元スレ黒子「と、当麻さんっ!///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
1 :
なんてどうよ?
2 :
ないな
3 = 1 :
のびない・・・だと・・・
時間が悪いのか素材が悪いのか
4 :
上琴以外は
5 :
美琴「この不幸男!」
6 :
殿方!
7 :
ありだと思う
8 = 1 :
>>7
だと思うなら下げないで欲しいな
9 :
上条×黒子が至高なことくらいみんな知ってるからレスしないだけ
10 = 1 :
>>9
それなら納得
11 :
>美琴「黒子が何かおかしくなった・・・」
上琴至上主義だけどこれの続編を未だに待っている俺が居る
ってか上条さんならどんな女の子でも任せられるわ
でもやっぱ上琴だな
でも黒子も読みたくてそげぶ
12 = 1 :
少し脳汁を垂れ流してみようかと思う
13 = 7 :
期待してやろう
14 = 11 :
>>12
期待
15 :
>>11
上琴至上主義←これ読みにくいわボケ
16 = 11 :
>>15
かみことしじょうしゅぎ
17 :
美琴に隠れて上条さんと黒子が実は…というのがいいんだな
18 = 1 :
「はぁー。思ったより時間がかかってしまいましたわね……」
今日はジャッジメントの仕事はデータバンクの整理だけだったのでもっと早く終わる予定だったのだが、
初春が風邪で休んでしまったので黒子が一人で作業をしていたのだった。
すっかり日が傾いてしまい、学園都市の町並みを夕日が赤く染めている。
寮への帰り道を一人歩いていると、美琴がいつも蹴りをいれる例の自販機の前に見覚えのある人物がいた。
というか、這いつくばって、いた。
19 = 1 :
「あら、類人猿さんではありませんの。どうなされました?自販機に命乞いでもなさってるんですの?」
「……もしかして類人猿というのが私のことであるなら、断じて命乞いをしてるわけではなくてですね、
いやしかしこの五百円をとれるかとれないかでは上条さんにとって死活問題なので、
あながち命乞いというのも間違いではないかも知れません」
どうやら自販機の下に五百円を落としてしまったらしい。百円じゃなく五百円であるあたり流石である。
20 = 11 :
こりゃ期待しちゃうよ?
21 :
不幸だな
22 = 1 :
書き溜めも何もしてないんで遅筆、誤字脱字、設定上おかしなこととかは勘弁
23 = 9 :
かまわん、続けたまえ
25 :
支援してやらンこともない
26 = 1 :
「まったく……仕方ありませんわね」
そう言うと黒子は自販機をテレポートして少しずらした。
「おおー!なんていい人なんだ!!上条さんには今あなたが女神様に見えますよ!」
「め、女神だなんて大げさですわ。ただあまりにもみじめでしたので、手を貸さずにはいられなかっただけですの」
「いやー、おかげで一命を取り留めることができましたよ。お礼にジュースの一本でもおごりましよう!」
黒子は美琴が言っていた、上条当麻はあきれるほどお人よしだ。という言葉を思い出していた。
金が無かったんじゃないのか。
27 :
こんな時間に良スレを見つけてしまった
黒子とか俺得
28 = 7 :
まぁよんでやろう
29 :
男に惚れる黒子はただのビッチになるだろ…
30 :
>>29
原作8巻を読めば幸せになれるかも…
31 :
待ちに待った黒子
ありがとう1
32 = 1 :
「それではお言葉に甘えておごられて差し上げますわ」
「お安い御用ですよー。椰子のみサイダーでいいか?」
「なんでもよろしいですの」
ちょうどのどが渇いていたというのもあったのだが、
黒子は美琴がこの男のどこに惹かれているのか以前から気になっていたので、少し話してみようかと思ったのである。
「ほらよ」
「どうもありがとうですの」
何から聞き出そうかと黒子が考えていると、当麻の方から話しかけてきた。
33 = 27 :
そして上条と黒子は淫らに暮らしたのだった
34 = 1 :
「その制服、常盤台中学のだよな。なんでこんな時間まで学校なんだ?追試かなんかか?」
「追試なんてものは生まれてこのかた受けたことはありませんわ。
私ジャッジメントの仕事がありましたので少し遅くなってしまったんですの」
「そうでしたか……追試なんかとは無縁の方でしたか……はぁ」
「上条さん……でしたわね。その様子だと追試だったんですのね」
「やめて!!もう自分の頭の悪さを自覚したくないー!……ってなんで俺の名前知ってるんですか?」
どうやら黒子のことは忘れているらしい。
35 :
>>30なにがあったっけ?
36 :
>>35
黒子の話ちなみに佐天さんは出ないけど初春はでる
37 = 1 :
「おぼえてらっしゃいませんの?私、美琴お姉さまと相部屋させていただいている白井ですわ」
前に一度美琴を尋ねてやってきたとき寮の部屋に招き入れたことがある。
「おー!なんだあの子だったのか!!ぜんぜんイメージが違ったんで気づかなかったわ」
「……参考までにそのイメージとやらをきかせてくださいな」
「いやー、前あったときは変わった子だなー。ぐらいにしか思わなかったけどよ、
ちゃんと話してみるとしっかりしたいい子なんだなって思ったよ」
「そ、そうでしたの」
良くも悪くも、歯に衣着せない物言いは黒子にとっては新鮮で少し面食らう。
というか、こういうものを天然ジゴロと言うのではないだろうか。
38 :
黒井白子
40 :
和む
41 = 1 :
「いやー、しかしすっかり暗くなっっちまったな」
「そうですわね」
「よし、時間も時間だし寮まで送ってやるよ!道も分かるしな!」
「そ、そんな、結構ですわ。そこまで距離があるわけではありませんし」
「いやいや、いくら能力者でジャッジメントだからって
こんな女の子に夜道を一人で歩かせるのは上条さんの精神衛生上よろしくないんですよー」
天然で言っているのだろうが、よくもこんなにツボを心得ているというか上手というか……と黒子は内心ひとりごちる。
「ほれ、いくぞ」
「あ、ち、ちょっと!」
当麻が先に行ってしまったので仕方なく黒子も後を追う。
42 = 27 :
>>38
やめろwwww
43 :
ふむ。
44 :
これは支援するほかないな
45 :
さ、続けて・・・
47 :
支援
原作だと3巻と6巻の間の話になるのかな
48 :
黒白囲碁
49 = 1 :
たくさんの支援ありがたいんですが
どうもタイプが遅いのと頭が悪いのと受験への不安で今日はもう書けないです
だいたいの構造はできてるんでいったん寝て起きて残ってたら喜んで書きます
気になるところ指摘してくださるとありがたいです
初SSなんで遅くて申し訳ない
50 :
婚后光子と黒子が上条さんを奪いあうのも萌える
みんなの評価 : ★★★×7
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