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元スレ唯「あ、けいちゃん先生！」桑田佳祐「はいはい。」

みんなの評価 : ★★★×25

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954 :

>>947
ありがとうございます。多分そっち持ち越します。

律（くわっちょ・・覚えてるかな、私の事・・私達の事・・・）

不安、期待。それらが胃の中でぐるぐると回る。

そして、忙しく仕事をこなしながら・・・

Ｍステの本番の日が訪れた。

“桑田佳祐様楽屋”

私は今、くわっちょの楽屋の前にいる。
本当は、もう少し後にみんなと一緒に挨拶に来る予定なのだが、
私はその前に一人で、・・私だけで確かめたい事があるんだ。

955 :

ドキドキ・・・

956 :

うわあああ！！
どうなるんだああ！！！

957 = 951 :

久しぶりの良スレ

958 = 950 :

俺のＦ５が大変なことになってる

959 :

あああ

961 = 30 :

・・くわっちょが、私の事を覚えているのか。

しかし、ドアの前まで来たは良い物のノックをする勇気が出ない。
そもそも、最初に何て言えば良いのか。
“久しぶり”“初めまして”
どれもしっくりこない。
不安で胸が潰れそうになる。
上手く息ができない。

‘コツッコツッコツッ’

律「・・・！」

966 :

ドキドキ

967 :

桑・おぼえていますか？

969 :

1スレ内で収まれば神SSだったんだけどな
残念だが俺は降りる
>>1頑張れよ

970 :

続きはまた来週

971 :

はやく続きを。。。

973 = 956 :

残念だが俺は降りる(ｷﾘｯ

974 :

頑なに1スレにこだわる奴って何なの？

975 :

澪「うめー！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

977 = 951 :

のんびりいこうや

978 :

このスレ的には場違いな感じなんだろうが、クライマックスからBUMPのロストマンが思い浮かんだ。

979 = 956 :

>>974
理由がないよな

980 = 30 :

誰かの足音が近づいてくる。
この足音・・・懐かしい、この感じ・・忘れる訳がない、
あの人の・・・あの人の足音だ。トイレにでも行ってたのか・・
身体が動かない。振り向いたら・・振り向いたらあの人が・・くわっちょがいる。
‘コツッ’
足音が止まった。
私の後ろにくわっちょがいる。
私の事を覚えていたならそれで良い物の、覚えていなかったら、
楽屋の前でこんな事をしている私はただの不審者だ。

意を決して、後ろを振り向く。

981 :

1000だときれいとか？ＶＩＰ初参戦だからよくわかんないけど

982 :

次スレは荒れる原因だから。なんで荒れるのかは知らない

983 :

ドキがムネムネ

984 = 959 :

これはまとめブログに載らない訳がない

985 = 969 :

埋めついでに言うと
物作りに制限はつきものってこと

あとは適当に埋めてパート化でもしてくれ～

986 :

>>1が次に続くって言ったんだから
こまけぇことはいいんだよ。クライマックスを楽しもうぜ

987 :

これだからゆとりはよ・・・

988 :

桑田まだがんばってるのか
というかＨＴＴが素早く売れたのか

989 = 955 :

緊張する・・・

990 :

>>979

>>837に書いてある
特にSS関係はパート化すると嫌われる傾向にある
しかも内容がけいおんだしね、スレストする位気に食わない人も居る
俺は好きだけど

991 :

昔からパートスレは嫌われる傾向にあるんだよな

992 :

なんで東京聴いてんだ俺……

993 = 30 :

律「・・・！！」

くわっちょだ。

くわっちょがいる。

私達と一緒にいた時くわっちょは何故か若返ってて、今はかなり老けてるけど間違いない。
この人は・・この人はくわっちょだ・・・。

桑田「・・・」

私はすぐに下を向いてしまったので、今くわっちょがどんな表情をしているのかわからない。
でも、黙ってる・・・やっぱり、やっぱり私の事覚えていないんじゃ・・