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元スレ黒子「ですの・・・ぉと??」
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黒子「なんなんでしょう、この黒いノートは・・・?」
黒子「ふむふむ・・・名前を書かれたものは死ぬと・・・」
黒子「この科学力の結晶たる学園都市でのいたずらにしてはレベルが低すぎですの。」
黒子「でもおもしろそうですわね・・・」
黒子「例に寮監の名前でも書いてみますの。」
黒子「ふむふむ・・・名前を書かれたものは死ぬと・・・」
黒子「この科学力の結晶たる学園都市でのいたずらにしてはレベルが低すぎですの。」
黒子「でもおもしろそうですわね・・・」
黒子「例に寮監の名前でも書いてみますの。」
黒子「おっと・・・そろそろ門限ですの。早く帰らないとまた寮監にどやされますの。」
黒子「なんだか寮が騒がしいですの。」
黒子「とりあえず部屋に戻りますの。」
黒子「お姉さまぁ!!黒子ただいまもどりましたの!!」
黒子「なんだか寮が騒がしいですの。」
黒子「とりあえず部屋に戻りますの。」
黒子「お姉さまぁ!!黒子ただいまもどりましたの!!」
美琴「黒子!大変よ!!」
黒子「どうされましたの?そんなに大声出してはしたないですのよ?」
美琴「寮監が・・・寮監が亡くなったの・・・ついさっき心臓麻痺で・・・」
黒子「!!」
黒子「どうされましたの?そんなに大声出してはしたないですのよ?」
美琴「寮監が・・・寮監が亡くなったの・・・ついさっき心臓麻痺で・・・」
黒子「!!」
黒子(そんな・・・デスノート、本物ですの・・・?いや、ありえないですの!そんな非科学的なこと!偶然に決まってますの!)
美琴「黒子・・・?どうしたの?顔真っ青よ?」
黒子「少し具合が悪いですの・・・今日は早く休ませてもらいますの・・・」
美琴「そう?分かったわ。」
黒子「おやすみなさいですの・・・」
美琴「黒子・・・?どうしたの?顔真っ青よ?」
黒子「少し具合が悪いですの・・・今日は早く休ませてもらいますの・・・」
美琴「そう?分かったわ。」
黒子「おやすみなさいですの・・・」
黒子「全く眠れませんでしたの・・・」
黒子「デスノートが本当であるか試す必要がありますの・・・」
黒子「かといってもし本物だったら・・・死んでもいい人の名前を書く必要がありますわね・・・」
不良A「ねぇちゃーん!俺といいことしなぁい!?俺渋井丸拓男って言うんだ!!略してシブタクって呼んで!!」
黒子「あのような風紀を乱す不良なら死んでも誰も困らない、むしろ皆のためになりますわよね・・・?」
『渋井丸拓男 事故死』
黒子「デスノートが本当であるか試す必要がありますの・・・」
黒子「かといってもし本物だったら・・・死んでもいい人の名前を書く必要がありますわね・・・」
不良A「ねぇちゃーん!俺といいことしなぁい!?俺渋井丸拓男って言うんだ!!略してシブタクって呼んで!!」
黒子「あのような風紀を乱す不良なら死んでも誰も困らない、むしろ皆のためになりますわよね・・・?」
『渋井丸拓男 事故死』
不良A「へへっへへっ!ちょっとくらいいいじゃねーかよ!!」
不良B「タクさん!危ない!!」
ぷっぷーどかーん
黒子「デスノート・・・!本物ですの!!」
不良B「タクさん!危ない!!」
ぷっぷーどかーん
黒子「デスノート・・・!本物ですの!!」
この>>1!!
本物だ!!
本物だ!!
⊂二二<⌒ヽー───--へ
<_, 渋井丸 ;;:::;;;:
⊂二二二__/ ̄ ̄;;;:::::::::::
::::::::::::::
:::::::::::::::
::::::::::::::::::
::::::::::: .__∩
::::::::::;;;;;;;;;;;; ̄ ̄二二_」
:::::::;; ;;; ̄二二二二⊃
黒子(このノート、アンチスキルに引き渡すべきでの??)
黒子(街の秩序を保つジャッジメントとしてはそううべきですの・・・)
黒子(けど、名前を書いただけで殺せるなんて非科学的すぎて信じて貰えませんの・・・それに、もし信じて貰ったとしてもわたくしは人殺し・・・)
黒子(ジャッジメントとして本当に正しい使い方・・・街の風紀を乱すものの名前を書き込み街の秩序を保つことですの!)
黒子(これは黒子にしかできないこと・・・黒子が学園都市の平和を守りますの!)
黒子(街の秩序を保つジャッジメントとしてはそううべきですの・・・)
黒子(けど、名前を書いただけで殺せるなんて非科学的すぎて信じて貰えませんの・・・それに、もし信じて貰ったとしてもわたくしは人殺し・・・)
黒子(ジャッジメントとして本当に正しい使い方・・・街の風紀を乱すものの名前を書き込み街の秩序を保つことですの!)
黒子(これは黒子にしかできないこと・・・黒子が学園都市の平和を守りますの!)
黒子(まずはバンクに乗っている不良の名前を徹底的に書きますの!)
黒子(死因書きませんわ、そうすれば自動的に心臓麻痺となりますの。)
黒子(そして不良や悪事を犯す人は皆心臓麻痺で死ぬと噂になり、愚かなことに走る者は減るはずですの!)
黒子(これは神が黒子に与えた使命・・・ですの・・・)
黒子(死因書きませんわ、そうすれば自動的に心臓麻痺となりますの。)
黒子(そして不良や悪事を犯す人は皆心臓麻痺で死ぬと噂になり、愚かなことに走る者は減るはずですの!)
黒子(これは神が黒子に与えた使命・・・ですの・・・)
─一週間後─
美琴「黒子、私寝るわね。」
黒子「おやすみですの、お姉さま。」
黒子(やっとお姉さまが寝ましたわ・・・今日で一週間。ようやく誰にも見られることなくバンクのリストの名前を書き終えることが出来そうですの・・・)カリカリカリカリッ
??「おーおー、やってるな。こんなに名前を書くやつは久しぶりだぞ。」
美琴「黒子、私寝るわね。」
黒子「おやすみですの、お姉さま。」
黒子(やっとお姉さまが寝ましたわ・・・今日で一週間。ようやく誰にも見られることなくバンクのリストの名前を書き終えることが出来そうですの・・・)カリカリカリカリッ
??「おーおー、やってるな。こんなに名前を書くやつは久しぶりだぞ。」
黒子「来ましたわね・・・死神・・・」
リューク「おっ?俺を見ても驚かないなんて珍しいな?」
黒子「レベル5すらも簡単に葬ることのできるノートがあるんですから、死神がいてもおかしくありませんの。」
リューク「お前の喋りかたオモシロ!」
黒子「お前じゃありませんことよ。わたくしには黒子という名前がありますの。」
リューク「ククク。悪かったな、黒子。」
リューク「おっ?俺を見ても驚かないなんて珍しいな?」
黒子「レベル5すらも簡単に葬ることのできるノートがあるんですから、死神がいてもおかしくありませんの。」
リューク「お前の喋りかたオモシロ!」
黒子「お前じゃありませんことよ。わたくしには黒子という名前がありますの。」
リューク「ククク。悪かったな、黒子。」
黒子「で、死神さんはわたくしの命を取りにきたのかしら?覚悟はできていますのよ?もう名前は書ききりましたの。」
リューク「ん?俺は何もしないぞ?ただ見ているだけだ。黒子の敵でもないし味方でもない。」
黒子「んな・・・拍子抜けですの。」
リューク「ただ、ノートを使ったものが天国や地獄にいけると思うな。それだけだ。」
黒子「そんな非科学的なこと・・・」
リューク「ん?俺は何もしないぞ?ただ見ているだけだ。黒子の敵でもないし味方でもない。」
黒子「んな・・・拍子抜けですの。」
リューク「ただ、ノートを使ったものが天国や地獄にいけると思うな。それだけだ。」
黒子「そんな非科学的なこと・・・」
黒子「ではもう一つ。どうしてわたくしを選びましたの?」
リューク「はぁ?うぬぼれるな。俺はただノートを落としただけだ。それを偶々黒子が拾っただけだ。」
黒子「なら、どうして落としましたの?こんな危険なものを・・・」
リューク「退屈だったから。それだけだ。このノートを拾ったやつがどんな使い方をするか。ただそれを見るためだけにだ。そのノートはもう黒子のだ。」
黒子「わたくしのノート・・・」
リューク「はぁ?うぬぼれるな。俺はただノートを落としただけだ。それを偶々黒子が拾っただけだ。」
黒子「なら、どうして落としましたの?こんな危険なものを・・・」
リューク「退屈だったから。それだけだ。このノートを拾ったやつがどんな使い方をするか。ただそれを見るためだけにだ。そのノートはもう黒子のだ。」
黒子「わたくしのノート・・・」
リューク「そのノートを使い何を為すかは、お前次第ってことだ。」
黒子「わたくしの為すこと・・・それはジャッジメントとして学園都市の平和を守ることですわ!」
美琴「んー・・・黒子・・・さっきからうるさいわよ・・・?誰かいるの・・・?」
黒子「お、お姉さま!!こちらを決して見てはいけませんの!!おやすみになってください!!」
美琴「ん?本当に誰かいるの・・・?」ムクッ
黒子(大ピンチですの・・・!)
黒子「わたくしの為すこと・・・それはジャッジメントとして学園都市の平和を守ることですわ!」
美琴「んー・・・黒子・・・さっきからうるさいわよ・・・?誰かいるの・・・?」
黒子「お、お姉さま!!こちらを決して見てはいけませんの!!おやすみになってください!!」
美琴「ん?本当に誰かいるの・・・?」ムクッ
黒子(大ピンチですの・・・!)
ついに一方さんとデスノートどっちが強いかに終止符が打たれるときが・・・
美琴「なんだ・・・やっぱり誰もいないじゃない・・・勉強熱心なのもいいけど早く寝ないと体調崩すわよ・・・?」
黒子「お心使いありがとうございますの。もう寝ますわ。」
美琴「ん・・・おやすみ・・・」グーグー
黒子「・・・いったいどういうことですの?」
リューク「おー。言ってなかったな。俺の姿、声はデスノートを触れた人間にしか知覚できない。逆に言えばデスノートの切れ端にでも触れられちまったら俺が見えちゃうってことだ。」
黒子「お心使いありがとうございますの。もう寝ますわ。」
美琴「ん・・・おやすみ・・・」グーグー
黒子「・・・いったいどういうことですの?」
リューク「おー。言ってなかったな。俺の姿、声はデスノートを触れた人間にしか知覚できない。逆に言えばデスノートの切れ端にでも触れられちまったら俺が見えちゃうってことだ。」
黒子「そんな大切なことは説明書に書いといて欲しかったですの・・・心臓が止まるかと思いましたわよ?」
リューク「ククク・・・何人もの心臓を止めているやつの言う台詞じゃないな。」
黒子「冗談に笑っていられるほど精神的な余裕がありませんの。明日は名前を書くためにずっと休んでいた177支部にも行くことですしもう寝ますわ。」
リューク「ノートの保管場所には気をつけろよ?」
黒子「私はテレポーターですのよ?人の手では探すことの難しい場所、例えば地中に隠すことなんてのも朝飯前ですのよ?」
リューク「ククク・・・ここはそういう世界だったな。やっぱりこの場所に落としてよかったぜ。学園都市ってオモシロ!」
リューク「ククク・・・何人もの心臓を止めているやつの言う台詞じゃないな。」
黒子「冗談に笑っていられるほど精神的な余裕がありませんの。明日は名前を書くためにずっと休んでいた177支部にも行くことですしもう寝ますわ。」
リューク「ノートの保管場所には気をつけろよ?」
黒子「私はテレポーターですのよ?人の手では探すことの難しい場所、例えば地中に隠すことなんてのも朝飯前ですのよ?」
リューク「ククク・・・ここはそういう世界だったな。やっぱりこの場所に落としてよかったぜ。学園都市ってオモシロ!」
>>24
仕事早すぎwwwwww
仕事早すぎwwwwww
>>38
そういうロゴメーカーがあるんだよね
そういうロゴメーカーがあるんだよね
黒子「お久しぶりですの。」
初春「白井さん!具合の方は良くなったんですか!?」
黒子「一週間も休めば大丈夫ですわ。」
固法「寮監の方もなくなって精神的にも来ちゃったんだと思うわ。けど良くなったのならまた今日からしっかり働いてもらうわよ?」
黒子「了解ですの!」
初春「白井さん!具合の方は良くなったんですか!?」
黒子「一週間も休めば大丈夫ですわ。」
固法「寮監の方もなくなって精神的にも来ちゃったんだと思うわ。けど良くなったのならまた今日からしっかり働いてもらうわよ?」
黒子「了解ですの!」
あ、ID変わってるけど>>1ですの。
初春「さっそくですけど、この一週間で素行不良とされる方が次々と心臓麻痺で亡くなっているという事件が起こっています。」
黒子「まぁ!本当ですの!?」
リューク「ククク、腹黒な上に白々しい演技だな。名は体を表すってか。オモシロ!」
固法「ええ、みんなこの一週間で深夜から朝方にかけて急に心臓麻痺で死んでいるわ。」
黒子「能力者・・・?」
黒子「まぁ!本当ですの!?」
リューク「ククク、腹黒な上に白々しい演技だな。名は体を表すってか。オモシロ!」
固法「ええ、みんなこの一週間で深夜から朝方にかけて急に心臓麻痺で死んでいるわ。」
黒子「能力者・・・?」
固法「ありえないわね。一日に何百人という単位で死んでいるし、遺体にも外傷は全くない。まさにオカルトね。」
初春「学園都市の総力を結集して調査していますが一週間なんの手がかりもなし・・・お手上げ状態ですね。」
固法「情報封鎖も最初のころはしていたけど、これだけ多くの人が一斉に死んだらそれも意味なくてね。今や町中で噂になっているわ。」
初春「ええ。悪事を働くと神様に殺されるって言う噂がネットはもちろん、学校でもその話しか出てきませんね。」
固法「皮肉なことにジャッジメントの仕事は楽になってるんだけどね・・・」
初春「学園都市の総力を結集して調査していますが一週間なんの手がかりもなし・・・お手上げ状態ですね。」
固法「情報封鎖も最初のころはしていたけど、これだけ多くの人が一斉に死んだらそれも意味なくてね。今や町中で噂になっているわ。」
初春「ええ。悪事を働くと神様に殺されるって言う噂がネットはもちろん、学校でもその話しか出てきませんね。」
固法「皮肉なことにジャッジメントの仕事は楽になってるんだけどね・・・」
黒子「そうでしたの・・・黒子全く知らなかったですの。」
初春「御坂さんからは何かも聞かなかったんですかぁ?」
黒子「お姉さまは噂には疎いですし、それに寮監も心臓麻痺で亡くなられたから気を使ってくださったのかもしれないですの。」
初春「そうですかー。さすが御坂さん、大人ですねー。」
黒子「初春、そろそろ巡回の時間ですのよ?」
初春「あっ、はーい。分かりましたー。」
初春「御坂さんからは何かも聞かなかったんですかぁ?」
黒子「お姉さまは噂には疎いですし、それに寮監も心臓麻痺で亡くなられたから気を使ってくださったのかもしれないですの。」
初春「そうですかー。さすが御坂さん、大人ですねー。」
黒子「初春、そろそろ巡回の時間ですのよ?」
初春「あっ、はーい。分かりましたー。」
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