私的良スレ書庫
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元スレ秀吉「明久を他の女に渡すくらいなら…」
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されるがままのアキちゃんもいいけど、ここはSな明久とMな秀吉を期待したい
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鉄人「お前ら、揃いも揃って二時間目、何処に行ってたんだ」
明久「トイレです!!」
秀吉「同じくトイレじゃ」
瑞希「え、えっと……二人が遅かったので、迎えに……」
鉄人「まったく……一時間もトイレに行く必要なんてあるわけがないだろうが……
どうせまた吉井がふざけたことを言って二人を引っ張りだしたんだろう」
鉄人「三人は後日二時間目の補習だ。いいな?」
「「「はい」」」
―――
瑞希「えっと、明久君たちは一時間もトイレで何をやってたんですか?」
明久「なにって……トイレでする事なんてそりゃあ……ねぇ?」
秀吉「限られておるもんのう。なに、と言われても」
瑞希「……本当ですか?」
秀吉「嘘をついて何になるというんじゃ」
瑞希「…………そうですよね。考えすぎかなぁ」
明久「トイレです!!」
秀吉「同じくトイレじゃ」
瑞希「え、えっと……二人が遅かったので、迎えに……」
鉄人「まったく……一時間もトイレに行く必要なんてあるわけがないだろうが……
どうせまた吉井がふざけたことを言って二人を引っ張りだしたんだろう」
鉄人「三人は後日二時間目の補習だ。いいな?」
「「「はい」」」
―――
瑞希「えっと、明久君たちは一時間もトイレで何をやってたんですか?」
明久「なにって……トイレでする事なんてそりゃあ……ねぇ?」
秀吉「限られておるもんのう。なに、と言われても」
瑞希「……本当ですか?」
秀吉「嘘をついて何になるというんじゃ」
瑞希「…………そうですよね。考えすぎかなぁ」
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明久「でもよかったー、昨日の今日で反省文は嫌だしね」
秀吉「うむ。ワシもそこまで反省文を書くのは得意でないしな」
瑞希「でも、私はちょっとしてみたかったなぁ。明久君と居残り……」
秀吉「ワシも居ることを忘れるでないぞ」
瑞希「あ、いや、大丈夫ですよ。はい! 忘れてませんから!!」
秀吉「しかし補習も嫌じゃなぁ」
明久「仕方ないよ。授業をサボった僕たちが悪いんだし」
瑞希「……本当にトイレだったんですか?」
秀吉「何度も言わせるでない、トイレじゃと言うておろうが」
明久「そろそろお昼かぁ……秀吉、お弁当持ってきてる?」
秀吉「うむ。明久は……そうか、義姉上が……」
明久「うん……あのさ、少しでいいから分けてくれない?」
秀吉「しょうがないのう。皆に頼んで少しずつ分けてもらうか」
瑞希「あ、あの! 明久君!!」
瑞希「私のお弁当食べませんか?」
秀吉「うむ。ワシもそこまで反省文を書くのは得意でないしな」
瑞希「でも、私はちょっとしてみたかったなぁ。明久君と居残り……」
秀吉「ワシも居ることを忘れるでないぞ」
瑞希「あ、いや、大丈夫ですよ。はい! 忘れてませんから!!」
秀吉「しかし補習も嫌じゃなぁ」
明久「仕方ないよ。授業をサボった僕たちが悪いんだし」
瑞希「……本当にトイレだったんですか?」
秀吉「何度も言わせるでない、トイレじゃと言うておろうが」
明久「そろそろお昼かぁ……秀吉、お弁当持ってきてる?」
秀吉「うむ。明久は……そうか、義姉上が……」
明久「うん……あのさ、少しでいいから分けてくれない?」
秀吉「しょうがないのう。皆に頼んで少しずつ分けてもらうか」
瑞希「あ、あの! 明久君!!」
瑞希「私のお弁当食べませんか?」
明久「……え、えっと、それは……」
瑞希「今日、ちょっと、朝早起きして作ってきたんです! えへへ」
瑞希(最近木下君と仲良さそうにしてるし……私ももう少し大胆にならないと!)
秀吉「……」
明久「……あ、い、いや……そ、そんな」
瑞希「あの、いっぱい作ってきたので! 別に遠慮しなくても……」
明久「遠慮なんてしてないよ!! 僕おなか減ってないし!! うん!! その心遣いだけで胸一杯だから!!!」
瑞希「でも、昼食を食べないと午後の授業に集中できませんよ!! 一緒に食べましょう!」
秀吉「……明久、生きて帰って来るんじゃぞ」
瑞希「もちろん木下君も一緒に!!」
秀吉「な、何故じゃ!? ワシは自分の弁当が!!」
瑞希「せっかくだし三人で一緒に食べましょう! 三人で食べた方がおいしいし、補習の予習もついでにやりながら食べれば」
瑞希(木下君のお弁当がどれくらいのおいしさなのかも知りたいし……)
明久「……秀吉、死ぬ時は一緒だよ」
秀吉「……死にたくない、ワシまだ死にたくない」
瑞希「今日、ちょっと、朝早起きして作ってきたんです! えへへ」
瑞希(最近木下君と仲良さそうにしてるし……私ももう少し大胆にならないと!)
秀吉「……」
明久「……あ、い、いや……そ、そんな」
瑞希「あの、いっぱい作ってきたので! 別に遠慮しなくても……」
明久「遠慮なんてしてないよ!! 僕おなか減ってないし!! うん!! その心遣いだけで胸一杯だから!!!」
瑞希「でも、昼食を食べないと午後の授業に集中できませんよ!! 一緒に食べましょう!」
秀吉「……明久、生きて帰って来るんじゃぞ」
瑞希「もちろん木下君も一緒に!!」
秀吉「な、何故じゃ!? ワシは自分の弁当が!!」
瑞希「せっかくだし三人で一緒に食べましょう! 三人で食べた方がおいしいし、補習の予習もついでにやりながら食べれば」
瑞希(木下君のお弁当がどれくらいのおいしさなのかも知りたいし……)
明久「……秀吉、死ぬ時は一緒だよ」
秀吉「……死にたくない、ワシまだ死にたくない」
雄二「おーっす、明久。お前二時間目……」
明久「あ、丁度いい所に!! 雄二、お腹すいてない!?」
雄二「ん? まあ、昼だしなぁ……なんだ、何か奢ってくれるのか?」
秀吉「実は姫路が弁当を作ってくれているらしくての! 相伴にあずかろうではないか!!」
雄二「……じゃあ、そういうことで」
明久「おっとー!! そういえば姫路さん量大丈夫?」
瑞希「ああ、はい。大丈夫ですよ。『皆で』食べられるように大目に作ってきましたから」
雄二「姫路……無自覚とはいえ、なんてものを量産してくれてんだ……」
明久「『皆で』食べられるように、だってさムッツリーニ」
康太「……じ、自分の分が」 ブンブンブンブン
瑞希「いえいえ、遠慮なさらずに」
康太「…………」 ガタガタガタガタ
明久「ふふふ、一人で死ねるか!!」
秀吉「し、島田もどうじゃ? 皆で一緒に!!」
美波「ウチ? そうね、じゃあウチも行こうかな」
明久「あ、丁度いい所に!! 雄二、お腹すいてない!?」
雄二「ん? まあ、昼だしなぁ……なんだ、何か奢ってくれるのか?」
秀吉「実は姫路が弁当を作ってくれているらしくての! 相伴にあずかろうではないか!!」
雄二「……じゃあ、そういうことで」
明久「おっとー!! そういえば姫路さん量大丈夫?」
瑞希「ああ、はい。大丈夫ですよ。『皆で』食べられるように大目に作ってきましたから」
雄二「姫路……無自覚とはいえ、なんてものを量産してくれてんだ……」
明久「『皆で』食べられるように、だってさムッツリーニ」
康太「……じ、自分の分が」 ブンブンブンブン
瑞希「いえいえ、遠慮なさらずに」
康太「…………」 ガタガタガタガタ
明久「ふふふ、一人で死ねるか!!」
秀吉「し、島田もどうじゃ? 皆で一緒に!!」
美波「ウチ? そうね、じゃあウチも行こうかな」
――― 屋上
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
瑞希「さあ、召し上がれ」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
美波「じゃあ、いただきまー」
明久「ストップ美波!! えっと、姫路さん……このおにぎりの中身は?」
美波「普通の塩おにぎりですよ」
雄二「……塩おにぎりなら、あるいは」
康太「…………生き残りの道も」
瑞希「ただ、最近はまだまだ暑いので、腐らないようにおにぎりの中に」
雄二「なんだ、梅干しか?」
秀吉「たくわんか何かじゃろうな」
康太「………………酢飯」
瑞希「防腐剤を入れておきました」
((((……終わった……))))
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
瑞希「さあ、召し上がれ」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
美波「じゃあ、いただきまー」
明久「ストップ美波!! えっと、姫路さん……このおにぎりの中身は?」
美波「普通の塩おにぎりですよ」
雄二「……塩おにぎりなら、あるいは」
康太「…………生き残りの道も」
瑞希「ただ、最近はまだまだ暑いので、腐らないようにおにぎりの中に」
雄二「なんだ、梅干しか?」
秀吉「たくわんか何かじゃろうな」
康太「………………酢飯」
瑞希「防腐剤を入れておきました」
((((……終わった……))))
明久「……秀吉」
秀吉「……なんじゃ」
明久「幸せに、ね」
秀吉「お、お主、何を」
明久「……いただきます!!!!」
ガバッ!!
瑞希「あ、明久君、そんなに急がなくても」
雄二「明久、お前……」
康太「…………愛の力」
美波「あ、アキ!! アンタ一人で!」
雄二「止めてやるな!! アイツは、愛する人のために、ああするしかないんだ……」
瑞希「そんな、愛する人だなんて……えへへ」
美波「ず、ずるい!! アキ、ウチのお弁当も食べなさい!! ほら、食べなさいよ!!」
秀吉「明久!! もういい! ワシも食べるから無理をするな!! な!?」
秀吉「……なんじゃ」
明久「幸せに、ね」
秀吉「お、お主、何を」
明久「……いただきます!!!!」
ガバッ!!
瑞希「あ、明久君、そんなに急がなくても」
雄二「明久、お前……」
康太「…………愛の力」
美波「あ、アキ!! アンタ一人で!」
雄二「止めてやるな!! アイツは、愛する人のために、ああするしかないんだ……」
瑞希「そんな、愛する人だなんて……えへへ」
美波「ず、ずるい!! アキ、ウチのお弁当も食べなさい!! ほら、食べなさいよ!!」
秀吉「明久!! もういい! ワシも食べるから無理をするな!! な!?」
鉄人「……五時間目もサボるとはいい度胸だな、吉井、木下、坂本、土屋」
雄二「なんと言うべきか」
康太「…………申し訳ない」
鉄人「それで、今度は何処だ? 一時間トイレか? 更衣室にでもいたのか?」
明久「…………少し、三途まで」
鉄人「どうやらお前にはもう一度愛の鞭を喰らわせる必要があるみたいだな、吉井」
秀吉「先生、明久を責めてやらんでくれ。こうなったのもワシらのせいなんじゃ」
雄二(つってもほとんど姫路の防腐剤おにぎりのせいだけどな)
鉄人「全員補習追加+吉井と木下は二度目の罰として校内の清掃活動だ。いいな」
「「「「はい」」」」
鉄人「よし、では授業を再開する。教科書の85ページを……」
秀吉「……明久、大丈夫か?」
明久「…………秀吉が無事で良かった……」
秀吉「まったく、無茶をする男じゃな……あれだけ吐いたら腹も減るじゃろう。後でワシの弁当分けてやる」
明久「うん、ありがとう」
雄二「なんと言うべきか」
康太「…………申し訳ない」
鉄人「それで、今度は何処だ? 一時間トイレか? 更衣室にでもいたのか?」
明久「…………少し、三途まで」
鉄人「どうやらお前にはもう一度愛の鞭を喰らわせる必要があるみたいだな、吉井」
秀吉「先生、明久を責めてやらんでくれ。こうなったのもワシらのせいなんじゃ」
雄二(つってもほとんど姫路の防腐剤おにぎりのせいだけどな)
鉄人「全員補習追加+吉井と木下は二度目の罰として校内の清掃活動だ。いいな」
「「「「はい」」」」
鉄人「よし、では授業を再開する。教科書の85ページを……」
秀吉「……明久、大丈夫か?」
明久「…………秀吉が無事で良かった……」
秀吉「まったく、無茶をする男じゃな……あれだけ吐いたら腹も減るじゃろう。後でワシの弁当分けてやる」
明久「うん、ありがとう」
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