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    元スレ咲「ノドカの牌?」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

     ――長野県某所

    「ゆ、優希、こここ、これ以上はやめましょう。暗いですし、埃っぽいですし、そろそろおやつの時間ですし……」ガタガタ

     原村和、現在十歳。

    優希「何を言ってるんだじぇのどちゃん! 暗いからわくわくするんだじぇ!! おっ、階段見つけたじょっ!!」ダッ

     優希の家に遊びに来ていた和。優希の家は三世代が住む広くて古い家で、裏庭には大きな蔵。

    「優希……待ってくださいよ」オソルオソル

     二人は今、懐中電灯片手にその中を探検中であった。

    優希「おおおお! これは!? 親父め、こんなお宝を隠し持っていたとは!! やっぱり来て正解だったじょ!!」

    「なんですか……?」

     蔵の二階に上がった二人が見つけたものは、一つの、古い麻雀卓。

    2 = 1 :

    優希「手積み卓だじぇ……これは相当古いものに違いないじょ」

    「優希は本当に好きですねぇ、麻雀」

    優希「のどちゃんも麻雀やればいいのにー」

    「あんな運だけで勝負が決まるお遊びに興味は持てませんよ」

    優希「のどちゃんは頭固いじぇ。ま、それはそれとしてだじょ。早速この麻雀卓を外に運び出すじぇ! のどちゃん、そっち持ってだじょ!!」

    「え。嫌ですよ……なんか汚れていますし」

    優希「埃くらい拭えばいいじぇー」

    「いや、埃だけならそうですけど、これ、なんか角のほうに染みがあるじゃないですか。触りたくないです」

    優希「えー? 染み……? どこ? どこだじぇ?」

    「だから、この角の……」

    「この血が……見えるの……?」

    3 :

    ヒカルの碁か

    4 = 1 :

    「ええ? 血? 優希、やめてくださいよ、そういう性質の悪い冗談は」

    優希「私は何も言ってないじぇ?」

    「え?」

    (私の声が……聞こえるの……?)

    「え? ええ?」

    優希「の、のどちゃん?」

    (ああ……本当に聞こてるんだ!! よかったよ……! あ、えっと! あの、あなた、お名前は!?)

    「は――原村和……です」

    (原村さんって言うんだね!! 私……私は、宮永咲!)

    「み……や、さき……?」

    (どこ見てるの、こっちこっち!!)

    「そ――」

     振り返ると、そこにはどこかの高校の制服を着た、儚げな少女が。

    (これからよろしくね、原村さんっ!)

    「そんなオカルトありえません!!」

    5 = 1 :

     ――学校

    (で、宮永さんは平安時代の人で、当時は麻雀の指南役をしていて、色々あって未練が残って、意識だけが現世に留まり続けて、
     江戸時代に一回同じようにして別の人に取り憑いて麻雀を打ったものの、なんだかんだで今でも成仏できずにいる、と)

    (そうそう! 物分りがいいね、原村さん! だから、今すぐ私に麻雀を打たせて!!)

    (嫌です)キッパリ

    (なんで!? 麻雀嫌いなの!?)

    (興味が湧かないだけです。それに、残念ながら私は勉強に忙しいので、あまり遊んでいる暇はないんですよ)

    (い、一回だけ! せめて一回だけ打てば、きっと原村さんも麻雀の楽しさがわかるよ! 一緒に麻雀楽しもうよっ!!)

    (宮永さん……その、私の前に回って捨てられた子犬みたいな潤んだ目でじっと見つめられると……気が散って授業に集中できないのですが)

    (原村さんが麻雀するっていうまでこうしてるもん!)ウルウル

    (…………わかりました。一回だけですよ。週末、隣町の雀荘に行ってみましょう)

    (やったあああああ!! ありがとう!! 原村さん!!)

    7 = 1 :

     ――週末

    「ここが雀荘というところですか。初めて入りますね」

    (こんな大きな町の真ん中に雀荘があるんだね! しかも原村さんみたいな小さな子が一人で入って大丈夫なところなんだ。
     すごいなぁ……江戸時代じゃありえなかったよ)

    「今の日本の麻雀人気はすごいですからね。トッププロは芸能人と同じような扱いですし。
     ほら、宮永さん、見えますか、あの電光掲示板」

    (小鍛治健夜プロ……九冠達成……?)

    「小鍛治プロという方は、今の日本……ひいては世界で最も強い雀士の一人です。
     総理大臣の名前は知らなくても、小鍛治プロの名前なら小学生でも知っている。それくらい有名な人です」

    (へえ……!! いいね、じゃあその小鍛治さんと打とうよ!!)

    「寝言は寝て言ってください。さあ、行きますよ。さっさと麻雀を打って家に帰りましょう。私にはやらなくてはいけない宿題が山ほどあるんです」

    (はぁい……)

    8 :

    霊体なら相手の牌のぞけるだろ

    9 :

    逆で良かったんじゃないかな

    10 :

    しえん

    11 = 1 :

     ――雀荘・受付

    「ワハハー。これはこれは。また随分と小さなお客さんだなー。お嬢ちゃん、お一人かな?」

    「はい。小学生は、いくらですか?」

    蒲原(25)「しっかりしてるなぁ。いいよ、うちはご新規さん無料なんだ。好きなだけ打ってくといい。ところで、お嬢ちゃん、雀力は何級くらいだー?」

    「わかりません。麻雀のルールは多少の予備知識がありますが、私自身は牌に触ったこともありませんし、もちろん人と打ったこともありません。
     けど、とにかく麻雀を一回打ちたいんです」

    蒲原「んー? んんー?」

    「何かお困りごとっすか?」

    蒲原「おー、モモ。今終わったとこか、お疲れ様ー」

    モモ(23)「いえいえ、あのくらいの相手ならヨユーっすよ。それで、どうかしたっすか?」

    蒲原「いや、牌を触ったことのない子がいきなり麻雀を打ちたいって言ってきてなー。あ、この子なんだけど」

    モモ(こ、この子……なんて先が楽しみなおっぱい……!)

    蒲原「ただ、うちだとあんまり素人さんに対応できないからなー。モモの旦那さんの麻雀教室なんかいいかなと思って」

    モモ「先輩はかおりん先輩を鍛えた実績があるっすからね。どんな素人さんでも大歓迎っすよー」

    「あ、あの、べ、別に私は麻雀を学びに来たわけじゃなくてですね! とにかく一回打てればいいんです。本当に、誰でも」

    12 :

    けっこう前に京太郎に咲の幽霊がとりつくSSなら見たことある

    13 :

    支援だよー

    14 :

    面白そう
    支援

    15 = 1 :

    蒲原「んー? そう言われてもなー、モモ、指導麻雀とかできるか?」

    モモ「体質柄苦手っすね。むっきー先輩がいいと思うっすけど、今日はシフト入ってないっすし」

    蒲原「佳織も今日はお休みだからなー」

    「あっ!? あそこ! あの子でいいですっ!!」

    蒲原「え……? う……あ、あの子は……」

    「年齢も近そうですし、ちょうどいいと思います」

    モモ「いや、でもあの子は……」

    「何か……?」

    16 = 10 :

    照か?

    17 = 1 :

    蒲原「て、照ちゃん……」

    (12)「私が……何か?」

    モモ「いや、なんと言えばいいっすか、その……」

    「私と麻雀を打ってください。一回だけでいいんです!」

    「私でよければ、喜んで。せっかくだし、一回と言わず三回くらい打とうか」ニコッ

    蒲原「おお、ありがとうなー、照ちゃん」

    「いえいえ。それで、あなた、お名前は?」

    「私は原村和。小学四年です。あなたは?」

    「宮永照。年はあなたの二つ上かな。よろしくね」

    (宮永……?)

    「じゃあ、せっかくですし、蒲原さんとモモさんもご一緒にいかがですか?」

    蒲原「お、お手柔らかになー」ワハハ

    モモ「よろしくっす」

    19 = 1 :

     ――卓

    (んー……退屈ですね)タンッ

    蒲原(手つきは危なっかしいけど、ルールはわかってるみたいだなぁ。
     普通に和了ったりしてるし、点数計算もできるし……まあ、麻雀はテレビでもやってるからなー。今時の子にとっては常識かー)タンッ

    モモ(しかし、時々変なところで手が止まるのはなんなんっすかね。捨て牌と和了りの形だけ見るとまったくの素人ってわけじゃないと思うっすけど)タンッ

    (…………)

    (そうそう! 次はその鳥の絵が描いてある牌を切ってね!)

    (鳥……これですよね?)

    (蒲原さんも……モモさんも……気付いていないのか)

    (うん。それで、それを横向きにするの!)

    (横向き……『りーち』ですか)

    (原村和……ここまで半荘を二回やって……二回ともプラマイゼロ。しかも……ところどころでわざと点数を調整したり……差し込んだりしている)

    (そうそう。よく知ってるね!)

    (りーちくらいは一般教養です)

    (信じられないけど、まず間違いなく狙ってやっている。ありえない。二回なら……まだ偶然かもしれない。でも……もしこの三回目も……同じことが起きたなら……)

    21 = 1 :

    「えっと……りーち、です」チャ

    (――!)ゾッ

    (あれ……なんか、宮永照さんの顔色が悪い……?)

    (こ……このリーチは……最善の一打でも……最高の一打でもない!)

    (?)

    (私がどう動くかを見るためのリーチだ……! 私の実力を測っている……!!)

    ()ゴゴゴゴゴゴゴ

    (遥かな高みから!!)

    22 :

    どちらかというと、和がおかっぱの方があってるよーな。
    そんで、咲とすこやんがネット対局するのか・・・(´・ω・`)

    23 = 1 :

    「おーい、蒲原、モモを受け取りに来たぞー? 蒲原ー? っと――」ヒョイ

    「あっ、ごめんなさい」タッタッタッ

    かじゅ「いやいや、こちらこそ邪魔してすまないな(子供……? 珍しい。この雀荘では宮永さん以外の子供はあまり見かけないが……)」

     ザワザワ

    「お、おい……宮永照が負けたぞ……!?」

    「バ、バカ負けてないだろ! うちのルールでは、大ミンカンの責任払いはない!!」

    「というか、無闇にカンすること自体、初心者のやることだろうが!」

    かじゅ(ん、なんか奥が騒がしいな……?)

    24 = 1 :

    蒲原「お、おお、ゆみちん、お迎えか」

    かじゅ(25)「おお、蒲原……とモモと、宮永さん? どうした、お前らが宮永さんと卓を囲んでいるなんて珍しいな。指導対局でもしてもらったのか?」

    モモ「いや……そういうんじゃないっす……」

    かじゅ「そうなのか……? えっと成績は……なんだ、宮永さんの三連続トップで、モモも蒲原もマイナスかぁ。
     ま、そりゃあ天下の宮永さんが相手なら仕方ないかもしれないがな。一緒に全国を狙った仲間としては複雑だな。
     で、この『原村和』っていうのは? ん……三連続……プラマイゼロ……?」

    蒲原「その子、今帰ったところでなー。さっきまでそこの席にいたんだが……」

    かじゅ「そ、そうなのか……?(オーラスの局面が残っているが……しかし……なんだこの捨て牌は……!? この手で……宮永さんから大ミンカン……? 嶺上開花だと!?
     まさか、これを故意にやってのけたのか……? そんなバカな!!)」

    蒲原「おっと、さすがにゆみちんは気付くのが早いなぁ。そういうことなんでな。こっちもちょっと驚いてるところなんだー」

    モモ「あの子、牌を触ったことがないって言ってたっすよね?」

    蒲原「人と打ったことがないとも言ってたぞー?」

    「」ガタッ

    蒲原「て、照ちゃん……?」

    (人と……打ったことがない……!?)

    25 = 10 :

    しえん

    26 :

    こんなことされたら自信なくすよなぁ・・・

    27 :

    麻雀は運要素が強いゲームだから(震え声)

    28 = 1 :

     ――帰り道

    (宮永さん……えっと、さっきの人も宮永さんだったので、咲さんって呼んでいいですか?)

    (じゃあ、私は和ちゃんって呼ぶね!)

    (もうそれでいいです。えっと、で、宮永咲さんの麻雀は、なんだか強いのか弱いのかわかりませんね。プラスでもなければマイナスでもない)

    (私が打つといつもああなっちゃうんだよね……)

    (どうですか、成仏できそうですか?)

    (ごめん。なんか、一回打ったらますます打ちたくなっちゃった)

    (仕方のない人ですね)

    29 = 1 :

    (ねー原村さーん打ちたいよー打ちたいよー麻雀打ちたいよー)

    (耳元で甘い声を囁かないでください)

    (ダメ……?)ジー

    (上目遣いもナシです)

    (ぶー。原村さんのケチ)

    (……とりあえず、誰かと対局をするのはもう少し待ってください)

    (えー)

    (私自身が、もう少し麻雀を知る必要があるようです。ただ宮永さんに言われて牌を切るだけでは、退屈で眠ってしまいそうです)

    (ん……? ってことは……?)

    (私もやってみようかと思います、麻雀)

    (和ちゃん!)キラキラ

    (あ、あくまで人並みに知識や戦術を身に付けたいというだけです!! べつに麻雀に興味が湧いたわけではありませんから!!)

    32 = 14 :

    sakiからkちゃんが抜ければsaiになるな

    33 = 1 :

     ――数日後

    「ここが麻雀教室ですか。一応、念には念を入れて隣の隣の町まで来ましたが」

    美穂子(25)「ようこそ、福路麻雀教室へ。初めまして、私は福路美穂子よ。あなたは?」

    「原村和です。ちょっと、色々と諸事情がありまして、麻雀について少々……」

    (和ちゃん! この人も強そうだよ! 打ちたいよ!)

    「プロなんですから強いに決まってるじゃないですか。咲さんはちょっと黙っててください」コソッ

    美穂子「ん、どうしたのかな?」

    「あ、いえ、なんでもないんです。その、麻雀の基本を知りたくて……」

    美穂子「麻雀の基本、ね。いいわ。とりあえず、どれくらいのことまで知ってる?」

    「役を知っていて、符点計算もできます」

    美穂子「あら、そうなの? なら、たぶんすぐに打てるようになるわよ。じゃあ、こっちで他の子たちと一緒にやってみましょうね」

    池田(9)「よろしくだしー」

    みはるん(9)「よろしくですー」

    34 = 1 :

     ――帰り

    「あ、あの、福路先生」

    美穂子「なにかしら?」

    「宮な……いえ、なんでもないです」

    美穂子「?」

    「では、今日はありがとうございました」

    美穂子(どうしたのかしら……)

    池田「せんせー」

    美穂子「んー、どうしたのー? 華菜ちゃん?」

    池田「世界でいちばん麻雀がつよい人って、だれー?」

    35 = 1 :

    美穂子「そうねぇ。今生きている人だったら……間違いなく小鍛治九冠ね」

    池田「こかじプロ! 知ってる! あらふぉー!!」

    美穂子「こーら、華菜ちゃん、めっ」

    池田「あうー」

    美穂子「けど、過去に生きた人も含めていいんだったら……」

    池田「?」

    美穂子「先生は、江戸時代の『宮永咲』が一番だと思うわ」

    36 :

    やっぱアラフォーなんだな

    39 = 1 :

     ――帰り道

    (あーあー。結局あの福路って人とは打てなかったー)

    (福路さんはプロの六段ですよ? この間、雀荘で小学校六年生相手に勝てなかった咲さんが敵う相手じゃありません)

    (それとこれとは話は別だよ。っていうか、和ちゃん、たぶん勘違いしてると思うけど、あの子、めちゃめちゃ強いよ)

    (宮永……照さんですか?)

    (そう。あれだけの才覚と技術を持った子供は……たぶん、数十年に一人いるかいないかくらいの逸材だと思う)

    (へえ……まあ、私には関係ないことですけど)

    (関係……なくはないかもね)

    (えっ?)

    「――!! 見つけた!!」ドンッ

    「え? ええ? 宮永照さん!?」

    40 = 26 :

    まさか江戸時代に憑いた人に自分の名前名乗らせてたのか

    41 = 1 :

    「原村さん……今、時間あるかな?」

    「え、いや、私……」

    「私と……打ってくれない? もう一度……半荘一回……今度は本気で」

    「えっ、ええええ?」

    (いいよ、打とう。和ちゃん)

    (ちょ、ちょっと待ってください。今日はこれから宿題を……)

    (和ちゃんは、感じないの? あの子の気迫)

    ()ギギギギギギギギ

    (目……目が血走ってますけど……)

    (大丈夫。たぶん、すぐ終わるよ)

    (さ、咲さんがそう言うなら……)

    42 = 1 :

     ――雀荘

    蒲原「おお、照ちゃん……と、原村和ちゃん!?」

    「奥、借ります」カツカツカツ

    「ど、どうもすいません……」ペコペコ

    むっきー(あ、あれが噂の……?)

    かおりん(宮永さん相手に三連続プラマイゼロをやったっていう……)

     ――奥

    「お待たせして申し訳ありません」

    誠子(24)「いいっていいって。テルの頼みなら」

    尭深(24)「……始めよう……」

    (こ、この二人……知ってる! 亦野三段と渋谷三段……プロ雀士だ……!!)

    44 = 1 :

    「原村さん、もう一度言います。今度は本気で打ってください。私は、あなたの力を見極めたい」

    「そ、そんなことを言われても……」

    (心配しないで、和ちゃん)

    (咲さん……何をするつもりですか!?)

    (和ちゃんには、まだわからないかもしれないけれど。本気の相手には、本気で応えるのが礼儀なんだよ。たとえ、それがどんな結果になったとしても受け入れる。
     それが……私たち雀士のルールなんだ)

    (わ、わけがわかりません!!)

    「じゃあ、場決めをしようか……」

    48 :

     ――三十分後

    「」タッタッタッ

    蒲原「お、おおい!? そんなに走ると危ないぞ!!?」

     ザワザワ

    「お、おい、どうなってんだこれ?」

    「いや、たまたまだろ。たまたま!!」

    「た、たまたまでこんなことになるか!?」

    蒲原「け、結果はどうなったんだ?」

    かおりん(24)「智美ちゃん……あのね。宮永さんと、亦野プロと渋谷プロが……」

    むっきー(24)「東一局……原村さんの親の連荘で……三人同時にトばされました」

    蒲原「そ――そんな……!!?」ゾワッ

    50 :

    てるてるのアイデンティティが・・・


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