ってほしくない言葉を寮監は容赦なく告げた。
「お前の許婚になった上条当麻の下宿先だ」
「なんですってぇー!!」
キレたのは美琴だった。
「なんだ、もう話はついてると聞いたぞ」
言ってほしくない言葉を寮監は容赦なく告げた。
「お前の許婚になった上条当麻の下宿先だ」
「なんですってぇー!!」
キレたのは美琴だった。
>>104
今週のアニメでようやくその番号交換をするんだよ
今週のアニメでようやくその番号交換をするんだよ
「うるさい御坂」
「コキャッ?」
「お、お姉様の首があらぬ角度に!?」
『白井さーん、おーい……上条さんは電話代が気になるお年頃なのですよー……?」
当麻が半べそになるまでに部屋の半分がさっぱり片付いてしまった。
「それでは、これらの荷物は全て上条当麻の部屋に運びます」
「あぁ、よろしく頼んだ」
『えっ? なんか誰か俺のこと言った? なんか不幸の種が蒔かれている悪寒が……トゥマートゥマーオナカスイタンダヨー痛ったぁぁぁアライアンスぅぅう! プツッツーツーツー』
「…………さっぱりしたわね」
「わたくしはどんよりですの……」
残ったのは机とベッドだけだった。
「さて、白井……お前に言っておくことがある」
「なんですの……?」
「お前は常盤台の生徒だが今日からはこの寮の寮生ではなくなる。よってお前はこれから許可なくこの寮に入ることは禁止される」
「そ、そんなご無体な!」
「許可は用がある寮生と私の両方が必要なのはわかるな? もしも無視した場合は……」
「無視した場合は……?」
罰を与える時以上のオーラを出す寮監にごくりと唾を呑む。
「ねじ切る」
「どこを!?」
「黙れ、リア充爆発しろ! リア充は寮立ち入り禁止だ! 誰が許しても私が許さん! 死ね!!」
最後はちょっと涙声になりながら寮監はドアを壊さんばかりの勢いで閉めて去っていった。
「そんな……わたくしはいったいどうするべきですの……」
へたり込んでうなだれる黒子。
>>112
弾け散れ
弾け散れ
「ね、ねぇ、黒子……?」
「あぁ、首と腕があらぬ角度にある阿修羅お姉様……黒子はいったいどうしたら……ナンマンダブナンマンダブ……」
「いや、ちょっと拝まないでよ!」
「ごめんなさいですのダブ」
「さりげなく言わないでよ! 成仏しちゃったらどうするのよ!」
時間をかけて、美琴は徐々に首と腕を戻していった。
「ふぅ……それで、さっきの話は何よ……そそ、その、あああああああいつのいいいいいいいいなずけがどうのいうあれは?」
「それが……」
黒子は包み隠さず話した。
「ねぇ、それ別にアイツの家にいなくてもいいんじゃない?」
あっさり美琴が言った。
「さ、さすがはお姉様ですの! そうですの、何もあんな類人猿のすくつに行かなくても……初春や固法先輩の部屋にでも」
「言っておくが白井」
顔に生気を取り戻した黒子の背中で寮監が現れた。
「貴様の行動は学園都市に監視されることになる。無駄な抵抗はよしたほうがいい」
「わ、わたくしがいったい何をしたというのですの……?」
まるで重犯罪者級の扱いにさすがの上条ラブ美琴さんも言葉が出なくなった。
ちょっと限界がきてしまって意味不明なことを書いてしまったので、寝ることにします。
明日あれば、上条さんと黒子ちゃん+ペット2匹のラブラブ新婚生活でも書こうと思います
それでは、おやすみなさいですの
新井里美と桑谷夏子……何故差がついたのか……
明日あれば、上条さんと黒子ちゃん+ペット2匹のラブラブ新婚生活でも書こうと思います
それでは、おやすみなさいですの
新井里美と桑谷夏子……何故差がついたのか……
黒子は妹の友達キャラ
妹の友達にべったり甘えて
ちゅーちゅー吸ったりして
背徳感を感じる為のものなのだ
妹の友達にべったり甘えて
ちゅーちゅー吸ったりして
背徳感を感じる為のものなのだ
それじゃ、また書き始めることにします
保守ありがとうございました
保守ありがとうございました
上条宅。
「とうまー、今日のご飯は味付けがイマイチなんだよー」
「メンタル乱れまくりですから」
「さっきたんぱつに電話してたんだよねー? なに話してたの?」
「んー、正確にはビリビリじゃなくてルームメイトの白井だけどな」
「なに話してたの?」
「インデックスさん、なんか目が怖いことですことよ……?」
パンの耳をかじっていると、いきなり部屋の扉が開いた。
「失礼、上条当麻の部屋ですね?」
「あ、アンチスキルが何の用でせうか……」
「ご飯はあげないんだよー!!」
類似してるかもしれないスレッド
- 黒子「三國志ですの?」 (162) - [63%] - 2010/3/6 22:31 ★
- 黒子「上条当麻…」 (250) - [53%] - 2010/2/12 14:30 ★
- 黒子「上条当麻…」 (632) - [53%] - 2010/2/4 9:30 ★★★×4
- 杏子「先輩杏子ちゃん」 (341) - [48%] - 2012/6/2 21:15 ★
- 上条「白井黒子かわいい」 (1001) - [47%] - 2010/3/6 8:31 ★★★×9
- 黒子「遠野志貴様…ですか」 (426) - [47%] - 2011/6/20 2:30 ★★
- 黒子「ババァ声……ですの?」 (217) - [46%] - 2010/1/21 13:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について