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元スレ上条「黒子、もうやめにしないか?」
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御坂「黒子、もう私に付きまとわないで。」
常盤台女子寮
朝 登校前の御坂と白井の部屋
黒子「は? 今なんと・・」
御坂「だから、もう私に付きまとわないでっていってんのよ。」
黒子「えっと・・・それは・・・」
御坂「寮監にお願いして部屋も変えてもらうから。」
黒子「え・・・え・・・え・・・?」
御坂「それから私のこと『お姉さま』って呼ぶのも止めてね、白井さん。」
黒子「・・・・・・・・・・・」
常盤台女子寮
朝 登校前の御坂と白井の部屋
黒子「は? 今なんと・・」
御坂「だから、もう私に付きまとわないでっていってんのよ。」
黒子「えっと・・・それは・・・」
御坂「寮監にお願いして部屋も変えてもらうから。」
黒子「え・・・え・・・え・・・?」
御坂「それから私のこと『お姉さま』って呼ぶのも止めてね、白井さん。」
黒子「・・・・・・・・・・・」
初春「ということがあったようです。」
ジャッジメント第177支部
固法「なるほど・・・それであんな調子なのね。」
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
初春「白井さん、あまり落ち込まないでください。
きっと御坂さん虫の居所が悪かったんですよ。」
固法「何か喧嘩したわけでもないんでしょう?」
黒子「えぇ・・・、すみません、私ちょっとお手洗いに・・・」
カチャ キィ パタン
ジャッジメント第177支部
固法「なるほど・・・それであんな調子なのね。」
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
初春「白井さん、あまり落ち込まないでください。
きっと御坂さん虫の居所が悪かったんですよ。」
固法「何か喧嘩したわけでもないんでしょう?」
黒子「えぇ・・・、すみません、私ちょっとお手洗いに・・・」
カチャ キィ パタン
>>769
ゆとり鯖自体はものすごい強いんだぜ、それこそバルスでも本来は落ちないくらいに
ただな、運営の某キチガイが「そんな強い鯖なら過密板全部そっちやっちまえよ」ってな・・・・
こうして前よりむしろ脆弱になっちゃいましたとさ
ゆとり鯖自体はものすごい強いんだぜ、それこそバルスでも本来は落ちないくらいに
ただな、運営の某キチガイが「そんな強い鯖なら過密板全部そっちやっちまえよ」ってな・・・・
こうして前よりむしろ脆弱になっちゃいましたとさ
俺はいくらでも待つから>>1に書いてもらいたいんだぜ
支援
支援
>>775
まあ応援してるぜ
まあ応援してるぜ
>>775
そなた(の作品)は美しい…
そなた(の作品)は美しい…
>>775さん
大好きですの
大好きですの
>>775
応援してるぞ!
応援してるぞ!
「なんつーか、悪かったよ」
常盤台寮へ向かう途中、上条は白井に話しかけた。
「なんのことですの?」
「その……いきなり襲っちゃって」
上条はキスだけのつもりだった。
しかし、それを制御していたものは呆気なく崩れてしまった。
「いえ…… わたくしだって求めてしまったわけですし」
「そうか…ありがとうな」
美琴の元に向かう緊張もあってか、なんとなく気まずい雰囲気である。
「心の準備はできたか?」
「えぇ…最終的にはまたいつものお姉様に戻ってくれると思いますの」
「最終的…?」
上条は白井の言葉の真意を問う。
「その…お姉様は、感情で行動されることが多いので、もしかすると…」
「取り乱しちゃうかもしれないのか」
白井曰く、美琴は根本的にはいい人なのだが、
その場その場の感情で行動に出ることがほとんどだという。
もし学園都市第三位のレベル5が取り乱したら……想像もしたくない。
「大丈夫さ、きっと」
上条は一瞬考え込むも、吹っ切れた様子で言い放った。
「当麻さん…」
「あいつが暴れたりしちゃった時は俺の右手で守るから…」
「御坂なら…いずれわかってくれるよ」
「ありがとうございます…」
二人はそれまで離れていた手を繋ぎ、戦場へ向かった。
常盤台学生寮、美琴の部屋の前、二人は深呼吸し、呼吸を整える。
「では、行って参りますの」
白井は意を決してゆっくりと扉を開いた。
「あら、黒子おかえりー」
「ただいまですの、お姉様。…ちょっとよろしいでしょうか?」
「なによ、改まっちゃって。私は別にに良いわよ」
「実は、紹介したい人がいるんですの…」
「なーんだ、そんな事? 良いわよ、連れてらっしゃい」
「どうぞ、お入りください…」
「失礼しまーす…」
これまたゆっくりと扉が開かれ、恐る恐る上条が入ってきた。
「ちょっ、何でアンタが来てんのよ?!」
しかし、上条は至って真剣な顔つきである。
美琴は突然の想い人の訪問に動揺を隠し切れない。
それまでベッドに寝そべっていたが、ジタバタとベッドの淵に腰をかけなおした。
「黒子、どうしちゃったの? わたしならとっくに知ってるわよ?」
美琴はガサゴソと何かを棚から探している。
>>794
わたしにもよこせ
わたしにもよこせ
あああああああああああ見たくない
でもリドードしちゃう
ビクンビクン
でもリドードしちゃう
ビクンビクン
>>794
コンソメならくれ
コンソメならくれ
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