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    元スレアカギ「死ねば助かるのに…」律「・・・え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - アカギ + - カイジ + - 化物語 + - + - 曽我部恵 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 390 :

    ざわっ……!     ざわっ……!   ざわっ……!

    「・・・・・・・?」

    「・・・・・・・」

    場が凍りつくっ……!

    「な、何を言ってるんだっ……!君はっ……?」

    「っ……いやっ……ただ」

    「今気配が死んでいた……!」

    「背中に勝とうと言う強さがないっ……!」

    「っ……!」

    「ただっ……!あんたはっ……!」

    「怯えているっ……!」

    「!!!!」

    402 :

    天才赤木しげるの圧倒的安心感…!
    支援だ…っ!

    403 = 390 :

    (っ……!あいつの言うとおりっ……!)

    (私はただっ……!怯えてるだけっ……!)

    (っ……!こ、これだぁ!!!!)

    バッ

    ダイヤとクローバーの『4』

    ざわっ……!

    曽我部(っ……これしかないっ……!)

    曽我部、ハートとスペードの『6』

    (っ……!)

    梓、ダイヤとクローバーの『12』っ……!

    律の手が結果的にヒットっ……!

    皆パスをし、梓のターンっ……!

    404 = 390 :

    (これは通るかっ……!)

    『5』のハート、ダイヤ、スペードの3枚を出すっ……!

    (梓っ……!)

    曽我部「パ、パスっ……!]

    「よし、『8』切りっ……!」

    「そしてトリプル『7』っ……!」

    曽我部「なっっ……!」

    ざわっ……!

    「この3枚を曽我部先輩に差し上げしますっ……!」

    「そして最後のカードを出して、上がりですっ……!」

    曽我部「っ……!」

    「ナイスだ!!梓っ……!!」

    曽我部(この3枚っ……!圧倒的ゴミ札っ……!)

    曽我部はカードを消費しきれず敗北っ……!

    この勝負生徒会側の勝利だが、曽我部が大貧民となる

    405 :

     

    406 :

     

    407 :

    411 :

    おはよう

    412 :

    長生きだな、オイ・・・・このスレ

    413 = 390 :

    「・・・・・・」

    「なぁ、お前は誰なんだ…?」

    「り、律先輩っ……!

    「っ……アカギ」

    アカギ「アカギ しげるっ……!」

    「……は?」

    「え・・・・?」

    アカギ「・・・・・・?」

    「あのぅ…あちらにもアカギしげるがいらっしゃるのですが…」

    アカギ「・・・・ありゃ偽者だ」

    ざわっ……!

    414 = 390 :

    「に、偽者・・・・?」

    アカギ「噂には聞いていたが…本当だったとはね・・・」

    (な、何いってるんだ…この人…)

    「な、なぁ」

    「頼みがあるっ……!」

    「このゲームに参加して欲しいっ……!

    ざわっ……!

    「な、何言ってるんですか!律先輩!

    アカギ「・・・・・」

    「感じるんだ、こいつからっ……!」

    「うまく言えないけどっ……!なにかがっ……!」

    アカギ「・・・・・」

    「頼む!こちらと命賭けてるんだ!」

    アカギ「・・・・面白い」

    「っ……!」

    415 = 390 :

    その後梓に変わり、初対面であるアカギと組むことになった律っ……!

    律はこのゲームのルールを簡単に説明、初めての大富豪っ……!

    さらに今の現状も説明っ……!するとアカギが放った一言っ……!

    アカギ「・・・・不公平じゃないですか。あんた」

    偽アカギ「お、俺の事か…?」

    アカギ「アンタ以外の者は負けるとリスクを負うが、あんたが負けても何もない」

    偽アカギ「何が言いたい」

    アカギ「俺とあんたで特別にかけようとしようぜっ……!」

    アカギ「腕一本だっ……!」

    ざわっっ……!  ざわっ……!   ざわっ……!

    416 = 390 :

    偽アカギ「ば、馬鹿なっ……!そんな条件っ……!」

    偽アカギ(いやまてっ……!ハッタリだっ……!所詮餓鬼っ……!)

    偽アカギ(第一俺達が今リーチなんだ、負けるはずがねぇ)

    偽アカギ「いいぜっ……!その勝負乗った」

    曽我部「ひ、平山先輩っ……!」

    偽アカギ「・・・・・・・」汗

    アカギ「ふふふ・・・さすがアカギしげるだぜ・・・」

    417 = 390 :

    偽アカギ「・・・・・まて!」

    アカギ「?」

    偽アカギ「ここまで舐められたら俺もしめしがつかない」

    偽アカギ「俺とお前でポーカーで対戦しようぜ…」

    ざわっ……!

    アカギ「なるほど・・・・ポーカー」

    曽我部「せ、先輩っ……!」

    アカギ「いいでしょう…受けようっ……!この戦いっ……!」


    突如現れた少年?アカギしげるっ……!

    伝説の放課後の戦いはまだ続くっ……!

    418 = 395 :

    律が筋肉ムキムキで脳内再生される…

    420 :

    もうけいおん部と生徒会の戦いじゃなくなってるwwwwwwwww

    422 = 395 :

    423 :

    >>418
    全員が鷲巣様のマイナーチェンジと化した俺の頭に隙はなかった。

    鷲巣様に二本の触角が生えてるの。
    鷲巣様の眉毛が沢庵なの。etc...

    424 :

    鷲巣さんカチューシャだと?
    澪はそのままか

    425 :

    怖がりな鷲巣とかどんだけだよ

    426 :

    鷲巣「うん・・・たん・・・うん・・・たん・・・!」

    427 :

    431 = 429 :

    433 = 407 :

    434 :

    君は時の涙を見る

    441 = 390 :

    偽アカギ「ちなみにこの勝負でも点数を変化させるってのはどうだ?」

    アカギ「・・・・あぁ、いいぜ」

    「なっ……!」

    「ちょ、ちょっと待てっ……!アカギっ……!さんっ……!」

    「そんなの認めないっ……!」

    アカギ「何故だ?」

    「分かってるのかっ……!後1試合私達の負けなんだよっ……!」

    アカギ「っ……だからどうした?」

    「っ……!だ、だからってっ……!」

    アカギ「クククっ……!」

    442 = 427 :

    待ってたぜ

    443 = 390 :

    「このポーカーで負けたらっ……!私達のクーラーはなくなりっ……!」

    「あんた腕切られるんだぞっ……!」

    アカギ「関係ねぇなっ……!」

    「っ……!」

    アカギ「もっとこの状況を楽しめよっ……!」

    「たの、しむっ……!」

    (何をっ……!何を言ってるのっ……!この人っ……!)

    曽我部「・・・・・」ゾクッ

    偽アカギ(なんなんだっ……!こいつは一体っ……!)

    偽アカギ「お前・・・・名前は?」

    アカギ「っ……アカギ しげる」

    ざわっ……!

    444 = 390 :

    偽アカギ「ア、ア、アカギだとっ……!」

    アカギ「・・・・・・・・・・」

    偽アカギ(まっ……まさか本物っ……!ありえないっ……!)

    偽アカギ(たとえ本物でもっ……!何故ここにっ……!)

    アカギ「っ……!さぁ始めましょう、シャッフルお願いします」

    さわ「っ……あ、はい、シャッフルするわね」

    偽アカギ「っ……!ま、待てっ……!触るなっ……!」

    さわ「あっ……!」

    偽アカギ「信用できないっ……!シャッフルくらいじぶんでやるっ……!」

    偽アカギ、ショットガンシャッフルを始めるっ……!

    445 = 390 :

    この時シャッフルを自分でやると言ったのにはわけがあったっ……!

    ショットガンシャッフルを数回やる間に偽アカギはカードの場所を覚えていたっ……!

    そして偽アカギがマークしていたのは、ハートの10、11、12、13、A

    つまりっ……!ロイヤルストレートフラッシュっ……!

    偽アカギ「・・・・・・」ニヤ

    そして場所を覚えた偽アカギはその後普通にシャッフルっ……!

    この時当然配るときに自分のもとにマークしたカードが来るように細工っ……!

    偽アカギ「いいか、カードの換えは1回限りだっ……!」

    アカギ「ああ、いいぜっ……!」

    そして偽アカギカードを引くっ……!そして引いたカードはっ……!

    ハートの10、11、12、13、Aっ……!

    ロイヤルストレートフラッシュっ……!

    446 = 427 :

    しえん

    447 = 390 :

    曽我部「さすがっ……!」

    曽我部、まんべんの笑みっ……!

    一方、アカギはっ……!

    「っ……どうだ、アカギっ……!さん」

    「・・・・・」チラッ

    この時2人に戦慄走るっ……!

    アカギのカードっ……!

    ノーペアっ……!

    (っ……そ、そんなぁぁぁぁぁ) ぐにゃ~~

    (っ……!ぁ、ぁ、あああぁぁぁぁぁぁ) ぐにゃ~

    アカギ「・・・・・・」

    448 = 390 :

    絶望の2人っ……!

    偽アカギ「さぁどうするっ……?カードを換えるかっ……?」

    アカギ「っ……ああ、そうする」

    偽アカギ「・・・・・・」ニヤッ

    偽アカギが場積み重なってるカードをアカギに渡そうとするっ……!

    その時っ……!

    アカギ「カードに触るなっ……!そこにおけ」

    偽アカギ「え?」

    アカギ「アンタの触ったカードじゃ駄目だっ……!」

    そういうとアカギは自分のカード全てと積み重なったカードを手で崩しかき混ぜ始めるっ……!

    偽アカギ「っ……!」

    449 = 432 :

    帰ってきた!

    450 = 390 :

    (無理だっ……!5枚全部換えたってっ……!)

    (勝てっこっ……ないっ……!)

    ボロ……ボロ……
    律、梓、共にっ……! 涙っ……!

    偽アカギ(無駄なことをっ……!)

    アカギ「ふー、ま、こんなもんだろ」

    その後、アカギは上からカードを5枚引こうとするっ……!

    偽アカギ「ふん、前換えなんかで俺の最強の手札に勝てるかっ……!」

    偽アカギ「魔法でも使わない限りっ……!不可能だっ……!」

    アカギ「っ……使ったさっ……!魔法はっ……!」

    偽アカギ「え?」

    アカギ「魔法くらい使えないとっ……!闇の世界なんて渡り歩いていけはしないっ……!」


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