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    元スレ唯「サイレンが鳴ってる・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 安価 + - お嬢様 + - けいおん! + - これからどうなんだ? + - すげーな + - クロスオーバー + - ゲーム + - サイレン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 447 :

    「そうしてやり直した世界が……あの世界なんだね」

    「うん……。私はそれを管理するために堕辰子から産まれた分身…」

    「妹って役割で入り込んで来たんだ。通りで憂に話しかけられるだけで心が安らぐと思った…。脱け殻のみんなを見る度に違うと思った……! そんな造られた世界を本当の世界だとずっと思ってた!!!」

    「お姉ちゃん……」

    「……答え合わせを続けよう、憂」

    「…………お姉ちゃんがそれを望むなら」

    602 = 456 :

    超セカイだな
    是非ラノベに挑戦していただきたい

    603 = 447 :

    「今私が不死身なのは憂のせい?」

    「せい……だなんて言わないで欲しい」

    「……じゃあ言い方を変えるよ。憂のおかげ?」

    「うん……。部室で屍人化しそうなお姉ちゃんの血を抜き取って……私の血を…」

    「私は他の三人と違って生身だったってわけだ」

    「……うん。律さんや澪さん、紬さんは宇理炎で体を焼かれてしまったから……どうしようも出来なくて……」

    「違和感を与えないように脱け殻を設置したってわけだ……」

    「……」

    「それで? いつまで続けるつもりなの? こんな終わらない世界をいつまであなたは繰り返すつもりなの?」

    「私は……ただ……お姉ちゃんに生きて欲しかっただけなの」

    604 = 451 :

    ういうい…

    605 = 447 :

    「私だってそうだよ……! ただみんなと普通に暮らしたかった! 憂とだって……」

    「でも……もう知っちゃったよ? お姉ちゃんは全て……それでも……また……やり直したい?」

    「……私は……」


    「おいおい、聞いてたら勝手に人を脱け殻だの何だの……言いたい放題だな、唯」

    「いつからそんな口達者になったんだ? 唯」

    「唯ちゃんはそんな辛そうな顔して周りに心配かけたりしない子でしょ~」


    「みんな……」

    「……」

    「よっ、久しぶり。唯も憂ちゃんも」

    「それにしてもここ不気味だよな……」ガクブル

    「じゃあとりあえずお茶にしましょうか!」

    「ムギー。さすがにそれは無理があるぞー」

    606 = 451 :

    放課後ティータイムゥウウウウウウ!!

    607 = 470 :

    ゴクリ・・・

    608 = 456 :

    下級生はどう回収するんだろう

    609 = 447 :

    「……」


    「唯。私達のことが偽物だとか本物だとか……そんなことは大したことじゃないだろう?」

    「澪ちゃん……」

    「澪の言う通りだぜ。それともなんだ!? 偽物だからってじゃあもう遊ぶのやーめたか?! そんなのわたしは寂しいぞ唯っ!」

    「どこの世界だろうと、私達が友達っていう事実は変わらないわ。だからこうしてまた私達はここにいる」


    「……でも……」

    「全く……視界ジャックがなかったら死んでたわよほんとにもう」

    「!?」

    「唯が勝手に否定するのは構わないけど、私の記憶にはちゃんと幼なじみの唯がいるんだから。それまで奪わないでよね」

    「和ちゃん……!?」

    610 = 447 :

    なんかよくわからなくなってきたので歯を磨こう

    611 = 496 :

    若干迷走中…

    612 = 447 :

    「私は何がどうなってるのかとか全くわからないけどね……。ただ唯やみんなが心配だからここまで来たの。それ以上もそれ以下もないわ!」

    「……」

    「ありがとう、和ちゃん。来てくれて」

    「憂。無事で良かったわ。なんだかよくわかんないけど喧嘩は駄目よ?」

    「うんっ」

    「……じゃあ今までのこと全部忘れて……また繰り返せって言うの? もうやだよ……わたしには……」


    ───────────

    613 :

    SIREN2しかやってないから
    蜘蛛やら頭脳やらの屍人が気になるが
    闇人乙ですら怖くて泣きそうになったから買うのをためらうぜ

    614 = 532 :

    >>613
    怖いというよりキモい
    SIREN2は人の顔のままだから怖い部分だけ強調される

    615 = 496 :

    >>613
    可愛い言い方をすると

    頭脳屍人:頭にバナナやタコを乗せてみたりタラコクチビルの被り物をしてみた屍人
    蜘蛛屍人:両手両足を使って移動して、壁を必死に登る屍人。扉を開けられないのでよく閉め出されて切なげに扉を見上げている
    犬屍人:頭に〇―こんな感じの角を付けて萌えを演出しながら四足歩行で走り寄ってくる屍人。人懐っこいから人を見つけると頭を押し付けてマーキングしてくるが角があるから痛い

    616 = 447 :

    羽生蛇村
    第三日
    AM1:00:00

    鈴木 純

    終了条件1 梓に自分の血を飲ませる

    ──────────
    「あ~ずさ~」

    「あずさ~」

    「梓二号~」

    「あずにゃ~ん」

    「駄目か」

    一時間色々な呼び名で叫んでみるも反応なし、か。

    「半屍人は生前の記憶に反応するらしいけど……もう屍人になっちゃったかな……梓」

    「ううん諦めたら終わりだよっ! ここで取り出したりはわたし愛用のベース!」

    「これを楽しそうに引けば梓も寄って来るかもしれない!」

    「~♪」ベンベンベベン

    「……アンプないから寂しい」

    617 = 485 :

    >>613
    羽根屍人っていう空飛ぶゴルゴもいる

    618 = 518 :

    >>613
    怖いと以前に難しさが違いすぎるからなぁ
    2のハードをなんとかクリアできるレベルくらいないとどっかで詰むかも

    619 = 532 :

    あずさ二号wwwwwwwwwwwwww

    620 = 447 :

    バサバサバサ……

    「はあ……」ベンベンベベン~♪

    バサバサバサ……

    「梓~」ベベンベベン♪

    「シャアアアアアア」

    「うわっ!」

    上から急に何かに掴み上げられ、わたしの体は宙へ浮いた。

    「な、なにっ! 屍人!?」

    羽根屍人「シャアアアアアア……」

    威嚇する猫のような声を出しながらわたしをどこかへ連れていこうとする屍人。

    「ってよく見たら梓じゃん!!! わたし! ほら! 純だよ!?」

    羽根屍人「」バサバサバサ

    「聞いてないしっ! クソ~こうなったら!」

    1 暴れてやる!
    2 梓の口に無理矢理手を突っ込んで噛ませて血を飲ませてやる!

    >>623

    622 = 509 :

    誰も見てないだろ ksk 支援

    625 = 496 :

    2

    暴れたら墜ちるだろw

    626 = 447 :

    やっぱりSIRENは面白いってことだな。それがわかっただけでもSS書いた意味があったよ
    後ちょっとで終わりだから付き合ってくれよな
    安価なら下

    627 = 509 :

    やっぱりSIRENだと
    めっちゃ面白いね よけろ
    なっぱーーー
    いまのわざがどんなわざか見切れんのか この
    でくの棒!!!

    629 :

    話が段々わからなくなってきた・・・・・

    630 = 532 :

    終わったら解説がアーカイブに出るから参照せよ

    631 = 579 :

    風呂敷広げすぎたな

    632 = 485 :

    まぁ、SIRENは普通にプレイしてたら
    ストーリー理解できないし

    633 = 447 :

    ゆっくりと失速して行く二人。やがて木にぶつかると、長い遊飛行は終わりを告げた。

    「……」

    「あ、梓……元に」

    「殺す気か!」

    ペシーン

    「あいたっ! ここは感動の再会の場面でしょうが! それを平手打ちってあんたね!」

    「うるさいうるさいっ! せっかく出られたのに戻って来たりして! 私のことなんてほっとけば良かったのに!」

    「それが出来なかったから今ここにいるんだよ、梓」

    「……う、…うん…」

    「奥さん見ました? これが噂のツンデレ」

    「デレてないから」

    「相変わらず厳しいな~梓は」

    634 = 456 :

    たまにはハッピーエンドなSIRENもいいじゃないか

    635 = 496 :

    >>634
    キャッチコピーを忘れたか…?

    636 = 447 :

    多分眠りたいって言う欲望がどんどん文を縮小させてる気がするわ

    ここ三、四日ロクに寝てないからなwwwwww

    637 = 518 :

    どうあがいても・・・後はわかるな?

    638 = 496 :

    >>636
    一旦寝るか?

    639 = 447 :

    「純……ありがと」

    「ん」

    学校の中みたいなやりとりをした後、二人は光を遮る為に造られた屍人の巣に目を向ける。

    「行こう、梓。先輩達の助けになりにさ」

    「うん。みんなで帰ろう。私達の場所に」


    終了条件達成

    640 = 447 :

    スレ持つかな?
    色々説明やら反省点やら+本編で250は残しておいてほしいんだが

    641 = 456 :

    >>640
    大丈夫だ、問題ない
    俺達がもたせないとでも?

    642 = 447 :

    昼には起きるわ
    最後ぐらいしっかり書きたいし

    やっぱり人間寝ないと駄目だな

    保守任せた

    落ちてたら落ちてたでサイレンっぽいオチだしな。とか

    643 = 496 :

    1000-(650+250)=100
    起きてくる時間にも因るが保守+雑談となると若干厳しいかな
    多分前スレとこのスレの状況からみて雑談やら保守間隔の短さ、レス遊びの類でガリガリ消費されるから…

    三時間くらいなら仮眠しても保つはず

    644 = 613 :

    無印やっぱむずいのか だが怖いもの見たさで気になるなぁ…
    怖いもの見たさで零やったら
    いい歳して三日ぐらい夜トイレ行けなくなったんだがな

    645 = 518 :

    2と違って武器が少ないし銃とかもあんまりないし弾も限られてる
    ごり押しでクリアは出来なくはないけど結構大変

    646 :

    だが最後までみたい

    648 :

    今日終わりそうだね


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