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    元スレアカギ「死ねば助かるのに…」律「・・・え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - アカギ + - カイジ + - 化物語 + - + - 曽我部恵 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 48 :

    その時律は感じた……ッ!梓が震えている事を……ッ!

    「・・・・・・」ブルブツ

    (・・・・あ、梓・・・・)

    2連敗……ッ!負けたら終了のこの状況で……ッ!

    梓のプレッシャーの弱さが表れてきた……ッ!

    律には百獣の王曽我部が子猫の梓を襲っている……ッ!

    そんな幻想が見えた……ッ!

    今の梓は怯える一匹の子猫……ッ!

    普段は強気でもこの土壇場で本性をあらわにしたのだ……ッ!

    「・・・・・・」ブルブル

    152 = 48 :

    「タイムだ!」

    すると律は震えた梓を手を握り……ッ!

    「悪ぃ…!大丈夫だ…」

    そう言い、梓と共に退席……ッ!

    和も曽我部を少し落ち着かせようと共に退席……ッ!

    お互いに2度目の休憩に入る事にした……ッ!

    153 = 125 :

    小学生の時は一度に数枚纏めて出しても気付かれなかったな~懐かしい
    ウノとかババ抜きとかそういうカード無くなった時に上がるみたいなルールの奴
    上がった事にすら皆気付かないから何時気付くかニヤニヤして見てた

    154 :

    澪は今ムギを特訓中か

    155 = 48 :

    けいおん部

    「ご、ごめんなさい…律先輩…」

    「いやいや、気にする必要はないない…」

    「でも…私のせいでまた状況は…!」

    この時けいおん部は2連敗……ッ!

    状況は最悪……ッ!

    (梓はここでリタイアだな…)

    (こうなるともう奥の手を……ッ!)

    すると律は澪に話しかける……ッ!

    156 = 48 :

    律が梓と共に戦いに行く前に澪に出した指示……ッ!

    それはむぎにルールを叩き込み……ッ!ひたすら戦い慣れをさせる事だった……ッ!

    「成功したぞ!」と律に報告……ッ!

    完成したのだ…澪並の実力で…!強いメンタル面を持つ……ッ!

    (・・・・・お、おっとと・・・・)

    少しよろけた律……ッ!

    それも当然……ッ!律はこの戦いを最初からずっと参加しているのだ……ッ!

    (でも…たまには部長として頑張らないとな)

    律を支えている物……ッ!それは部長としての責任感だった……ッ!



    「悪いな…私じゃ戦力にならなくて……ッ!」

    澪は分かっていた……ッ!自分のメンタル面が弱すぎて
    戦力にならない事を……ッ!

    157 = 48 :

    「そうじゃない!今の私は澪ちゃんと一心同体なのよ!」

    「え・・・」

    「そうだぞ!澪!これで勝ったらけいおん部みんなの勝利だぜ!」

    「律・・・・・」 ポロポロ

    「よしじゃあ行くか!百獣の王を倒しに…!」

    「行きましょう…!」



    こうして紬と律は再び生徒会との戦いに挑みにいくのだった……ッ!

    後に桜が丘高校の伝説となるけいおんVS生徒会の死闘……ッ!

    そこには意外な人物により幕が閉じる事になった……ッ!

    158 = 48 :

    とりあえずいったん寝る…
    ちゃんとおきたら書きましから…

    アカギや鷲巣も出す予定だからもう少し待ってて!

    ではお休み

    163 :

    アカギを出す。。。どんな。。。そこに、どんな流れがっ!

    164 :

    福本は「…ッ!」じゃなくて「っ…!」だろ

    170 :

    倍ホッシュだ…!

    171 :

    続行だっ!

    172 = 52 :

    これは・・・・!
    保守・・・!保守せざるを得ない状況・・・!
    こんな所でスレッドが落ちる・・・!
    それはしてはいけない・・・・!
    してはいけないのだ・・・!

    174 :

    圧倒的の使い所と頻度が糞過ぎだろ
    っも・・・も多過ぎワロエナイ

    175 :

    ふうん

    176 = 70 :

    桜校生徒会オールマスター真鍋和!

    178 = 52 :

    保守・・・!

    179 :

    面白い
    が、圧倒的使いすぎ

    180 = 85 :

    最近の福本なんてそんなもんだから大して気にならん

    181 = 48 :

    梓に変わり生徒会と対戦する事になった紬っ……!

    教室の前まで着くとドアの前に宿敵…!
    落ち着いたであろう曽我部と和が…!

    曽我部「またメンバーチェンジね…」

    曽我部「けいおん部の人達はこういう勝負に慣れてないのかしらっ……!」

    「な、なにぃー!」

    「りっちゃん!挑発よ!挑発!」

    183 = 48 :

    4人が教室に入り指定の席につきゲームが開始されるっ……!

    生徒会リーチ……!

    けいおん部……!この勝負に負けるとその時点で敗北……!

    勝負スタートっ……!
    山中さわこっ……!シャッフルっ……!

    それぞれカードを配るっ……!

    皆、それぞれ配られたカードを確認っ……!

    先行は生徒会からスタート…!
    和→律→曽我部→紬の順…!


    曽我部「……!」

    この時……!曽我部の手札にある異変が……!」

    184 = 48 :


    曽我部(『1』が……!3枚私の手に……!)

    そう……!曽我部はこの場に流れた『1』を3枚も独占する事に……!

    ざわ……!      ざわ……!

    「最初は私ね、はい」

    パッ

    和カードを出す……!

    けいおん部……!これを見送る……!

    この時、曽我部……!まんべんの笑み……!

    185 :

     さわ……
       さわ……
      さわ……

    186 :

    アカギ「ククク・・・・・・、面白い・・・! 狂気のSSもいいところだな・・・・・・!」

    187 :

    >>185
     「 さ わ ち ゃ ん さ わ さ わ 」
    を思い出した

    188 = 48 :

    曽我部(勝った……!勝ったわ……!)

    和が出すべきカードは『1』……!

    その『1』が今……!場に流れた……!

    これが意味する事は……!

    曽我部(今現時点で『1』を持ってるのは……!私だけ……!)

    つまり曽我部以外に次に『1』が周ってる物は絶対偽のカード……!

    これは必然……!

    189 = 48 :


    曽我部(つまり……!4週目の田井中さんのターン……!)

    この時律が出すべきカードは『1』……!

    しかしその『1』は全て……!曽我部が所持……!

    律は嘘のカードを出すしか……!道はない……!

    曽我部(丸裸……!田井中さんはまるで丸裸……!)

    もはや小細工も何もない……!律……!

    190 = 48 :

    曽我部(・・・・・いや、待て・・・・・!)

    この時曽我部……!見落としている物に気づく……!

    和を出したカード……!それは本当に『1』なのか……!

    の手札に『1』はなく……!別のカードを出した可能性は十分ありうる……!

    曽我部(この勝利の方程式は……!和さんが最初に1を出したという事で完璧に完成する……!)

    この時曽我部が改定を要請したルール……!味方の手札を見てはいけない……!

    これにより和が出したカードがなんであるかを確認する事はできない……!

    曽我部……!墓穴……!

    ルールを変えた事で再び墓穴を掘ったのである……!

    191 :

    ぐわあぁ~~ん

    192 = 48 :

    様々な思惑の中……!ついにその時来る……!

    『1』を出さなければならない4週目の律のターン……!

    曽我部(分からない……!真鍋さん……!田井中さん……!)

    ざわ…    ざわ…

    曽我部に3枚の『1』が来た今……!

    真鍋 和……!

    田井中 律……!

    琴吹 紬……!

    はぐれものの『1』は……!

    誰の元に……!

    193 = 48 :

    「はい、これ」

    パッ

    律カードを提出っ……!

    曽我部っ……!この時っ……!ダウトせざるを得ないっ……!

    曽我部「ダァウゥトォ!!」

    「!?」

    「!?」

    「・・・・・」

    ざわっ……!     ざわっ……!

    194 = 52 :

    曽我部がライヤーゲームのふくながに変換される

    195 = 48 :

    曽我部「私の手札に『1』は3枚あるのっ……!」

    曽我部「それで和さんが最初にカードで1枚っ……!」

    曽我部「つまり貴方が『1』を持ってることなんてありえないのよっ……!」

    「・・・・・・・」

    「り、りっちゃん・・・・・」

    「・・・・・・・・」

    196 :

    曽我部「ダウト!」

    秋山「4、正しいカード。私たちの勝ちだな」

    曽我部「そ、そんな……バカな……だって唯ちゃん……」

    「実は判ってたんです。曽我部先輩がダウトすること。
    私、瞬きしたから。
    そもそもないんです、そんな癖。
    私は、嘘をつくとき、瞬きをする癖なんてありません」

    197 = 48 :


    曽我部「どうしたのっ……!いつものパワフルはどこにいったのかしらっ……!」

    曽我部「その様子だと、そのカードは偽のようね……!」

    「・・・・・・へっ」

    曽我部「な、何よ……!」

    「何を勝ち急いでいるんだか……!」

    曽我部「え”……!」

    「さわこ先生、オープンしてください」

    さわ「わ、わかったわ・・・・」

    198 = 48 :

    『1』

    曽我部「    」ガーーーン!!

    曽我部(ば…馬鹿な…『1』……!)

    「自分に3枚あるからって」

    「高を括るなんて」

    「曽我部先輩らしくないですよ……!」

    曽我部「く、くぅぅぅぅぅ!!!!!!」

    「だからって…!私に『1』がないなんて確証はどこにあるんですか……?」

    曽我部「ううううううううう!!!!」

    ボロ……ボロ……
    曽我部……っ! 涙……っ!

    199 :

    澪の表記を秋山にしたら最強
    それかさんずいとるか

    200 = 48 :

    曽我部「……っ!そ、それじゃあ……っ!」

    曽我部……っ!カードを確認……っ!

    一番下にあるカード……っ!和の出したカードを確認……っ!

    『6』

    その姿は……っ!曽我部が予想した『1』ではなく……っ!

    曽我部「ろ・・・・ろくぅぅぅぅぅl……っ!」

    「そ、曽我部先輩・・・・・」

    和に最初に来た手札に……っ!『1』は存在していなかったのだ……っ!

    「ご・・・ごめんなさい・・・・」


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