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元スレアカギ「死ねば助かるのに…」律「・・・え?」
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ざわっ……! ざわっ……! ざわっ……!
律「・・・・・・・?」
?「・・・・・・・」
場が凍りつくっ……!
律「な、何を言ってるんだっ……!君はっ……?」
?「っ……いやっ……ただ」
?「今気配が死んでいた……!」
?「背中に勝とうと言う強さがないっ……!」
律「っ……!」
?「ただっ……!あんたはっ……!」
?「怯えているっ……!」
律「!!!!」
律「・・・・・・・?」
?「・・・・・・・」
場が凍りつくっ……!
律「な、何を言ってるんだっ……!君はっ……?」
?「っ……いやっ……ただ」
?「今気配が死んでいた……!」
?「背中に勝とうと言う強さがないっ……!」
律「っ……!」
?「ただっ……!あんたはっ……!」
?「怯えているっ……!」
律「!!!!」
律(っ……!あいつの言うとおりっ……!)
律(私はただっ……!怯えてるだけっ……!)
律(っ……!こ、これだぁ!!!!)
バッ
ダイヤとクローバーの『4』
ざわっ……!
曽我部(っ……これしかないっ……!)
曽我部、ハートとスペードの『6』
梓(っ……!)
梓、ダイヤとクローバーの『12』っ……!
律の手が結果的にヒットっ……!
皆パスをし、梓のターンっ……!
律(私はただっ……!怯えてるだけっ……!)
律(っ……!こ、これだぁ!!!!)
バッ
ダイヤとクローバーの『4』
ざわっ……!
曽我部(っ……これしかないっ……!)
曽我部、ハートとスペードの『6』
梓(っ……!)
梓、ダイヤとクローバーの『12』っ……!
律の手が結果的にヒットっ……!
皆パスをし、梓のターンっ……!
梓(これは通るかっ……!)
梓、『5』のハート、ダイヤ、スペードの3枚を出すっ……!
律(梓っ……!)
曽我部「パ、パスっ……!]
梓「よし、『8』切りっ……!」
梓「そしてトリプル『7』っ……!」
曽我部「なっっ……!」
ざわっ……!
梓「この3枚を曽我部先輩に差し上げしますっ……!」
梓「そして最後のカードを出して、上がりですっ……!」
曽我部「っ……!」
律「ナイスだ!!梓っ……!!」
曽我部(この3枚っ……!圧倒的ゴミ札っ……!)
曽我部はカードを消費しきれず敗北っ……!
この勝負生徒会側の勝利だが、曽我部が大貧民となる
梓、『5』のハート、ダイヤ、スペードの3枚を出すっ……!
律(梓っ……!)
曽我部「パ、パスっ……!]
梓「よし、『8』切りっ……!」
梓「そしてトリプル『7』っ……!」
曽我部「なっっ……!」
ざわっ……!
梓「この3枚を曽我部先輩に差し上げしますっ……!」
梓「そして最後のカードを出して、上がりですっ……!」
曽我部「っ……!」
律「ナイスだ!!梓っ……!!」
曽我部(この3枚っ……!圧倒的ゴミ札っ……!)
曽我部はカードを消費しきれず敗北っ……!
この勝負生徒会側の勝利だが、曽我部が大貧民となる
?「・・・・・・」
律「なぁ、お前は誰なんだ…?」
梓「り、律先輩っ……!
?「っ……アカギ」
アカギ「アカギ しげるっ……!」
律「……は?」
梓「え・・・・?」
アカギ「・・・・・・?」
律「あのぅ…あちらにもアカギしげるがいらっしゃるのですが…」
アカギ「・・・・ありゃ偽者だ」
ざわっ……!
律「なぁ、お前は誰なんだ…?」
梓「り、律先輩っ……!
?「っ……アカギ」
アカギ「アカギ しげるっ……!」
律「……は?」
梓「え・・・・?」
アカギ「・・・・・・?」
律「あのぅ…あちらにもアカギしげるがいらっしゃるのですが…」
アカギ「・・・・ありゃ偽者だ」
ざわっ……!
律「に、偽者・・・・?」
アカギ「噂には聞いていたが…本当だったとはね・・・」
梓(な、何いってるんだ…この人…)
律「な、なぁ」
律「頼みがあるっ……!」
律「このゲームに参加して欲しいっ……!
ざわっ……!
梓「な、何言ってるんですか!律先輩!
アカギ「・・・・・」
律「感じるんだ、こいつからっ……!」
律「うまく言えないけどっ……!なにかがっ……!」
アカギ「・・・・・」
律「頼む!こちらと命賭けてるんだ!」
アカギ「・・・・面白い」
律「っ……!」
アカギ「噂には聞いていたが…本当だったとはね・・・」
梓(な、何いってるんだ…この人…)
律「な、なぁ」
律「頼みがあるっ……!」
律「このゲームに参加して欲しいっ……!
ざわっ……!
梓「な、何言ってるんですか!律先輩!
アカギ「・・・・・」
律「感じるんだ、こいつからっ……!」
律「うまく言えないけどっ……!なにかがっ……!」
アカギ「・・・・・」
律「頼む!こちらと命賭けてるんだ!」
アカギ「・・・・面白い」
律「っ……!」
その後梓に変わり、初対面であるアカギと組むことになった律っ……!
律はこのゲームのルールを簡単に説明、初めての大富豪っ……!
さらに今の現状も説明っ……!するとアカギが放った一言っ……!
アカギ「・・・・不公平じゃないですか。あんた」
偽アカギ「お、俺の事か…?」
アカギ「アンタ以外の者は負けるとリスクを負うが、あんたが負けても何もない」
偽アカギ「何が言いたい」
アカギ「俺とあんたで特別にかけようとしようぜっ……!」
アカギ「腕一本だっ……!」
ざわっっ……! ざわっ……! ざわっ……!
律はこのゲームのルールを簡単に説明、初めての大富豪っ……!
さらに今の現状も説明っ……!するとアカギが放った一言っ……!
アカギ「・・・・不公平じゃないですか。あんた」
偽アカギ「お、俺の事か…?」
アカギ「アンタ以外の者は負けるとリスクを負うが、あんたが負けても何もない」
偽アカギ「何が言いたい」
アカギ「俺とあんたで特別にかけようとしようぜっ……!」
アカギ「腕一本だっ……!」
ざわっっ……! ざわっ……! ざわっ……!
偽アカギ「ば、馬鹿なっ……!そんな条件っ……!」
偽アカギ(いやまてっ……!ハッタリだっ……!所詮餓鬼っ……!)
偽アカギ(第一俺達が今リーチなんだ、負けるはずがねぇ)
偽アカギ「いいぜっ……!その勝負乗った」
曽我部「ひ、平山先輩っ……!」
偽アカギ「・・・・・・・」汗
アカギ「ふふふ・・・さすがアカギしげるだぜ・・・」
偽アカギ(いやまてっ……!ハッタリだっ……!所詮餓鬼っ……!)
偽アカギ(第一俺達が今リーチなんだ、負けるはずがねぇ)
偽アカギ「いいぜっ……!その勝負乗った」
曽我部「ひ、平山先輩っ……!」
偽アカギ「・・・・・・・」汗
アカギ「ふふふ・・・さすがアカギしげるだぜ・・・」
偽アカギ「・・・・・まて!」
アカギ「?」
偽アカギ「ここまで舐められたら俺もしめしがつかない」
偽アカギ「俺とお前でポーカーで対戦しようぜ…」
ざわっ……!
アカギ「なるほど・・・・ポーカー」
曽我部「せ、先輩っ……!」
アカギ「いいでしょう…受けようっ……!この戦いっ……!」
突如現れた少年?アカギしげるっ……!
伝説の放課後の戦いはまだ続くっ……!
アカギ「?」
偽アカギ「ここまで舐められたら俺もしめしがつかない」
偽アカギ「俺とお前でポーカーで対戦しようぜ…」
ざわっ……!
アカギ「なるほど・・・・ポーカー」
曽我部「せ、先輩っ……!」
アカギ「いいでしょう…受けようっ……!この戦いっ……!」
突如現れた少年?アカギしげるっ……!
伝説の放課後の戦いはまだ続くっ……!
もうけいおん部と生徒会の戦いじゃなくなってるwwwwwwwww
偽アカギ「ちなみにこの勝負でも点数を変化させるってのはどうだ?」
アカギ「・・・・あぁ、いいぜ」
梓「なっ……!」
律「ちょ、ちょっと待てっ……!アカギっ……!さんっ……!」
律「そんなの認めないっ……!」
アカギ「何故だ?」
律「分かってるのかっ……!後1試合私達の負けなんだよっ……!」
アカギ「っ……だからどうした?」
律「っ……!だ、だからってっ……!」
アカギ「クククっ……!」
アカギ「・・・・あぁ、いいぜ」
梓「なっ……!」
律「ちょ、ちょっと待てっ……!アカギっ……!さんっ……!」
律「そんなの認めないっ……!」
アカギ「何故だ?」
律「分かってるのかっ……!後1試合私達の負けなんだよっ……!」
アカギ「っ……だからどうした?」
律「っ……!だ、だからってっ……!」
アカギ「クククっ……!」
律「このポーカーで負けたらっ……!私達のクーラーはなくなりっ……!」
律「あんた腕切られるんだぞっ……!」
アカギ「関係ねぇなっ……!」
律「っ……!」
アカギ「もっとこの状況を楽しめよっ……!」
律「たの、しむっ……!」
梓(何をっ……!何を言ってるのっ……!この人っ……!)
曽我部「・・・・・」ゾクッ
偽アカギ(なんなんだっ……!こいつは一体っ……!)
偽アカギ「お前・・・・名前は?」
アカギ「っ……アカギ しげる」
ざわっ……!
律「あんた腕切られるんだぞっ……!」
アカギ「関係ねぇなっ……!」
律「っ……!」
アカギ「もっとこの状況を楽しめよっ……!」
律「たの、しむっ……!」
梓(何をっ……!何を言ってるのっ……!この人っ……!)
曽我部「・・・・・」ゾクッ
偽アカギ(なんなんだっ……!こいつは一体っ……!)
偽アカギ「お前・・・・名前は?」
アカギ「っ……アカギ しげる」
ざわっ……!
偽アカギ「ア、ア、アカギだとっ……!」
アカギ「・・・・・・・・・・」
偽アカギ(まっ……まさか本物っ……!ありえないっ……!)
偽アカギ(たとえ本物でもっ……!何故ここにっ……!)
アカギ「っ……!さぁ始めましょう、シャッフルお願いします」
さわこ「っ……あ、はい、シャッフルするわね」
偽アカギ「っ……!ま、待てっ……!触るなっ……!」
さわこ「あっ……!」
偽アカギ「信用できないっ……!シャッフルくらいじぶんでやるっ……!」
偽アカギ、ショットガンシャッフルを始めるっ……!
アカギ「・・・・・・・・・・」
偽アカギ(まっ……まさか本物っ……!ありえないっ……!)
偽アカギ(たとえ本物でもっ……!何故ここにっ……!)
アカギ「っ……!さぁ始めましょう、シャッフルお願いします」
さわこ「っ……あ、はい、シャッフルするわね」
偽アカギ「っ……!ま、待てっ……!触るなっ……!」
さわこ「あっ……!」
偽アカギ「信用できないっ……!シャッフルくらいじぶんでやるっ……!」
偽アカギ、ショットガンシャッフルを始めるっ……!
この時シャッフルを自分でやると言ったのにはわけがあったっ……!
ショットガンシャッフルを数回やる間に偽アカギはカードの場所を覚えていたっ……!
そして偽アカギがマークしていたのは、ハートの10、11、12、13、A
つまりっ……!ロイヤルストレートフラッシュっ……!
偽アカギ「・・・・・・」ニヤ
そして場所を覚えた偽アカギはその後普通にシャッフルっ……!
この時当然配るときに自分のもとにマークしたカードが来るように細工っ……!
偽アカギ「いいか、カードの換えは1回限りだっ……!」
アカギ「ああ、いいぜっ……!」
そして偽アカギカードを引くっ……!そして引いたカードはっ……!
ハートの10、11、12、13、Aっ……!
ロイヤルストレートフラッシュっ……!
ショットガンシャッフルを数回やる間に偽アカギはカードの場所を覚えていたっ……!
そして偽アカギがマークしていたのは、ハートの10、11、12、13、A
つまりっ……!ロイヤルストレートフラッシュっ……!
偽アカギ「・・・・・・」ニヤ
そして場所を覚えた偽アカギはその後普通にシャッフルっ……!
この時当然配るときに自分のもとにマークしたカードが来るように細工っ……!
偽アカギ「いいか、カードの換えは1回限りだっ……!」
アカギ「ああ、いいぜっ……!」
そして偽アカギカードを引くっ……!そして引いたカードはっ……!
ハートの10、11、12、13、Aっ……!
ロイヤルストレートフラッシュっ……!
曽我部「さすがっ……!」
曽我部、まんべんの笑みっ……!
一方、アカギはっ……!
律「っ……どうだ、アカギっ……!さん」
梓「・・・・・」チラッ
この時2人に戦慄走るっ……!
アカギのカードっ……!
ノーペアっ……!
梓(っ……そ、そんなぁぁぁぁぁ) ぐにゃ~~
律(っ……!ぁ、ぁ、あああぁぁぁぁぁぁ) ぐにゃ~
アカギ「・・・・・・」
曽我部、まんべんの笑みっ……!
一方、アカギはっ……!
律「っ……どうだ、アカギっ……!さん」
梓「・・・・・」チラッ
この時2人に戦慄走るっ……!
アカギのカードっ……!
ノーペアっ……!
梓(っ……そ、そんなぁぁぁぁぁ) ぐにゃ~~
律(っ……!ぁ、ぁ、あああぁぁぁぁぁぁ) ぐにゃ~
アカギ「・・・・・・」
絶望の2人っ……!
偽アカギ「さぁどうするっ……?カードを換えるかっ……?」
アカギ「っ……ああ、そうする」
偽アカギ「・・・・・・」ニヤッ
偽アカギが場積み重なってるカードをアカギに渡そうとするっ……!
その時っ……!
アカギ「カードに触るなっ……!そこにおけ」
偽アカギ「え?」
アカギ「アンタの触ったカードじゃ駄目だっ……!」
そういうとアカギは自分のカード全てと積み重なったカードを手で崩しかき混ぜ始めるっ……!
偽アカギ「っ……!」
偽アカギ「さぁどうするっ……?カードを換えるかっ……?」
アカギ「っ……ああ、そうする」
偽アカギ「・・・・・・」ニヤッ
偽アカギが場積み重なってるカードをアカギに渡そうとするっ……!
その時っ……!
アカギ「カードに触るなっ……!そこにおけ」
偽アカギ「え?」
アカギ「アンタの触ったカードじゃ駄目だっ……!」
そういうとアカギは自分のカード全てと積み重なったカードを手で崩しかき混ぜ始めるっ……!
偽アカギ「っ……!」
律(無理だっ……!5枚全部換えたってっ……!)
梓(勝てっこっ……ないっ……!)
ボロ……ボロ……
律、梓、共にっ……! 涙っ……!
偽アカギ(無駄なことをっ……!)
アカギ「ふー、ま、こんなもんだろ」
その後、アカギは上からカードを5枚引こうとするっ……!
偽アカギ「ふん、前換えなんかで俺の最強の手札に勝てるかっ……!」
偽アカギ「魔法でも使わない限りっ……!不可能だっ……!」
アカギ「っ……使ったさっ……!魔法はっ……!」
偽アカギ「え?」
アカギ「魔法くらい使えないとっ……!闇の世界なんて渡り歩いていけはしないっ……!」
梓(勝てっこっ……ないっ……!)
ボロ……ボロ……
律、梓、共にっ……! 涙っ……!
偽アカギ(無駄なことをっ……!)
アカギ「ふー、ま、こんなもんだろ」
その後、アカギは上からカードを5枚引こうとするっ……!
偽アカギ「ふん、前換えなんかで俺の最強の手札に勝てるかっ……!」
偽アカギ「魔法でも使わない限りっ……!不可能だっ……!」
アカギ「っ……使ったさっ……!魔法はっ……!」
偽アカギ「え?」
アカギ「魔法くらい使えないとっ……!闇の世界なんて渡り歩いていけはしないっ……!」
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