トコトコトコトコ

黒子｢ハァ･･･(先輩と初春にあんな風に思われていたなんて･･･)｣

女子寮入り口

寮監｢白井。｣

黒子｢(寮監?)た、ただ今戻りましたの。｣

寮監｢お前の部屋は今日から225号室だ。荷物はすでに移してある。｣

黒子｢なっ?　どういうことですの?｣

寮監｢寮の秩序を保つためだ。当然のことだろう。｣

黒子｢私の部屋変えと寮の秩序とどういう関係があるのですの?｣

寮監｢お前の御坂に対する行動に問題があるんだ。
　　　私も以前から考えてはいたんだがな、今日御坂から申し入れがあって決定した。｣

黒子｢お･･･御坂先輩が･･･?｣

黒子涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

黒子かわいいよ黒子

まてまてなにかおかしいぞ

コンコン

御坂｢はい、白井さん以外の方でしたらどうぞ。｣

ガチャ

御坂｢白井さん以外っていったでしょう?｣

黒子｢お姉様、ここまでしなくても･･･｣

御坂｢ここまでする必要があったからしたのよ。
　　　ハイ、話はおしまい、出てってちょうだい。｣

黒子｢お姉様･･･｣

カッカッカッ

御坂｢この足音･･･寮監ね。｣

>>902
黒子が間違えて「おんさかせんぱい」って言いそうになったのかと思ったｗｗ

ガチャ

寮監｢御坂、夕食の時間だ。食堂に集合せよ。
　　　白井、お前は何をしてるんだ?｣

白井｢えっと･･･私は･･･｣

御坂｢食堂に行きましょう。
　　　白井さん、話はこれでお終いよ、もうやめてよね。」

白井｢お･･･お姉様･･･｣

寮監｢白井、お前には今後この部屋に近づくこと、及び御坂美琴への接触を禁ずる。｣

白井｢なっ!　何でですの!?　なんでそこまで･･･｣

寮監｢これは命令だ。従わなければ罰を与えることになる。いいな?｣

白井(うっ･･･何で･･･どうして･･･)

スイートライフ見たら幸せになれるよ

黒子も、うやめにしないか？

>>897はどこからの続きナンダー

>>911
>>754-756
黒子…(´；ω；`)ｳｯ

てす

書けた
たまに書けなくなるのは何故だ?
昨日も756のあとスレ開くこともできなくなったし

翌日　常盤台中学校

黒子(ハァ･･･結局あの後お姉様と会話することも叶いませんでしたの･･･何故こんなことに･･･)

重い足取りで教室まで向かう黒子

黒子(今日も放課後は支部に行かなければならない･･･
　　　また･･･初春と先輩に会わなければならない･･･)

ガラ

教室のドアを開く黒子

黒子｢お早うござ･･･｣

黒子の机の上に花瓶がおいてあった

黒子｢え･･･?｣

花瓶は思い出すだけで泣けてくる

黒子｢なんですの･･･これ?｣

花瓶の置かれた自分の机に向かい、黒子は机の落書きに気づいた

ナマイキ　ジャッジメント失格　変態　キモイ　ババア声･･･

それはとても稚拙なもの

クスクス･･･

周りから小さな笑い声が聞こえる

黒子｢･･･どちら様ですの、このようなくだらない悪戯をする方は?｣

クスクスクスクス････

誰も黒子の問いに答えない　聞こえるのは笑い声だけ

声は許してやれよｗ

3限目　体育

黒子｢あら･･･体操服が･･･｣

着替えようとバッグを開けた黒子は自分の体操服がないことに気づく

生徒A｢どうしたの、白井さん。｣

黒子｢それが、私の体操服がないんですの。確かに持ってきたはずなのに･･･｣

生徒B｢そうえいば、さっき校舎の裏にそれらしい物が落ちてましたよ。
　　　見てきたらどうです?｣

黒子｢えぇ、行ってみますの。｣

いじめＳＳなのかこれはｗ

もうやめてくれ…とか思いつつ見てしまうもっとやえｒ

体操服を探しに外へ行くため、黒子は靴を履き替えようとする

黒子｢しかし、何でまた･･･｣

ズキッ!

黒子｢･･･痛っ?!｣

突然足の裏に激痛が走り四つん這いに倒れてしまう

黒子｢な･･･なんですの?｣

靴を取ってみると、中には画鋲が接着剤で付けてあった

黒子｢誰が･･･こんなことを･･･｣

支援

KJさん早く！

黒子は外履きの画鋲を取り除き、履き替えて再び校舎裏へ向かう

黒子(痛い･･･)

歩くたびに痛む足裏

黒子(この辺りでしょうか･･･?)

辺りを見回してみる

黒子(ん?　何ですの、これは･･･)

黒子は足元の白い布切れを見つけ、拾った

黒子(これは･･･)

さらに辺りをよく見てみると

黒子(私の･･･)

黒子の周りには、ズタズタに切り裂かれた黒子の体操服の切れ端が落ちていた

いい気味なんだよ！
脇役は脇役らしくしてればいいんだよ！

>>926
インディグネイションさんは黙ってろ

トコトコトコ･･･

黒子(ハァ･･･生まれて初めて学校をサボってしまいましたの･･･)

あの後、黒子は教室に戻り荷物を持って学校を出てしまった

黒子(寮に帰るわけにも行きませんし･･･仕方ありません、支部に向かいますの･･･)

トコトコトコ･･･

上条さん出て来てくれるよね？

ジャッジメント第177支部

黒子(さすがに初春も先輩もまだきてわね･･･)

黒子(では、昨日片付けられなかった書類を･･･あら?)

黒子は固法の机の上にある書類に目を向けた

『能力者としては優秀。しかし人間性には大変問題あり。』

黒子(これって･･･)

『常に単独行動し、周りと協力しようとしないなど協調性を欠く。
　自分の能力に絶対の自信を持っており、周りを見下すような態度が見受けられる。　
　私生活においても同性に対して異常な行動を起こすと報告を受けている。
　以上のことから白井黒子はジャッジメントとして不適合ではないかと考えられる。』

黒子(私の･･･?)

>>856
19巻+SS2巻+4巻か

上条さん来てくれよ…
残り少ないし次スレ立つか？

至急そげぶしてくれーーーー
綺麗に終わったのにこんな話投下やめい


あとSSつながりでこの場をお借りして…
ネコミミSSさんの方最後までお疲れ様でした

>>932
なんで>>1が終わらせてから蛇足で書いてるようなSSのために次スレ立てるんだよ

>>933
こんなところで乙するとか、なに考えてんだ？

まぁいいじゃないの、続けてくれ

>>933
このスレで黒子いじめ？のSSは確かに合わない
でも個人的に読みたい
スレタイ変えてスレ立てればいいと思う

すまん
調子に乗って書いてしまった
悪気はなかった
しかも悲惨な最期しか用意していない
ほんとすまん

よかろう続けたまえ

わっふるわっふる

>>937
スレタイ変えてスレ立て頼む
ここで続けるのは問題ありかと

ただの埋めSSだしこまけぇこたぁいいんだよ

悲惨EDだったのか、てっきり
上条登場して救って→協力して仕返し→黒子やりすぎ→スレタイ
かと思った

>>942
どうぞそれでお書きになってください

>>942
その流れもくんで悲惨ED

オラわくわくしてきたぞ！

黒子、もう（現実を）やめにしないか？

上条と心中とかなら許す

黒子（学校もジャッジメントもさぼってしまいましたの・・・）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

黒子（お姉様にも嫌われたしもう生きてる意味なんてありませんの・・・）ｸﾞｽｯ

上条「よぉ白井・・・お前泣いてるじゃねーか！どうした！」

みたいな展開マダー？

黒子がどうしても男子に見えてしまう件

>>948
すまん
もう止めておこうと思う