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元スレ唯「サイレンが鳴ってる・・・」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - 安価 + - お嬢様 + - けいおん! + - これからどうなんだ? + - すげーな + - クロスオーバー + - ゲーム + - サイレン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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451 :

えっ!

452 :

無印、2、NTをやった俺でもわからん・・・
なぜ斎藤が二人いる・・・?

453 :

一番最初に出てきたじゃん

454 :

だんだんわからなくなってきたお

455 = 447 :

とりあえず紬に流れ弾が当たらないようにその場を走って離れる。

斎藤「オラオラこっちだ!」

後は陽動に猟銃をぶっぱなしておけば……

バァン──

斎藤「っとおっ」

ノックが返ってくるわけよ。にしても究極的に視界が悪い……。敵の位置もわかんねぇし……。

斎藤「さてどうすっかな」

思案にふけこもうとすると、

バァン──
バァンッ───

耳元を鉄の塊が通過する。

斎藤「やろう見えてやがるな……」

どんなテクを使ってるのかは知らないがどうやらこっちの位置はバレバレのようだ。

456 :

まさかの鳩設定追加で混沌の落とし穴

457 :

斉藤の父が、紬を紬のお母さんと勘違いしているのじゃなかろうか

458 :

もはや>>457が何の話をしてるのか分からない

459 = 452 :

>>456のおかげで解った
ありがとう

460 = 456 :

これだからもしもしは……

461 :

琴吹家が神代家ポジションってわけか

462 = 447 :

自分だけ目を瞑ったまま喧嘩をするようなもんか……。

斎藤「おもしれぇ」


1 弾が飛んで来た方へ走り込み、姿を確認したところで猟銃で仕留める
2 弾幕を張り、物陰に隠れながら進み、仕留める
3 男なら特攻あるのみ! 駆け抜けて猟銃で殴りつける

>>464

466 = 450 :

弾幕ったって猟銃一本でできるか?
それともまさかスペカ発動……?

467 = 456 :

うんざりだよ

468 = 447 :

斎藤「さすがに相手が見えないんじゃ突っ込むのは分が悪いか……」

しゃあねぇ、弾幕張ってチマチマ進むか。

物陰に隠れては撃ち、そしてまた安全マージンを確保するのをひたすら繰り返す。

斎藤「……」イライライライラ

斎藤「……追ってもあっちが離れてるからいつまで経っても追い付けねぇな……」

しゃなあない。

1 大和魂見せてやるよ!
2 チマチマ行くか……

>>470

469 :

>>2

470 :

屍人となってるのは過去の世界の斎藤で
ムギを守ってるのは本来ムギたちがいる
現代の斎藤ってことか?

472 :

どうなる…!?

473 = 447 :

斎藤「大和魂見せてやるよ!!!」

一気に物陰から隠れると畳み掛ける。
多分その先にいると思われる敵目掛けて全力疾走する。

バァンッ──
バァンッ───

斎藤「っと!!!」

ギリギリをかすれて行く銃弾。

斎藤「今お前怖いだろ!!!! 銃に向かってくる人間なんてそうそういねぇもんな!!!」

そう叫んでやる。あっちにわかるかどうかは不明だが狂人は常人を行動だけで喰らう。
その異質な動きが相手を震わせる、ありえないと。

斎藤「捉えた……!!!」

闇の中に浮かぶ人型をついに眼中に捕らえる。

474 = 451 :

頑張れ!

475 :

こいつ永井じゃね

476 :

熱いな

477 :

>>475
それでも永井よりは救われると良いな

478 = 447 :

斎藤「っ……と」

二人同時に構える──

斎藤は走りながら──

もう一人は止まりながら──

一発目、互いに当たらず。

二発目、相手の攻撃はほぼ直撃コースだったが斎藤の天性の勘で撃たれる僅か0.コンマ何秒に首を振り、それを回避。
斎藤も避けるのに必死だった為に二発目を外してしまう。
決着はリロードの早さによって決まることとなった。

もう一人の斎藤のリロードの早さは律のお墨付きで、人間の速度ではないとまで言われていた。
この勝負どう考えてももう一人の斎藤が勝つ、筈だった。

479 :

筈だった。だと…

480 = 476 :

やべえゾクゾクする

481 = 447 :

カチャ──

弾倉を開き、そこに、

斎藤「ぺっ」

さっき口にくわえさせた弾を寸分の狂いなく吐き捨てる。

斎藤が構えた頃にようやく弾を込め終えたと云った感じで顔を上げると、斎藤と視線がぶつかる。

斎藤「おせーよ」



バァンッ────



終了条件2 達成

482 = 451 :

勝ったぁ!!

484 = 447 :

もう一人の斎藤と斎藤の視線がぶつかるね

斎藤斎藤ややこしいわ!

485 :

永井と被りすぎて怖い
生還してほしいな

486 :

よくわかんないけど斎藤の勝ちでおk?

487 = 470 :

>>483
くそ・・・

488 = 452 :

一緒に遊びましょ~

489 :

>>486
斎藤が勝って斎藤が負けた

490 = 447 :

──

「……」

斎藤「よっ」

「その調子だと勝ったのはあなたの方だったみたいね…羽生蛇村の斎藤さん」

斎藤「勝ち名乗りありがとよ、桜ヶ丘の琴吹紬」

「……わかったの?」

斎藤「あぁ。あいつとあんたを見てな。そしてどうして俺があっちに飛ばされりこっちに戻ったりしたのかも大体な」

「……多分繋がったのね異界同士が」

斎藤「俺にはよくわからんがそういうことみたいだな」

「……あなたの探している琴吹紬は……多分もう……」

斎藤「言うなよ。泣いちまうだろ……」

「ごめんなさい……」

492 = 451 :

えっ…!

493 = 447 :

斎藤「いけよ、やることがあんだろう。もう一回、次こそは繰り返すなよ……紬お嬢様」

「もう助けてくれないの?」

斎藤「二度は助けない主義なんでね、紬以外」

「そう。うん……それじゃ行ってくるわね…斎藤」

斎藤「ああ。倅が迷惑かけたな」

闇の中へ消えていく紬をただ黙って見送る斎藤。

斎藤「やることなくなっちまったな」

ドサリとその場に寝転び、星空も見えない夜空を眺める。

斎藤「さようなら、お嬢様」

っと、後一つだけ役割があったな。それまで寝てるとしますか。そうして目を閉じた、何も見えない暗闇が即座に広がった。

494 = 447 :

伏線確認&飯

30分で済ますわ
明日は休みだから終わるまで書くぜ

495 = 470 :

待ってる
桜ヶ丘の連中は全員生きてるかもなんだな!

496 :

いや、それは多分ない

497 = 475 :

今のうちにアイロンを探そう

498 = 451 :

>>>494
待ってます~♪

499 = 476 :

一瞬猟銃で自殺するかと思った
続きが楽しみだ

500 :

>>497
じゃあ俺は鍵探してくる


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