私的良スレ書庫
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元スレ黒子「と、当麻さんっ!///」
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>>347
むしろKJさん大好きな美琴のもどかしい心のうちを慰めながら、
それでも彼女も自分を見てはくれない事に傷つき、
いつしかぷっつんきて美琴を襲ってしまう黒子と、
自分がそれほど黒子を傷つけていたとは思っていなかった為に動揺し、
なし崩し的に関係を持ってしまう美琴の話が
見たい俺が書き溜め中
むしろKJさん大好きな美琴のもどかしい心のうちを慰めながら、
それでも彼女も自分を見てはくれない事に傷つき、
いつしかぷっつんきて美琴を襲ってしまう黒子と、
自分がそれほど黒子を傷つけていたとは思っていなかった為に動揺し、
なし崩し的に関係を持ってしまう美琴の話が
見たい俺が書き溜め中
>>352
それはアウト
それはアウト
「そ、そうなんだー。ちょっとびっくりしすぎてリアクション取れないわよ……はは」
「応援してくださいますか?お姉さま!」
「も、もちろんよ!可愛い後輩の初恋だもんね。
ちゃんと応援したげるからまかせなさいっての!」
「ありがとうございます!黒子、がんばりますのっ!」
「そうね……がんばりなさいよ!あはは……」
「応援してくださいますか?お姉さま!」
「も、もちろんよ!可愛い後輩の初恋だもんね。
ちゃんと応援したげるからまかせなさいっての!」
「ありがとうございます!黒子、がんばりますのっ!」
「そうね……がんばりなさいよ!あはは……」
その後黒子は逃げるようにベットに入ってしまった。
顔を合わせていると罪悪感で押しつぶされそうになるから。
胸が痛む。でもこの胸の痛みは当麻を、
好きな人を想っているときの締め付けなれるような痛みとは違う。
「黒子は悪い子ですの……」
そうだ。完全に意識してやったことだ、全部。
黒子が好きだと言ったら、面倒見のいい美琴は自分の感情を殺してでも、
黒子の恋を応援してくれるだろう。100パーセントこうなると分かっていてしかけた。
大好きなお姉さまを裏切った。美琴は決してそんなことは思っていないだろうが、
その事実が黒子を苦しめる。いっそのこと怒って、嫌ってくれたらどれほど気が楽だろう。
「おやすみなさい、お姉さま……」
顔を合わせていると罪悪感で押しつぶされそうになるから。
胸が痛む。でもこの胸の痛みは当麻を、
好きな人を想っているときの締め付けなれるような痛みとは違う。
「黒子は悪い子ですの……」
そうだ。完全に意識してやったことだ、全部。
黒子が好きだと言ったら、面倒見のいい美琴は自分の感情を殺してでも、
黒子の恋を応援してくれるだろう。100パーセントこうなると分かっていてしかけた。
大好きなお姉さまを裏切った。美琴は決してそんなことは思っていないだろうが、
その事実が黒子を苦しめる。いっそのこと怒って、嫌ってくれたらどれほど気が楽だろう。
「おやすみなさい、お姉さま……」
あれ以来美琴は本当に相談に乗ってくれたり、当麻のことを話してくれたりした。
そのたびに黒子の心は痛んだ。美琴はもっと苦しいはずなのに……
「最近お姉さまにはお世話になっていますし、お菓子でも買って帰るとしますか……」
ジャッジメントの仕事の帰りにせめてこれくらい、と思ってコンビニによることにする。
「甘いもののほうがよろしいですわね……」
目に付いたお菓子類を手当たりしだいかごに入れていく。お嬢様買いである。
そのたびに黒子の心は痛んだ。美琴はもっと苦しいはずなのに……
「最近お姉さまにはお世話になっていますし、お菓子でも買って帰るとしますか……」
ジャッジメントの仕事の帰りにせめてこれくらい、と思ってコンビニによることにする。
「甘いもののほうがよろしいですわね……」
目に付いたお菓子類を手当たりしだいかごに入れていく。お嬢様買いである。
「あーあー、そんなに菓子ばっか買い込みやがって、太ってもしらねーぞ」
「どなたで……って、か、上条さん!?違うんですの、
これはお姉さまと一緒に食べようと……
というか何でこんなところにいらっしゃるんですの?」
一気に心拍数が跳ね上がる。
「いやー、ちょっと寮から遠いけどさ、俺よく散歩がてらこのコンビニ来るんだよなー。
お前もこのコンビニよく来んのか?」
「そ、そうですわね、大体ここですわ」
嘘だ。ジャッジメントの仕事の帰りにたまたま寄っただけで、
いつもはもっと寮に近いところを使う。
でも次からはいつもこのコンビニを使うことに決めた。我ながらいじましい。
「どなたで……って、か、上条さん!?違うんですの、
これはお姉さまと一緒に食べようと……
というか何でこんなところにいらっしゃるんですの?」
一気に心拍数が跳ね上がる。
「いやー、ちょっと寮から遠いけどさ、俺よく散歩がてらこのコンビニ来るんだよなー。
お前もこのコンビニよく来んのか?」
「そ、そうですわね、大体ここですわ」
嘘だ。ジャッジメントの仕事の帰りにたまたま寄っただけで、
いつもはもっと寮に近いところを使う。
でも次からはいつもこのコンビニを使うことに決めた。我ながらいじましい。
>>355読んできまぐれオレンジロード思い出した
「今日もこんな時間までジャッジメントの仕事か?大変だな白井も」
「ええ。でも自分で選んだ道ですので、大変ですけど辛くはありませんのよ」
「ほえー、やっぱお前は年下なのにしっかりしてるよ。えらいえらい」
「うひゃあっ!?ななな、なんですの!?」
「何って頭撫でただけだけど……嫌だったか?」
「あ、その、嫌では……ないですの……」
むしろもっと褒めて、もっと撫でてほしい。
口が裂けても言えないが。
「ええ。でも自分で選んだ道ですので、大変ですけど辛くはありませんのよ」
「ほえー、やっぱお前は年下なのにしっかりしてるよ。えらいえらい」
「うひゃあっ!?ななな、なんですの!?」
「何って頭撫でただけだけど……嫌だったか?」
「あ、その、嫌では……ないですの……」
むしろもっと褒めて、もっと撫でてほしい。
口が裂けても言えないが。
ここまでです。力尽きました
ホント進むの遅くて迷惑かける
明日も残ってたら書く
支援保守さんくす
ホント進むの遅くて迷惑かける
明日も残ってたら書く
支援保守さんくす
>>381
あれを好きになれないお前は無能力者だ
あれを好きになれないお前は無能力者だ
>>381
むしろああいう声のほうがストライクな私はレベル5
むしろああいう声のほうがストライクな私はレベル5
最初は違和感があったが、慣れてしまえば大丈夫な俺はレベル3
しえーん
しえーん
>>388
俺らがやったらつかまるもんな
俺らがやったらつかまるもんな
>>381
どこがババア声なのか解らない俺は幻想殺し
どこがババア声なのか解らない俺は幻想殺し
>>390
お前・・・なんていうかその・・・ごめん・・・
お前・・・なんていうかその・・・ごめん・・・
黒子は、原作での結標ちゃんとの戦いの時に実は上条さんフラグが立っていたのではないだろうか
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