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    元スレメイド「だから愛しています”ご主人様”」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×13
    タグ : - メイド ×2+ - 鶴屋 + - アイドルマスター + - ゴミ + - ロマサガ + - 主人 + - 君は確か + - 夢オチ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    255 = 1 :

    そういえば風呂はいってないな、風呂にはいろう
    昨日は幽霊騒動でそんな時間なかったし、なんだかんだで入ってないんだよな
    あんなでっかい浴場なんだ、楽しいにきまってる

    俺は自室のタンスからした着をとりだす
    たしかあそこ、バスタオルとか置いてあったから大丈夫だよな

    扉を開けた先にいたのは……緑だった
    「どこいくの」
    「あぁ、ちょっと風呂入ろうと思ってな」
    「わかった」
    「うん、え。くるのか?」
    「もちろん」
    「いや、来なくていいよ、だってあそこ一つしかないだろ?」
    「めいどさん、お背中お流しするの仕事。でしょ?」
    「でしょ? って……うーむ」

    256 = 188 :

    全裸待機

    257 = 1 :

    なし崩し的に緑がついてきてしまった
    「やっぱだめだ、うん、だめだ」
    「なんで?」
    「えーと、男女が一緒にお風呂にはいるのはだめなんだ」
    「でもお仕事。これ重要」
    「うーん……」
    「あ、ちょっとまってて。忘れ物と忘れ事した。先はいってて」
    「お、おう。だが緑、俺が出るまで入ってきちゃダメだからな」
    「きこえなーい」

    だだだっと緑が更衣室から出て行く
    忘れ物、なんだろう……
    嫌な予感しかしなかった

    258 :

    変な形の椅子とかか

    259 = 1 :

    かぽーん
    「ひ、ひろい……」
    前に深夜に来たときは、こんなに広く感じなかったのだが、あの時はちょっと考え事してたしな、紳士的に
    俺ははじっこの椅子に座り体を洗い、湯へつかる
    「だが、いい湯だ」
    こんな広いとこを独り占めなんて……、いいなぁ
    「そうか、いい湯か、はじめてだったか上手くいったようだ」
    「!? どこからはいってきた!?」
    「ん、そこだ、湯船の横に扉があるだろ。その向こうに湯を調節する機械がある」
    「な、な、な」
    ばっと俺は大事なところを隠す
    「ん、ははは、ご主人様は青いな」
    「うるせぇ」
    「背中流すのは誰だ?」
    「緑が流すといっていたが、断った」
    「ふむ……」

    260 = 106 :

    黒は神出鬼没だな

    261 = 1 :

    「私が流してやろう」
    「え、ちょ、いい!ながさなくていい!」
    「だめだ、流されなきゃいけない。……忌々しいが効すると男が嬉しいとあの場で学んだ」
    「ちょちょちょちょ、いいから、そういうのいいから!」
    そうか、しきりに背中を流す流すと緑や茶がいっていたのはこういうことだったのか
    「まってろ」
    「ちょおおおお!」
    黒が更衣室へと姿をけす

    するとそのタイミングで、いろんな声が聞こえてきた
    「お、やっぱりきたか」
    「うん」
    「お背中は私がお流ししますの! あぁ、楽しみ」
    「この前私流せそうだったんだけどね~、ふふ、がんばっちゃおう」

    え、え・・・?

    263 = 1 :

    がららららら....
    わいわいがやがや
    困った。非常に困った。
    なんだこれ、全員集合か?
    「お、おい、どういうことだ」
    「お風呂は皆ではいると楽しい。それ教えてあげようと思った」
    「なんてこった……」
    「よっ」
    「お前まで!?」
    「大丈夫、ちゃんと全員にバスタオル着けさせた。メイド長として」
    「その前にとめてくれよ!!」
    「だって皆楽しそうだったんだもん。ついつい。てへ☆」
    「あぁ、最悪だ……」
    「最高の間違い?」
    「……」

    264 = 106 :

    バスタオル着用は裸よりえろいという計算

    265 = 258 :

    うむ

    269 = 124 :

    俺の股間に上昇トレンド発生

    270 = 1 :

    まて、だめだ……だがだめだとこの状況ではっきりといえなかった
    なぜなら女の言うとおり、全員がたのしそうだったから
    その全員というのはもちろん俺を除いて、だ

    「あ、あれ、ご主人様が端によっちゃってます。どうしたのでしょうか」
    「あれはね、隠してるのよ」
    「何を?」
    「愚息」
    「ほうほう」
    「うるさいだまれ」

    「さぁほら入るのは体洗ってからですわよ、ご主人様がはいってらっしゃるんですから」
    「ふふ、分かってますよー。しーっかりあらってはいりましょ~♪」
    「わー、銀ちゃんおおきいー!」
    「いいでしょ~」
    「私もまけないつもりなんだけどなぁ~」

    271 :

    実体ないってことは幽霊は攻略不可か・・・・

    272 = 258 :

    銀ちゃんって言われると天パの顔がちらつくなw

    273 = 1 :

    「うぅ、茶とか銀のみると、悲しくなるっ……」
    「そんなことないわ、ほら、貴方のは魅力的」
    「ひゃっ、こ、こら、いきなりさわるな!」
    「ふふふふん、わわ私は全然きにしてなくてよ」
    「金のは大きい方」
    「情けは無用ですわー!!」

    「……」
    「青ちゃんはあたしとおなじくらいかなー?」
    「紫の方、大きい」
    「うーん、触ってみる?」
    「コクコク」

    「聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ」

    274 = 199 :

    黒は非処女か…
    クソッ…!クソッ…!ちくしょうっ…!

    可能ならば処女厨の俺にどいつが処女なのか教えてくれ
    青は処女だと信じてる。信じてるんだ。そうさ信じるのだ。

    275 = 1 :

    そしてさらに闖入者は続く
    「おくれましたたー! かんでない!」
    「お、お掃除道具片付けるのに手間取っちゃって……、すいません」
    「おっつかれー!」

    「ぶううううううううううう」
    桃がタオルをせず入ってきた
    「おおう、噛まないように注意してたらわすれてった!」
    「はやくつけろ!!」

    「くく、やはり青いな」
    「あーあーあーあきこえない!」
    「まねっこ?」
    「ちがう!」

    276 = 271 :

    >>274
    トラウマを少しずつ取り払って少女らしい日常に戻してあげるのがいいんじゃないんですか?

    277 = 258 :

    非処女とビッチは違う点に留意していただきたい

    278 = 106 :

    男なら全員を健全な方向へ導いてくれるはずだ

    280 = 1 :

    こんな風にドタバタが過ぎ、全員が湯船へと浸かる
    「きもちいいー、久しぶりのおふろー」
    「は、はいってなかったのか?」
    「はい。ご主人様が入ってないお風呂にははいれないです」

    あぁ、そうだったのか……
    じゃあ今が、こっちに来て始めての……
    皆待ってたって、……ことなのか?

    「す、すまん」
    「あ、す、すいませんっ」
    「え、あぁ、そうか、違う、謝らなくていい」
    「ご主人様も、謝らなくていいんですよ。私達は寧ろ、それで嬉しく感じられたんですから」
    「?」
    「ご主人様に少しでも敬意を払えるからですわ。だからだれも謝って欲しいなんておもってません」

    281 = 199 :

    バカヤローそれでも処女は大切だろうが
    …これ以降は話こじれるからやめておこう

    282 = 191 :

    >>279
    俺もそう解釈してたわ
    この日常の雰囲気からして

    283 :

    男に教えられたとは限らない

    284 = 188 :

    正直処女は面倒なだけ

    285 = 1 :

    すまんちょっと休憩
    1時間以内には戻ります

    287 :

    >>272
    俺は銀ちゃんと聞くと
    1、DTBの銀(イン)ちゃん
    2、奪還屋
    3、水銀燈
    の順に出てくる

    288 :

    パンツ履いていいのか

    289 :

    …っく……鎮まれ…相棒…………っくあっ!

    290 = 1 :

    一応、院長含め全員処女
    ”あの場”っていうのは、この子達が日本語を勉強した場所
    もともと高級売春婦になるために日本語を勉強してるから、その時点でそういう知識も叩き込まれてる

    ・・・という設定

    291 :

    エロい処女か……ゴクリ……

    293 = 199 :

    >>290
    >>292
    ありがとう…!ありがとう…!本当にありがとう…!
    褒美に俺の尻を掘ってもいいぞ

    294 = 106 :

    だが青いブローチを受け取ったのは男だった男だったんだよ

    295 :

    支援

    だが自らを処女"厨"とか言っちゃってほんと274はおぞましいわw

    296 :

    書き慣れてるなぁ、と追いついた支援

    297 = 1 :

    あぁそうか、みんな、そうか……
    「……ありがとう」
    「謝られるよりは感謝された方がうれしいですねっ……でもまぁ、そういうことは言わなくてもいいんですよ!」
    「言葉に乗せる必要はない」
    「あぁ、そうだな。くく、ご主人様のソコが証明している」
    「あらあらあらあら」
    「////」
    「な、なななな! なんでそう話をもっていく!」
    「良い自己主張」
    「ここだー!ってさけんでますな!」
    「うむうむ」
    「しかたないだろ!」

    298 :

    このエロゲはどこに売ってんだよ・・・

    私怨

    299 :

    エロが無いとは言わせない

    300 = 1 :

    「俺はでる!」

    もう付き合ってられなかった、精神的に
    それに実際相当はいってるから、結構のぼせてしまっていた
    俺は宣言どおり勇ましく立ち上がる

    すると、同時に全員が立ち上がった

    「「お背中お流しします!!」」

    ……なんてこった
    断れない…・…じゃないか……

    「……順番、な」

    黄色い声が一斉にあがった


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