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    元スレメイド「だから愛しています”ご主人様”」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×13
    タグ : - メイド ×2+ - 鶴屋 + - アイドルマスター + - ゴミ + - ロマサガ + - 主人 + - 君は確か + - 夢オチ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 1 :

    >>196
    検索しなきゃだれだかわからんかった
    読んだ事ない、すまんw

    >>199
    爺というより姉御系のつもりだった
    大人のおねーさんだとおもって

    >>200
    たぶんおおきい
    最大は銀、最小は紫で妄想してた

    そいじゃはじめる

    202 = 191 :

    人物像はどうでもいいがおっぱいの大小の確認は最優先事項だな

    203 = 159 :

    こういうときこそお前らの妄想力発揮しろ

    205 :

    男のフラグスキルぱねぇなw

    206 = 1 :

    小気味良い笑い声を残して、幽霊が去る――正確には虚空に消えた
    幽霊がいるくらいだから、もしかしたら神様も居そうだ、なんて思った
    ……でてこなくていいぞ

    俺はそのままベッドに寝転び、やっと一息ついたのだった


    ――深夜
    くしゃみが聞こえた




    208 = 1 :

    寝ていたから、最初はきづかなかった
    でも、何度目かのその音を聞いたとき、あぁこれは誰かのくしゃみなんだなって自覚した

    ――くしゃみ?
    はっ
    俺はすぐに自室の扉を開く。やっぱり、いた。
    しかしながら、俺はもう少し恐ろしい想像をしていたから、驚きはしない
    「あ、ご主人様~。どうなされましたこんな夜更けに」
    「くしゃみしてただろ」
    「あはは、聞こえましたか~……、すいません」
    「入れ」

    俺が寝る前に神様が居そうなんて思ってしまったから、もしかしたら……なんてそんな想像をしてた
    ま、いねーよな

    209 = 1 :

    「今日の夜係私だったんで、罰ゲームもうけちゃおうと思ったんですが、ご主人様スヤスヤでしたので外で待機してました」
    「罰ゲーム?」
    「はいぃ。鍵があったのは聖堂の地下でした、私の負けです!」
    「いや、その入り口は確かに中庭にあった。むしろ中庭に居なければ見つからなかった。負けたのは俺だ」
    「で、ですが……」
    「そこまできっちりしなくていいだろ、普通に考えても俺の負けだ、ルール違反でもなんでもない」
    「そうですか? ……なら、私の勝ちです! ご褒美ください!」
    「ご褒美ねぇ……、何が欲しい?」
    「おぉ、選んで良いんですね!? うーんとうーんと……」
    「大体なんでもいいぞ」
    「あ、じゃぁ!」
    「ん?」

    「ご主人様と一緒に寝たいです!」

    211 = 191 :

    俺も御主人様と一緒に寝たいです///

    212 = 1 :

    一緒に寝たい、だって?
    「う、うーん……」
    「だ、だめですか?」

    どっちの意味でいってるんだ?ただ単に寝るだけか?添い寝だけか?
    寝るって、うーんうーんうーん……、どどどうしよう

    「ねるだけ、なら、構わらない」
    よし、緊張しないで言えた

    「構わらない?」
    言えてなかった

    「構わない!」
    「やったっ」
    ごそごそと俺のベッドの中に銀が入ってくる
    さーて、どうしたもんかな

    213 = 1 :

    「あったかいです~。ぬくぬく」
    「そうか」
    「ご主人様のあったかみですね~」
    「あったかみって始めて聞いたな」
    「日本語むつかしいのですー」
    「……そうか」
    「ご主人様ご主人様、なんでベッドに入らないんですか~?」
    「ねむくないからだ」
    「だめです~! それじゃご褒美じゃないです、放置ぷれいです!」
    「わかった、わかった、30秒待て」
    精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一
    「よし」
    ごそごそと、俺も銀の隣へ入る
    「二人だと、狭いな」
    「むしろ丁度いいですよ~? ピタピタ」
    「ぴたぴた触るな」

    214 = 191 :

    股間が熱くなるな・・・

    215 = 1 :

    「すーすー」
    (ねた……か?)
    俺は寝たか確認するために、銀の方を向くように体勢をかえる
    (はっ)
    そこには銀の顔があった
    可愛い? そう、可愛い。美人というよりは、可愛いの部類
    銀色の髪が彼女の顔を多い、指で弄るとさらっと流れる
    (ち、ちがう、寝たかを確認するために触っただけだ)
    そう、断じてそういう気持ちが合ったわけじゃない
    (ひっ)
    銀の吐息が俺の鼻に掛かる
    それは暖かくて……優しくて……
    この部屋の小さな光をうけ反射する、小ぶりな唇がそこにあった
    (お、お、おちつけいいか、おちつけ)

    216 = 155 :

    落ち着け!おちちつけ!

    218 = 109 :

    勃起した

    219 = 188 :

    こう言っちゃなんだけど、全員元娼婦だからな…そりゃ股間も熱くなるよな

    221 = 1 :

    (確認するだけだ)
    その唇に、俺は指をあててみる
    柔らかくて弾力があった。こんな子があの場所に居たなんて……
    (ohっ)
    かぷ
    かまれた
    か、かまれた。俺の指は銀のその口に、噛まれていた
    そしてなにやら柔らかいものが指にあたる感触があった
    これ、は……
    「ちゅ。ご主人様……」
    ねてるん、だよな?
    このままではヤバイと思った俺は、多少の名残を惜しみながら指を口から引き抜いた
    ――引き抜こうとした
    でも抜けなかった。なぜなら俺の指は、銀の口に吸われていたからだ。
    まるで抜くのを拒むように……

    223 = 155 :

    病気持ってるんじゃ・・・?

    224 = 191 :

    話の流れ的にまだギリギリでみんな処女なんじゃね?

    226 = 109 :

    処女だと思ってたがどっちでも興奮するわ

    227 = 1 :

    (だめだっ、だめだ俺!)
    本気で焦った。このままではいけない、男として人として、皆のご主人様としても、このままではだめだと
    俺は空いてる方の手を銀の顎にあて、内心で謝りながら強引にその指を引き抜く
    銀色の糸が、俺の指と銀の口を伝っていた
    それはゆっくりと弛み、ベッドへと落ちて後を作る

    惜しいなんて、思ってないんだからね……

    俺はすぐに反対方向に向き直り、体を丸めて寝る事に集中したのだった

    228 = 1 :

    「ん……」
    寝る事はできたらしい。…あの状況で寝れるとは、俺も中々に肝っ玉が据わった男だ
    俺はゆっくりと目を開き、朝の空気を吸う
    まだ寝ていたかったが、そろそろ朝食のために誰かが呼びにくるだろう
    ……ん?
    何か違和感があった
    どこに?
    えーと、おへそのした辺りです
    自分の体以外の違和感、何かが触れてるようなそんな違和感
    なんだろう、俺は確認するために、体勢を変えようとする
    だが上手くいかない
    何かがひっかかっているようだ
    (ねぼけてんのかな・・・おれ・・・)

    229 = 109 :

    朝尺八

    230 = 1 :

    手で触って確認してみる
    なんだこれ?……ってみればいいのか
    俺は掛け布団を持ち上げる
    「な……」
    足が三本あった――真ん中から一本はえて……
    違う、銀の足が、俺の両足の間にはさまっていたのだった
    でもまって、ちがう、それだけじゃなくて、おかしい
    手の位置がおかしい
    銀の手が、俺のその、なんていうんだ、へそのしたのある部分に置かれていたんだ
    銀は寝てる、はずだよ、ね?
    「ぎ、ぎん……?」
    「すーすー」
    ねてるんだよね……?

    231 = 199 :

    何なんだと思い視線を下に移してみると…
    そこにはドリルへと変貌を遂げた息子がいた

    232 :

    息子「やあ」

    233 = 188 :

    これは幽霊に殺される展開wwww

    234 = 1 :

    俺は銀の手を掴み、正しくある位置へと戻そうとする
    (よいしょ………ん?)
    動かない?
    うごいてるけど、離れようとしてない?
    ……

    「おい」
    「す~す~」
    「おきてるな?」
    「ねてま~す」
    「あほか、さっさと手をどけろ」
    「え~。どかしたいんですか~?」
    「当たり前だ、朝から何考えてやがる」
    「むぅ、だってこんなじゃないですかーさすさす」
    「っ! まて、ばか、やめろ」
    「いやならどけば良いじゃないすか~♪」

    (くそ・・・!!)

    235 = 138 :

    そろそろパンツ脱いでいいころなの?

    236 = 191 :

    うっ・・・

    238 = 1 :

    突如、ドアが開いた
    「おいこら小僧、お前なにやってやがんだ、呪うぞ?一生呪うぞ?」
    「あ、赤?」
    その姿は確かに赤だった、なのに、口調がおかしい
    赤にみえる誰かは、俺の方へぐいぐいと寄ってくる
    「なぁおい、十秒時間やるからいますぐそこからどけ、いいな?十秒だ。いーちにーごーななー」
    「ああああ!」
    バッと俺は飛び上がる
    「セーフ」
    「ふむ……」
    「あーあ残念ですねご主人様~」
    「何がだあほんだら! それよりお前、幽霊だな? そうだろ!」
    「よ、お見通しのとおり~。ちゃんと許可とって乗り移ってるんだぞ」
    「まったく、これだから人外は……」
    「呪われたいのか?」
    「チッ」

    242 = 191 :

    ん?
    院長単体での干渉はできないってことなのか?

    243 = 188 :

    自分から襲わなくても、誘われてもやっぱ駄目なのかよ…

    245 :

    悲しそうな顔すんなお前らw







    俺も期待してたけどさOTL

    246 = 1 :

    ご飯は皆で食べようという俺の提案から、長テーブルには全員がすわり、わいわいと朝食をとっている
    俺は一人、静かに食べていた
    さっきあのまま院長幽霊がこなけりゃ、俺はきっとイイ事が出来てたんじゃないかとかそんな事がグルグルと頭を回る
    ぐう、だめだ、そんな事考えてちゃ

    「あら、ご主人様元気ないですね、大丈夫ですか?」
    「ん、あぁ、大丈夫、全然大丈夫」
    「昨日の夜係、銀ですわよね? 昨日なにかありましたの?」
    「何にもないですよ~。ねぇご主人様に幽霊さん」
    「うむ、保障してやろう」
    おぉとどよめきが起こった。乗り移っているのを見て驚いたらしい。
    しかしながら、そのうち数人はさも知ってるような顔つきだった。つまり、許可を取った際に見てた人ってことだろう
    「お前さっさと成仏しろよ」
    「いやじゃ。ここは楽しい。このまま居座る」
    「そうかい」

    247 :

    この子たちの年齢が分からん。全員10~15歳くらい?

    248 = 1 :

    さて、昼までとくにすることもないな、どうするか
    ……って、食事しかイベントないのか俺達……
    うーん、しかし俺は引きこもり体質だ、他に全員で何かなんて思いつかない


    そうだ、○○と話してみよう


    そういえば風呂はいってないな、風呂にはいろう


    みんなでゲーム大会とか面白いんじゃないか?

    >>250

    250 = 188 :

    222222222222222


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