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元スレ杏子「先輩杏子ちゃん」
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ほむら「あ…」
ほむら「あああの…っ…わたし…」
ほむら「暁美…ほむらです…」
ほむら「どうか…よ、よろしくお願い…します…」
和子「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの」
和子「みんな仲良くしてあげてね」
ほむら「あああの…っ…わたし…」
ほむら「暁美…ほむらです…」
ほむら「どうか…よ、よろしくお願い…します…」
和子「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの」
和子「みんな仲良くしてあげてね」
ほむら「うぅ…」
「ねぇねぇ暁美さん」
ほむら「あ…」
「前はどこの学校だったの?」
ほむら「えと…」
「部活とかやってた?」
ほむら「あぅ…」
「すっごく長い髪だよねー」
ほむら「その…」
「編むの大変じゃない?」
ほむら「その、わたし…」
まどか「ちょっとごめんね…みんな…」
「ねぇねぇ暁美さん」
ほむら「あ…」
「前はどこの学校だったの?」
ほむら「えと…」
「部活とかやってた?」
ほむら「あぅ…」
「すっごく長い髪だよねー」
ほむら「その…」
「編むの大変じゃない?」
ほむら「その、わたし…」
まどか「ちょっとごめんね…みんな…」
ほむら「あ…」
「鹿目さん?」
「どうしたの?」
まどか「その…あ、暁美さんに用事があって…」
ほむら「え…」
「なに?」
まどか「んと…暁美さんはね?休み時間は保健室でお薬飲まないといけないの…」
「そうだったの?」
ほむら「は…はい…」
「ごめんね?暁美さん」
ほむら「い、いえ…」
「鹿目さん?」
「どうしたの?」
まどか「その…あ、暁美さんに用事があって…」
ほむら「え…」
「なに?」
まどか「んと…暁美さんはね?休み時間は保健室でお薬飲まないといけないの…」
「そうだったの?」
ほむら「は…はい…」
「ごめんね?暁美さん」
ほむら「い、いえ…」
まどか「その…暁美さん…」
ほむら「はい…」
まどか「わたし、保健委員なんだ…その…」
まどか「場所…わかるかな?」
ほむら「あ…いえ…」
まどか「そ、それなら…わたしが案内してあげるね?」
ほむら「あっ…お、お願いします…」
まどか「う、うんっ!…こっちだよ…!」
ほむら「はい…っ」
ほむら「はい…」
まどか「わたし、保健委員なんだ…その…」
まどか「場所…わかるかな?」
ほむら「あ…いえ…」
まどか「そ、それなら…わたしが案内してあげるね?」
ほむら「あっ…お、お願いします…」
まどか「う、うんっ!…こっちだよ…!」
ほむら「はい…っ」
まどか「…」スタスタ
ほむら「…」スタスタ
まどか「…ごめんね?」
ほむら「えっ…?」
まどか「その…転校生って珍しいから…」
ほむら「は、はい…」
まどか「み、みんなね?はしゃいじゃって…だから…」
ほむら「い、いえ…大丈夫…です」
まどか「そ、そっか…」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら「…」スタスタ
まどか「…ごめんね?」
ほむら「えっ…?」
まどか「その…転校生って珍しいから…」
ほむら「は、はい…」
まどか「み、みんなね?はしゃいじゃって…だから…」
ほむら「い、いえ…大丈夫…です」
まどか「そ、そっか…」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら「あ、あの…」
まどか「え…?」
ほむら「その…ありがとうございました…」
まどか「あっ、謝らなくてもいいよ?」
まどか「わたし、保健委員だし…」
まどか「それに、クラスメイト…だから…!」
ほむら「…はい」
ほむら(クラスメイト…!)
ほむら(でも、お友だち…じゃないよね?)
ほむら(わたしに…お友だちなんて…)
まどか「え…?」
ほむら「その…ありがとうございました…」
まどか「あっ、謝らなくてもいいよ?」
まどか「わたし、保健委員だし…」
まどか「それに、クラスメイト…だから…!」
ほむら「…はい」
ほむら(クラスメイト…!)
ほむら(でも、お友だち…じゃないよね?)
ほむら(わたしに…お友だちなんて…)
まどか「えっと…あ、暁美さん!」
ほむら「は、はいっ」
まどか「わ、わたし…鹿目まどか…!」
まどか「よ、よろしくね!」
ほむら「!」
ほむら(鹿目…さん…!)
ほむら「あっ…えと…はい、よろしく…お願いします…!」
ほむら(わぁ…!)
まどか「うん…!」
ほむら「えと…わたしは暁美…ほ、ほむら…です」
ほむら「は、はいっ」
まどか「わ、わたし…鹿目まどか…!」
まどか「よ、よろしくね!」
ほむら「!」
ほむら(鹿目…さん…!)
ほむら「あっ…えと…はい、よろしく…お願いします…!」
ほむら(わぁ…!)
まどか「うん…!」
ほむら「えと…わたしは暁美…ほ、ほむら…です」
まどか「…てぃひひ!」
ほむら「えっ?」
まどか「あ…その、暁美さんがまた自己紹介したから…おかしくて」
ほむら「あっ…」
まどか「あ…ご、ごめんね?別にバカにしてるとかじゃないんだよ?」
まどか「んと…その…えぇっと…」アタフタ
ほむら「…ふふっ」クスッ
まどか「えっ?」
ほむら「…ううん、少しおかしくて」
ほむら「えっ?」
まどか「あ…その、暁美さんがまた自己紹介したから…おかしくて」
ほむら「あっ…」
まどか「あ…ご、ごめんね?別にバカにしてるとかじゃないんだよ?」
まどか「んと…その…えぇっと…」アタフタ
ほむら「…ふふっ」クスッ
まどか「えっ?」
ほむら「…ううん、少しおかしくて」
まどか「…えへへ、暁美さんが笑ってくれたよ」
ほむら「あっ…ごめんなさい…」
まどか「ううん、嬉しいの」
ほむら「えっ?」
まどか「だって…わたし、暁美さんと…と…」
ほむら「…と?」
まどか「と…友だちになりたいなぁ…って…!」
ほむら「…!」
ほむら(え…!)
まどか「えっ、あ…?そ、そのっ!嫌ならいいんだよ?」
ほむら「……」
ほむら「あっ…ごめんなさい…」
まどか「ううん、嬉しいの」
ほむら「えっ?」
まどか「だって…わたし、暁美さんと…と…」
ほむら「…と?」
まどか「と…友だちになりたいなぁ…って…!」
ほむら「…!」
ほむら(え…!)
まどか「えっ、あ…?そ、そのっ!嫌ならいいんだよ?」
ほむら「……」
>ほむら「その…ありがとうございました…」
>まどか「あっ、謝らなくてもいいよ?」
/ ̄ ̄ヽ ┏┓
/ (●) ..(● ┏┛
| 'ー=‐' i ・
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
>まどか「あっ、謝らなくてもいいよ?」
/ ̄ ̄ヽ ┏┓
/ (●) ..(● ┏┛
| 'ー=‐' i ・
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
まどか「わ…わたしなんかと…友だちになっても…面白くないもんね?」
ほむら「…鹿目さん」
まどか「あ、暁美さん…」
ほむら「…ありがとう…ございます…!」
まどか「!」
ほむら「その、えっと…嬉しい…です」
まどか「暁美さん…!」
ほむら「えと…その……」
ほむら「嬉しい…!」ニコッ
まどか「わぁ…!」パァッ
ほむら「…鹿目さん」
まどか「あ、暁美さん…」
ほむら「…ありがとう…ございます…!」
まどか「!」
ほむら「その、えっと…嬉しい…です」
まどか「暁美さん…!」
ほむら「えと…その……」
ほむら「嬉しい…!」ニコッ
まどか「わぁ…!」パァッ
まどか「じゃ…じゃあいいの?ほんとに、わたしなんかと友だちになってくれるの?」
ほむら「は、はい…私なんかでよかったら…」
まどか「わーい!えへへ、やったぁ!」
ほむら「鹿目さん…」クスッ
まどか「な、なら…ね?えぇっと、名前で呼んでもいいかな?」
ほむら「えっ?」
まどか「ほ、ほむらちゃん…って…!」
ほむら「……」
ほむら(ほむら…)
ほむら「は、はい…私なんかでよかったら…」
まどか「わーい!えへへ、やったぁ!」
ほむら「鹿目さん…」クスッ
まどか「な、なら…ね?えぇっと、名前で呼んでもいいかな?」
ほむら「えっ?」
まどか「ほ、ほむらちゃん…って…!」
ほむら「……」
ほむら(ほむら…)
まどか「あ…ダメ…かな……」シュン
ほむら「あっ?ご、ごめんなさい…」
まどか「うぅ…ごめんね?調子に乗っちゃって…」
ほむら「あ……」
まどか「暁美さん…って呼ぶね?」
ほむら「ち、違うんですっ!鹿目さんは悪くないです!」
まどか「…えっ?」
ほむら「その…わたし、名前で呼ばれるの慣れてなくて…」
ほむら「ほむらって…すごく変な名前だし…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「あっ?ご、ごめんなさい…」
まどか「うぅ…ごめんね?調子に乗っちゃって…」
ほむら「あ……」
まどか「暁美さん…って呼ぶね?」
ほむら「ち、違うんですっ!鹿目さんは悪くないです!」
まどか「…えっ?」
ほむら「その…わたし、名前で呼ばれるの慣れてなくて…」
ほむら「ほむらって…すごく変な名前だし…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「だから…わたし……」
まどか「ほむらちゃんっ!」
ほむら「っ!…か、鹿目さん?」
まどか「…そんなことないよ」
ほむら「えっ?」
まどか「変な名前なんかじゃないよ…!」
ほむら「…でも」
まどか「カッコいい名前だと思うなぁ…!」
ほむら「…カッコ…いい…?」
ほむら(ほむらなのに…?)
まどか「ほむらちゃんっ!」
ほむら「っ!…か、鹿目さん?」
まどか「…そんなことないよ」
ほむら「えっ?」
まどか「変な名前なんかじゃないよ…!」
ほむら「…でも」
まどか「カッコいい名前だと思うなぁ…!」
ほむら「…カッコ…いい…?」
ほむら(ほむらなのに…?)
よくよく見たら俺ひむらちゃんて打ってたわ
iとoが近いからしょうがないよね?
iとoが近いからしょうがないよね?
まどか「う、うんっ!燃え上がれーって感じで…えへへ」
ほむら「……」
まどか「えと…だからね?ほむらちゃんって…」
ほむら「名前負け…してます…」
まどか「えっ?」
ほむら「私…カッコよくないし…弱くて…泣き虫で…だから」
ほむら「わたし…ほむらだなんて…」
まどか「な、なら…ならね?」
ほむら「……」
まどか「えと…だからね?ほむらちゃんって…」
ほむら「名前負け…してます…」
まどか「えっ?」
ほむら「私…カッコよくないし…弱くて…泣き虫で…だから」
ほむら「わたし…ほむらだなんて…」
まどか「な、なら…ならね?」
>>26
ひむらちゃん!
ひむらちゃん!
ほむら「…鹿目さん」
まどか「…カッコよくなっちゃえばいいんだよ!」
ほむら「…!」
まどか「わ、わたしも応援するから…!」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「だから一緒に頑張ろうよ」
ほむら「……」
まどか「ねっ?」ニコッ
ほむら(わたし…!)
まどか「…カッコよくなっちゃえばいいんだよ!」
ほむら「…!」
まどか「わ、わたしも応援するから…!」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「だから一緒に頑張ろうよ」
ほむら「……」
まどか「ねっ?」ニコッ
ほむら(わたし…!)
ほむら「…うん」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「よろしく…お願いします…!」
まどか「うんっ!わたし…頑張るね!」
ほむら「…」クスッ
まどか「えへへ」
ほむら「…えへ」
まどか「よろしくね、ほむらちゃん!」
ほむら「…うんっ!」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「よろしく…お願いします…!」
まどか「うんっ!わたし…頑張るね!」
ほむら「…」クスッ
まどか「えへへ」
ほむら「…えへ」
まどか「よろしくね、ほむらちゃん!」
ほむら「…うんっ!」
放課後
まどか「えへへ、一緒に帰ってくれてありがとう。ほむらちゃん」
ほむら「いえ、そんな」
まどか「さやかちゃんは今日はお休みだったし、仁美ちゃんは委員会が…」
まどか「だから、今日はわたしだけになっちゃったけど、今度からは4人で帰ろ?」
ほむら「うん」
まどか「えへへ…あっ!」
ほむら「どうしたの?」
まどか「仔猫ちゃんだよ!可愛いー!」
まどか「えへへ、一緒に帰ってくれてありがとう。ほむらちゃん」
ほむら「いえ、そんな」
まどか「さやかちゃんは今日はお休みだったし、仁美ちゃんは委員会が…」
まどか「だから、今日はわたしだけになっちゃったけど、今度からは4人で帰ろ?」
ほむら「うん」
まどか「えへへ…あっ!」
ほむら「どうしたの?」
まどか「仔猫ちゃんだよ!可愛いー!」
猫「にゃぁ」
まどか「ほむらちゃん、近くで見ようよ」
ほむら「うん、いいよ」
猫「にゃぁにゃぁ」
まどか「てぃひひ!まってよー」タタッ
ほむら「あっ、飛び出したら危な…」
キキーッ
まどか「えっ」
ほむら「!?鹿目さ――」
まどか「あ――」
ドンッ
まどか「ほむらちゃん、近くで見ようよ」
ほむら「うん、いいよ」
猫「にゃぁにゃぁ」
まどか「てぃひひ!まってよー」タタッ
ほむら「あっ、飛び出したら危な…」
キキーッ
まどか「えっ」
ほむら「!?鹿目さ――」
まどか「あ――」
ドンッ
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| | :〈__人| ゝ;;:: ::;;|| 八 人| |
|ノ| | /゚ | |;:: c{ っ ::;||/ ムイ⌒| 八
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. ∨ \|ヽ;;:: ー ::;;/|/ ∨
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杏子「バカッ!避けろっ!」ドンッ
まどか「きゃっ?」
ほむら「鹿目さんっ!」タタッ
杏子「ったく!…大丈夫か?」
運転手「急に飛び出したら危ないだろ!」
まどか「あ…ぁ…」ガクガク
ほむら「だ、大丈夫?」
まどか「はっ…はっ…」
運転手「次からは気を付けろよ!」
杏子「ああ、ちゃんと言い聞かせとくよ」
運転手「ったく!」ブロロ
杏子「ふぅ…」
まどか「きゃっ?」
ほむら「鹿目さんっ!」タタッ
杏子「ったく!…大丈夫か?」
運転手「急に飛び出したら危ないだろ!」
まどか「あ…ぁ…」ガクガク
ほむら「だ、大丈夫?」
まどか「はっ…はっ…」
運転手「次からは気を付けろよ!」
杏子「ああ、ちゃんと言い聞かせとくよ」
運転手「ったく!」ブロロ
杏子「ふぅ…」
>まどか「てぃひひ!まってよー」タタッ
何故だろう、ここで渋井丸拓男を思い出した
何故だろう、ここで渋井丸拓男を思い出した
まどか「ぐすっ…」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「怖かった…怖かったよぉ…」
ほむら「…でも、よかった」
杏子「はぁ…おい、あんた!」
まどか「ひっ?」ビクッ
杏子「あんたさぁ、ちゃんと前見てなきゃ危ないだろ?」
杏子「学校で習ったよねぇ?」
まどか「は、はい…」
杏子「あんた、あのままじゃ…死んでたぜ」
まどか「……!」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「怖かった…怖かったよぉ…」
ほむら「…でも、よかった」
杏子「はぁ…おい、あんた!」
まどか「ひっ?」ビクッ
杏子「あんたさぁ、ちゃんと前見てなきゃ危ないだろ?」
杏子「学校で習ったよねぇ?」
まどか「は、はい…」
杏子「あんた、あのままじゃ…死んでたぜ」
まどか「……!」
まどか「うぅっ…」ポロポロ
ほむら「あっ…」
杏子「はぁ…泣いても何もかわんねーってば」
まどか「ごめ…なさ…い…」
杏子「……はぁ、何で急に飛び出したりしたのさ?」
まどか「こ、仔猫…」
杏子「ねこぉ?」
猫「にゃあ」
ほむら「あっ、猫が鹿目さんに…」
猫「にゃあにゃあ」ペロペロ
杏子「ん?」
まどか「ふぇ…?」
ほむら「あっ…」
杏子「はぁ…泣いても何もかわんねーってば」
まどか「ごめ…なさ…い…」
杏子「……はぁ、何で急に飛び出したりしたのさ?」
まどか「こ、仔猫…」
杏子「ねこぉ?」
猫「にゃあ」
ほむら「あっ、猫が鹿目さんに…」
猫「にゃあにゃあ」ペロペロ
杏子「ん?」
まどか「ふぇ…?」
猫「にゃあにゃあ」
まどか「ぐすっ…えへへ、くすぐったいよぉ」
ほむら「鹿目さん…!」
杏子「……」ポリポリ
猫「にゃぁ」
まどか「えへへ…」
杏子「はぁ…ま、次からは気を付けなよ?」
まどか「…は、はい」
杏子「怖かったろ?」
まどか「……うん」グスッ
杏子「…ほら、泣くなって。もう大丈夫だからさ」
まどか「ぐすっ…えへへ、くすぐったいよぉ」
ほむら「鹿目さん…!」
杏子「……」ポリポリ
猫「にゃぁ」
まどか「えへへ…」
杏子「はぁ…ま、次からは気を付けなよ?」
まどか「…は、はい」
杏子「怖かったろ?」
まどか「……うん」グスッ
杏子「…ほら、泣くなって。もう大丈夫だからさ」
まどか「でもぉ…」
杏子「いいか?次からは気を付けるんだぞ?」
まどか「うん…」
杏子「猫が好きなのは良いけどさ、そのせいで死んだら、あんたも猫も良い気はしないぜ」
まどか「……」
杏子「だから、もう二度と飛び出したりするんじゃねーぞ?」
まどか「……うん」
杏子「ふっ、わかればいいんだ」
杏子「んじゃ、あたしはこれで」
ほむら「あっ…!」
杏子「いいか?次からは気を付けるんだぞ?」
まどか「うん…」
杏子「猫が好きなのは良いけどさ、そのせいで死んだら、あんたも猫も良い気はしないぜ」
まどか「……」
杏子「だから、もう二度と飛び出したりするんじゃねーぞ?」
まどか「……うん」
杏子「ふっ、わかればいいんだ」
杏子「んじゃ、あたしはこれで」
ほむら「あっ…!」
ほむら「あ、あのっ!」
杏子「ん?何さ?」
ほむら「あ、ありがとう…ございます」ペコッ
杏子「えっ?何が?あたし、あんたに何かしたっけ?」
ほむら「その…わたしのお友だちを、鹿目さんを助けてくれたから…!」
杏子「!」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「だから…その、わたし…」
杏子「ふっ…そっか、わかったよ」
杏子「ん?何さ?」
ほむら「あ、ありがとう…ございます」ペコッ
杏子「えっ?何が?あたし、あんたに何かしたっけ?」
ほむら「その…わたしのお友だちを、鹿目さんを助けてくれたから…!」
杏子「!」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「だから…その、わたし…」
杏子「ふっ…そっか、わかったよ」
ほむら「えと…」
杏子「でも礼はいらないよ、あたしはあたしの好きにしただけだしさ」
ほむら「えっ?だけど…」
杏子「ま、次はねーぞ?わかった?」
まどか「うん…!」
杏子「ふっ、じゃあね」スタスタ
まどか「ま、待って!」
杏子「ん?まだ何かあんの?」
まどか「その…助けてくれてありがとう」ペコッ
杏子「でも礼はいらないよ、あたしはあたしの好きにしただけだしさ」
ほむら「えっ?だけど…」
杏子「ま、次はねーぞ?わかった?」
まどか「うん…!」
杏子「ふっ、じゃあね」スタスタ
まどか「ま、待って!」
杏子「ん?まだ何かあんの?」
まどか「その…助けてくれてありがとう」ペコッ
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