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元スレ秀吉「明久を他の女に渡すくらいなら…」
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ID変わってた
これも仕事終わって飯食って仮眠再開の準備をしたせいだ
これも仕事終わって飯食って仮眠再開の準備をしたせいだ
明久「……」
秀吉「……」
明久(……朝から色々あって、おはようのチューできなかったなぁ……)
秀吉(……ううむ、今朝は義姉上が言っておったディープキスという奴を試す気満々だったがために……余計に悶々としてしまう……)
明久(いっその事その辺の茂みに連れ込んでチューだけでも……駄目だよなぁ。部屋の外でやったら秀吉怒るだろうし)
秀吉(いっその事今日は休みという事にして明久の家で一日中……
いや、義姉上がおる限りあそこはもはや敵地じゃ……使う事が出来ん。かといってワシの家に帰るというのも……)
明久(……秀吉今日は無口だなぁ、考え事してるのかな?)
秀吉(……明久の奴嫌に無口じゃな。義姉上にされた事を気にかけておるのか……それとも何か別の事を……)
明久(ああ、ダメだ。可愛すぎる……あんまり見つめてると、我慢が……)
秀吉(そういえば昨日のあれでもうだいぶ気持ちよくなれたし……一度明久と試してみるというのも……)
明久(……ああ、思いっきりだきついて顔をすりよせたい……)
秀吉(駄目じゃ、明久の顔を見ておるとどうもそっち関係のことしか思い浮かばぬ……瞑想、瞑想……)
明久(ハッ! いけないいけない、秀吉の為にも、我慢我慢……)
秀吉「……」
明久「……」
秀吉「……」
明久(……朝から色々あって、おはようのチューできなかったなぁ……)
秀吉(……ううむ、今朝は義姉上が言っておったディープキスという奴を試す気満々だったがために……余計に悶々としてしまう……)
明久(いっその事その辺の茂みに連れ込んでチューだけでも……駄目だよなぁ。部屋の外でやったら秀吉怒るだろうし)
秀吉(いっその事今日は休みという事にして明久の家で一日中……
いや、義姉上がおる限りあそこはもはや敵地じゃ……使う事が出来ん。かといってワシの家に帰るというのも……)
明久(……秀吉今日は無口だなぁ、考え事してるのかな?)
秀吉(……明久の奴嫌に無口じゃな。義姉上にされた事を気にかけておるのか……それとも何か別の事を……)
明久(ああ、ダメだ。可愛すぎる……あんまり見つめてると、我慢が……)
秀吉(そういえば昨日のあれでもうだいぶ気持ちよくなれたし……一度明久と試してみるというのも……)
明久(……ああ、思いっきりだきついて顔をすりよせたい……)
秀吉(駄目じゃ、明久の顔を見ておるとどうもそっち関係のことしか思い浮かばぬ……瞑想、瞑想……)
明久(ハッ! いけないいけない、秀吉の為にも、我慢我慢……)
秀吉「……」
明久「……」
康太「……珍しい」
明久「あ、おはようムッツリーニ」
康太「…………喧嘩?」
明久「何が?」
康太「……いつもはもっと楽しそう」
秀吉「ああ、いや、そういうわけではなくてじゃな。今朝は、その、色々と……」
康太(……やっぱり、明久が部屋から連れ出された後で、何かが…………
…………明久と、秀吉が自然と無口になるような何か……………………)
ドバドバドバドバ
秀吉「どうしたのじゃ、いきなり鼻血を出して」
康太「…………妄想が、進んだだけ」
明久「もー、朝っぱらからどんなこと考えてるんだよムッツリーニ!」
康太「……すまない」
秀吉「いや、謝らなくてもよいが……大丈夫か? 結構な量じゃが」
康太「…………輸血済み」 コクリ
明久「あ、おはようムッツリーニ」
康太「…………喧嘩?」
明久「何が?」
康太「……いつもはもっと楽しそう」
秀吉「ああ、いや、そういうわけではなくてじゃな。今朝は、その、色々と……」
康太(……やっぱり、明久が部屋から連れ出された後で、何かが…………
…………明久と、秀吉が自然と無口になるような何か……………………)
ドバドバドバドバ
秀吉「どうしたのじゃ、いきなり鼻血を出して」
康太「…………妄想が、進んだだけ」
明久「もー、朝っぱらからどんなこと考えてるんだよムッツリーニ!」
康太「……すまない」
秀吉「いや、謝らなくてもよいが……大丈夫か? 結構な量じゃが」
康太「…………輸血済み」 コクリ
―――
瑞希「……」 ジー
秀吉「……」
美波「……」 ジー
秀吉「……あー、姫路に島田。さっきから一体何を見ておるんじゃ?」
瑞希「……後頭部です」
秀吉「後頭部? ワシの後頭部に何かついておるかの?」
美波「いや、何もついてないなぁって……」
瑞希「おかしいですね、何かあるんじゃないかなって思ったんですけど」
秀吉「いくら待ってもワシの後頭部は何も変化せんぞ」
美波「……うーん……何か起こらないの? 例えば、ほら、髪が伸びていきなりポニーテールになったり」
瑞希「おもむろに髪をかきあげて髪をポニーテールにしたり」
秀吉「お主ら、今日は熱でもあるのか?」
美波「……何のことだったんだろう」 ジー
姫路「……後頭部、後頭部」 ジー
瑞希「……」 ジー
秀吉「……」
美波「……」 ジー
秀吉「……あー、姫路に島田。さっきから一体何を見ておるんじゃ?」
瑞希「……後頭部です」
秀吉「後頭部? ワシの後頭部に何かついておるかの?」
美波「いや、何もついてないなぁって……」
瑞希「おかしいですね、何かあるんじゃないかなって思ったんですけど」
秀吉「いくら待ってもワシの後頭部は何も変化せんぞ」
美波「……うーん……何か起こらないの? 例えば、ほら、髪が伸びていきなりポニーテールになったり」
瑞希「おもむろに髪をかきあげて髪をポニーテールにしたり」
秀吉「お主ら、今日は熱でもあるのか?」
美波「……何のことだったんだろう」 ジー
姫路「……後頭部、後頭部」 ジー
明久「ね、ねぇ、秀吉」
秀吉「なんじゃ?」
明久「あのさ……ううん、やっぱ、なんでもない」
秀吉「…………ふむ」
美波「……あの二人、コソコソ何話し合ってるのかしら」
瑞希「……」 ジー
秀吉「……明久、お主まさか、昨日ワシが冗談で言った『トイレに三日間行かなければなんでも奢ってやる』というのを真に受けておったのか!?」
明久「……え、そ、それ何の……むぐっ!?」
秀吉「まったく! 人間の身体は排泄を行わずに生活できるようになぞ出来てはおらんのだ。まったく、無茶しおって。
ほれ、仕方がない奴じゃな。トイレまで連れていってやろう」
明久「え、秀吉、ちょ、ちょっと!!?」
ガラガラ
美波「三日間、トイレに行かなければなんでも奢るって……なにやってんのよあいつ等」
瑞希「美波ちゃん、私ちょっと男子トイレに忘れ物を」
美波「瑞希、アキが気になるのは分かるけどその発言はどうかと思う」
秀吉「なんじゃ?」
明久「あのさ……ううん、やっぱ、なんでもない」
秀吉「…………ふむ」
美波「……あの二人、コソコソ何話し合ってるのかしら」
瑞希「……」 ジー
秀吉「……明久、お主まさか、昨日ワシが冗談で言った『トイレに三日間行かなければなんでも奢ってやる』というのを真に受けておったのか!?」
明久「……え、そ、それ何の……むぐっ!?」
秀吉「まったく! 人間の身体は排泄を行わずに生活できるようになぞ出来てはおらんのだ。まったく、無茶しおって。
ほれ、仕方がない奴じゃな。トイレまで連れていってやろう」
明久「え、秀吉、ちょ、ちょっと!!?」
ガラガラ
美波「三日間、トイレに行かなければなんでも奢るって……なにやってんのよあいつ等」
瑞希「美波ちゃん、私ちょっと男子トイレに忘れ物を」
美波「瑞希、アキが気になるのは分かるけどその発言はどうかと思う」
――― 男子トイレ
明久「ちょ、ちょっと秀吉!! 僕たちそんな約束いつしたの!? もしかして僕が寝てる間に……」
秀吉「……誰もおらんな。よし、明久。そこの個室に入れ」
明久「へ、な、なんで……」
秀吉「ほれ、はやく入るんじゃ」
明久(ひ、秀吉とそんな約束をした覚えないのに、何故か約束を結んだことに……っていうか秀吉、目が笑ってない……)
秀吉「……」
明久「わ、分かったよ……それじゃ、入るね」
がちゃ
バタン
秀吉「明久」
明久「あ、あのさ、秀吉、僕そんな約束……んん!?」
秀吉「……ん、んちゅ、んん……ぷは……えへへ、明久じゃあぁ……」
明久「え、えええええええええええええ!!? え、な、何やってるの秀吉!? いや、嬉しい!! 密室でこの密着具合はもの凄く嬉しいんだけどさ!!!!
こ、ここ学校だよ!? 例えトイレだっていきなり抱きついてキスなんてしたら……むぐっ!! ん、んちゅ、んん、んあ、だ、ダメ!! もし誰かにばれたら!!」
秀吉「……んちゅ……すまぬ、約束を破ってしまって……じゃが、じゃが……その、我慢出来んかったんじゃ……」
明久「ちょ、ちょっと秀吉!! 僕たちそんな約束いつしたの!? もしかして僕が寝てる間に……」
秀吉「……誰もおらんな。よし、明久。そこの個室に入れ」
明久「へ、な、なんで……」
秀吉「ほれ、はやく入るんじゃ」
明久(ひ、秀吉とそんな約束をした覚えないのに、何故か約束を結んだことに……っていうか秀吉、目が笑ってない……)
秀吉「……」
明久「わ、分かったよ……それじゃ、入るね」
がちゃ
バタン
秀吉「明久」
明久「あ、あのさ、秀吉、僕そんな約束……んん!?」
秀吉「……ん、んちゅ、んん……ぷは……えへへ、明久じゃあぁ……」
明久「え、えええええええええええええ!!? え、な、何やってるの秀吉!? いや、嬉しい!! 密室でこの密着具合はもの凄く嬉しいんだけどさ!!!!
こ、ここ学校だよ!? 例えトイレだっていきなり抱きついてキスなんてしたら……むぐっ!! ん、んちゅ、んん、んあ、だ、ダメ!! もし誰かにばれたら!!」
秀吉「……んちゅ……すまぬ、約束を破ってしまって……じゃが、じゃが……その、我慢出来んかったんじゃ……」
明久「が、我慢できなかったって……朝チュー出来なかった事?」
秀吉「……そ、それもあるが……そっちではなくてじゃな」
明久「え、じゃ、じゃあやっぱり何か僕が知らない間に約束を……」
秀吉「……今朝はなんとか我慢しておったんじゃが…………
時間がたてばたつほど許せんくなってしまう……いくら義姉上とはいえ、明久を手篭めにしようとするなぞ……」
明久「……えっと」
秀吉「すまぬ、明久……約束、破ってしもうて……じゃが、じゃが……例え義姉上じゃろうと、明久を渡したくないんじゃ!!」
明久「……秀吉」
秀吉「こんな男ですまん! 軽蔑してくれても構わぬ!! じゃが、じゃが、ワシは、明久が誰か他の女性と仲良くするのを見るのが嫌じゃ!!
例えそれが義姉上だろうと、姫路だろうと、島田だろうと、ムッツリーニだろうと!!」
明久「ストップ秀吉!! 最後がちょっと気になるんだけど僕!!!」
秀吉「……のう、明久」
秀吉「……あの、えっと……その、ただのヤキモチで一方的に約束を破ったワシを許してくれとは言わん……
じゃが、その……せめてワシの事を嫌いにならんで欲しい……」
秀吉「…………ワシは、やっぱり明久のことが、好きで好きでたまらんのじゃ」
明久「………………」
秀吉「……すまん」」
秀吉「……そ、それもあるが……そっちではなくてじゃな」
明久「え、じゃ、じゃあやっぱり何か僕が知らない間に約束を……」
秀吉「……今朝はなんとか我慢しておったんじゃが…………
時間がたてばたつほど許せんくなってしまう……いくら義姉上とはいえ、明久を手篭めにしようとするなぞ……」
明久「……えっと」
秀吉「すまぬ、明久……約束、破ってしもうて……じゃが、じゃが……例え義姉上じゃろうと、明久を渡したくないんじゃ!!」
明久「……秀吉」
秀吉「こんな男ですまん! 軽蔑してくれても構わぬ!! じゃが、じゃが、ワシは、明久が誰か他の女性と仲良くするのを見るのが嫌じゃ!!
例えそれが義姉上だろうと、姫路だろうと、島田だろうと、ムッツリーニだろうと!!」
明久「ストップ秀吉!! 最後がちょっと気になるんだけど僕!!!」
秀吉「……のう、明久」
秀吉「……あの、えっと……その、ただのヤキモチで一方的に約束を破ったワシを許してくれとは言わん……
じゃが、その……せめてワシの事を嫌いにならんで欲しい……」
秀吉「…………ワシは、やっぱり明久のことが、好きで好きでたまらんのじゃ」
明久「………………」
秀吉「……すまん」」
明久「……秀吉」
秀吉「……」
明久「可愛いなぁ、やっぱり」
秀吉「へ?」
明久「ほら、こっちにおいで」
秀吉「う、うむ……」
ぎゅ
明久「あー、やっぱり秀吉抱き心地がいいや。髪もいい匂いだし」
秀吉「あ、その……明久……お主ワシの言っておったことを聞いておったのか?」
明久「秀吉も結構バカだよねー」
秀吉「……どういう意味じゃ?」
明久「まずヤキモチ焼いたくらいで僕が秀吉を嫌いになるわけないじゃない。
むしろ嬉しいくらいだよ。秀吉が僕の事本気で思ってくれてるって分かって」
秀吉「あ、明久、その、一心不乱に頬を擦りつけながら言ってもかっこよく聞こえんぞ? いや、十分かっこいいんじゃが!!」
明久「それに……実は僕だって我慢できなくてさ。
さっき話しかけた時秀吉を屋上に誘おうとしてたんだ。……最悪押し倒してでもキスするために」
秀吉「……」
明久「可愛いなぁ、やっぱり」
秀吉「へ?」
明久「ほら、こっちにおいで」
秀吉「う、うむ……」
ぎゅ
明久「あー、やっぱり秀吉抱き心地がいいや。髪もいい匂いだし」
秀吉「あ、その……明久……お主ワシの言っておったことを聞いておったのか?」
明久「秀吉も結構バカだよねー」
秀吉「……どういう意味じゃ?」
明久「まずヤキモチ焼いたくらいで僕が秀吉を嫌いになるわけないじゃない。
むしろ嬉しいくらいだよ。秀吉が僕の事本気で思ってくれてるって分かって」
秀吉「あ、明久、その、一心不乱に頬を擦りつけながら言ってもかっこよく聞こえんぞ? いや、十分かっこいいんじゃが!!」
明久「それに……実は僕だって我慢できなくてさ。
さっき話しかけた時秀吉を屋上に誘おうとしてたんだ。……最悪押し倒してでもキスするために」
秀吉「…………お主という奴は」
明久「まさか秀吉から閉じ込められてキスされるとは思わなかったけど」
秀吉「それはすまぬ」
明久「あ、じゃあ僕も謝っておくね」
秀吉「何をじゃ?」
明久「ごめん、秀吉の言葉聞いたら我慢できなくなっちゃった。
たぶんここから出るの、三時間後くらいになるかも」
秀吉「……うむ、許す。その代わり、ワシの愛もちゃんと受け止めてくれよ?」
明久「うーん……愛する秀吉の頼みなら仕方ないか!」
秀吉「……ふふふ、今朝のことを忘れるくらい愛してやるからの」
明久「お手柔らかに」
―――
明久「まさか秀吉から閉じ込められてキスされるとは思わなかったけど」
秀吉「それはすまぬ」
明久「あ、じゃあ僕も謝っておくね」
秀吉「何をじゃ?」
明久「ごめん、秀吉の言葉聞いたら我慢できなくなっちゃった。
たぶんここから出るの、三時間後くらいになるかも」
秀吉「……うむ、許す。その代わり、ワシの愛もちゃんと受け止めてくれよ?」
明久「うーん……愛する秀吉の頼みなら仕方ないか!」
秀吉「……ふふふ、今朝のことを忘れるくらい愛してやるからの」
明久「お手柔らかに」
―――
>>288のせいで脳内再生が急に百合になった
もう一回仮眠
二時間くらいで戻らなかったらスレ落としても結構です
二時間くらいで戻らなかったらスレ落としても結構です
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