私的良スレ書庫
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元スレ男「えっ……私がクビですか?」
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老人「…………」
老人「……はは、成功だ」
老人「そうか、行ったか」
老人「……どんな世界なんだろうな」
老人「私では最早想像もつかん」
老人「……はは」
老人「ふふ、はははっ」
老人「…………」
老人「楽しめよ」
老人「今度は自らで死を選ぶなんて馬鹿な真似はするな」
男「…………」
老人「あの若者に、祝福あれっ」
老人「……はは、成功だ」
老人「そうか、行ったか」
老人「……どんな世界なんだろうな」
老人「私では最早想像もつかん」
老人「……はは」
老人「ふふ、はははっ」
老人「…………」
老人「楽しめよ」
老人「今度は自らで死を選ぶなんて馬鹿な真似はするな」
男「…………」
老人「あの若者に、祝福あれっ」
男「…………」
のところは
老人「…………」
で。
すみません。
のところは
老人「…………」
で。
すみません。
たまにミスる>>1が可愛く見えた
男「…………」
男「……ッ」
男「んん……」
男「……何だ、ここは……」
男「くっ、頭が痛い……」
男「どこだ……成功したのか?」
男「……森の中、だよな」
男「…………」
男「は、はは……」
男「成功だ……本当に、違う世界に来たんだ……」
男「やったっ、やったぞっ」
男「爺さんっ、あんたはやっぱり天才だっ!」
男「……ッ」
男「んん……」
男「……何だ、ここは……」
男「くっ、頭が痛い……」
男「どこだ……成功したのか?」
男「……森の中、だよな」
男「…………」
男「は、はは……」
男「成功だ……本当に、違う世界に来たんだ……」
男「やったっ、やったぞっ」
男「爺さんっ、あんたはやっぱり天才だっ!」
ざざっ……。
男「んっ……なんかいるのか?」
男「獣か? くそっ、何も分からん」
男「おーいっ」
男「…………」
男「……返事がない」
男「とりあえず、歩くか」
男「ここまで来て餓死なんかしたら、ただの馬鹿だ」
男「……ん?」
男「……月が二つ……?」
?「動くなっ!」
男「えっ……」
男「んっ……なんかいるのか?」
男「獣か? くそっ、何も分からん」
男「おーいっ」
男「…………」
男「……返事がない」
男「とりあえず、歩くか」
男「ここまで来て餓死なんかしたら、ただの馬鹿だ」
男「……ん?」
男「……月が二つ……?」
?「動くなっ!」
男「えっ……」
男「人の声……? まさか、言葉も通じるのか?」
男「あ、あのっ」
?「振り向くなっ! 貴様、どこから入ったっ?」
男「ええと、入ったていうか……」
?「くそっ、結界を敷いたはずなのに、一体どうやって……」
男「結界?」
?「とぼけるんじゃないっ! 人間めっ」
男「いや、本当に俺は知らない……って、人間?」
?「肌の色から分かるっ。貴様、今すぐ殺してやるからなっ!」
男「ちょ、ちょっと待てよっ」
くるっ……。
?「う、動くなと言ったは……」
男「──えっ」
男「……肌が緑……?」
男「あ、あのっ」
?「振り向くなっ! 貴様、どこから入ったっ?」
男「ええと、入ったていうか……」
?「くそっ、結界を敷いたはずなのに、一体どうやって……」
男「結界?」
?「とぼけるんじゃないっ! 人間めっ」
男「いや、本当に俺は知らない……って、人間?」
?「肌の色から分かるっ。貴様、今すぐ殺してやるからなっ!」
男「ちょ、ちょっと待てよっ」
くるっ……。
?「う、動くなと言ったは……」
男「──えっ」
男「……肌が緑……?」
女「……貴様っ、よほど死にたいようだな」
男「目も赤い……なんだ、これ……」
女「今更何を……」
ひょこひょこ……。
男「……し、しっぽ?」
女「み、見るなっ! あと、近づくなっ!」
男「いや、だって……珍しいから……」
女「くぅ……訳が分からない人間めっ……」
ひょこひょこ……。
男「ちょっとだけ触らしてくれないか? 一体、どうやって出来てるんだ?」
女「や、やめろっ! それ以上近づいたら、殺すっ!」
男「目も赤い……なんだ、これ……」
女「今更何を……」
ひょこひょこ……。
男「……し、しっぽ?」
女「み、見るなっ! あと、近づくなっ!」
男「いや、だって……珍しいから……」
女「くぅ……訳が分からない人間めっ……」
ひょこひょこ……。
男「ちょっとだけ触らしてくれないか? 一体、どうやって出来てるんだ?」
女「や、やめろっ! それ以上近づいたら、殺すっ!」
男「さっきから殺す殺すと物騒だな」
女「当たり前だっ! この人間!」
男「こっちには敵意はないぞ?」
女「嘘をつけっ! そう言って、逆に襲う魂胆だなっ」
男「いやいや、手ぶらだし」
女「騙されないぞっ、貴様らはいつもそうだっ」
男「まあ、落ち着け」
女「だ、黙れっ! く、くそっ……こんな奥深くにやってくるなんて」
男「はぁ、埒があかないな……」
女「ここはもう殺すしか……」
ざざっ……。
?「……お姉ちゃん?」
女「当たり前だっ! この人間!」
男「こっちには敵意はないぞ?」
女「嘘をつけっ! そう言って、逆に襲う魂胆だなっ」
男「いやいや、手ぶらだし」
女「騙されないぞっ、貴様らはいつもそうだっ」
男「まあ、落ち着け」
女「だ、黙れっ! く、くそっ……こんな奥深くにやってくるなんて」
男「はぁ、埒があかないな……」
女「ここはもう殺すしか……」
ざざっ……。
?「……お姉ちゃん?」
男「えっ?」
女「メルっ、来るんじゃないっ!」
?「ん? なーに、どうしたのー?」
男「あ……」
メル「……ああ……」
女「め、メルっ! 駄目だろっ、隠れてろっ」
メル「に、人間……」
女「ほらっ、早く向こうに行ってっ!」
メル「……うぅ……うっ」
メル「あ、足が動かないよぉ……」
女「……くそっ、どうしたら……」
男「……この子も緑色だ、尻尾もある。妹さん?」
女「メルっ、来るんじゃないっ!」
?「ん? なーに、どうしたのー?」
男「あ……」
メル「……ああ……」
女「め、メルっ! 駄目だろっ、隠れてろっ」
メル「に、人間……」
女「ほらっ、早く向こうに行ってっ!」
メル「……うぅ……うっ」
メル「あ、足が動かないよぉ……」
女「……くそっ、どうしたら……」
男「……この子も緑色だ、尻尾もある。妹さん?」
女「だ、黙れっ!」
男「可愛い子じゃないか。ほら、怖がらなくていいんだぞ?」
メル「……うぅ……」
女「め、メルに何かしたら、殺すっ!」
男「さっきからそればっかりだな」
男「しかも殺すって……その小さいナイフでか?」
女「……っ」
男「まあ、頑張れば出来ないこともないが、俺は抵抗するぞ?」
女「う、うるさいっ」
男「腕力にはある程度自信がある。昔、バレーボール部で鍛えたからな」
女「バレーボール?」
男「こっちの世界にはないのか」
男「簡単に説明すると、ボールを落とさないで相手チームと戦うゲームだ」
男「可愛い子じゃないか。ほら、怖がらなくていいんだぞ?」
メル「……うぅ……」
女「め、メルに何かしたら、殺すっ!」
男「さっきからそればっかりだな」
男「しかも殺すって……その小さいナイフでか?」
女「……っ」
男「まあ、頑張れば出来ないこともないが、俺は抵抗するぞ?」
女「う、うるさいっ」
男「腕力にはある程度自信がある。昔、バレーボール部で鍛えたからな」
女「バレーボール?」
男「こっちの世界にはないのか」
男「簡単に説明すると、ボールを落とさないで相手チームと戦うゲームだ」
女「そんなもの初めて聞くぞ?」
男「そりゃ多分、世界観が違うんだろ」
女「また、訳がわからないことをっ」
メル「…………」
男「とにかく、こっちには争うつもりはないから」
女「そんなもの信じられるかっ」
男「どうすれば、分かってもらえるんだ……」
女「貴様が人間である時点で、もう話は終わりだっ」
男「はぁ……駄目だなこれは」
くるっ……。
女「ど、どこに行くっ!」
男「君達のいないところだよ。幸いにも、この世界には人間もいるらしいしな」
女「駄目だっ! ここの場所が知られるっ!」
男「そりゃ多分、世界観が違うんだろ」
女「また、訳がわからないことをっ」
メル「…………」
男「とにかく、こっちには争うつもりはないから」
女「そんなもの信じられるかっ」
男「どうすれば、分かってもらえるんだ……」
女「貴様が人間である時点で、もう話は終わりだっ」
男「はぁ……駄目だなこれは」
くるっ……。
女「ど、どこに行くっ!」
男「君達のいないところだよ。幸いにも、この世界には人間もいるらしいしな」
女「駄目だっ! ここの場所が知られるっ!」
男「じゃあ、一体どうしろって言うんだ」
女「ここにいろっ」
男「……殺すのか?」
女「そ、そうだっ」
男「ここまで来て、死ぬつもりはない」
男「やるっていうんなら、こっちも全力で自己防衛するぞ?」
女「くっ……」
メル「お、お姉ちゃん……」
女「メルっ、隠れてろって言ったろっ!」
メル「うん……」
女「こいつは人間だっ、何するか分からないっ」
メル「で、でも……この人」
男「ん?」
女「ここにいろっ」
男「……殺すのか?」
女「そ、そうだっ」
男「ここまで来て、死ぬつもりはない」
男「やるっていうんなら、こっちも全力で自己防衛するぞ?」
女「くっ……」
メル「お、お姉ちゃん……」
女「メルっ、隠れてろって言ったろっ!」
メル「うん……」
女「こいつは人間だっ、何するか分からないっ」
メル「で、でも……この人」
男「ん?」
メル「なんか、他の人間と違う気がする」
女「違うもんかっ、肌の色も一緒だっ」
メル「そういうことじゃなくて……」
メル「…………」
とことことこ……。
女「め、メルっ!」
男「……あ」
ぴとっ。
メル「ほら……触っても、何もしないよ?」
女「駄目だっ! 早くソイツから離れるんだっ!」
メル「……あの、人間さん……」
男「あ、うん」
女「違うもんかっ、肌の色も一緒だっ」
メル「そういうことじゃなくて……」
メル「…………」
とことことこ……。
女「め、メルっ!」
男「……あ」
ぴとっ。
メル「ほら……触っても、何もしないよ?」
女「駄目だっ! 早くソイツから離れるんだっ!」
メル「……あの、人間さん……」
男「あ、うん」
メル「私に、何もしませんよね?」
男「そりゃ、君みたいな子に何かするはずないさ」
メル「……約束してくれますか?」
男「もちろん、そんなことは絶対にしない」
女「…………」
メル「……ね? 姉さん」
女「……っ」
メル「もうやめようよ。この人は悪い人間じゃない」
女「……分かった」
男「…………」
女「……殺すのはやめだ」
女「ついてこい」
男「そりゃ、君みたいな子に何かするはずないさ」
メル「……約束してくれますか?」
男「もちろん、そんなことは絶対にしない」
女「…………」
メル「……ね? 姉さん」
女「……っ」
メル「もうやめようよ。この人は悪い人間じゃない」
女「……分かった」
男「…………」
女「……殺すのはやめだ」
女「ついてこい」
>>1
アバター見ただろ
アバター見ただろ
アバターもロード・オブ・ザ・リングも見ました。
ちょっと休憩します。
ちょっと休憩します。
要はアレか
急に異世界にはいっちゃった!じゃ納得いかないから天才じいさんを用意してそれと関わる手段を自殺にしただけだな
いきなり神が現れて異世界におくってやろうギャーでも問題はない
急に異世界にはいっちゃった!じゃ納得いかないから天才じいさんを用意してそれと関わる手段を自殺にしただけだな
いきなり神が現れて異世界におくってやろうギャーでも問題はない
ばっかお前のちのちハイパーピンチタイムにジイサンがこっちに来てワケわからん機械でワケわからんことしてジイサンハーレムエンドに決まってんだろバーローじゃすとどぅいっと!
>>89
ジーサンハーレムかよwwwwwwwww
ジーサンハーレムかよwwwwwwwww
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