私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ黒子「と、当麻さんっ!///」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×7
レスフィルター : (試験中)
?――どっかの適当なカフェ――
黒子「…………」
上条「…………」
黒子「せーの、ですの」
上条「うりゃ!」ガブッ
黒子「……っ!タマネギが……!!」
上条「お前の舌幼すぎるだろ!ピーマンめっちゃ苦いぞ!」
黒子「失礼な!あなたこそ味覚が麻痺してるんじゃないですの!?」
初春「あれ?お二人さん」
佐天「あ……、白井さん、と上条さん」
黒子「げっ!?」
上条「お、おはよう。初春さん、と……そちらは?」
佐天「佐天です。佐天涙子」
上条「そっか。よろしくな」
佐天(ヤバい……。昨日あんなところ見ちゃったから……)
初春「今朝食ですか?二人一緒に」
黒子「…………」
上条「…………」
黒子「せーの、ですの」
上条「うりゃ!」ガブッ
黒子「……っ!タマネギが……!!」
上条「お前の舌幼すぎるだろ!ピーマンめっちゃ苦いぞ!」
黒子「失礼な!あなたこそ味覚が麻痺してるんじゃないですの!?」
初春「あれ?お二人さん」
佐天「あ……、白井さん、と上条さん」
黒子「げっ!?」
上条「お、おはよう。初春さん、と……そちらは?」
佐天「佐天です。佐天涙子」
上条「そっか。よろしくな」
佐天(ヤバい……。昨日あんなところ見ちゃったから……)
初春「今朝食ですか?二人一緒に」
?黒子「こ、これには……マリアナ海溝よりも深い事情があるんですの」
佐天「そ、そうですか」(これは照れる……)
初春「あれ?でも二人は犬猿の仲だったと思うんですけど……」
黒子「そ、そんなことありませんわ!ねえ!?」
上条「ああ。思ったより頼れる奴だしな」
黒子「ちょ……素でそういうことを……」
初春「じゃあ、これを差し入れしますよ!本当は佐天さんと二人で食べるつもりだったんですけど」
佐天「えー」
黒子「こ、これは……」
上条「イカの活刺し……だと……?」
黒子「う、初春……。一体どこからこんなものを……」
初春「さっき、馴染みの魚屋さんがくれたんです!『学校行く前にイカ臭くなっとくと頭の花に優しいぜ!』って」
佐天「いや、それは苦しい」
上条「いや、刺身なんて滅多に食べれないからいただこう」
黒子「しょ、正気ですの!?これだから苦学生は……!」
佐天「そ、そうですか」(これは照れる……)
初春「あれ?でも二人は犬猿の仲だったと思うんですけど……」
黒子「そ、そんなことありませんわ!ねえ!?」
上条「ああ。思ったより頼れる奴だしな」
黒子「ちょ……素でそういうことを……」
初春「じゃあ、これを差し入れしますよ!本当は佐天さんと二人で食べるつもりだったんですけど」
佐天「えー」
黒子「こ、これは……」
上条「イカの活刺し……だと……?」
黒子「う、初春……。一体どこからこんなものを……」
初春「さっき、馴染みの魚屋さんがくれたんです!『学校行く前にイカ臭くなっとくと頭の花に優しいぜ!』って」
佐天「いや、それは苦しい」
上条「いや、刺身なんて滅多に食べれないからいただこう」
黒子「しょ、正気ですの!?これだから苦学生は……!」
?上条「さて、醤油に浸して……。おお!すげえ!うねうね動くぞ!」
黒子「ひっ……!」
初春「あれ?白井さんイカ苦手なんですか?」
黒子「そ、そんなことありませんわ!この白井黒子に死角などありませんの!」
上条「……脇」ボソッ
黒子(自分の手の甲をつねる)
上条「ぐあああああ!」
佐天「か、上条さん!?」
上条「いや、大丈夫大丈夫。さ、食うぞ白井」
初春・佐天「…………」ドキドキ
黒子・上条「せーの!」
黒子「~~~~っ!きゅ、吸盤が……!」
上条(うわ。ぬるぬる動く……!まるで……)
黒子(舌が犯されているみたいですわ……!!)
黒子「……んっ、ふくっ!」
黒子「ひっ……!」
初春「あれ?白井さんイカ苦手なんですか?」
黒子「そ、そんなことありませんわ!この白井黒子に死角などありませんの!」
上条「……脇」ボソッ
黒子(自分の手の甲をつねる)
上条「ぐあああああ!」
佐天「か、上条さん!?」
上条「いや、大丈夫大丈夫。さ、食うぞ白井」
初春・佐天「…………」ドキドキ
黒子・上条「せーの!」
黒子「~~~~っ!きゅ、吸盤が……!」
上条(うわ。ぬるぬる動く……!まるで……)
黒子(舌が犯されているみたいですわ……!!)
黒子「……んっ、ふくっ!」
?上条(熱い……!唾液分泌しすぎだろ!)ジロッ
黒子(あなたが舌を這いずり回らせるからいけないんですの!)ギロッ
上条(早く噛み切れよ!)ジーッ
黒子(噛もうとする度に逃げられてるのはそっちじゃありませんの!)ナンノコレシキ!
初春「とうとう、視線で会話する術を学びましたか……」
佐天(……あたしも欲しいなー)
初春「あ、二人とも声が漏れてる……」
佐天「さすがに手こずりすぎだよね」
初春「無意識にいじくりまわしてるんでしょうか」
上条(……おい!なんか乳首が)
黒子(あなたこそまたですの!?三度目ですわこの変態!)
上条(変態はどっちだよ!ってかヤベー。早く処理しないと……)
黒子(悔しいですけど、それには同意ですわ……)
上条(女の子もするんだな……。上条さんには分からない神秘の世界ですよ……)
黒子(…………っ!好きで話したんじゃありませんわ!)
黒子(あなたが舌を這いずり回らせるからいけないんですの!)ギロッ
上条(早く噛み切れよ!)ジーッ
黒子(噛もうとする度に逃げられてるのはそっちじゃありませんの!)ナンノコレシキ!
初春「とうとう、視線で会話する術を学びましたか……」
佐天(……あたしも欲しいなー)
初春「あ、二人とも声が漏れてる……」
佐天「さすがに手こずりすぎだよね」
初春「無意識にいじくりまわしてるんでしょうか」
上条(……おい!なんか乳首が)
黒子(あなたこそまたですの!?三度目ですわこの変態!)
上条(変態はどっちだよ!ってかヤベー。早く処理しないと……)
黒子(悔しいですけど、それには同意ですわ……)
上条(女の子もするんだな……。上条さんには分からない神秘の世界ですよ……)
黒子(…………っ!好きで話したんじゃありませんわ!)
?黒子「……っはー。はっ!?お、おいしかったですの!初春!」
上条「あれ?二人ともいないぞ」
黒子「あ、手紙が……」
『ごちそうさまでした』
黒子・上条「…………」
黒子「なっ、なななななっ……」カァァ
上条「どういう意味だ?食ったのこっちじゃねえか」
黒子「えっ」
上条「えっ」
黒子「……正気で言ってるんですの?」
上条「ん?ああ」
黒子「そ、そうですの……」
黒子(何故でしょう。少し残念ですわ……って!違う違う違う!しっかりしなさい黒子!)
上条「それはそうと、早く行こうぜ。木山先生だっけ?」
黒子「え、ええ!その通りですわ!このままじゃおかしくなってしまうかもですの!」
上条「あれ?二人ともいないぞ」
黒子「あ、手紙が……」
『ごちそうさまでした』
黒子・上条「…………」
黒子「なっ、なななななっ……」カァァ
上条「どういう意味だ?食ったのこっちじゃねえか」
黒子「えっ」
上条「えっ」
黒子「……正気で言ってるんですの?」
上条「ん?ああ」
黒子「そ、そうですの……」
黒子(何故でしょう。少し残念ですわ……って!違う違う違う!しっかりしなさい黒子!)
上条「それはそうと、早く行こうぜ。木山先生だっけ?」
黒子「え、ええ!その通りですわ!このままじゃおかしくなってしまうかもですの!」
?上条「待ち合わせ場所はここでいいのか?まだ朝の九時だけど」
黒子「電話したところによりますと、『昨晩の激しい実験の影響で今起きた。その原因については分かっているので支度する』とのことですわ」
上条「そうか。何とかなりそうだな」
黒子「ええ。そうですわね」
上条「でもさ、何となく寂しいよな。まだまだ慣れてないけど、ようやく受け入れられたってのになあ」
黒子「……それは私も思ってましたわ」
上条「……この一日ですげえ体力使ったけど、本当に良かったよ、白井で」
黒子「…………」
上条「普段とは別の一面も見れたしな。お前、意外と可愛いところあるんだ」
黒子「……っ!私も……」
上条「ん?」
黒子「私も……あ、あなたとなら、もう少しだけ繋がっていてもいいかな、って思えるんですの。上条当麻――いえ、」
黒子「と、当麻さんっ!///」
上条「っ!」
黒子「張り合ってる振りしながら、最後は私に譲ってくれる……。あなた、優しすぎますわ」
黒子「電話したところによりますと、『昨晩の激しい実験の影響で今起きた。その原因については分かっているので支度する』とのことですわ」
上条「そうか。何とかなりそうだな」
黒子「ええ。そうですわね」
上条「でもさ、何となく寂しいよな。まだまだ慣れてないけど、ようやく受け入れられたってのになあ」
黒子「……それは私も思ってましたわ」
上条「……この一日ですげえ体力使ったけど、本当に良かったよ、白井で」
黒子「…………」
上条「普段とは別の一面も見れたしな。お前、意外と可愛いところあるんだ」
黒子「……っ!私も……」
上条「ん?」
黒子「私も……あ、あなたとなら、もう少しだけ繋がっていてもいいかな、って思えるんですの。上条当麻――いえ、」
黒子「と、当麻さんっ!///」
上条「っ!」
黒子「張り合ってる振りしながら、最後は私に譲ってくれる……。あなた、優しすぎますわ」
?黒子「そして……少しだけ卑怯」
上条「白井……お前……」
黒子「……さ、もうすぐ木山先生がいらっしゃいますわ。こちらもなんて説明するのか準備しないと」
上条「……別に、バックレてもいいんじゃないか?」
黒子「……え?」
上条「先生には悪いけどさ、もう数日くらいどっか――そうだな、俺の家にでも身を隠してさ。お互いの感覚を、飽きるまで味わった後でもいいと思うぜ?」
上条「というか、俺がそうしたいし。ま、白井が情欲を抑えられるか心配だけどな」
黒子「し、失礼ですわね!私だってそのくらい……!」
上条「うりゃうりゃ」ツンツン
黒子「んあっ!…………もう!責任とってもらいますわよ!」
上条「望むところだ!刺激の強さに気絶すんなよ?」
黒子「それはこっちの台詞ですわ!お姉様と繋がるために鍛えたテク、味わってくださいまし!」
木山「その願い……叶えてしんぜよう」デデーン
上条・黒子「……え?」
上条「白井……お前……」
黒子「……さ、もうすぐ木山先生がいらっしゃいますわ。こちらもなんて説明するのか準備しないと」
上条「……別に、バックレてもいいんじゃないか?」
黒子「……え?」
上条「先生には悪いけどさ、もう数日くらいどっか――そうだな、俺の家にでも身を隠してさ。お互いの感覚を、飽きるまで味わった後でもいいと思うぜ?」
上条「というか、俺がそうしたいし。ま、白井が情欲を抑えられるか心配だけどな」
黒子「し、失礼ですわね!私だってそのくらい……!」
上条「うりゃうりゃ」ツンツン
黒子「んあっ!…………もう!責任とってもらいますわよ!」
上条「望むところだ!刺激の強さに気絶すんなよ?」
黒子「それはこっちの台詞ですわ!お姉様と繋がるために鍛えたテク、味わってくださいまし!」
木山「その願い……叶えてしんぜよう」デデーン
上条・黒子「……え?」
禁書の笑ってはいけないホテルのSSどこかにまとめられてない?
>>717
禁書 カレー ホーリーエンジェモンホーリーエンジェモン でググれば見つかるだろ
禁書 カレー ホーリーエンジェモンホーリーエンジェモン でググれば見つかるだろ
?――数日後――
上条「くっ!……感じすぎだろ!黒子っ!」
黒子「ひゃあっ!?当麻様っ、こそっ、もう限界なんですの!?凄いのが……!ムクムクと……っ!!」
上条・黒子「っ、あっ、ああああああああああああああああああああっ!!」
初春「お二人、行為の最中にだけ呼び名が変わるんですね」
佐天「日常だといつもケンカしてるけどね。でも、上条さんの方からも突っかける人ってのは珍しい、か」
木山「データと映像はばっちりだ……。どれ、次は私が……」
佐天「え、ちょ、次はあたしが予約してあるんですよ!?その後も上条さんの知り合いの方々が次々と!」
初春「……これ、御坂さんにはどう説明しよう……。ちょっと調子のりすぎました……」
初春「あ!そうです!データを改竄して御坂さんを次の予約に……」
佐天「ダメーっ!」
黒子「いつか、お姉様と三人でやってみたいですわね、当麻さん」
上条「それは……うーん。不幸か……な?」
――おわり――
上条「くっ!……感じすぎだろ!黒子っ!」
黒子「ひゃあっ!?当麻様っ、こそっ、もう限界なんですの!?凄いのが……!ムクムクと……っ!!」
上条・黒子「っ、あっ、ああああああああああああああああああああっ!!」
初春「お二人、行為の最中にだけ呼び名が変わるんですね」
佐天「日常だといつもケンカしてるけどね。でも、上条さんの方からも突っかける人ってのは珍しい、か」
木山「データと映像はばっちりだ……。どれ、次は私が……」
佐天「え、ちょ、次はあたしが予約してあるんですよ!?その後も上条さんの知り合いの方々が次々と!」
初春「……これ、御坂さんにはどう説明しよう……。ちょっと調子のりすぎました……」
初春「あ!そうです!データを改竄して御坂さんを次の予約に……」
佐天「ダメーっ!」
黒子「いつか、お姉様と三人でやってみたいですわね、当麻さん」
上条「それは……うーん。不幸か……な?」
――おわり――
?皆様、あけましておめでとうございます。本当にすいませんでした。
新年補正もあるのか、たくさんの保守を頂けて幸せでした。
個人的には、佐天や御坂、あと特別枠で足チョンパされた状態のフレンダなんかとも、上条さんを繋げてみたいのですが、お風呂とかイカ刺しとかネタを注ぎ込んでしまったので、しばらくは充電期間にしようと思います。
重ねて、新年早々本当にすいませんでした。皆様とVIPにとってこの一年が素晴らしき(エロにまみれた)一年になりますように。読んでくれてありがとうございます。
新年補正もあるのか、たくさんの保守を頂けて幸せでした。
個人的には、佐天や御坂、あと特別枠で足チョンパされた状態のフレンダなんかとも、上条さんを繋げてみたいのですが、お風呂とかイカ刺しとかネタを注ぎ込んでしまったので、しばらくは充電期間にしようと思います。
重ねて、新年早々本当にすいませんでした。皆様とVIPにとってこの一年が素晴らしき(エロにまみれた)一年になりますように。読んでくれてありがとうございます。
乙ですた
次SS書くときはエロシーンをもっとおねがいしますだ
次SS書くときはエロシーンをもっとおねがいしますだ
>>726
おつ
おつ
新年そうそうおっきした
佐天さんバージョンとかビリビリバージョンならもっとエロい
売春はいらない
佐天さんバージョンとかビリビリバージョンならもっとエロい
売春はいらない
みんなの評価 : ★★★×7
類似してるかもしれないスレッド
- 櫻子「ま、まちがえた!」 (129) - [54%] - 2011/10/4 19:30 ☆
- 黒子「ですの・・・ぉと??」 (266) - [53%] - 2010/2/6 14:15 ★★
- 杏子「えいごのべんきょう」 (137) - [48%] - 2011/10/15 6:30 ☆
- 黒子「目からうろこですの!」 (216) - [48%] - 2010/2/12 17:15 ☆
- 京子「ひとりごらくぶ」 (358) - [47%] - 2012/5/4 20:15 ★★
- 黒子「三國志ですの?」 (162) - [47%] - 2010/3/6 22:31 ★
- 唯「とうめいにんげん!!」 (668) - [46%] - 2009/9/17 3:01 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について