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    元スレ唯「ハンター試験?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - けいおん! + - なか + - キルア + - ハンター + - ハンター試験 + - 唯「琴 + - 阿良々木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    ダダッ!!

    ヒソカ「なるほど好判断だ、残る者と逃げる者を分けるとは・・・」

    ヒソカ「三人か・・・君たちが相手してくれるの?・・・ん?君たち・・・そうか・・・君たちならちょっとは楽しめそうだねぇ・・・」ニヤッ

    ヒソカ「ボクもちょっと本気だそうかな♪・・・いくよ」

    執事「紬お嬢様・・・私は・・・お嬢様のお役に・・・立てたでしょうか・・・?」

    102 = 1 :

    ヒソカ「ふう・・・思ったより強かったけど・・・まぁこんなものかな」

    ヒソカの足元には執事三人の死体が転がっていた

    ヒソカ「さて・・・ん?」

    レオリオ「へへ・・・こちとらやられっぱなしでガマンできるほど・・・」

    レオリオ「気ィながくねーんだよォーー!!」

    ゴン「レオリオ!助けに来たよ!」

    ヒソカ「君たちは合格か不合格か・・・確かめさせてもらうよ♪」

    103 :

    どうでもいいけど執事何人いるんだよ

    104 = 1 :

    「はあはあ・・・みんなどこ!?無事だと良いけど・・・」

    「ムギちゃんともはぐれちゃったし・・・」

    ヒソカ「君は・・・」

    「ひえっ!?ヒ、ヒソカさん!!」

    (どうしよう・・・ってどうしようも無いか・・・)

    「あ!レオリオさん!」

    ヒソカはレオリオを担いでいた

    ヒソカ「ああ、安心して♪気絶してるだけで死んじゃいないよ、彼は合格だから」

    「澪ちゃんとりっちゃんとあずにゃんは・・・?」

    ヒソカ「?・・・ああ、あの女の子たちなら無事だよ。まあ逃げられちゃったんだけどね」

    「良かった・・・」

    ヒソカ「さて君は合格不合格どっちかなぁ・・・?」

    105 = 96 :

    けいおんメンバーをハンター側のキャラにあてはめるとどうしても後者が空気になるな

    106 :

    執事殺しちゃあかんやん

    107 :

    ふむ

    108 :

    続きまだー
    面白いよー

    109 :

    なあ、これさ本当のハンターハンターのキャラ必要?
    唯達だけでよかったのでは?役割かぶるかもしれないし

    110 = 81 :

    なんで執事すぐ死んでしまうん?

    111 = 67 :

    おもろい

    112 = 1 :

    「・・・」

    ヒソカ「どうしたの?向かってくるとか逃げるとかしないのかい?」

    「今の私じゃ戦っても逃げてもすぐに殺されるよ。だから・・・」

    ヒソカ「だから?」

    「時間を稼ぐんだ・・・!澪ちゃんとりっちゃんとあずにゃんが逃げる時間を!」

    「私はもうダメだけど・・・せめてみんなが逃げる助けになりたい!」

    ヒソカ「ふうん・・・」ジロジロ

    ヒソカ「うん♪君も合格・・・かな。いいハンターになりなよ」

    「え・・・?」

    ヒソカは唯のもとを去った
    そして

    113 :

    今のいままでバイバイさるさん食らってました
    投下速度を落とせばいいのかな?
    とりあえずしばらくはまた書いていきます

    115 :

    ムギくらいは念覚えてる設定じゃないとこの先やばいぞ
    若しくは澪か律辺りが念に目覚めるとか

    116 :

    紫煙

    117 = 113 :

    「唯ちゃん!やっと見つけた!」

    「あ、ムギちゃん・・・」ペタン

    唯は気が抜けたのかその場に座り込んでしまった

    「何かあったの?」

    「うん、実は―――」

    119 = 113 :

    「そう、そんな事が・・・」

    「私もう死んだと思ったの。そしたらヒソカさんが合格だって・・・」

    「唯ちゃんの事を、今殺すには惜しい。って思ったのかも」

    「え?それってどういう・・・」

    「唯ちゃんはきっともっと強くなる、そうしたら殺しがいがあるその時に改めて殺そう・・・って思ったとか・・・」

    「・・・」

    「あ、ごめんなさい・・・私おかしいわよねこんな事言って・・・」

    「ううん、なんとんなく分かるよ」

    「私、さっきヒソカさんがニセの試験官を殺したとき・・・わくわくしてるって言ったよね」

    「・・・」

    「さっきヒソカさんに殺されそうになった時も・・・同じ気持ちになったんだ」

    「変だよね?でも・・・なんか・・・わくわくしたの」

    120 :

    おもろい

    まぁ普通にハンターハンター読み返したくなるがな

    121 = 113 :

    タッタッタッタッ・・・・

    「動物の死体が目印みたいになってるね」

    「ええ、ヒソカを襲って返り討ちにあったみたいね、トランプが刺さってるし」

    「みんな無事に着いてるといいんだけど・・・」

    「執事達はお互いに連絡手段を持ってるから大丈夫なはずよ」

    「そっか!」

    「あ、人がいっぱいいる!今度こそゴールだね!」

    122 = 113 :

    サトツ「みなさんお疲れ様です。無事湿原をぬけました」

    サトツ「ここビスカ森林公園が二次試験会場となります」

    サトツ「それじゃ私はこれで。健闘を祈ります」

    サトツ(181人・・・残り二桁くらいに減ってしまうと思いましたが・・・)

    サトツ(今年は豊作ですなあ)

    「ゴール!」

    「間に合ったわ~」

    「え~とみんなは・・・あ、いた!みんな~」

    123 :

    >>1けいおん!のキャラ誰好き?

    124 = 113 :

    「無事でよかった~」

    「唯!ムギ!いないから心配したんだぞ!」

    「いろいろあって遅くなったの~」

    アイ(あ、お姉ちゃん!いないから心配してたんだよ!!でも良かった無事で・・・)

    「あら?執事が27人しかいない・・・30人いたはずなのに・・・」

    「あ、それは・・・」

    「実は―――」

    125 = 113 :

    「そう・・・でもこうなる事は覚悟の上だった・・・私も・・・彼らも・・・」ポロッ

    「・・・」

    「彼らの為にも合格しなきゃ・・・!」

    「・・・ああ!」

    「命の恩人の為にも!」

    「絶対合格するです!」

    「うん・・・!」

    126 = 113 :

    「二次試験は正午から開始します・・・か。まだ少し時間あるね」

    「ええ」

    試験会場には開始時間の看板が付いた大きな建物が一戸だけあったが、まだ扉は開いていなかった
    おそらく正午に扉が開くのだろう

    「あ、ゴンくんだ!」

    ゴン「唯さん!無事だったんだね!」

    「レオリオさんにクラピカさんにキルアくんも無事で良かった!」

    クラピカ「紬ちゃんの執事さん達にはすまないことをした・・・許してくれ」

    「いえ、クラピカさんは悪くないです・・・彼らは覚悟の上で残ったんですから・・・」

    レオリオ「なんだか湿原に入ってからの事をよく覚えてないんだよなぁ・・・」

    キルア(唯さん無事で良かった)

    「キルアく~ん」ダキッ

    キルア「うわぁ!!//また!///」

    キルア(ん?唯さん・・・泣いてる?)

    (私・・・頑張るよ!)ポロッ

    127 = 113 :

    「もうすぐ正午だね」

    「ああ」

    「周りの奴も緊張してきたみたいだな」

    「何が起きるかわかわないものね」

    「正午になりました!」

    ガゴォン・・・
    重たそうな扉が開いた

    128 :

    童貞キルアくんかわいい

    129 :

    澪律梓はどう考えても途中で詰むだろw

    130 = 113 :

    さるさん回避のためちょっと休んでから2次試験始めます

    >>123
    一人だけ挙げるならムギです

    131 = 123 :

    >>130俺は律が好きだ。
    セルジュニアどう思う?

    132 :

    他の奴らが合間合間で書き込めば休憩しなくもて大丈夫なはず

    133 = 120 :

    ねるからあさまで残しといてくれよな!

    134 = 113 :

    ガゴォン・・・
    重たそうな扉が開いた

    そこにいたのは、20代前半の綺麗な女性と、彼女の5倍はあるであろう巨漢の男だった

    「あたしは美食ハンターのメンチ」

    「同じく美食ハンターのブハラ」

    メンチ「そんな訳で二次試験は、料理よ!」

    メンチ「美食ハンターのあたしたち二人を満足させる料理をつくってもらうわ!」

    「なんですと!?」

    (私はいいけどみんな大丈夫かしら・・・)

    135 :

    これ正直ハンターのキャラの名前をけいおんキャラに変えただけだよね。
    台詞も同じだし、1巻から読み直したくなっちまったよ

    136 :

    四円
    面白い

    137 :

    >>131
    あずにゃんのことか?





    許せる!

    138 = 132 :

    昨日セルジュニアで全レスしてたのはお前か?

    140 = 123 :

    絶対ハンターハンターに出てくる全てのキャラよりセルジュニアの方が強いって。

    141 = 113 :

    ブハラ「まずオレの指定する料理を作ってもらい」

    メンチ「そこで合格した者だけがあたしの指定する料理を作れるってわけよ」

    メンチ「あたしたち二人がおいしいと言えば晴れて二次試験合格」

    メンチ「試験はあたしたちが満腹になったら終了よ」

    「ど~しよ~・・・料理なんて出来ないよ~・・・」

    「私も料理はあんまり・・・」

    「あたしはちょっとなら出来るぜ!」

    「そう言えばそうでした。今更ながら律先輩が料理得意ってホント意外ですよね」

    「なにおう!?」

    (まさかこんな試験があるなんて・・・)

    アイ(お姉ちゃんはここで不合格になりそうね・・・良かった~)

    ゴン「料理か~卵かけごはんとかなら作れるんだけどな~」

    クラピカ「ゴン・・・それは・・・」

    142 = 113 :

    ブハラ「そんじゃあ、オレのメニューは」

    ブハラ「豚の丸焼き!」

    ブハラ「森林公園に生息する豚なら種類は自由。それじゃ・・・」

    メンチ「二次試験スタート!」

    二次試験前半 ブハラのメニュー
    参加人数181人

    タッタッタッタッタ

    「良かった~簡単な料理で」

    「ええ、でもあの人の体格でも食べる量には限界があるわ」

    「早くしないとダメってことだね!」

    メンチ「豚の種類は自由・・・だって?あんたも性格悪いわね」

    ブハラ「ふふ」

    メンチ「ビスカの森に生息する豚は・・・たった一種類だけでしょ?」

    143 :

    ハート様来るーーーー!

    144 = 113 :

    「豚さん豚さんどこですか~?」

    ブタ「ブオオオオオオオオオ!!」

    「この豚はグレイトスタンプ!世界で最も凶暴な豚よ気をつけて唯ちゃん!」

    「おっけー!この豚さんをやっつければいいんだね!」

    ズドォン!

    「うわぁ!危ない!」

    (わくわくする・・・でもヒソカさんと会った時の方が・・・)

    (もっとわくわくした!)

    「とりゃ~~~~!!!」ドカン!

    ブタ「プギィイイイイイイイ!!」バタン

    「やった~~!」

    「ムギちゃん!この豚さん額が弱点だよ!」

    「よ~し私も!とりゃ!」ズドン!

    ブタ「プギィィイイイイイイイ!!!」バタン

    「ボディブローで倒した・・・」

    145 = 143 :

    ギー太で額カチ割ったのだろうか

    146 = 113 :

    「私たちには無理だなこれは・・・」

    執事「皆様の分の豚は獲ってまいりました。これを焼いて持って行ってください」

    「あ、ありがとうございます」

    「私たちって試験受けてるようで全く受けてないですよね」


    アイ(ブタの丸焼きかあ・・・お姉ちゃんに食べさせてあげたいなあ)

    ブタ「ブモオオオオオオ!」

    アイ「うるさい!」ドカン!

    ブタ「プギィ」バタン


    ブハラ「まだかなあ・・・腹減ったよ」

    メンチ「あ、来たわね」

    ドドドドドドドドド
    受験生が一斉に焼きあがったブタを持って走ってきた

    「へい!お待ちィ!!」

    ブハラ「うひゃぁあ~!」

    メンチ「あらま大漁だこと。受験生なめてたわ」

    147 = 113 :

    ブハラ「ふ~食った食った。も~おなかいっぱい」

    メンチ「終~了~!」

    「豚の丸焼き103頭・・・」

    「バケモンだな・・・」

    (おかしい・・・妙だわ!あきらかに彼の体積より食べた量の方が多い・・・!!!)

    「いやそんなにマジで悩まれても・・・」

    メンチ「あんた食べた豚全部おいしかったっていうの?審査になんないじゃない」

    ブハラ「まあいいじゃん人数はしぼれたし。細かい味を審査するテストじゃないしさ」

    メンチ「仕方ないわね~」

    メンチ「豚の丸焼き審査!103名合格!」

    148 = 113 :

    メンチ「さて次はあたしね!あたしはブハラと違って厳しいわよ!」

    メンチ「二次試験後半のメニューは・・・スシよ!」

    ゴン「スシ・・・って・・・何?」

    レオリオ「聞いたこともねぇぜ・・・」

    クラピカ「スシ・・・」

    キルア「見当もつかねー」

    メンチ「ふふん、やっぱ知らないか。まあ小さな島国の民族料理だからね~」

    ・・・なんだよスシって・・・どうすりゃいいんだ・・・

    メンチ「じゃあヒントをあげるわ!建物の中をごらんなさい!」

    メンチ「ここで調理してもらうわ!調理道具とゴハンは用意してあるから・・・」

    メンチ「あ、あとスシはスシでも握り寿司しか認めないわよ~!」

    メンチ「それじゃスタート!!」

    二次試験後半メンチのメニュー
    参加人数103名!

    ゴン「スシってなんだろう・・・ゴハンだけで作るのかな?」

    キルア「包丁とかあるしなんか他の材料使いそうだな~」

    149 = 113 :

    「え?え?おすしだよね?」

    「お寿司ってやっぱり日本人しか知らないのかしら」

    「あたしたち以外誰も知らないみたいだな・・・」

    「やったです!大チャンスです!」

    「合格したも同然だな!」

    「あれ?でもお魚さんがいないよ」

    「みんなで釣りに行きましょうか♪」

    「そうだな」


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