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元スレ黒子「と、当麻さんっ!///」
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初春「と、いうことで頼んでみたんですが」
御坂「どうだった?」
初春「脳をいじるのは止めた方がいいと」
御坂「ですよねー」
初春「でも、任せてください!ユニークなアイデアを頂きました!」
御坂「おお!」
初春「要は白井さんが男の人にホの字になればいいわけですよね?」
御坂「え?いやちょっと違……」
初春「ね?まっかせてください!うふふふふ」(……面白そうだから私一人でやらせていただきますよ、御坂さん……)
御坂「あっ!ちょっと!……行っちゃった」
御坂「どうだった?」
初春「脳をいじるのは止めた方がいいと」
御坂「ですよねー」
初春「でも、任せてください!ユニークなアイデアを頂きました!」
御坂「おお!」
初春「要は白井さんが男の人にホの字になればいいわけですよね?」
御坂「え?いやちょっと違……」
初春「ね?まっかせてください!うふふふふ」(……面白そうだから私一人でやらせていただきますよ、御坂さん……)
御坂「あっ!ちょっと!……行っちゃった」
――某自販機前――
黒子「初春ーっ!ごめんなさい、遅くなって……って、まだ来ていないんですのね」
黒子「全く、自分で呼び出しておいて遅れるとは……。とりあえず電話を掛けてみましょう」
prrrrrrrrrrrrr
初春『あ、もしもし!ごめんなさい白井さん』
黒子「初春!誘っておいて遅れるとは、」
初春『あの、それがちょっと事情がありまして、今からナビゲートするので現場まで来てくれますか?』
黒子「ああ、そういうことなら。分かりましたわ」
初春『今自動販売機前ですよね?そうしたら、まずは向かって左に折れて――』
――十分後――
黒子「……」
初春『あ、あのごめんなさい!もうちょっとですから!なかなかうまくバッティングしてくれなくて』
黒子「バッティング?」
初春『あ、いえいえ何でもありません!なんなのかなあ……。道草多すぎるよこの人……』ボソボソ
黒子(電話代が……、まあいいですけど)
黒子「初春ーっ!ごめんなさい、遅くなって……って、まだ来ていないんですのね」
黒子「全く、自分で呼び出しておいて遅れるとは……。とりあえず電話を掛けてみましょう」
prrrrrrrrrrrrr
初春『あ、もしもし!ごめんなさい白井さん』
黒子「初春!誘っておいて遅れるとは、」
初春『あの、それがちょっと事情がありまして、今からナビゲートするので現場まで来てくれますか?』
黒子「ああ、そういうことなら。分かりましたわ」
初春『今自動販売機前ですよね?そうしたら、まずは向かって左に折れて――』
――十分後――
黒子「……」
初春『あ、あのごめんなさい!もうちょっとですから!なかなかうまくバッティングしてくれなくて』
黒子「バッティング?」
初春『あ、いえいえ何でもありません!なんなのかなあ……。道草多すぎるよこの人……』ボソボソ
黒子(電話代が……、まあいいですけど)
黒子「これで何もなかったら承知しませんわよ」
初春『うう……。(どうしよう。何かいい言い訳を……。そうだ!)すいません。実は御坂さんの頼み事で』
黒子「お、お姉様の!?」
初春『は、はいっ!』
黒子「なんでそれを先に言わないんですの!」
初春『すいませーん!』
黒子「そうと決まれば張り切って歩きますわよ!おねえさまー!」
初春『あっ!そこ右です!』
黒子「右ですわね!とある黒子の超旋回(フライングキャメル)!」ズザー
??「おうわっ!」
初春『うう……。(どうしよう。何かいい言い訳を……。そうだ!)すいません。実は御坂さんの頼み事で』
黒子「お、お姉様の!?」
初春『は、はいっ!』
黒子「なんでそれを先に言わないんですの!」
初春『すいませーん!』
黒子「そうと決まれば張り切って歩きますわよ!おねえさまー!」
初春『あっ!そこ右です!』
黒子「右ですわね!とある黒子の超旋回(フライングキャメル)!」ズザー
??「おうわっ!」
黒子「きゃっ!」
初春『キターーーーーーーーーー!』
黒子「いたた……。失礼しましたわ。大丈夫ですの?」
上条「ってー。……あ、ああ大丈夫です。そちらこそ……って、あんたは……」
黒子「るっ、類人猿!?」
上条「確かアイツんとこの……」
黒子「白井ですわ!白井黒子ですの!」
上条「ああそうそう、白井白井」
黒子「なんですの!?そのやる気のない感じは……」
上条「で、大丈夫か?」
黒子「……裂傷もありませんし、打撲もしてませんわ」
初春『キターーーーーーーーーー!』
黒子「いたた……。失礼しましたわ。大丈夫ですの?」
上条「ってー。……あ、ああ大丈夫です。そちらこそ……って、あんたは……」
黒子「るっ、類人猿!?」
上条「確かアイツんとこの……」
黒子「白井ですわ!白井黒子ですの!」
上条「ああそうそう、白井白井」
黒子「なんですの!?そのやる気のない感じは……」
上条「で、大丈夫か?」
黒子「……裂傷もありませんし、打撲もしてませんわ」
上条「そうか。なら良かった。……頭は?」
黒子「頭?打ってませんけど」
上条「いやいや、そうじゃなくてですね。普通の曲がり角で急にスケートを始めるその頭はヘブシッ!」
黒子「失礼ですわね!」
上条「いや、どう考えてもおかしいのはそっちヘブシッ!」
黒子「こ、このことはお姉様には……ってお姉様の用事の途中でしたわ!携帯電話!」
――たたっ
初春「白井さーん!!」
黒子「初春!どうしてここに?……しかもその道、さっきまで私が歩いていた道なんですけれど。それにそのPCは」
黒子「頭?打ってませんけど」
上条「いやいや、そうじゃなくてですね。普通の曲がり角で急にスケートを始めるその頭はヘブシッ!」
黒子「失礼ですわね!」
上条「いや、どう考えてもおかしいのはそっちヘブシッ!」
黒子「こ、このことはお姉様には……ってお姉様の用事の途中でしたわ!携帯電話!」
――たたっ
初春「白井さーん!!」
黒子「初春!どうしてここに?……しかもその道、さっきまで私が歩いていた道なんですけれど。それにそのPCは」
初春「わーきのうのかみじょうさーん」
上条「知り合いだったのか……。あ、ジャッジメントだから当然か」
初春「かみじょうさんもだいじょうぶですかー?」サワサワ
黒子「初春!?その男と知り合いなんですの!?…………あなたという人は!お姉様に飽きたらず初春にまで!」
上条「ちょ、落ち着け白井!落ち着いてください!」
初春「そーですよー。ぶつかったの白井さんじゃないですかー」
黒子「…………」
黒子「……初春」
初春「はい?」
上条「知り合いだったのか……。あ、ジャッジメントだから当然か」
初春「かみじょうさんもだいじょうぶですかー?」サワサワ
黒子「初春!?その男と知り合いなんですの!?…………あなたという人は!お姉様に飽きたらず初春にまで!」
上条「ちょ、落ち着け白井!落ち着いてください!」
初春「そーですよー。ぶつかったの白井さんじゃないですかー」
黒子「…………」
黒子「……初春」
初春「はい?」
?黒子「まさか、お姉様の用事とは、この類人猿と激突することだったのではないでしょうね」
初春「ままっまままさか!」
黒子「ではなんですの?まさかお姉様の依頼というところから方便……」
初春「ち、違います!本当です!」
上条「あのー」ポツーン
黒子「繰り返します。ではなんですの?」
初春「そ、そのっ、言えないんです!本当は御坂さんからの依頼ってことも言わないでくれって……。一週間後に分かるからって」
黒子「一週間?」
初春「ままっまままさか!」
黒子「ではなんですの?まさかお姉様の依頼というところから方便……」
初春「ち、違います!本当です!」
上条「あのー」ポツーン
黒子「繰り返します。ではなんですの?」
初春「そ、そのっ、言えないんです!本当は御坂さんからの依頼ってことも言わないでくれって……。一週間後に分かるからって」
黒子「一週間?」
初春「そうです一週間です!何か白井さんのためのイベントを開くんじゃないですか?」
黒子「お姉様が、私のために……?」
初春「それで、今日はできるだけ帰りを引き延ばしてくれと」
黒子「お姉様が……?」
上条「おーい」ポツーン
初春「その、御坂さんには言わないでくださいね」
黒子「……かっ」
初春「白井さん?」
黒子「かかかかっ、感激ですわー!おおおおお姉様ががががが」
初春「ニヤリ」
黒子「お姉様が、私のために……?」
初春「それで、今日はできるだけ帰りを引き延ばしてくれと」
黒子「お姉様が……?」
上条「おーい」ポツーン
初春「その、御坂さんには言わないでくださいね」
黒子「……かっ」
初春「白井さん?」
黒子「かかかかっ、感激ですわー!おおおおお姉様ががががが」
初春「ニヤリ」
初春「たっ、大変です上条さん!」
上条「え!?このタイミングでですか!?さんざん無視しといて!」
黒子「がががががg」
初春「こうなった白井さんは誰にも止められません!力を貸してください!」
上条「……はぁ。で、何をすれば」
初春「そうですねー。錯乱状態の白井さんをちょっとおぶって夜風に当ててあげて公園まで散歩した後に落ち着いてきた白井さんが上条さんの背中で暴れ始めると思うので
そうしたらそっとベンチにおろしてあげて温かいコーヒーを一本ほど差し入れてあげて表情が柔らかくなり始めたら寮まで送ってあげればいいと思います!」
上条「は?え、ちょっと」
初春「それでは私は用事があるので!白井さんのぶんのおしごとものこってるしー」たたっ
上条「ええええええええええ!?」
黒子「ががががががががががが」
上条「不幸だー!」
上条「え!?このタイミングでですか!?さんざん無視しといて!」
黒子「がががががg」
初春「こうなった白井さんは誰にも止められません!力を貸してください!」
上条「……はぁ。で、何をすれば」
初春「そうですねー。錯乱状態の白井さんをちょっとおぶって夜風に当ててあげて公園まで散歩した後に落ち着いてきた白井さんが上条さんの背中で暴れ始めると思うので
そうしたらそっとベンチにおろしてあげて温かいコーヒーを一本ほど差し入れてあげて表情が柔らかくなり始めたら寮まで送ってあげればいいと思います!」
上条「は?え、ちょっと」
初春「それでは私は用事があるので!白井さんのぶんのおしごとものこってるしー」たたっ
上条「ええええええええええ!?」
黒子「ががががががががががが」
上条「不幸だー!」
――二十分後、夜、公園自販機周辺――
上条「おーよしよし。よかったねー。おねえさまに気に入られてよかったねー」
黒子「ががががggg…………はっ!?」
上条「お、回復したか」
黒子「え……、ここは――」
上条「大変だったんだぞ。初春さんはお前を置いて行っちゃうし、お前はお前で虚ろな目をして歩き出そうとするし」
黒子「人肌――大きい背中――なんかゴツゴツした――」
上条「もう歩けるか?大丈夫なら何か飲み物でも……」
黒子「殿方の背中!?それに手がお尻に」バッ
上条「あん?」
黒子「え?転移できな……」
上条「ああ、今降ろすぞ」
黒子「どなたですの?」
上条「まだ寝惚けてんのか。ほれ。降りて顔見ろよ」
黒子「――っ」
上条「……ん?おかしい。やけに大人しいな」
上条「おーよしよし。よかったねー。おねえさまに気に入られてよかったねー」
黒子「ががががggg…………はっ!?」
上条「お、回復したか」
黒子「え……、ここは――」
上条「大変だったんだぞ。初春さんはお前を置いて行っちゃうし、お前はお前で虚ろな目をして歩き出そうとするし」
黒子「人肌――大きい背中――なんかゴツゴツした――」
上条「もう歩けるか?大丈夫なら何か飲み物でも……」
黒子「殿方の背中!?それに手がお尻に」バッ
上条「あん?」
黒子「え?転移できな……」
上条「ああ、今降ろすぞ」
黒子「どなたですの?」
上条「まだ寝惚けてんのか。ほれ。降りて顔見ろよ」
黒子「――っ」
上条「……ん?おかしい。やけに大人しいな」
上条「あれれ……?初春さんの忠告から何か忘れてるような……」
『白井さんが上条さんの――背中で暴れ始めると思うのでそうしたら――そっとベンチにおろしてあげて』
上条「やべ、順番間違えた!」
黒子「この類人猿があああああぁぁぁぁ!」
上条「のわっ!そんなもの当たったら上条さん脳天割れちゃいますよ!?」
黒子「お尻に残る温もりが気持ち悪いんですのぉぉぉぉ!」ベシベシ
上条「打撃も禁止!いたいいたいいたい!」
黒子「あいたっ」
上条「は?」
黒子「……さりげなく反撃を返すなんて、なかなかやりますわね」
上条「待て。上条さんは何も手を出していないですよ」
黒子「あら?しかし、私の右肩が確かに……」
上条「いや、右肩を殴ってたのは白井の方じゃねえか」
黒子「え?ええ、それは間違いないですわ」
上条「まだ疲れてんのかな。ちょっとそこで待ってろよ。コーヒー買ってくるから」
黒子「……ええ」
『白井さんが上条さんの――背中で暴れ始めると思うのでそうしたら――そっとベンチにおろしてあげて』
上条「やべ、順番間違えた!」
黒子「この類人猿があああああぁぁぁぁ!」
上条「のわっ!そんなもの当たったら上条さん脳天割れちゃいますよ!?」
黒子「お尻に残る温もりが気持ち悪いんですのぉぉぉぉ!」ベシベシ
上条「打撃も禁止!いたいいたいいたい!」
黒子「あいたっ」
上条「は?」
黒子「……さりげなく反撃を返すなんて、なかなかやりますわね」
上条「待て。上条さんは何も手を出していないですよ」
黒子「あら?しかし、私の右肩が確かに……」
上条「いや、右肩を殴ってたのは白井の方じゃねえか」
黒子「え?ええ、それは間違いないですわ」
上条「まだ疲れてんのかな。ちょっとそこで待ってろよ。コーヒー買ってくるから」
黒子「……ええ」
上条「ほい」
黒子「――ありがとう、ですの」
上条「おい、早く受け取れよ。熱いんだけど」
黒子「熱い?熱いですわよね」
上条「だからほれ。受け取れって」
黒子「――上条当麻」
上条「ん?」
黒子「確認しますわ。あなたは今、左手で缶を二本持っている。そしてそれは両方ともあったか~い」
上条「おお。そうだな」
黒子「では、私はその内の一本を右手で受け取りますわ」
上条「ほう。何かの奇術の仕込みか?」
黒子「違いますわ――私がそれを受け取ったとき、あなたの右手に何か変化があるか、意識していてくださる?」
上条「右手……。幻想殺しのことか?」
黒子「そんな大仰な話ではありませんの。いいから感じてみてください」
上条「あ、ああ」
黒子「――ありがとう、ですの」
上条「おい、早く受け取れよ。熱いんだけど」
黒子「熱い?熱いですわよね」
上条「だからほれ。受け取れって」
黒子「――上条当麻」
上条「ん?」
黒子「確認しますわ。あなたは今、左手で缶を二本持っている。そしてそれは両方ともあったか~い」
上条「おお。そうだな」
黒子「では、私はその内の一本を右手で受け取りますわ」
上条「ほう。何かの奇術の仕込みか?」
黒子「違いますわ――私がそれを受け取ったとき、あなたの右手に何か変化があるか、意識していてくださる?」
上条「右手……。幻想殺しのことか?」
黒子「そんな大仰な話ではありませんの。いいから感じてみてください」
上条「あ、ああ」
黒子「では、受け取りますわよ」
上条「おう」
黒子「ひょいっ」
上条「おわっ!?熱っ!?右手熱っ!」
黒子「――やはり」
上条「やはりって何だよ!?」
黒子「私は今、缶を持っていない左手も熱い」
黒子「それに、さっきの殴り合い――」
上条「いや、俺は殴ってないって」
黒子「あなたの右肩を殴った途端、私の右肩にもダメージが来ましたわ」
上条「え?おいおい……」
黒子「正確にはダメージではなくて『痛み』のみ。痛みの割に痣にはなっていないんですの」
黒子「だから例えば、こうしてあなたの頬をつねれば――」プニプニ
黒子「プニプニ……じゃなくて私の頬にもつねられた感が襲ってくる」
上条「じゃあ、俺がお前の頬をつねれば」
上条「おう」
黒子「ひょいっ」
上条「おわっ!?熱っ!?右手熱っ!」
黒子「――やはり」
上条「やはりって何だよ!?」
黒子「私は今、缶を持っていない左手も熱い」
黒子「それに、さっきの殴り合い――」
上条「いや、俺は殴ってないって」
黒子「あなたの右肩を殴った途端、私の右肩にもダメージが来ましたわ」
上条「え?おいおい……」
黒子「正確にはダメージではなくて『痛み』のみ。痛みの割に痣にはなっていないんですの」
黒子「だから例えば、こうしてあなたの頬をつねれば――」プニプニ
黒子「プニプニ……じゃなくて私の頬にもつねられた感が襲ってくる」
上条「じゃあ、俺がお前の頬をつねれば」
黒子「それはさせませんわ」ヘブシッ
上条「いてえ!不公平だろ!」
黒子「……私も結構痛かったんですの」
上条「じゃあ自分でつねってくれよ」
黒子「ほへへいいでふの?」
上条「ほうほう……じゃなくてそうそう」
黒子「……これで、実証されましたわね」
上条「実証って、お前――」
黒子「――『神経接続』」
上条「……はぁ?」
黒子「繋がってしまったんですの、私達。おそらく、今日ぶつかったときに――不本意ながら」
上条「いや、意味分からんが……。また厄介事か……不幸だ」
上条「いてえ!不公平だろ!」
黒子「……私も結構痛かったんですの」
上条「じゃあ自分でつねってくれよ」
黒子「ほへへいいでふの?」
上条「ほうほう……じゃなくてそうそう」
黒子「……これで、実証されましたわね」
上条「実証って、お前――」
黒子「――『神経接続』」
上条「……はぁ?」
黒子「繋がってしまったんですの、私達。おそらく、今日ぶつかったときに――不本意ながら」
上条「いや、意味分からんが……。また厄介事か……不幸だ」
黒子「あら、『また』?」
上条「ここんとこ毎日だ。もう勘弁してくれって感じなんだが……」
黒子「そう……意外と場数を踏んでらっしゃるのね」
上条「そういうお前も冷静じゃないか」
黒子「当たり前ですわ!私は誇り高きジャッジメントの一員!これくらいのトラブルで――」
初春『しかし、彼女たちは気付いていなかった。これは大いなる悲劇の序曲だということに』
木山『なあ……さすがに不憫だと思うのだが……』
初春『大丈夫です。一応一週間って言っちゃいましたけど、一晩繋がれば効果大です!』
木山『あいにく、男女の機微には疎いものでな……。まあ、君もそれほど経験が豊富にはみえn――』
初春『……うふふっ』
木山『いや、失言だった。撤回しよう』
初春『まあ、ちょっとでも御坂さんの電撃が当たれば壊れる機械になってますから、安心ですよ。上条さんと御坂さんのエンカウント率結構高いですから』
木山『そううまく行くとも思えないのだが……』
初春『白井さんに圧倒的に足りないのは男性との共有体験です!この「心が繋がる?体が繋がる?キャッ///神経接続マシーン!LV.3」でそのあたりのブランクを一気に埋めないと!』
木山『そういうものなのか……』
佐天『ういはるーっ。何見てるのー?』
初春『佐天さんはダメですっ!』
佐天『えー』
上条「ここんとこ毎日だ。もう勘弁してくれって感じなんだが……」
黒子「そう……意外と場数を踏んでらっしゃるのね」
上条「そういうお前も冷静じゃないか」
黒子「当たり前ですわ!私は誇り高きジャッジメントの一員!これくらいのトラブルで――」
初春『しかし、彼女たちは気付いていなかった。これは大いなる悲劇の序曲だということに』
木山『なあ……さすがに不憫だと思うのだが……』
初春『大丈夫です。一応一週間って言っちゃいましたけど、一晩繋がれば効果大です!』
木山『あいにく、男女の機微には疎いものでな……。まあ、君もそれほど経験が豊富にはみえn――』
初春『……うふふっ』
木山『いや、失言だった。撤回しよう』
初春『まあ、ちょっとでも御坂さんの電撃が当たれば壊れる機械になってますから、安心ですよ。上条さんと御坂さんのエンカウント率結構高いですから』
木山『そううまく行くとも思えないのだが……』
初春『白井さんに圧倒的に足りないのは男性との共有体験です!この「心が繋がる?体が繋がる?キャッ///神経接続マシーン!LV.3」でそのあたりのブランクを一気に埋めないと!』
木山『そういうものなのか……』
佐天『ういはるーっ。何見てるのー?』
初春『佐天さんはダメですっ!』
佐天『えー』
――数十分後、ベンチ――
黒子「しかし、よりによってこんな類人猿と接続するなんて」
上条「そうだな。どうせ繋がるなら豊満なオルソラとかヘブシッ!」
黒子「あいたっ!きゃっ!くっ!」
上条「いてえ!なんかすごい痛いですよ!?」
黒子「――どうやら感覚の往復は三回までみたいですわね」
上条「実験ならもっと優しくやってくれませんかね、と上条さんは」
黒子「問答無用ですわ。それに、貧相な体の方がお姉様と重ねやすいし気にしていませんの」
上条「……さいですか」
黒子「三回ってことは、LV.3ってことみたいですわね」
上条「レベルがあるものなら、俺の右腕で何とかなりそうなものだけどな。それに、三回往復するってどういう仕組みだ?」
黒子「鏡と鏡を向かい合わせに並べて、真ん中に立ったときと同じですの」
上条「……ふむ」
黒子「あなたの痛みが私の痛みになる。私の痛みが再びあなたの痛みに戻る。このとき、あなたの最初の痛みは消えていないから、単純計算で戻ってきたときのあなたの痛みは2倍。それが私に来る。
この時点、2往復で3倍。次にあなたに戻った時は1+1+3で5倍。最後に私に来たとき、1+3+5で8倍。多分ここでおしまいですから、正確には二往復半ですわね」
黒子「しかし、よりによってこんな類人猿と接続するなんて」
上条「そうだな。どうせ繋がるなら豊満なオルソラとかヘブシッ!」
黒子「あいたっ!きゃっ!くっ!」
上条「いてえ!なんかすごい痛いですよ!?」
黒子「――どうやら感覚の往復は三回までみたいですわね」
上条「実験ならもっと優しくやってくれませんかね、と上条さんは」
黒子「問答無用ですわ。それに、貧相な体の方がお姉様と重ねやすいし気にしていませんの」
上条「……さいですか」
黒子「三回ってことは、LV.3ってことみたいですわね」
上条「レベルがあるものなら、俺の右腕で何とかなりそうなものだけどな。それに、三回往復するってどういう仕組みだ?」
黒子「鏡と鏡を向かい合わせに並べて、真ん中に立ったときと同じですの」
上条「……ふむ」
黒子「あなたの痛みが私の痛みになる。私の痛みが再びあなたの痛みに戻る。このとき、あなたの最初の痛みは消えていないから、単純計算で戻ってきたときのあなたの痛みは2倍。それが私に来る。
この時点、2往復で3倍。次にあなたに戻った時は1+1+3で5倍。最後に私に来たとき、1+3+5で8倍。多分ここでおしまいですから、正確には二往復半ですわね」
>>626
・・・マジかよ。
・・・マジかよ。
上条「お互いを3回ずつ痛みが襲うわけか……。不幸だな」
黒子「不幸ですわ。あなたがどういう災難に恵まれているのかは知りませんけど、この問題が解決するまでは下手に戦闘に顔を出さないほうがいいですの」
上条「8倍じゃなあ……」
黒子「今日はもう遅いですし、早く帰ってさっさと休みましょう」
黒子「……あ」
上条「何だよ。露骨に嫌そうな顔して」
黒子「……不本意ですが、今日は本当に不本意なことばかりですが、あなたの連絡先を教えてもらってもよろしくて?」
上条「あー、そうか。知らないと困るもんな」
黒子「そうですの。我が侭言っていられる状況ではないし、仕方なく!」
上条「……そんな力説されると上条さん凹みますよ」
黒子「いいから!お願いします、ですの」
上条「うわぁ……妙に距離感のある赤外線通信……」
黒子「そうですの……。ライバルの連絡先を周到な計画で手に入れるできる女だと思えば……」
黒子「不幸ですわ。あなたがどういう災難に恵まれているのかは知りませんけど、この問題が解決するまでは下手に戦闘に顔を出さないほうがいいですの」
上条「8倍じゃなあ……」
黒子「今日はもう遅いですし、早く帰ってさっさと休みましょう」
黒子「……あ」
上条「何だよ。露骨に嫌そうな顔して」
黒子「……不本意ですが、今日は本当に不本意なことばかりですが、あなたの連絡先を教えてもらってもよろしくて?」
上条「あー、そうか。知らないと困るもんな」
黒子「そうですの。我が侭言っていられる状況ではないし、仕方なく!」
上条「……そんな力説されると上条さん凹みますよ」
黒子「いいから!お願いします、ですの」
上条「うわぁ……妙に距離感のある赤外線通信……」
黒子「そうですの……。ライバルの連絡先を周到な計画で手に入れるできる女だと思えば……」
上条「っと。よし、よろしくな、白井」
黒子「えっ?あ、ええ……」
上条「帰るか。送ってくぜ」
黒子「いえいえっ!そんなところをお姉様に見られてしまっては……」
上条「でも、もう遅いぜ?女の子が一人で歩く時間じゃないだろ」
黒子「女の……、っ!男連れで歩く時間でもありませんわ!」
上条「ヘブ……あれ?殴らないのか?」
黒子「…………コーヒー、ごちそうさまでした。今度何かお返ししますわ」
上条「ん、ああ。いいっていいって」
黒子「いいから!それではまた明日、こちらから連絡しま……ぴきゃぁっ!!?」
上条「……げっ!?まさか……」
初春『寒い夜、温かいコーヒー。一時だけ暖まった体に吹き付ける冷たい風……』
木山『着ると暑いが脱ぐと寒い』
初春『来ました!尿意です!』
木山『許せ二人とも……。本来はこのような感覚は除外できるはずだったのだが、彼女の電話攻勢による催促が……』
佐天『ういはるーっ。鼻血でてるよー。今拭いてあげる……って、なんでモニター隠すの?』
初春『あっちで拭きましょう!あっちで!……ああっ、でもこの瞬間のやりとりを見ていたい……!佐天さん!自分で拭きます!』
佐天『えー』
黒子「えっ?あ、ええ……」
上条「帰るか。送ってくぜ」
黒子「いえいえっ!そんなところをお姉様に見られてしまっては……」
上条「でも、もう遅いぜ?女の子が一人で歩く時間じゃないだろ」
黒子「女の……、っ!男連れで歩く時間でもありませんわ!」
上条「ヘブ……あれ?殴らないのか?」
黒子「…………コーヒー、ごちそうさまでした。今度何かお返ししますわ」
上条「ん、ああ。いいっていいって」
黒子「いいから!それではまた明日、こちらから連絡しま……ぴきゃぁっ!!?」
上条「……げっ!?まさか……」
初春『寒い夜、温かいコーヒー。一時だけ暖まった体に吹き付ける冷たい風……』
木山『着ると暑いが脱ぐと寒い』
初春『来ました!尿意です!』
木山『許せ二人とも……。本来はこのような感覚は除外できるはずだったのだが、彼女の電話攻勢による催促が……』
佐天『ういはるーっ。鼻血でてるよー。今拭いてあげる……って、なんでモニター隠すの?』
初春『あっちで拭きましょう!あっちで!……ああっ、でもこの瞬間のやりとりを見ていたい……!佐天さん!自分で拭きます!』
佐天『えー』
なん…だと…
それにしてももうすぐ一年が終わるのにこんな俺でごめんみんな
それにしてももうすぐ一年が終わるのにこんな俺でごめんみんな
黒子「……」
上条「……」
黒子「……」
上条「……」
黒子「……」
上条「……我慢してる場合じゃないだろ」
黒子「……ふん、あなたが先に行ってきたらどうですの?」
上条「お前のせいだろコレ!」
黒子「いいえ違います。あなた発祥です」
上条「八倍の尿意を我慢させられる身にもなってくれ……」
黒子「(私もギリギリになってきましたわ……)……っ。わ、分かりました、同時に!同時にですわよ!」
上条「お、おう。善処する」
上条「……」
黒子「……」
上条「……」
黒子「……」
上条「……我慢してる場合じゃないだろ」
黒子「……ふん、あなたが先に行ってきたらどうですの?」
上条「お前のせいだろコレ!」
黒子「いいえ違います。あなた発祥です」
上条「八倍の尿意を我慢させられる身にもなってくれ……」
黒子「(私もギリギリになってきましたわ……)……っ。わ、分かりました、同時に!同時にですわよ!」
上条「お、おう。善処する」
――トイレ――
上条「電話しながら用を足すとか……」
黒子『いいですの!?合図したらすぐに切らないと承知しませんわよ!』
上条「分かってるよ。恥はかかせられないからな」
黒子『こんなタイミングで気遣ってくれなくても結構ですの!……じゅ、準備はよろしくて……?』
上条「お、おお」
黒子『テンカウントで行きますわよ。無心で!無心で!』
上条「待って長い長い!5から始めて!」
黒子『そ、その通りですわね。……では、5』
上条「4」
黒子『3』
上条「2」
黒子・上条「1!」
上条「電話しながら用を足すとか……」
黒子『いいですの!?合図したらすぐに切らないと承知しませんわよ!』
上条「分かってるよ。恥はかかせられないからな」
黒子『こんなタイミングで気遣ってくれなくても結構ですの!……じゅ、準備はよろしくて……?』
上条「お、おお」
黒子『テンカウントで行きますわよ。無心で!無心で!』
上条「待って長い長い!5から始めて!」
黒子『そ、その通りですわね。……では、5』
上条「4」
黒子『3』
上条「2」
黒子・上条「1!」
初春『以下、キュアレモネードのイメージでお楽しみください』
木山『はじけるレモンの香りだな……。子どもたちが変身するときに言っていたぞ。まるでトイレの芳香剤の様だ……』
初春『さしずめ私は、知性の蒼き泉でしょうか』
木山『それもトイレっぽいぞ』
初春『……』
佐天『ういはるーっ。ごはんできたよー』
初春『ありがとうございます佐天さん……って、鍋ですか!?張り込み中に鍋ですか!?』
佐天『えへへ、木山先生が来てくれたから張り切っちゃった』
木山『暑くなりそうだし脱ぐか……』
初春『佐天さん、いいですか?私は今、大事なお仕事の最中なのです』
佐天『うんうん。だから食べて体力付けないと!』
初春『監視をおろそかにするわけにはいかないのですよ!だからよそってください佐天さん!つくね多めで!』
佐天『えー』
木山『はじけるレモンの香りだな……。子どもたちが変身するときに言っていたぞ。まるでトイレの芳香剤の様だ……』
初春『さしずめ私は、知性の蒼き泉でしょうか』
木山『それもトイレっぽいぞ』
初春『……』
佐天『ういはるーっ。ごはんできたよー』
初春『ありがとうございます佐天さん……って、鍋ですか!?張り込み中に鍋ですか!?』
佐天『えへへ、木山先生が来てくれたから張り切っちゃった』
木山『暑くなりそうだし脱ぐか……』
初春『佐天さん、いいですか?私は今、大事なお仕事の最中なのです』
佐天『うんうん。だから食べて体力付けないと!』
初春『監視をおろそかにするわけにはいかないのですよ!だからよそってください佐天さん!つくね多めで!』
佐天『えー』
――帰り道――
上条「……爽快感も八倍か」
黒子「……」
上条「いや、待てよ?この場合お互いの感覚が同時に出発点になってるから、ちょっと計算が違ってくるのか」
黒子「……」
上条「初期の時点で俺が1、白井が1だぁ?ると片道でお互いが2になって……」
黒子「……」
上条「一往復で1+1+2=4がまた相手に、あ、これ倍になってくのか?1+1+2+4+8+16=32……だと……?」
上条「これで合ってるか?白井」
黒子「……」
上条「……白井?」
黒子「……うっ、ぐすっ……」
上条「げっ!?」
黒子「……こんな……こんな恥辱……っ」
上条(頬が熱い……。泣いてるのか)
黒子「あなたは何も感じませんの!?自分の、は、排泄の感覚を他人と共有するなんて……」
上条「……爽快感も八倍か」
黒子「……」
上条「いや、待てよ?この場合お互いの感覚が同時に出発点になってるから、ちょっと計算が違ってくるのか」
黒子「……」
上条「初期の時点で俺が1、白井が1だぁ?ると片道でお互いが2になって……」
黒子「……」
上条「一往復で1+1+2=4がまた相手に、あ、これ倍になってくのか?1+1+2+4+8+16=32……だと……?」
上条「これで合ってるか?白井」
黒子「……」
上条「……白井?」
黒子「……うっ、ぐすっ……」
上条「げっ!?」
黒子「……こんな……こんな恥辱……っ」
上条(頬が熱い……。泣いてるのか)
黒子「あなたは何も感じませんの!?自分の、は、排泄の感覚を他人と共有するなんて……」
上条「……まあ、確かに。でもな白井」
黒子「デモもクーデターもありませんわ!お嫁に行けない身体にされて……っ!」
上条「まあ、聞けって。……お前で良かったよ、白井」
黒子「……はあ?」
上条「他の奴だったら……間違いなく最初に尿意に襲われたときにパニックになってたからな。お前がすげー冷静に対処してくれて助かったんだぜ?
お前から見て俺がどうだか知らないけどさ、少なくとも、あれで俺はお前を信頼した。信じることにした。だから俺は動じないぜ」
黒子「……べ、別にあれくらい……。私だって切羽詰まっていましたし」
上条「だからこそだ。まだ若いのにすげーよ!
俺は信じてるぜ?お前と一緒なら、すぐに解決するってな」
黒子「…………この男は……」
初春『あの展開からフラグに持って行くとは』
木山『お前は反省しろ』
初春『正直すいませんでした』
木山『しかし男らしいな。惚れてしまいそうだ』
初春『いや、かなり間抜けな話ですよこれ』
木山『火照ってきた……。脱ぐか』
佐天『ちょ、ちょっと木山先生!初春なに見てるの!?アブナイ系!?』
初春『違いますよ!仕事です、お仕事!』
佐天『そ、そうかぁー……。ホントに?』
初春『本当です!今いいところなんですから!あ、しらたきください』
佐天『えー』
黒子「デモもクーデターもありませんわ!お嫁に行けない身体にされて……っ!」
上条「まあ、聞けって。……お前で良かったよ、白井」
黒子「……はあ?」
上条「他の奴だったら……間違いなく最初に尿意に襲われたときにパニックになってたからな。お前がすげー冷静に対処してくれて助かったんだぜ?
お前から見て俺がどうだか知らないけどさ、少なくとも、あれで俺はお前を信頼した。信じることにした。だから俺は動じないぜ」
黒子「……べ、別にあれくらい……。私だって切羽詰まっていましたし」
上条「だからこそだ。まだ若いのにすげーよ!
俺は信じてるぜ?お前と一緒なら、すぐに解決するってな」
黒子「…………この男は……」
初春『あの展開からフラグに持って行くとは』
木山『お前は反省しろ』
初春『正直すいませんでした』
木山『しかし男らしいな。惚れてしまいそうだ』
初春『いや、かなり間抜けな話ですよこれ』
木山『火照ってきた……。脱ぐか』
佐天『ちょ、ちょっと木山先生!初春なに見てるの!?アブナイ系!?』
初春『違いますよ!仕事です、お仕事!』
佐天『そ、そうかぁー……。ホントに?』
初春『本当です!今いいところなんですから!あ、しらたきください』
佐天『えー』
すいません。ちょいと初詣にいってきます。一時間で戻るかと。
新年早々何やってるんでしょうね……。
とりあえずお風呂編まで書きためてあるので、それまでお付き合い下さい。
新年早々何やってるんでしょうね……。
とりあえずお風呂編まで書きためてあるので、それまでお付き合い下さい。
>>643
なんだよイニシアチブさん
なんだよイニシアチブさん
違う。イニシアチブじゃない。
イン、イン・・・インポテンツさんだ。
イン、イン・・・インポテンツさんだ。
>>649
期待あげ
期待あげ
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