元スレアカギ「死ねば助かるのに…」律「・・・え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
451 = 390 :
その後、アカギはカードを上から5枚ドローっ……!
アカギ「・・・・・・・」チラッ
偽アカギ「・・・・・・・)汗
そ
ざわっ……! ざわっ……!
アカギ「ふふふふっ……!」
アカギ「ロイヤルストレートフラッシュっ……!」
偽アカギ「なっ……!」
律「なにぃーーー!!!!!」
曽我部「ば、馬鹿なっ……!」
梓「ひ、ひ、引き上げたっ……!」
453 = 390 :
偽アカギ「ば、馬鹿なっ……!あ、ありえないっ……!」
偽アカギっ……!混乱っ……!
アカギ「さぁ、カードを見せてください、アカギさんっ……!」
偽「く、くそ・・・・」
パッ
ロイヤルストレートフラッシュっ……!
アカギ「・・・くくく、なるほど」
律(きょ、強靭っ……!)
アカギ「これは勝負は仕切りなおしですよねっ……!」
偽「あ、当たり前だっ……!」
偽(認めないっ……!認めないぞぉっ……!)
同点だったため、仕切りなおしっ……!
454 = 452 :
ロイヤルストレートフラッシュってスペードだけなんじゃ…っていう無粋なツッコミ
455 :
役一緒ならマークで決まった気が
456 = 390 :
なお、シャッフルはさわこがやるように要請っ……!
さわこ、これを承諾っ……!
シャッフルをし、お互いにカードを5枚配るっ……!
イカサマなしっ……!真剣勝負っ……!
偽「俺から行くっ……!俺はカードを3枚交換っ……!」汗
偽アカギ、カードを3枚捨て、3枚ドローっ……!
偽(頼むっ……!こいっ……!あいつを倒せるっ……!神のキーカードっ……!)
偽「・・・・・・」
偽「き、来たっ……!」
偽アカギ、フルハウスっ……!
457 = 396 :
ロイヤルストレートフラッシュって絵柄何でもいいだろ
458 :
アカギ相手にフルハウスで喜ぶダメギかわいい
459 = 395 :
アカギがテンション高いな
460 = 390 :
偽「さぁ、お前もカードを変えろっ……!」
アカギ「っ……!いや」
アカギ「俺はそのままで言いっ……!」
偽「なっ……!なんっ……!だとっ……!」
アカギ「どうやら来てるようだぜっ……!」
アカギ「あんたの滅びがっ……!」
偽「っ……!」ビクッ
この時、場にいる全員が恐怖するっ……!
本物のアカギしげるにっ……!
偽「・・・戯言をっ……!ならさっさとカードを見せろっ……!」
偽「俺はフルハウスだっ……!お前もカードを出せ」
アカギ「・・・・・・」
461 :
同じ役がそろった場合
スペード
クラブ
ダイヤ
ハート
の順に役が強かったはず
ダイヤとハートは逆かもしれん
462 = 390 :
アカギ「くくくっ……なるほど」
偽「・・・・・?」
アカギ「2流だっ……!」
ざわっ……! ざわっ……!
偽「なっっ……!」
アカギ「っ……ロイヤルストレートフラッシュ」
偽( )ガーーーン!
曽我部「・・・ばっ・・・馬鹿なっ!」
律「っ……!勝った…?」
梓「勝った!勝ちましたよ律先輩っ……!」
律「っ……は、はっーーー」
偽「・・・・・・」
463 = 390 :
偽「ま、待てっ……!」
アカギ「?」
偽「お前イカサマしただろうっ……!」
律「っ……!」
偽「ありえないっ……!2回も連続でロイヤルストレートフラッシュなどっ……!」
曽我部「・・・・・」汗
アカギ「くくくくっっ……!そうですか?」
アカギ「それを言うなら、最初にロイヤルストレートフラッシュが来たのも不自然じゃないですかっ……?」
偽(こいつっ……!イカサマに気づいているっ……!)
偽(く、くそおおおおお・・・・)
偽アカギはこれ以降黙るっ……!
けいおん部側勝利っ……!生徒会0に戻り、けいおん部側に1ポイント入るっ……!
464 = 391 :
そろそろ鷲頭
465 :
さるさる?
466 = 390 :
その後すぐに大富豪が再開されようとするっ……!
けいおん部側の先行っ……!
アカギ→曽我部→律→偽の順でバトルっ……!
アカギ「くくくっっ……!」
アカギ、スペード『12』を場に出すっ……!
平凡な一手っ……!
この時自分の手札を見た曽我部が安堵するっ……!
極めて平凡な手札だったが注目のカードがあったっ……!
それはスペードの『3』っ……!
アカギがもし単独でジョーカーを出した場合、すぐ反撃できるっ……!
曽我部(この人は何をするか分からないからね、これは取っておかないと)
曽我部、ダイヤの『13』っ……!
467 :
ダウトのままだったら正直勝負にならないレベルだな
強運+観察眼とかアカギが最強すぎる
468 = 390 :
曽我部は先ほどのアカギの強さ故、彼にジョーカーが回ってると確信したっ……!
しかしっ……!アカギの手っ……!
ジョーカーはなしっ……!
律「・・・・・・」
律「パス」
律の手にもジョーカーはなしっ……!
そう、ジョーカーは全てっ……!
偽アカギの元に舞い降りていたっ……!
偽アカギ(これは、幸先いいなっ……!)
圧倒的っ……!不運っ……!
469 = 390 :
さらに偽アカギは『6』を全て独占していたっ……!
これでいつでも革命できる状態っ……!
しかしこの偽アカギの手札っ……!革命する必要はこれっぽっちもないっ……!
しかしこれは大量消費出来る為まったく無意味ではない
どちらにしろ、偽アカギの手札は好調っ……!
偽アカギ「スペードの『A』」
その時、アカギ動くっ……!
アカギ「ダイヤの『2』
パッっ……!
偽アカギ「・・・ほぉ」
470 = 390 :
この時反撃できる手があるのは偽アカギのみっ……!
しかし偽アカギのある予感っ……!
アカギのスペード3を持ってる可能性っ……!
相手はあのアカギっ……!ジョーカーを無駄にはできないっ……!
偽アカギ「パスだ」
場は流れ、アカギのターン
アカギ「『11』のダイヤ、スペード、小革命発動っ……!」
小革命発動っ……!強さのインフレが全て逆にっ……!
曽我部(墓穴よっ……!)
曽我部っ……!『4』のスペードとダイヤっ……!
曽我部「ふふふっっ……!これで私のターンは確実っ……!」
絵柄縛り発動っ……!これで出せるのは『3』のダイヤとスペードの組み合わせのみっ……!
472 = 390 :
曽我部「っ……!さぁ私ねっ……!」
律「勝手にしないで下さい、曽我部先輩っ……!」
ざわっ……!
律「『3』のスペードとダイヤっ……!」
曽我部(なっっっ……!)
律「ふふんっ……!」
揃っていたっ……!律はっ……!
ピンポイントに揃っていたのだっ……!
場は流れ、律のターンっ……!
律「ダイヤの『9』っ……!」
パッ
偽アカギ「『13』のクローバーっ……!」
473 :
全部の台詞・文に「……っ!」入れるのやめてください
あとアカギの口調どうにかして下さい
475 :
クローバーに変更?
476 :
>この時自分の手札を見た曽我部が安堵するっ……!
>極めて平凡な手札だったが注目のカードがあったっ……!
>それはスペードの『3』っ……!
>律「『3』のスペードとダイヤっ……!」
>曽我部(なっっっ……!)
>律「ふふんっ……!」
>揃っていたっ……!律はっ……!
なん……だと……?
477 = 390 :
アカギ「っ……パスだ」
曽我部「私もパスね」
律(よしっ)
律「『A』のクローバーっ……!」
偽アカギ「何っっ……!」
絵柄縛り発動っ……!
偽アカギ「パスだ
アカギ「俺もパスだ」
アカギ、動かずっ……!それもその筈
アカギの手札にある強カードは『13』のハートのみっ……!
アカギはピンチだったっ……!
478 :
なんでスペード3が2枚存在するんだよ
479 = 465 :
この極限状態で・・・気付く奴がいるとおもってんのか・・・っ!
いや気付くなこりゃ
480 = 390 :
>>1の操作していたカードに何かミスが…
>>1のシミュレーションしていたカードに何かのミスが…
どうしてこうなった…『3』のスペード× 『3』のクローバー
481 :
… >>1はアカギ知ってるのか?
なんでアカギはストレートフラッシュだせたの?理由は?
福本漫画はその理由が面白いのに
482 = 390 :
曽我部「『2』のクローバっ……!」
律「な、何っ……!」
曽我部「ふふっ……!残念ね、田井中さんっ……!」
律「くっ……!パスだ」
偽アカギ「パス」
アカギ「…パスだ」
場は流れ、曽我部のターンっ……!
この時曽我部は思い出していたっ……!
今までの自分をっ……!
今までの自分の生い立ちっ……!
484 = 390 :
曽我部は真面目でその優秀さ故に小中と学級委員を務めていたっ……!
それは曽我部にとっても勲章っ……!
物腰が柔らかで、周りから聡明なイメージを持たれていたっ……!
無論、学級委員、生徒会長等簡単になれるものでもなくっ……!その責任も重大っ……!
数々のやりがいのある仕事をこなし、学校の為に貢献してきたっ……!
しかし、そんな生い立ち故の寂しさ
曽我部は何かに執着できるような物を今まで見つけてこなかったっ……!
同姓故のかなわない恋、何かと死闘を行い、何かに執着し、何かの為に命を賭ける
曽我部はそんな不完全燃焼な人生に無自覚にも飽き飽きしていたっ……!
普通に小、中、高、大学と進むだけっ……!そう思い諦めかけていたっ……!
しかしそんな考えを改めかけるっ……!
485 = 465 :
スペードの3がクローバーの3なのはいいとして
どっちのスペードの3がクローバーだったんだろう
486 = 390 :
※スペードの『3』は曽我部が持ってます
曽我部(私はっ……!この闘いでけいおん部を倒すために生徒会に入ったのかも知れない)
そんな考えが過ぎるほど、曽我部の心は、燃えていたっ……!
曽我部(この闘いに全力で挑むっ……!)
曽我部(それがこの高校生活っ……!いや、18年の人生の終着点っ……!)
曽我部はこの戦いに全力で挑む事で、悔いをなくこの学校を卒業できるっ……!
そう考えていたっ……!
曽我部「『9』のスペード、ハートっ……!」
パッ
律「パ、パスっ」
偽アカギ(ここだっ……!)
偽アカギ「『2』のスペードとジョーカー」
ついに動く、偽アカギっ……!
487 = 390 :
「 パ ス 」
全ての者はパスをし、偽アカギの番っ……!
偽アカギ(目に物を見せてやるっ……!)
バンッっ
律(なっ)
曽我部(これはっ……!)
アカギ「・・・・・・・・・」
偽アカギ「『6』のハート、クローバー、ダイヤ、スペード」
偽アカギ「革命だっ」
ざわっ……! ざわっ……!
488 = 390 :
革命発動っ……!これにより強さのインフレが全て逆転っ……!
偽アカギ「どうだ?アカギっ……!驚いたかっ……!」
アカギ「・・・・・・」
律(なんてこったっ……!)
曽我部(・・・・・・・)汗
偽アカギ「誰も出さないようだな、じゃあ俺のターンだっ……!」
偽アカギ「ハートの『7』っ……!」
『7』渡し発動っ……!
偽アカギ「もう俺にとっちゃ、不要のカードだ、受け取れ、アカギっ……!」
『11』のクローバーを渡すっ……!
アカギ「・・・・・・・」
489 :
低すぎるアカギの再現度はまぁ我慢するとしてもだ、
今日半端なところで寝落ちしてダラダラ保守させるつもりなら俺が書く
大富豪なら>>1よりはマシな心理戦書く自信はある
490 = 390 :
偽「どうした?驚いて口も動かせないか?」
アカギ「・・・・・・・」
偽「っ……!」
アカギ「『5』のクローバー」
ざわっ……!
曽我部(スペードの3は出せない…)
曽我部「パ、パスっ……!」
律(も、もしやっ……!)
律「『4』のクローバーっ……!」
場は流れっ……!律のターンっ……!
律「『A』のダイヤっ……!」
偽アカギ(雑魚めっ……)
偽アカギ「『10』のクローバー」
偽アカギ「『10』捨て発動っ……!『9』を捨てるっ……!」
491 = 407 :
>>489
つチラ裏
492 :
>>489
スレ立ててやるなら読みに行かせてもらう
ここまで書かせといて乗っ取りとかあほかと
493 = 390 :
偽アカギ(これで俺の手札は2枚)
その内容も『3』のハートとジョーカーっ……!
偽アカギ(これで勝てない方が難しいっ……!)
アカギ「っ……!『8』」
偽アカギ「何っ……!」
アカギ「そして俺の番」
アカギ「『7』のダイヤ、スペード
偽アカギ「『7』渡しっ……!」
アカギ「受け取りな」
偽アカギ「クッっ……!」
494 = 390 :
曽我部「っ……!パスっ……!」
ここで律っ……!動けたっ……!
しかし、予感っ……!
ここは動いてはいけない、そんな気がしたっ……!
律「パ、パスだっ……!」
偽アカギ(くそ、本当ならここで上がれるはずがっ……!)
偽アカギ「『3』のハート、ジョーカー」
場は流れ、偽アカギっ……!
偽アカギ「『13』のハートだ、これでリーチだっ……!」
だがこれは無謀すぎるリーチ
残り1枚はクローバー『11』っ……!
495 :
コピペブログに載ったらこのレスは赤文字になる
496 = 390 :
アカギ「ふふふっ」
偽アカギ「な、何がおかしいっ……!」
アカギ「俺の勝ちだ」
偽アカギ「なっ……!」
アカギ「これが俺の残りの手札だ」
アカギは4枚のカードを場に出す
曽我部「なっ……!」
偽アカギ「あっ……!ああぁぁぁっ……!」
8切りでっ……!その後『10』を出し『10』捨て発動っ……!
最後のカードを捨てアカギの勝利っ……!
けいおん部側っ……!相手の残り手札1枚でなんとか勝利っ……!
2連勝のリーチっ……!
497 :
ざわっ…!は新しいな
498 = 390 :
アカギ「・・・・さて、もう一勝負だな」
偽アカギ「・・・・・・くぅ・・・」
偽アカギ「ま、待てっ……!」
アカギ「・・・・・」
律「?」
偽アカギ「きょ、競技変更だっ……!ポーカーだっ……!」
偽アカギ(こいつならっ……!ダウトも勝てる自信がないっ……!)
偽アカギ(けど…ポーカーなら…イカサマつかって・・・)
偽アカギ「こ、これで白黒つけようじゃないか!」
律「お、おい!勝手すぎるだろ!」
アカギ「・・・面白い」
ざわっ……!
499 :
え?またポーカー?
500 = 465 :
カードのミスが露呈するのを恐れたか!!
みんなの評価 : ★★
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