元スレアカギ「死ねば助かるのに…」律「･･･え？」
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51 :
澪連れて行けばいいじゃん
澪の仕草で曽我部先輩は封殺できるぞ
52 :
>>51
そしたらもう澪売れば万事解決じゃね？
53 = 48 :
その後、唯をソファに寝かせ
洗ったタオルを顔に被せる
唯「ご、ごめん・・・・ごめ～ん･･･」
梓「唯…先輩…」
唯の精神は限界を来ていたのだ…！
澪「ほ、ほんとに何があったんだ！？」
紬「・・・・・・・」
律「・・・・実はな」
律、今の状況を説明…！
54 = 48 :
澪「…なるほど…そんな事が」
紬「…生徒会長も中々やるわね…」
梓「・・・・唯先輩…」
律「それでな今無茶苦茶ピンチで…」
律「唯の代わりを誰にするか選びに来たんだ…」
律「それで…誰を選ぶか…だけど…」
この時、律…困惑…
なぜならこの時３人の誰を選んでも
失敗しそうな要因があるからだ…！
55 :
ムギならいける
56 = 48 :
律（まず澪…）
澪は頭がいい。長期戦に入れば相手の出したカードを確率で分析できるかもしれない…！
さらに子供の頃大富豪など一緒に遊んだ…！
律ですらルールを覚えているので澪も当然覚えているはず…！
しかし…！
律（…駄目だ。メンタル面が…）
澪のメンタル面の低さは
あの唯ですら耐え切れない場…！
当然澪が耐えられる筈がない…！
律（あの曽我部先輩なら…澪の表情で分かりかねない…！）
57 = 48 :
律（律梓は…）
梓は他の２人のは劣るものの恐らく唯よりは頭がいい
大人しく冷静にゲームができるかもしれない
ルールも確か知っていると聞いたことがある…
律（…駄目だ。やっぱりメンタル面が…）
今まで一緒にライブをやった事があるから分かる
澪ほどではないが、梓もメンタル面は低い
恐らく窮地に追い込まれると手が震えて。冷静にカードが選べない
そんな可能性がある…
律（くぅ・・・・・・）
58 = 48 :
×律（律梓は…)
律（梓は…）
59 :
ここは紬澪だな
60 = 48 :
律（むぎは…）
むぎはメンタル面は恐らく２人より高い
どんな状況でもカードを選んで冷静に闘える
…でも
紬「・・・・で、そのダウトって何かしら…」
そもそもダウトのルールが分からない･･･！論外…！
律（確かに今ルールを簡単に教えて何度か戦いを積めば行ける…！）
律（むぎならいけるん・・・だけど・・・！！）
もうけいおん部は２敗…！
次負けたら死亡…！後はない…！
律（むぎに試しうちをさせる余裕なんてない…！）
律（駄目だ…！むぎは…！）
62 = 48 :
律（・・・・もうこれしかない）
そして律はある策を練る！！
律「・・・梓頼む」
梓「は、はい…！」
律は代打ちに中野梓を選択…！
この選択肢で一番安定した選択肢を選んだ…！
律「ダウトのルールは大丈夫だよな？特別ルールは移動中に説明する」
梓「わ、分かりました…」
律「後澪！お願いがあるんだ」
そして律は澪にある指示…！
澪…これを承諾…！さっそく実行に移る…！
63 = 48 :
律「念には念を…よしこれで大丈夫」
律「よし皆！これはけいおん部ＶＳ生徒会の全面戦争だ！」
律「これで負けたらまじで熱中症で死にかねない…！」
律「この勝負は絶対我等が勝つぞぉーー！」
紬「おおおーーー！」
澪「お、おお・・・・」
梓「お、おおー！」
律「どうした！？声が低いぞ…？」
澪「だ、だって・・・・」
梓「律先輩が部長みたいだなって…プッ」
律「私は部長だ」
アハハハハハハハ！！
66 = 48 :
律（よし、笑いを取れたぞ）
これも律の作戦
少しでも梓の緊張を取ろうとした
律（見てろ～。絶対部長の鼻をへし折ってやるぅ～！）
律は廊下で特別ルールを説明…！
頭がいい梓はこれをすぐ把握できた…！
しかし律は『ある事は』梓に隠す事にした…！
律（これは言わない方がいいな）
67 :
>曽我部「後真鍋さん…けいおん部に肩入れは許されないからね」
ごまなべなんてキャラいたっけ？
68 = 48 :
あと、まなべさん
って意味。すまん分かりづらかったか
69 = 48 :
いざ教室へ向かう律と梓…！
教室の前まで着くとドアの前に宿敵…！
和と曽我部が…！
曽我部「遅かったわね…」
和「代打ちは…梓ちゃんね」
曽我部「あらあら…随分とかわいい代打ちさんね」
梓「…！」
律「挑発だ。乗るな」
梓「わ、分かってます…！」
律（早くも梓の力量を測り、ペースをこっちにこさせようとしてる…）
律（こすい…！圧倒的こすさ･･･！曽我部…！恵…！
70 :
さわ… さわ… さわこ…
71 = 70 :
討つべきは曽我部…！
72 = 48 :
先に入るとカードに細工してるんじゃないかと言う疑いがかけられる可能性があったからだ…！
教室には絶対に細工するはずのない山中さわこのみ…！
山中さわこはずっと教室にいて誰も出入りしてないと言っている…！
これで細工されてる可能性は０と言う事に…！
両チーム一斉に教室に入り
卓に着こうとする
律「ちょっとまった…！」
曽我部「何かしら…？」
律は席替えを要求…！
確かにここは曽我部側も律側もほとんど入る事のない教室…！
しかしこの教室を選んだのは生徒会…！
つまり最初から細工してあった可能性も十分ある…！
律に抜かりはない…！
梓（律先輩…！すごいです…！）
梓は少し律に感心する…！
73 = 48 :
なお和と曽我部が教室に入ってなかった理由は
先に入るとカードに細工してるんじゃないかと言う疑いがかけられる可能性があったからだ…！
教室には絶対に細工するはずのない山中さわこのみ…！
山中さわこはずっと教室にいて誰も出入りしてないと言っている…！
これで細工されてる可能性は０と言う事に…！
両チーム一斉に教室に入り
卓に着こうとする
律「ちょっとまった…！」
曽我部「何かしら…？」
律は席替えを要求…！
確かにここは曽我部側も律側もほとんど入る事のない教室…！
しかしこの教室を選んだのは生徒会…！
つまり最初から細工してあった可能性も十分ある…！
律に抜かりはない…！
梓（律先輩…！すごいです…！）
梓は少し律に感心する…！
74 = 48 :
そして先ほど両者が座ってた席とは逆に座る…！
律と梓は何か細工がないか確認…！
律「・・・よし。こんだけやれば大丈夫だろ」
梓「そうですね…」
曽我部「…あんまり信用してないようね…」
律「そうですよ。だからここまでやるんです」
その時梓…！
梓（・・・・・律先輩…？）
梓には目の前の律が律じゃないように感じた
75 = 48 :
梓だけじゃない…！それは和も感じていた…！
和（律・・・・・）
そう２人とも感じているのだ……ッ！
律の変化に……ッ！
今までの日常の怠惰な様子とはうって変わって……ッ！
生きるか死ぬか…！獲物を狩る…！そんな勝負師の気迫……ッ！
梓は動揺と同時に律の今までの認識を変える…！
梓「律…先輩…！」
そう梓は律をだらしない先輩から憧れる……ッ！
頼れる先輩へと考えを変えたのだ……ッ！
そう。それほど今の律は一流の勝負師へと変貌していた……ッ！
76 :
け○●●
生●○○
ここまで全部唯の功績
77 = 48 :
勝負スタート……ッ！
山中さわこ……ッ！シャッフル……ッ！
それぞれカードを配る……ッ！
皆、それぞれ配られたカードを確認……ッ！
曽我部「まぁまぁかしら…」
和「…よし！」
後、１回の敗北でけいおん部の負けが決まるこの勝負で
生徒会側２人……っ！
数字のバラツキあり……っ！
共に安定の手札……っ！
安定……っ！ 圧倒的安定……っ！
78 = 48 :
風呂……っ！圧倒的……っ！
>>1……っ！目の休憩と……っ！今後の展開を考えるため……っ！
風呂……っ！
79 = 61 :
>>78
ありえない・・・・っ
作業中に風呂・・・ 愚の骨頂・・・っ！
80 :
バカな・・・・っ！俺の・・・・俺の息子をほったらかしにする気か・・・っ？！
ありえない・・・っ！人として・・・ありえない・・・っ！
しかし・・・俺は・・・っ！
俺は・・・パンツを履かない・・・っ！履かないんだ・・・っ！
帰ってくる・・・そのことを信じる・・・っ！それしか・・・っ！
それしかないんだ・・・っ！！
81 :
>>80
何を期待してるんだよwww
82 :
あ゛あ゛～？
・・・その言葉の意味・・・
お前さん・・・わかってんのか・・・？
・・・作業中・・・いや、戦争中に風呂・・・？
馬鹿な・・・っ！
・・正気の沙汰とは思えない・・・っ！
・・・油断すればスレッド壊滅の可能性もある
・・・今・・・この場面で・・離れるだと・・・？
バカ・・・ッ！
バカ・・・ッ！
どうしようもないクズ・・・っ！
・・・・だが・・・！
嫌いじゃない・・・・っ！！
83 :
>>80
そんな要素どこにもないだろｗｗｗ
84 :
これは福本画で再生すればいいのか？
85 :
>>84
お前のせいで…
86 :
そう・・・。普通のやつならそう思わない・・・今後エロシーンがあることなど・・・・。
しかし・・・ある種の人間・・・つまり・・・SSスレに入り浸るような人間は奇妙な希望を持つ。
くくく・・・それはもはや信仰にも近いのだがな・・・っ。
やつらはどんなスレでも見るときにはズボンをおろし・・・愚かにもエロシーンを待つ・・・。
残念なことにその願いがかなうことは皆無に近いのだがな・・・くくく・・・
87 = 83 :
エロシーンで三点リーダ使いまくられたら、テンポ悪すぎて抜けないだろ
88 = 80 :
分かってない・・・何も分かってない・・・お前らは・・・っ！
けいおん部が勝てばクーラーが手に入る・・・しかし・・・！
負けた場合はどうなる・・・っ？何のデメリットもない・・・！
そんな勝負を・・・メリットの無い勝負をあの曽我部が受けると思うか・・・っ？！
まだ分からないのか・・・お前らは・・・！
けいおん部には・・・秋山澪・・・奴がいるんだぞ・・・っ！
89 = 85 :
>>88
炎天下を…この夏をっ！
クーラー無しで…過ごさなければならないのだ…
90 :
>>88
ざわ・・・
ざわ・・・・
ざわ・・・
91 = 80 :
>>89
だから・・・っ！
それが・・・生徒会のメリットになるのかと言ってるんだ・・・っ！
この役立たずの脳無し・・・っ！！
92 = 85 :
>>91
冷房無しの部室で…暑そうに演奏しているけいおん部を見て…
ほくそ笑みたいのか…それともただ『ギャンブル』をしたいのか…
そんな予想も立てられないのか…？
屑がっ…
93 = 84 :
>>84まことに申し訳ない‥‥！
焼き土下座しかないな‥‥
汗だくになるけいおん部員が全て福本画で再生されて困る
94 = 85 :
>>93
地下施設=けいおん部の部室か
胸が熱くなるな
95 = 80 :
>>92
分かった・・・分かったよ・・・っ！
履きゃあいいんだろ・・・！くそ・・・っ！
ただし・・・パンツだけだ・・・
パンツだけ履くぞ・・・っ！パンツだけだ・・・！
96 :
澪「ダウト」
和「！！」
澪「ふふっ……ハートの９だろ？そのカード」
曽我部「ど、どうして……！」
澪「安心しろ律。必ず勝てる」
律「！！」
澪「このゲームには、――必勝法がある」
97 :
原作同様展開遅くてﾜﾛﾀ
99 = 48 :
勝負スタート……ッ！
山中さわこ……ッ！シャッフル……ッ！
それぞれカードを配る……ッ！
皆、それぞれ配られたカードを確認……ッ！
曽我部「まぁまぁかしら…」
和「…よし！」
後、１回の敗北でけいおん部の負けが決まるこの勝負で
生徒会側２人……っ！
数字のバラツキあり……っ！
共に安定の手札……っ！
安定……っ！ 圧倒的安定……っ！
100 = 48 :
先行は生徒会からスタート…！
和→律→曽我部→梓の順…！
和「まず私ね、はい」
パッ
律（・・・・・・・・・）
梓（・・・・・・・・・）
両者これを見送る……っ！
みんなの評価 : ★★
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