私的良スレ書庫
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元スレ男「えっ……私がクビですか?」
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< 俺 >
< 予 し >
< か >
─────────< 感 い >──────────
< な >
< !!! い >
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>>855
俺もいるぜ
俺もいるぜ
>>1の話の合間にフルパワァの話があると、なんか緊張がほぐれて良かったんだがな
フルパワァスレ建てろよ。見に行くから
フルパワァスレ建てろよ。見に行くから
書きため終わった
待たせてすまない
ガザ「そろそろ帰ろうか」
バキューン
リスト「ああ、帰れ。天へな!フハハハハハ!!!!!」
男「ガザァー!!!リストぉ!貴様ぁあああ!!」
リスト「おっと!動くな!こっちは拳銃だフハハ!!今の発砲で我が軍はいずれここに来るッ!!貴様を一度体を調べさせてもらう!」
男「村のみんなはどうなる…?」
バキューンバキューンバキューン!!
ガザ「ぐひぃぎゃひっぐはああ」
リスト「こうだ!フハハ!フハハハハハハハハ!!!」
バキューン バキューン バキューン バキューン カチ!カチ!
男「弾切れだ馬鹿めッ!!シャア!!!!」
ドゴンッ
リスト「ぐふぅ!勝負とはこうでなくてはなッ!もともと貴様と戦うつもりできたのだよッ!私は!」
男「スーッ…(落ちつけ…修行の成果を…見せるんだ…)」リスト「制限時間は我が軍が来るまでだ!始めようではないかッ!!!フハ…」
ピカアアアアア!!
待たせてすまない
ガザ「そろそろ帰ろうか」
バキューン
リスト「ああ、帰れ。天へな!フハハハハハ!!!!!」
男「ガザァー!!!リストぉ!貴様ぁあああ!!」
リスト「おっと!動くな!こっちは拳銃だフハハ!!今の発砲で我が軍はいずれここに来るッ!!貴様を一度体を調べさせてもらう!」
男「村のみんなはどうなる…?」
バキューンバキューンバキューン!!
ガザ「ぐひぃぎゃひっぐはああ」
リスト「こうだ!フハハ!フハハハハハハハハ!!!」
バキューン バキューン バキューン バキューン カチ!カチ!
男「弾切れだ馬鹿めッ!!シャア!!!!」
ドゴンッ
リスト「ぐふぅ!勝負とはこうでなくてはなッ!もともと貴様と戦うつもりできたのだよッ!私は!」
男「スーッ…(落ちつけ…修行の成果を…見せるんだ…)」リスト「制限時間は我が軍が来るまでだ!始めようではないかッ!!!フハ…」
ピカアアアアア!!
何だかんだでこいつも認められてきてるのか?
まぁ皮肉なんだろうけど
まぁ皮肉なんだろうけど
男「ライトニングパワー!!!
フルチャージ!!!ライトハンドフラッシュ!!!」
リスト「うっ!目…目が…」
男「決めるぜ!!レフトハンド!マキシマムローリングパワーフルチャージ!!うおおおおお!!!!!ダブルハンドクラァァァシュ!!!!!」
リスト「なんだ…この力は…!!!!ぐああああああああ!!!!!!!!」
ピカアアアアア………ドガデガデガッガバガバガドハゥゥン!!!!!!!!
ローラ「うそ…あの悪しき人間共の都市が廃墟に…」
レーラ「なにがあったのですか!こ…これは!」
男「師匠の死が私に力をくれたのだレーラよ……奴らの街も軍も皆、破壊した…。俺は罪人だ。」
レーラ「ええ…あなたは…もう。。。
でも…」
男「む?」
レーラ「私がいます…。でもあなたのそばにずっと私がいますから!」
男「レーラ……結婚…しよう!!!」
レーラ「…幸せにしてください///」
フルチャージ!!!ライトハンドフラッシュ!!!」
リスト「うっ!目…目が…」
男「決めるぜ!!レフトハンド!マキシマムローリングパワーフルチャージ!!うおおおおお!!!!!ダブルハンドクラァァァシュ!!!!!」
リスト「なんだ…この力は…!!!!ぐああああああああ!!!!!!!!」
ピカアアアアア………ドガデガデガッガバガバガドハゥゥン!!!!!!!!
ローラ「うそ…あの悪しき人間共の都市が廃墟に…」
レーラ「なにがあったのですか!こ…これは!」
男「師匠の死が私に力をくれたのだレーラよ……奴らの街も軍も皆、破壊した…。俺は罪人だ。」
レーラ「ええ…あなたは…もう。。。
でも…」
男「む?」
レーラ「私がいます…。でもあなたのそばにずっと私がいますから!」
男「レーラ……結婚…しよう!!!」
レーラ「…幸せにしてください///」
男「ハハハ」
レーラ「ウフフ」
グサッ!!!!!
レーラ「…え?」
男「レエェェラァアアアアアア!!!!!!!!!!!」
ローラ「私だよッ!!私が刺したんだよぉ!幸せ?ふざけるんじゃあない!!!私を幸せにしなさい!私をぉぉお!!!」
男「ローラ…貴様がぁああ!!!!!!」
グサッ グサッ スパッ スパッ
ガザ「猿芝居じゃよう!男!腕はいただいたぞい!」
男「腕が…切り落とされた…だと」
ローラ「ガザには擬態能力があるのさ!やはり貴様は悪しき人間!都市滅ぼした化け物!レーラもそれを知り結婚?ふざけるんじゃあないよッ!!!!!!!」
ガザ「黙れローラ!貴様にもう用はない!」
グサッ
ローラ「うぎゃ」
ガザ「男よ?ワシに勝てるかな?能力を使えん貴様がこのワシに!」
男(む…無理だ…)
レーラ「ウフフ」
グサッ!!!!!
レーラ「…え?」
男「レエェェラァアアアアアア!!!!!!!!!!!」
ローラ「私だよッ!!私が刺したんだよぉ!幸せ?ふざけるんじゃあない!!!私を幸せにしなさい!私をぉぉお!!!」
男「ローラ…貴様がぁああ!!!!!!」
グサッ グサッ スパッ スパッ
ガザ「猿芝居じゃよう!男!腕はいただいたぞい!」
男「腕が…切り落とされた…だと」
ローラ「ガザには擬態能力があるのさ!やはり貴様は悪しき人間!都市滅ぼした化け物!レーラもそれを知り結婚?ふざけるんじゃあないよッ!!!!!!!」
ガザ「黙れローラ!貴様にもう用はない!」
グサッ
ローラ「うぎゃ」
ガザ「男よ?ワシに勝てるかな?能力を使えん貴様がこのワシに!」
男(む…無理だ…)
諦めるなっ!!!
男!!!!!!
男「誰だ…?」
課長「私だ」
男「か、課長!」
ガザ「なんだあいつは?」
男「これは夢か…!なぜ課長が!!」
課長「私も会社をクビになってな!!すると老人にタイムマシンの話をされてつい3日ほど前この村へ着いたんだ!私は隠れて君を見ていたんだよ!君を!」
男「課長……!」
課長「やるときはやれ!君ならできる!!」
男「ああ…そうだ…!はいっ!課長!!」
課長「ニッコリ」
男!!!!!!
男「誰だ…?」
課長「私だ」
男「か、課長!」
ガザ「なんだあいつは?」
男「これは夢か…!なぜ課長が!!」
課長「私も会社をクビになってな!!すると老人にタイムマシンの話をされてつい3日ほど前この村へ着いたんだ!私は隠れて君を見ていたんだよ!君を!」
男「課長……!」
課長「やるときはやれ!君ならできる!!」
男「ああ…そうだ…!はいっ!課長!!」
課長「ニッコリ」
>>875
つまりもしもし全規制ですね、わかります
つまりもしもし全規制ですね、わかります
>>881
それは困るそろそろフルパワァ死んでくれねぇかな…
それは困るそろそろフルパワァ死んでくれねぇかな…
男「だああああ!!」
ビシ!ビシ!
ガザ「いい蹴りだ!まともに当たればたまったもんじゃない!だが…そい!」
ドゴン!バキィ!
男(アバラを…ぐふぅ…もってかれたか)
ガザ「上半身がガラ空きだ…腕なしでワシに勝てるかな!
おっと!!お前が来ても勝てる見込みはないぞ!!!」
課長「く…そうだろうな…わたしはもう40歳だ…」
ガザ「フン!なまけたやつめ!」
課長「しかし…このスーツの中にあったピアノ線ならば勝てる私は」
男「無駄だ!課長…素人が勝てる相手じゃない…」
ガザ「ピアノ線の殺傷能力は高い!しかしそれをワシに気づかせた時点でアウトだ!」
課長「なにを勘違いしている?ピアノ線はこう使うんだ…!!」
ピィィーン スパッ スパッ
ガザ「自らの両腕を!切り落とした!なにを考えて…」
課長「私は高校時代サッカー部でな!受け取れ!私の腕を!課長キック!!!!」
バシィ バシィ
男「課長…!あなたは…最高の上司ですよ!!リカバァー!!!」
ピピピピピピピピピピピピ スウー
男「課長の腕は今は俺の腕だ!」
ガザ「繋いだか!貴様の腕は私が処分したのに…意味がなかったようだな…まさかあんな人間がいるとは…」
ビシ!ビシ!
ガザ「いい蹴りだ!まともに当たればたまったもんじゃない!だが…そい!」
ドゴン!バキィ!
男(アバラを…ぐふぅ…もってかれたか)
ガザ「上半身がガラ空きだ…腕なしでワシに勝てるかな!
おっと!!お前が来ても勝てる見込みはないぞ!!!」
課長「く…そうだろうな…わたしはもう40歳だ…」
ガザ「フン!なまけたやつめ!」
課長「しかし…このスーツの中にあったピアノ線ならば勝てる私は」
男「無駄だ!課長…素人が勝てる相手じゃない…」
ガザ「ピアノ線の殺傷能力は高い!しかしそれをワシに気づかせた時点でアウトだ!」
課長「なにを勘違いしている?ピアノ線はこう使うんだ…!!」
ピィィーン スパッ スパッ
ガザ「自らの両腕を!切り落とした!なにを考えて…」
課長「私は高校時代サッカー部でな!受け取れ!私の腕を!課長キック!!!!」
バシィ バシィ
男「課長…!あなたは…最高の上司ですよ!!リカバァー!!!」
ピピピピピピピピピピピピ スウー
男「課長の腕は今は俺の腕だ!」
ガザ「繋いだか!貴様の腕は私が処分したのに…意味がなかったようだな…まさかあんな人間がいるとは…」
男「新・課長パンチ!」
ガザ「うぎゃ」
課長「死んだか」
男「はい。課長のおかげです…」
課長「君は強いな」
男「課長には負けますよ!」
課長「ハハハ!まるで会社にいた時のようだな!」
男「はい…。課長…腕のことなんですが…」
課長「あ…?ああ。かまわんさホラ!ビールだゴクゴク」
ズボッ ズボッ
課長「な?わたしの腕はビールを飲めば生やせる」
男「そうですか。良かった」
課長「帰ろう」
男「はい」
ガザ「うぎゃ」
課長「死んだか」
男「はい。課長のおかげです…」
課長「君は強いな」
男「課長には負けますよ!」
課長「ハハハ!まるで会社にいた時のようだな!」
男「はい…。課長…腕のことなんですが…」
課長「あ…?ああ。かまわんさホラ!ビールだゴクゴク」
ズボッ ズボッ
課長「な?わたしの腕はビールを飲めば生やせる」
男「そうですか。良かった」
課長「帰ろう」
男「はい」
老人「おかえり」
男「ただいま」
課長「3日ぶりだな爺さん」
老人「どうじゃった?」
男「いい人生経験になりました」
課長「私もです」
老人「良かったのう…良かった…良かったよ…」
男「お前は許さないがな」
課長「ああ。私の部下は何度も死にかけた。課長ヘッド!」
ゴツ…プシャアアアア
老人「いて」
男「死にましたか?」
課長「ああ」
男「俺たちの未来ずっと続く」
課長「終わらない終われない」
男「俺たち絶対幸せ掴む」
課長「女も金も俺のもの」
男「Oh」
課長「Ah」
完
男「ただいま」
課長「3日ぶりだな爺さん」
老人「どうじゃった?」
男「いい人生経験になりました」
課長「私もです」
老人「良かったのう…良かった…良かったよ…」
男「お前は許さないがな」
課長「ああ。私の部下は何度も死にかけた。課長ヘッド!」
ゴツ…プシャアアアア
老人「いて」
男「死にましたか?」
課長「ああ」
男「俺たちの未来ずっと続く」
課長「終わらない終われない」
男「俺たち絶対幸せ掴む」
課長「女も金も俺のもの」
男「Oh」
課長「Ah」
完
ここまで来たらこのスレでちゃんと完結させろよ
次スレ建てんなよ
次スレ建てんなよ
>>885
お前がもっとキッチリ書いてりゃこんな事にはなってないんだがな
お前がもっとキッチリ書いてりゃこんな事にはなってないんだがな
>>885
なあに礼にはおよばんよ
なあに礼にはおよばんよ
──ローラの家
男「ただいま」
ローラ「おっ、帰ったか」
ローラ「しかし、今日はいつもより帰りが遅かったな」
男「実は、ガザに連れられて川の方まで行ってきたんだ」
ローラ「……川か」
男「ああ、だから帰ってくるのに時間がかかった」
ローラ「ふむ……あの人にも何か考えがありそうだな」
男「それらしいことは言っていたが、最後まで教えてくれなかったよ」
ローラ「そうか……なら仕方ないな」
ローラ「気を取り直して、ご飯にしようか」
男「そうだな……ん、いい匂いがするぞ」
ローラ「はは、セヌが聞いたら喜ぶ」
男「えっ、セヌ?」
ローラ「今日は、あの子が初めて夕飯を作ったんだ」
男「ただいま」
ローラ「おっ、帰ったか」
ローラ「しかし、今日はいつもより帰りが遅かったな」
男「実は、ガザに連れられて川の方まで行ってきたんだ」
ローラ「……川か」
男「ああ、だから帰ってくるのに時間がかかった」
ローラ「ふむ……あの人にも何か考えがありそうだな」
男「それらしいことは言っていたが、最後まで教えてくれなかったよ」
ローラ「そうか……なら仕方ないな」
ローラ「気を取り直して、ご飯にしようか」
男「そうだな……ん、いい匂いがするぞ」
ローラ「はは、セヌが聞いたら喜ぶ」
男「えっ、セヌ?」
ローラ「今日は、あの子が初めて夕飯を作ったんだ」
セヌ『姉さんっ、男は帰ってきたのかーっ?』
ローラ「お前がいつもの時間に帰ってこないから」
ローラ「椅子に腰掛けて、ずっとそわそわし続けてる」
男「…………」
ローラ「男なら、今、帰って来たぞー」
セヌ『ほ、ホントかっ……ええと、準備、準備……』
メル『お姉ちゃんっ、まずは料理を温めないとっ』
セヌ『そうだっ、完全に忘れてたっ』
ローラ「なっ?」
男「……あいつ、珍しく慌ててるぞ」
ローラ「はは、やっぱりセヌは可愛らしいな」
男「……まあ、あの口を開かなければだけど」
ローラ「よし、行こうか」
ローラ「温かくて美味い料理がお前を待っている」
男「……期待してる」
ローラ「お前がいつもの時間に帰ってこないから」
ローラ「椅子に腰掛けて、ずっとそわそわし続けてる」
男「…………」
ローラ「男なら、今、帰って来たぞー」
セヌ『ほ、ホントかっ……ええと、準備、準備……』
メル『お姉ちゃんっ、まずは料理を温めないとっ』
セヌ『そうだっ、完全に忘れてたっ』
ローラ「なっ?」
男「……あいつ、珍しく慌ててるぞ」
ローラ「はは、やっぱりセヌは可愛らしいな」
男「……まあ、あの口を開かなければだけど」
ローラ「よし、行こうか」
ローラ「温かくて美味い料理がお前を待っている」
男「……期待してる」
もぐもぐ。
セヌ「……ど、どうだ……?」
セヌ「見た目は悪いかもしれないが……自信がない訳じゃないんだ」
男「……ん」
セヌ「……どう?」
男「……これを言うのは、なんか癪だけどなあ」
男「嘘は付けないからな、正直に言うか」
セヌ「ど、どういうことだっ、はっきりしろよっ!」
男「……美味しい」
セヌ「へ?」
男「お前の作った料理、おいしいぞ」
セヌ「ほ、本当……か?」
男「この味は俺の好みかもしれん」
男「前の世界でよく食べていたものに、味付けが似てるんだ」
男「セヌ、お前、料理の才能あるかもしれないな」
セヌ「……ど、どうだ……?」
セヌ「見た目は悪いかもしれないが……自信がない訳じゃないんだ」
男「……ん」
セヌ「……どう?」
男「……これを言うのは、なんか癪だけどなあ」
男「嘘は付けないからな、正直に言うか」
セヌ「ど、どういうことだっ、はっきりしろよっ!」
男「……美味しい」
セヌ「へ?」
男「お前の作った料理、おいしいぞ」
セヌ「ほ、本当……か?」
男「この味は俺の好みかもしれん」
男「前の世界でよく食べていたものに、味付けが似てるんだ」
男「セヌ、お前、料理の才能あるかもしれないな」
セヌ「……っ」
セヌ「やったあああぁぁぁっ!」
セヌ「ほらみろっ、わたしを見直せっ! 本当はやれば出来る子なんだっ!」
ローラ「はは、とっても嬉しそうだな」
メル「お兄ちゃんが帰ってくるまで、あんなにオドオドしてたのに」
セヌ「こらっ、そこ余計なこと言うなっ!」
男「今回は完全に俺の負けだな」
男「ここまで上手にやられたら、嘘も付けない」
セヌ「そ、そんなに褒めるなよぉ……」
男「いや本当にさ」
男「正直、お嫁さんに貰いたいくらいおいしいぞ」
ローラ「……ん?」
メル「およめさん?」
セヌ「え、えぇ……?」
男「……ん、うまいうまい」
セヌ「やったあああぁぁぁっ!」
セヌ「ほらみろっ、わたしを見直せっ! 本当はやれば出来る子なんだっ!」
ローラ「はは、とっても嬉しそうだな」
メル「お兄ちゃんが帰ってくるまで、あんなにオドオドしてたのに」
セヌ「こらっ、そこ余計なこと言うなっ!」
男「今回は完全に俺の負けだな」
男「ここまで上手にやられたら、嘘も付けない」
セヌ「そ、そんなに褒めるなよぉ……」
男「いや本当にさ」
男「正直、お嫁さんに貰いたいくらいおいしいぞ」
ローラ「……ん?」
メル「およめさん?」
セヌ「え、えぇ……?」
男「……ん、うまいうまい」
もぐもぐ……。
ローラ「……男、今のはどういうことだ」
メル「ええと、『およめさん』っていうのは、奥さんだっけ?」
セヌ「……わ、わたしがおよめさん……」
セヌ「……お、男の……」
ローラ「…………」
男「……どうしたんだローラ、そんな怖い顔して……」
ローラ「……失礼なやつだ」
ローラ「そんな顔は断じてしていない」
男「今にも、噛み付かんばかりの表情だけど……」
ローラ「気のせいだ」
男「……なんだこれ、今、なんか危機なの……?」
メル「お兄ちゃんっ」
男「どうした、メルまで……?」
ローラ「……男、今のはどういうことだ」
メル「ええと、『およめさん』っていうのは、奥さんだっけ?」
セヌ「……わ、わたしがおよめさん……」
セヌ「……お、男の……」
ローラ「…………」
男「……どうしたんだローラ、そんな怖い顔して……」
ローラ「……失礼なやつだ」
ローラ「そんな顔は断じてしていない」
男「今にも、噛み付かんばかりの表情だけど……」
ローラ「気のせいだ」
男「……なんだこれ、今、なんか危機なの……?」
メル「お兄ちゃんっ」
男「どうした、メルまで……?」
メル「わたしもお兄ちゃんのおよめさんになるよっ!」
男「……へ?」
ローラ「……男」
男「……あのー、ローラさん……?」
ローラ「なんだ、その呼び方は」
ローラ「わたしは呼び捨てにする価値もないということか」
男「ええと……そう言う意味は全くないんですけど」
ローラ「ふんっ、もう知らんっ」
ローラ「さっさと飯を食えっ! 早くしないと片付けるぞっ!」
男「そ、そんな……まだ食べ始めたばかりなのに……」
ローラ「言い訳は聞きたくないっ。そもそもお前はな……」
男「……はい」
セヌ「……およめさんか……」
セヌ「……ちょっといいかな……なんて思ってみたり……」
セヌ「ふ、ふ……へへっ……」
男「……へ?」
ローラ「……男」
男「……あのー、ローラさん……?」
ローラ「なんだ、その呼び方は」
ローラ「わたしは呼び捨てにする価値もないということか」
男「ええと……そう言う意味は全くないんですけど」
ローラ「ふんっ、もう知らんっ」
ローラ「さっさと飯を食えっ! 早くしないと片付けるぞっ!」
男「そ、そんな……まだ食べ始めたばかりなのに……」
ローラ「言い訳は聞きたくないっ。そもそもお前はな……」
男「……はい」
セヌ「……およめさんか……」
セヌ「……ちょっといいかな……なんて思ってみたり……」
セヌ「ふ、ふ……へへっ……」
──長老の家
ガチャ……。
長老「……ガダか」
ガダ「長老、約束通り、男を川へ連れてったぞ」
長老「ふむ……で、どうだった?」
ガダ「あれは、何も知らないようだ」
長老「…………」
ガダ「あの玉のことも、人間のことも」
ガダ「アイツは知らない」
ガダ「やはり……」
ガチャ……。
長老「……ガダか」
ガダ「長老、約束通り、男を川へ連れてったぞ」
長老「ふむ……で、どうだった?」
ガダ「あれは、何も知らないようだ」
長老「…………」
ガダ「あの玉のことも、人間のことも」
ガダ「アイツは知らない」
ガダ「やはり……」
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