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元スレ唯「サイレンが鳴ってる・・・」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
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551 = 470 :

そういやあずにゃんいねぇな

552 = 532 :

俺はもう寝る!
・・・ところで寝込みを襲われて死亡した奴は居なかったなそういや

553 = 451 :

やだわ…この子、
いきなり告白だなんて…

554 :

『帯を紐代わりにしてそこらへんにあった鉄の棒と床下が見えるようになっている場所にある金網のようなものを結びつけ、
鉄の棒を紐がピンと張るまで引っ張り、そして地面に差し込んだもの』
人物/田井中律
日時/三日日/01:00:00
条件/ブレインを転ばせる

鉄の格子。側溝に被せられた格子状の蓋などを指す。

555 = 447 :

「……」

「……」

「真面目に答えなさい」

「大真面目ですよ!!!」

「はあ……。じゃあそうなった理由を話して。詳しくね」

「はい。実は私も異界に巻き込まれてたんです」

「桜ヶ丘で起きたやつのこと?」

「はい。そこで梓と会って私達は最後まで足掻きに足掻きました……」

「それで?」

「愛が芽生えたのです!」

「怒るわよ」

「ごめんなさいごめんなさい」

556 = 518 :

>>537
すべてはシュンカイ殿の掌の上だ

557 = 447 :

>>554
夜中に笑わすなwwwwwwwwwwww

558 :

>>554
アーカイブwww

559 = 447 :

「梓が助けてくれたんです。最後に」

「梓が?」

「私はどうなってもいいから純だけは生きてって……そう聞こえました」

「……」

「それで気づいたら私は普通の桜ヶ丘の街に一人で佇んでた……って感じです。わたしにもよくわかんないんですけどね」

「そう……ニュースでやってた一人だけの生存者ってあなたのことだったのね」

「はい…。療養とかマスコミ対策だとかで表面はいいフリしてたけどそりゃあ酷いことされましたよ。まるでマウスですねマウス」

あはは、と健気に笑う彼女…その奥に一体どれだけ辛い思いをしたのだろうか。私何かには想像出来ないだろう…。

560 = 496 :

実はサイレン世界にやたら銃が普及してるのってg…
なんか呼ばれたからちょっと待ってて

561 :

未プレイなんで設定が良く解らんけど
異世界の自分達同士で殺し合いしてる感じ?

562 = 447 :

「だから次は……わたしが梓を助けに来たんです」

「でも……せっかく梓が助けてくれたのに、良かったの? まあ今更だけど」

「梓と一緒に助からないと意味がないんです。約1ヶ月……あっちで過ごした日々はこっちで梓と過ごした数時間より何倍も何倍も何倍も苦しくてつまらなくて……!」

「いっそのこと死んでやろうとも思ったけど……梓にもらった命だからぁ……」

「それで異聞を思い出してあそこに来たってわけね。大体わかったわ」

モップみたいなごわごわな頭を優しく撫でる。これはこれで心地いいかも。

「和先輩って優しいんですね…。もっと生徒会生徒会してると思ってました」

「何よ生徒会生徒会って」

563 = 451 :

村がバイオハザードでサイレントヒルな感じ?

564 = 554 :

実際に生徒会生徒会してる生徒会長ってあんまりいないよな

565 = 451 :

生徒会生徒会、純ちゃんは大事なことなので二回いいました

566 = 496 :

>>561
いきなりサイレンが鳴り響いたと思ったら、いきなり周囲の人間が目から血を垂れ流して片言になって思考力が落ちた状態になって襲いかかってきた
しかも相手を殺しても数分…短いと10数秒で蘇ってくる
世界に存在していた水が赤い水になって摂取すると傷が回復するけど摂取し過ぎると屍人(上で書いた蘇ってくる人間だった人間でない何か)になる

そんな世界

567 = 447 :

>>561
水の中からと外からって感じですかね
お互いに化け物同時に見えてしまう。
水外で死んだりすると中に入ってしまい、相手が化け物に見えてしまう。

表面上から書いてるから生きてる律がムギを怪力屍人だと思ってしまうけどムギから見ても律は化け物ってことになる
ここら辺はSIRENでも難しいとこなんですよね
まあ話してもきりがない話でもある

568 = 509 :

「アァ・・・今日モvip・・・ワロ・・・タ・・・」

569 = 550 :

蜘蛛「VIP!」

570 = 447 :

「私、生徒会室行くから邪魔しないでね、みたいな?」

「ふふ、なによそれ。そんなに好きじゃないわよ生徒会室。寧ろいつだって唯達と話してたかったわ」

「話せば良かったじゃないですか!」

「それじゃ周りに示しがつかないでしょ? だから敢えて私、生徒会室行くねって行って自らに鞭を打ってたのよ。ちゃんとしろって」

「生徒会長って大変なんですね…」

「楽しいこともあるけどね」

「それじゃ~それはまたの機会に聞かせてください」

「…行くの?」

「はい。梓がどこへいるかわからないし。視界ジャックも使えないから骨が折れそうだな~」

571 = 554 :

頭脳『ワロスワロスワロスワロス……』

572 = 470 :

わちゃんマジ生徒会生徒会

573 = 518 :

屍人はサイレンに導かれるように海送りと海還りを繰り返して進化していき、いずれ赤い水に同化して永遠の命を得るとかなんとか

574 = 486 :

じゃあ私、異界行くね

575 = 518 :

後は女は犬屍人に、男は羽根屍人、蜘蛛屍人になる
頭脳屍人は男女関係なくなんらかの素質が必要らしい

576 = 451 :

ママーママー

577 = 447 :

「視界ジャック…?」

「多分先輩も使えないと思いますから気にしなくていいですよ」

「ああ、この目を閉じたら相手の視界が見えるやつかしら?」

「嘘っ!? なんで!?」

「?」

「和先輩どこか怪我とかしたりしてないですよね…?」

「してない…みたいだけど」

「生徒会長恐るべしっ……」

「?」

「私も一応出来損ないだけど八尾の血筋なんだけどな…」

「さっきから一人で納得しないでよ。異聞にまだ全部目を通してないんだから」

「き、気にしないでください」

「はあ…。まあいいわ」

578 = 554 :

純がさらっと何か言ったぞwwwww
そして視界ジャックは生徒会長の嗜み、と

579 :

羽生蛇村に銃が多い理由は、戦時中屍人を軍事利用しようという計画があったとかいう
設定があったようななかったような

580 = 451 :

視界ジャック…

581 = 532 :

>>579
で、その計画がおじゃんになったときの名残でいくらか残ってる
全く・・・日本は面倒だな・・・

582 = 518 :

>>579
その設定はあったはず
軍の残した火薬とかあったし
ただ銃が多いといってもスタッフのこだわりで存在しても無理のない物しかださないようにしたとか
だから警察で支給されてる物と猟銃だけしかない

583 = 509 :

俺らが屍人になったら お前たちにこの世界は見せてやらん!とか言うか 馬鹿みたいにビビッて逃げていくか 部屋からでないかじゃね

584 = 447 :

「それじゃあ今度こそそろそろいきますね」

「私も唯のところへ行くわ。どこにいるかわからないけどね」

「多分屍人の巣の中枢だと思います。行ってあげてください。そこにきっと憂もいます…」

その屍人の巣って言うのが既にわからないんだけどね…これ以上引き留めたら悪いわね。

「わかったわ」

「わたしも梓を助けたらすぐそっちに行きますから! また会いましょう和先輩!」

「ええ、必ず」

走り去る純を見送り、屍人の巣へ目指し歩き出す。

「待っててね、唯」

「……こっちであってるのかしら」

585 = 485 :

>>583
屍人は基本的に生前時の
活動を繰り返すからたぶんそうなるな

586 = 518 :

パソコンいじってる最中にしゃがみ歩きで近寄られて撲殺される可能性大

587 :

もうだめだ、昼まで残しといてくれ……

588 = 470 :

>>583
そんな事考えたくもない

589 = 451 :

だから家族団欒してるんだ…

590 = 509 :

>>586
生存者「・・・?デジャブか?」 ドゴォ

生存者「ここにも! 一体・・・」 ドゴォ

生存者「ここはどうなってるんだ どいつもこいつもパソコンを弄ってばっかり」 ドゴォ

生存者「なんか罪悪感沸いてきた」 ドゴォ

591 = 516 :

寝る前最後の支援
仕事から帰ってきたら続き読もう

592 = 550 :

俺屍人「シュンカイ殿の匂いがするよーー!!ハァハァ・・・・・・」

593 = 532 :

>>586
それで生存者が増えるならむしろ平和的じゃね?

594 = 451 :

空飛びながらノートパソコンいじってるのとか…いるというのかっ!!

595 = 496 :

>>589
ただし知能は著しく低下するため砂嵐しか出ていないテレビを見て爆笑していたりする
本当に生前の行動をなぞるだけ

596 = 447 :

羽生蛇村 屍人の巣 中枢
第三日
AM3:00:00

平沢唯

────────────

……また、ここか。
もうどこが本当の世界で、どこが戻るべき場所なのかさえ忘れてしまった。

「どんなに悲しくても涙も出ない…」

私はまた起きて、この宇理炎と共に屍人を狩り続けるのだろう。

「死にたくても死ねない。帰りたくても帰れない。誰も…いない」

絶望。

まさにその二文字が相応しい。

「……堕辰子倒せば終わる……」

でも、それは二重の意味で出来なかった。
一つは今のままじゃ勝ても負けれもしないってこと。
一つは堕辰子を殺せば……。
その分身である憂が消えてしまうってこと…。

「憂、いるんでしょ? 出てきなよ」

597 = 451 :

>>595
だからか…ありがとう
あの場面はトラウマww

598 = 470 :

憂選手・・・

599 = 518 :

屍人になったら包丁ドラムしてみたい

600 = 447 :

「やっぱり気づいてたんだね……」

「ここへ来て二つの記憶が一つになった今、全部わかったんだ」

「……」

「答え合わせをしようか、憂」

「…現代時間で言えば27年前、私達は羽生蛇村の人間だった。私達4人は肝試しに出かけたところで異界に呑み込まれる。ここまで合ってる?」

「うん……」

「そして私達はここまで何とかたどり着いた……宇理炎を手にして」

唯の左手の青白い炎が輝く。

「四人で堕辰子に挑んだ……けど…私達は敗北した」

「……」

「一回打てば命を失う宇理炎を3回分、当てても敵わなかった……りっちゃん、澪ちゃん、ムギちゃんがいなくなり……怖くなった私は堕辰子に祈った。やり直させてくださいと……」


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